渋谷直蔵 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは渋谷直蔵衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

渋谷直蔵[衆]本会議発言(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 衆議院本会議 第16号(1964/03/24、30期、自由民主党)

○澁谷直藏君 ただいま議題となりました社会福祉事業振興会法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における社会福祉事業振興会の資金に対する需要の増大にかんがみ、現在行なわれている国の出資だけではその需要に十分こたえることが困難となりましたので、政府出資金のほかに、新たに資金運用部資金の融資等を受けられるよう振興会が社会福祉事業振興債券を発行することができる旨の規定を設ける等、所要の規定を整備するものであります。  そのおもな内容を申し上げますと、まず第一点は、社会福祉事業振興会は厚生大臣の認可を受けて社会福祉事業振興債券を……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第29号(1965/04/08、30期、自由民主党)

○澁谷直藏君 ただいま議題となりました港湾労働法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、港湾運送に必要な労働力を確保するとともに、港湾労働者の雇用の安定、その他港湾労働者の福祉を増進するため、港湾労働者の雇用の調整について所要の規定を設けるものでありまして、そのおもなる内容は、第一に、労働大臣は、港湾労働者の定数等について毎年港湾ごとに港湾雇用調整計画を定めること、第二に、日雇い港湾労働者の登録を行ない、事業主は原則として公共職業安定所の紹介によって日雇い港湾労働者を雇用すること、第三に、港湾労働者の福祉の増進について、事業主の努力義務及び国等の……

第48回国会 衆議院本会議 第37号(1965/04/21、30期、自由民主党)

○澁谷直藏君 ただいま議題となりました結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、及び公労法、地公労法、国公法、地公法の各一部を改正する法律案、並びに自民、社会、民社三党共同提出にかかる修正提案につき、自由民主党を代表して賛成の討論を行ないます。  ILO八十七号条約批准の問題は、昭和三十二年以来約八年にわたる長年の懸案でありまして、その批准の達成は、すでにわが国のILOに対する国際的な公約であり、あとう限りすみやかな実現が待望されているところであります。  同条約は、ILOがその目的とする労働条件の改善、平和の確立等のための不可欠の手段として重視してい……


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 衆議院本会議 第10号(1965/11/10、30期、自由民主党)

○澁谷直藏君 私は、ただいま提案されました通商産業大臣三木武夫君に対する不信任案に対し、自由民主党を代表して、反対の討論を行なうものであります。(拍手)  ただいま社会党中村重光君は三木通産大臣不信任案提出の趣旨弁明を行なわれたのでありますが、その述べられたところは、単に事実に相違するばかりでなく、牽強付会もはなはだしきものでありまして、はたして何のための不信任案であるか、全く理解に苦しむところであり、しいて言えば、反対のためにする反対としか受け取れないのであります。  不信任のおもなる理由の一つとして、吉田書簡問題を取り上げられておりますが、本件については、すでに特別委員会審議におきまして、……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 衆議院本会議 第35号(1966/03/31、30期、自由民主党)

○澁谷直藏君 ただいま議題となりました労働組合法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、労働委員会の事務の円滑な遂行を期するため所要の改正を行なうものでありまして、そのおもなる内容は、  第一に、労働委員会の委員の任期を二年とすること。  第二に、東京都及び大阪府に設ける地方労働委員会の委員の数を、それぞれ使用者を代表する者、労働者を代表する者及び公益を代表する者、各十一人及び各九人とすること。等であります。  本案は、去る三月三日本委員会に付託となり、一昨日の委員会において、質疑を終了し、採決の結果、本案は原案のとおり可決す……

第51回国会 衆議院本会議 第40号(1966/04/14、30期、自由民主党)

○澁谷直藏君 私は、ただいま提案されました二法案のうち、時間の制約がございますので、最低賃金法案に限定いたしまして、自由民主党を代表して、提案者並びに関係各大臣に質問をいたすものでございます。  今回の社会党提案の最低賃金法案のおもなる内容は、第一に、すべての労働者の最低賃金額は、全国全産業一律に中央最低賃金委員会が決定すること、第二に、中央最低賃金委員会は、労使、公益委員よりなる三者構成方式をとっていること、第三に、最低賃金の額は、労働者の必要生計費、一般賃金水準その他の事情を考慮して定めるべきこと等でございます。  以下、私は、この法案に対し、私の疑問とするところを率直に披瀝いたしまして、……

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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第2号(1964/04/27、30期、自由民主党)

○澁谷委員 私は、ただいま議題となりました諸案件について、若干の質疑を行ないたいと思うのでございます。  八十七号条約が当面の問題となりましてからすでに足かけ七年を経過いたしております。しかも、国会に第一回の法案が提案されましたのは昭和三十五年でございますから、国会に法案が提案されてからもすでに足かけ五年を経過いたしておるわけでございまして、この重大なる案件がかくのごとく遷延してまいったということにつきましては、私どもははなはだ遺憾に存じておるわけでございます。  八十七号条約の精神は、言うまでもなく、ILO設立の基本の精神に連なっておるわけでございまして、きわめて重大な基本的な条約の一つにな……

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第7号(1964/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○澁谷委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が本日所用のためおくれますので、委員長の指名によりまして私が委員長の職務を行なうこととなりましたから、よろしくお願いいたします。  これより、結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案、国家公務員法の一部を改正する法律案、及び地方公務員法の一部を改正する法律案の各案件を一括議題とし、質疑を続行いたします。吉川兼光君。
【次の発言】 それでは速記をとめて。

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第18号(1964/06/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○澁谷委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  暫時休憩をいたしまして、十二時四十分から再開をいたします。    午後零時十六分休憩

第46回国会 社会労働委員会 第6号(1964/02/06、30期、自由民主党)

○澁谷委員 関連して。直接関連というわけではございませんけれども、私は労働問題全般を通じていろいろと御質問申し上げたいと思うのでございますが、何と申しましても、労働問題の一つの基本の柱は雇用問題でございます。そこで労働省で最近のわが国の雇用、失業情勢の現状はどうなっておるか、今後の見通しはどうかという点を安定局長からお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの答弁によりまして、わが国の雇用、失業というものが全般的に非常な改善を見ておるということが明らかにされたわけでございますが、御承知のように、戦後十数年間にわたりまして、日本の最大の悩みの一つは、いわゆる失業問題であったわけでござい……

第46回国会 社会労働委員会 第12号(1964/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○澁谷委員長代理 八木さん、本会議が二時からですから、十分前に終わってください。
【次の発言】 暫時休憩します。   午後一時五十一分休憩


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 社会労働委員会 第2号(1964/12/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○澁谷委員長代理 河野君。
【次の発言】 承知いたしました。先ほどから再三催促させており、いま呼びにいっておりますので、暫時そのままで……。


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 社会労働委員会 第13号(1965/03/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○澁谷委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。

第48回国会 社会労働委員会 第17号(1965/04/07、30期、自由民主党)

○澁谷委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案の港湾労働法案に対し附帯決議を付するの動議を提出いたします。  案文を朗読いたします。       港湾労働法案に対する附帯決議   政府は港湾労働法の運用に関し次の事項について速かにその実現を期するよう要望する。  一、可及的速かに、本法の全面的施行をはかること。  二、本法の適用対象港湾の範囲を拡大すること。  三、港湾労働者の常用化を促進し、日雇港湾労働者に、依存する割合を出来るかぎり低減させる方途を講ずること。  四、本法の施行について労使関係者の意見が充分反映されるよう港湾調整審議会の組織構成について充分配慮すること。……

第48回国会 社会労働委員会 第31号(1965/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○澁谷委員長代理 伊藤よし子君。
【次の発言】 滝井義高君。

第48回国会 社会労働委員会 第33号(1965/05/17、30期、自由民主党)

○澁谷委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派を代表し、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。  修正点の第一は、労災保険の年金である保険給付と厚生年金保険の年金及び政令で定める法令による年金との調整率を、百分の五十七・五から百分の五十に改めることといたしたものであります。  すなわち、労災保険の年金と厚生年金保険等の年金とが同一の事由について併給される場合には、労災保険の年金の額を一定額だけ減額することとしておる点でありますが、その減額すべき額は、政府原案では厚生年金保険等の年金額に百分の五十七・五の調整率を乗じて算出することになって……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 社会労働委員会 第2号(1965/08/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○澁谷委員長代理 ちょっと河野さん、いま大臣と局長とのあれに食い違いがあるかもしれぬから、局長から一応話してみたらどうですか。
【次の発言】 局長から一応説明を聞いて、その上でまた大臣に……。
【次の発言】 先国会より継続されております、内閣提出の母子保健法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたし  ます。厚生大臣鈴木善幸君。


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 社会労働委員会 第12号(1966/03/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○澁谷委員長代理 滝井委員から御要求のありました事項につきましては、後日理事会で相談の上決定したいと思います。  午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時三十八分休憩

第51回国会 社会労働委員会 第22号(1966/04/14、30期、自由民主党)

○澁谷委員 質疑打ち切りの動議を提出いたします。

第51回国会 社会労働委員会 第32号(1966/05/10、30期、自由民主党)

○澁谷委員 私は、与党のトップバッターとして、雇用対策法案について総論的な質問を行ないたいと思います。  いまさら雇用問題の重要性については多くを語る必要がないわけでございますが、第二次世界大戦後の世界の趨勢といたしまして、いずれの国においても完全雇用の達成ということが国の政策の一つの基本的な目標として掲げられておることは御承知のとおりであります。そしてもう一つの特徴としては、いわゆる福祉国家の実現、福祉社会の実現ということが全般的な政策目標として非常に強調されておるということでございますが、私はこういった福祉国家あるいは福祉社会というものがどうしても備えておらなければならない三つの条件がある……

第51回国会 社会労働委員会 第48号(1966/06/21、30期、自由民主党)

○澁谷委員 本案に対する質疑は終局されんことを望みます。
【次の発言】 私は、ただいま議題となっております雇用対策法案に関する自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案にかかる修正案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  第一は、労働省に駐留軍関係離職者対策審議会を設置して、労働大臣の諮問に応じて離職者対策に関する重要事項を調査審議することにより、これら離職者の安定した職業への就職促進をはかろうとするものであります。  第二は、石炭鉱業の合理化に伴う離職者であって、他産業に再就職することなく炭鉱に就職した者が、当該炭鉱の合理化によりさらに離職した場合、現行法上は炭鉱離職者求……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 建設委員会 第3号(1966/09/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○渋谷説明員 今回建設政務次官を拝命いたしました澁谷直藏でございます。  現下きわめて重大な使命を持ちます建設行政の推進のために真剣に努力を傾けてまいりたいと考えております。委員各位の格段の御指導、御協力をお願い申し上げる次第であります。(拍手)

第52回国会 建設委員会 第4号(1966/09/30、30期、自由民主党)【政府役職】

○澁谷説明員 今回の台風第二十四号及び第二十六号による建設省所管の公共土木施設等の被害は三十七都府県に及び、現在までに報告を受けた被害額は百七十四億円でありまして、その内訳は、公共土木施設については、直轄災害二百六ヵ所、二十二億五千八百万円、補助災害八千五百四十九ヵ所、百五十億四千三百万円、合計八千七百五十五ヵ所、百七十三億円であります。  これらのうち、被害の大きかったのは山梨、福島、静岡、栃木の各県でありまして、山梨県は富士山ろく及び県南部地方におきまして、山地崩壊等により激甚な被害をこうむり、また福島県は阿武隈川水系で、静岡県は安倍川上流梅ヶ島及び海岸地方で、栃木県は県北部で、いずれも大……

第52回国会 災害対策特別委員会 第5号(1966/09/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○澁谷説明員 建設省関係の八月中の災害の被害総額の状況を申し上げますると、最初に、八月十二日から十三日の集中豪雨による建設省関係の被害額が十四億八千万円、台風十三号によるものが三十二億四千五百万円、八月十六日から二十日にわたりました集中豪雨による被害が総額九十四億円、台風第十五号による被害額が二億一千四百万円、以上合計いたしまして、被害総額が百四十四億円となっておるわけであります。  これに対しまして建設省といたしましてとってまいりました措置の概要を御報告申し上げます。  直轄災害関係を最初に申し上げますと、まず最初に、河川及びダムにつきましては、緊急、応急復旧の必要ある個所については、既定経……

第52回国会 災害対策特別委員会 第7号(1966/10/07、30期、自由民主党)【政府役職】

○澁谷説明員 本部長の総務長官が、ただいま閣議でございまして、間もなく御出席になる予定でございますが、私かわりまして御報告申し上げます。  台風第二十四号及び第二十六号の被害状況等の概要につきましては、九月二十六日の本委員会におきまして簡単に御説明申し上げましたが、その後に判明いたしました被害と、政府のとっております措置につき御説明申し上げます。なお、詳細につきましては、お手元へお配りしました資料で御承知おきいただきたいと思います。  まず、被害の状況でありますが、十月六日現在で、死者二百七十四名、行くえ不明者四十四名を数え、罹災世帯数約二万四千、罹災者数約九万八千人であります。また、施設等被……

第52回国会 災害対策特別委員会 第8号(1966/11/11、30期、自由民主党)【政府役職】

○澁谷説明員 先生御指摘のように、地すべりの現象は一体として動いておることは事実でございますから、当然これに対する対処のしかたとしては、一元的に一本でやるというのが一番能率的であることは言うまでもございません。ただ、現行法のたてまえからいいまして、どうしても三つの所管に分かれておるというのも、これまた現実の法制のたてまえでございますので、そこをこの関係各省が協力して実質は一体のように機能するように努力するということが、私は当面一番肝心なことではないかと思うのでございます。そのようなたてまえの上に立って、先ほど河川局長からも御報告いたしましたように、関係者の調整協議会もつくりまして、関係者が一体……


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データ更新日:2023/02/05

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