天野光晴 衆議院議員
28期国会発言一覧

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このページでは天野光晴衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
天野光晴[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

天野光晴[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 地方行政委員会 第3号(1958/06/24、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 この前の委員会での大臣のごあいさつによりますと、町村合併は大体完成の域に近づいて参ったので、建設の段階に入るのだと言われたのですが、パーセンテージからいうと、九〇%以上いっておりますから、大体それは完成の域に達しているかもしれませんが、残っているものは――要するに質で言いますと、おそらくまだ半分くらいしか合併はいっていないというのが現在の実情ではないかというふうに考えるわけでございます。件数からいえば、もちろん前に申しましたように九〇%もいっているのですから、大体完成に近づいていると思うのですが、残っているものが非常に問題が大きく、感情的に対立したものばかりが残っておりますの……

第29回国会 地方行政委員会 第4号(1958/06/26、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 私、警察行政に関する問題について二、三質問したいと思います。  この前の委員会でも相当問題になっておるようですが、最近の警察官の行動とでも言いましょうか、非常に越権行為が多い。人権じゅうりんなどということをやらない警察官はほとんどないといっていいくらいの警察の状態であるかのように承知しているのでございます。そういう点で、民主警察の基本的な精神が最近欠除してきたのではないかという考え方を私はしているのですが、当局としては、この警察官の教養の問題等について、相当重点的に考えるべき大きな過渡的段階にきているのではないか。新しく入る警察官はもとよりそうでございますが、それよりも今まで……

第29回国会 地方行政委員会 第12号(1958/09/09、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 私は、鉄道利用債の問題について二、三お伺いしておきたいと思います。最近運輸省が、電化促進をはかるためあるいは複線等の促進をはかるために鉄道利用債を各地元の県並びに市町村に持たせるような傾向があるようですが、特に再建団体である地方自治団体であると、非常に困る状態になろうかと思うのですが、自治庁と運輸省との話し合いがあって、妥結点といいますか、そういうものができたということを新聞紙上に発表しておるのですが、その妥結点というのは、どういう基本的な考え方で妥結されたものであるか。その自治庁と運輸省と折衝されて見出される結論については、各関係自治団体と話し合いされた上のことであるか、そ……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 地方行政委員会 第3号(1958/10/16、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 私、勉強していないでまことに恐縮なんですが、時間の関係もあってきょうやることになったものですから……。  第一点にお伺いしたいのは、この要綱に書いてある一、二ですね。「一 都道府県知事の勧告した町村合併に関する計画について、期間を限って、計画の変更ができるものとすること。二 新市町村が他の市町村と町村合併をした場合においても、新市町村としての取扱いができるものとすること。」この二つの問題は、いわば県の勧告をした今まで関連性のあるもの以外は認めないという基本的な考え方なのか、それとも町村合併促進法から新市町村建設促進法に変ったこの法律全体を、三月三十一日までこのまま延ばすという……

第30回国会 地方行政委員会 第6号(1958/10/23、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 藤井局長の今の答弁を聞いておると、ちょっとおかしいのですが、合併計画は自治庁で立てたのですか、これは各府県で立てるわけではないのですか。何か具体的な案があるように今答弁されておられるのですが、現在までの段階では、来年の三月三十一日まで、現在の法律を改正するとまた合併を推進することができる。あるいはまた現在の計画からはずして、未合併町村あるいは独立していける町村の可能性のものがあるから、そういうふうにされることが望ましいということが各単位県の方から出てきておるから法律改正になったのだというふうに私は承知しておるのだが、どうもさっきからの質疑応答を聞いておると、何か自治庁の方で考……

第30回国会 地方行政委員会 第9号(1958/10/28、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 私は、現在議題になっておる警職法のこまかい点について質問を試みるものでございますが、その前に、現在の警察官職務執行がどのように行われているかという点について二、三お伺いしておきたい。  最近和歌山で、勤務評定の問題でデモ行進が行われて、その際、和歌山市内の交通状態が著しく害されまして、数多くの電車あるいはバス、特に一般市民にまで迷惑を及ぼすような状態があったということを、この前警察庁長官から委員会で報告を受けておるのでございますが、そのときに交通取締りをされたと思うのですが、交通取締り違反に該当されて取り上げられた件数は何件ございますか、その点をお聞きしたい。


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 地方行政委員会 第3号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 きょうこれをやるということを知らなかったので、勉強してなくてはなはだ恐縮ですが、総理府令で定めたいわゆる飲食店営業という内容は、どういうのでしょう。私は総理府令を調べてくればよかったのですが、ちょっと勉強が足りなくて恐縮なんですが、いわゆる過去における飲食店営業というものが全部これに当てはまってくるのか、当てはまらないとすると、そのうち喫茶店、バーというもので、特にこの風俗営業に入れるもの、それはどういう段階になっておりますか。
【次の発言】 そうしますと、総理府令はこれから作るんだということに聞いて差しつかえないですね。

第31回国会 地方行政委員会 第4号(1958/12/23、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 関連して。先ほど来の議論を聞いていますと、主観的な問題で、現実の証拠というものが整わないと、なかなか話の結論が出ないようですが、ただ一点、門司委員の御質問の内容を聞いていると、八時から十時半までの間に非常に危険が察知されておる。ともかく組合側としては危険が察知されておると言っておる。警察当局では、今までそういう会合が何回も開かれておって、さしたる問題もなかったから、そういう最悪の事態になるとは、その突発事件の起きるまで察知できなかったというところに問題があると思う。そこで危険を感じておるど言っておられる教組側から、危険だから何とか処理してほしいというような申し入れがあったのか……

第31回国会 地方行政委員会 第6号(1959/01/30、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 関連して佐竹参考人にお伺いするのですが、そうしますと、現在の改正法で参りますと、十ルクスに満たないものを各都道府県の条例で定めれば可能であるというふうにできておるのですが、今の佐竹参考人の御意見でいきますと、十ルクスならばよいというので、非常にその幅が広いと思うのですけれども、各府県の実情に照らして、十ルクス未満であっても、三ルクス以上という最低の線を示すことができれば了承できるのか、それとも十ルクス以上でなければいけないという考え方なのか、その点もう少し明確にしていただきたい。
【次の発言】 田崎参考人なり佐竹参考人にお伺いするわけですが、ただいま加賀田委員からの質問の答弁……

第31回国会 地方行政委員会 第18号(1959/03/05、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 関連して。ただいま臨職の定数化の問題が出ましたから、もう一つはっきり聞いておきたいと思うのです。奧野局長の御答弁によりますと、臨時職員である者の中で常勤職と同じような性格を持っておる者については定数化することには自治庁も賛成でもあるしするから、末端の行政機関に対して慫慂してもいいようなお話があったのですが、その点もう少し具体的に伺いたい。
【次の発言】 そうしますと、二七%という一つのワク内操作でというふうに考えておられるのか、それとも実態においてそれが三〇%であり、あるいは四〇%であるというような場合においては、それまでも実情を把握したならば了承できるという考え方なんですか……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 農林水産委員会 第16号(1959/10/21、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 伊勢湾台風と称され空前の災害をもたらした台風十五号による被害調査のため、山梨、長野両県下に派遣されました第五班を代表いたしまして、私から農林水産関係の被害状況及び現地の要望を概略御報告いたします。  第五班は、農林水産、建設、文教、商工及び社会労働の五委員会により編成され、去る十一日より三日間にわたり現地を視察いたしましたが、山梨、長野の両県は、去る八月十四日の七号台風の中心が通過して未曽有の災害を受けたばかりのところへ、さらに十五号台風によって追い打ちをかけられ、その被害は深刻をきわめておりました。  すなわち、山梨県は、台風七号によって三百十余億円に上る被害を受けた上に、……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 議院運営委員会 第33号(1960/06/14、28期、自由民主党)

○天野(光)委員 ここに民社の緊急質問が案件に上っているのに議題にたらないのは、どうしてならないのですか。


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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