このページでは高見三郎衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○高見三郎君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、千葉大学の文理学部を改組して人文学部及び理学部を、愛媛大学の文理学部を改組して法文学部及び理学部を、それぞれ新設するとともに、茨城、大阪教育、香川及び高知の四国立大学に大学院を新設し、昭和四十三年四月一日から施行しようとするものであります。 本案は、去る二月六日当委員会に付託となり、三月六日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。審査の詳細につきましては会議録によって御承知を願います。 かくて、四月十二日、本案に対する質疑を終了、次……
○高見委員長代理 次に、日本蚕糸事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湊徹郎君。
○高見委員長代理 中野明君から関連質疑の申し出がありますので、これを許します。中野明君。
○高見委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により、私がその職務を行ないます。 日本蚕糸事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案について参考人から意見を聴取することにいたします。 本日御出席の参考人の方々を御紹介申し上げます。 ただいま御出席の参考人は、日本生糸輸出組合理事長菅英一君、日本製糸協会会長安田義一君、蚕糸業振興審議会会長、中央蚕糸協会会長山添利作君、全国養蚕農業協同組合連合会会長横田武君、以上四名の方々でございます。 参考人各位には、御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます……
○高見委員長代理 これより会議を開きます。 本日は、委員長所用のため、委員長の指名により、委員長がお見えになりますまで私がその職務を行ないます。 中小漁業振興特別措置法案及び外国人漁業の規制に関する法律案の両案を一括議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一徳君。
○高見委員長代理 金丸徳重君。
○高見委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前に引き続き、質疑を行ないます。伊賀定盛君。
○高見委員長代理 中野明君。
○高見委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
漁業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終局いたしております。
これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
漁業災害補償法の一部を改正する法律案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、ただいま可決いたしました本案に、角屋堅次郎君外三名から、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四派共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されて……
○高見委員長代理 芳賀貢君より資料要求に関する発言を求められておりますので、これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 畜産局長に申し上げますが、いいですか。
【次の発言】 午後一時二十分より再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時十八分休憩
○高見委員長代理 午後一時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
委員長から美濃君に申し上げますが、質問保留という形でなしに、この問題の扱いにつきましては、後刻理事会で十分御相談申し上げるということで、次にお進めいただきたいと思いますが、よろしゅうございますか。
○高見委員長代理 もうしばらく待ってください。
【次の発言】 いま手配していますから、しばらく待ってください。
【次の発言】 いま呼びにやっていますから、ちょっと待ってください。
森君、質問を続けてください。
【次の発言】 いま手配をしておりますから、それでも集まらないようなら善処いたします。森君、質問を続けてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 中野明君。
○高見委員 去る十月十日から十月十四日まで五日間にわたり、閉会中の国政調査派遣委員として、新潟県では、主として八月二十八日の集中豪雨による災害対策及び阿賀野川水銀中毒の問題について、秋田県では、八郎潟新農村建設事業の現状及び国有林野事業の経営について、青森県では、北東北におけるてん菜生産の現状並びに転換対策、国有林野の活用及び九月中旬の長雨による災害対策について、山形県では、同じく八月二十二日集中豪雨による最上川流域の災害対策について、それぞれ調査いたしましたほか、各県における農林水産業の現状についても調査を行ないましたので、この際その報告を申し上げます。 まず第一に、災害関係について申し上……
○高見委員長代理 佐々栄三郎君。
○高見委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび私が文教委員長の重責をになうことになりましたが、幸いに練達たんのうなる委員諸君の御協力を賜わりまして、本委員会の運営には特に公正円満を期してまいりたいと存じておりますので、何とぞ各位の御指導と御協力をお願い申し上げる次第でございます。
簡単でございますが、就任のごあいさつを申し上げます。(拍手)
この際、前委員長であらせられました床次徳二君より発言を求められております。これを許します。床次徳二君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
理事中村庸一郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可……
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣より発言を求められておりますので、これを許します。灘尾文部大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十三年度文部省予算の概要につきまして説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
【次の発言】 この際、ただいまの概要説明につきまして補足説明を聴取いたします。井内会計課長。
【次の発言】 この際、小林信一君より発言を求められております。これを許します。小林信一君。
【次の発言】 次に、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
○高見委員長 これより会議を聞きます。
この際、斉藤正男君外八名提出の学校警備員の設置に関する法律案、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案及び日本学校安全会法の一部を改正する法律案を議題とし 順次提出者より提案理由の説明を聴取いたします。斉藤正男君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。谷川和穗君。
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 長谷川正三君。
【次の発言】 川村君に申し上げますが、ただいまの川村君の御発言、これは後刻理事会で取り扱いを協議することにいたしまして、長谷川君の御質問をひとつ続けていただきたい。
【次の発言】 この際、文部大臣より発言を求められております。これを許します。灘尾文部大臣。
【次の発言】 ちょっと理事会を開きますから、暫時休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
○高見委員長 これより会議を開きます。 この際暫時休憩いたします。 午前十時四十三分休憩
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
学校安全に関する問題について、本日、日本学校安全会理事長西田剛君を参考人としてその意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 参考人はお忙しいところを御出席いただき、たいへんありがとう存じます。
なお、参考人の御意見は、委員からの質疑に対するお答でお述べいただくようにいたしたいと存じますので、さよう御了承いただきます。
質疑の通告がありますのでこれを許し……
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、灘尾文部大臣より発言を求められております。これを許します。灘尾文部大臣。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時十四分散会
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。鈴木一君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 次に、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案に対する質疑の通告がありますので、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件につきおはかりいたします。
すなわち、ただいま審議中の本法律案について参考人より意見を聴取することとし、参考人の人選、意見を聴取する日時等につきましては……
○高見委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、井内会計課長より発言を求められております。これを許します。井内君。
【次の発言】 本日御出席をお願いいたしております参考人は、学術審議会会長、日本学術振興会会長茅誠司君、日本学術会議会長朝永振一郎君、以上両君の方でございます。
この際、委員会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
両参考人にはお忙しいところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。何とぞ本案について忌憚のない御意見をお述べくださいますようお願いいたします。
なお、参考人の御意見は……
○高見委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本学校安全会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。
なお、本法律案は参議院において修正されておりますので、その修正部分に関する説明を便宜あわせてお願いすることといたします。灘尾文部大臣。
○高見委員長 これより会議を開きます。
昨十八日付託になりました唐橋東君外八名提出の学校給食法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案について提出者より趣旨の説明を聴取いたします。唐橋東君。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○高見委員長 これより会議を開きます。
教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案について、政府より提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、おはかりいたします。
日本学校給食会に関する問題について、本日、日本学校給食会理事長清水康平君を参考人として、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定しました。
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
私立学校振興に関する問題について、本日私立学校振興会理事長岡田孝平君を参考人としてその意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 参考人には、御多用のところ御出席をいただきましてたいへんありがとうございます。
なお、参考人の御意見は、委員からの質疑に対するお答えでお述べいただくよういたしたいと存じまするので、さよう御了承……
○高見委員長 これより会議を開きます。
教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告があります。順次これを許します。西岡武夫君。
【次の発言】 午後は二時に再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
教育公務員特例法の一部を改正する法律案について質疑を続行いたします。唐橋東君。
【次の発言】 川村君に申し上げますが、この法案は閣議決定の法律案でありますから、主管大臣の文部大臣から意見を聞くことにして、このままお進めを願いたいと思います。
○高見委員長 これより会議を開きます。
学校教育法の一部を改正する法律案及び外国人学校法案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より、順次提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
【次の発言】 以上で両案についての提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、有島重武君の発言を許します。有島君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
理事各位の協議により、本法律案審査のため、明九日参考人から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○高見委員長 これより会議を開きます。 教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本法律案審査のため、参考人として、全国連合小学校長会会長遠藤五郎君、新教職員組合連絡協議会副議長佐伯実君、北海道美唄市立東明中学校教諭土岐千之君、都立品川ろう学校教諭平塚信子君、以上四名の方に御出席を願っております。 この際、委員会を代表して、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、ありがとうございました。 目下当委員会におきましては、教育公務員特例法の一部を改正する法律案について審査を進めておりますが、参考人各位よ……
○高見委員長 これより会議を開きます。
教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、川村継義君より発言を求められております。これを許します。川村継義君。
【次の発言】 委員長といたしましては、本法律案に限らず、どの法律案につきましても、慎重に審議をいたすつもりでおります。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 ちょっと受田委員に申し上げますが、ここで暫時休憩いたしまして、本会議終了後御質問を続けていただきたいと思いますが、いかがでございますか。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。……
○高見委員長 これより会議を開きます。
教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、小川労働大臣より発言を求められております。これを許します。小川労働大臣。
【次の発言】 次回は明後十五日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後八時三十一分散会
○高見委員長 これより会議を開きます。
教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。有島重武君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 有島君に申し上げますが、あなたの質問、まだあるようでございますから、この際暫時休憩いたしまして、次の機会にやっていただいていかがでしょうか。続けておやりになるようなら、続けていただいてけっこうです。
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
去る十一日発生いたしました十勝沖地震に関しまして、特に学校施設等の被害状況につきまして政府より説明を聴取いたします。村山管理局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。唐橋東君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 有島委員。
【次の発言】 参議院送付にかかる内閣提出の日本学校安全会法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま議題となりました本案について、本日、日本学校安全会理事長西田剛君を参考人として、その……
○高見委員長 これより会議を開きます。
参議院送付にかかる内閣提出の日本学校安全会法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本案について、本日、日本学校安全会理事長西田剛君を参考人としてその意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 参考人には、御多用のところ御出席をいただきましてありがとう存じます。
なお、参考人の御意見は、委員からの質疑に対するお答えでお述べいただくよういたしたいと思いますので、……
○高見委員長 これより会議を開きます。 本日の請願日程及び本日付託になりました大口市立曽木小学校のプール設置に関する請願(第七一五九号)、学校図書館法の一部改正に関する請願(第七一六〇号)、私立学校振興会法の一部改正に関する請願外一件(第七一六一号)、外国人学校制度創設反対に関する請願(第七一六二号)、(第七一六三号)、(第七一六四号)、(第七一六五号)の請願を議題とし、審査に入ります。 各請願の内容については文書表で御承知のことでありますし、先ほどの理事会において御検討願いましたので、この際、各請願について、紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ござい……
○高見委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 一、文教行政の基本施策に関する事項 二、学校教育に関する事項 三、社会教育に関する事項 四、体育に関する事項 五、学術研究及び宗教に関する事項 六、国際文化交流に関する事項 七、文化財保護に関する事項以上各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中に国政に関する調査を行ないたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承設を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○高見委員長 これより会議を開きます。
本日の請願、私立学校振興会法の一部改正に関する請願外一件(第一八三号)を議題とし、審査に入ります。
内容につきましては、先ほどの理事会において御検討願いましたので、この際、紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、直ちに採決いたします。
私立学校振興会法の一部改正に関する請願外一件(第一八三号)の請願は、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告……
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 唐橋東君。
【次の発言】 この際、特殊教育振興に関する件について鈴木一君より発言を求められております。これを許します。鈴木一君。
【次の発言】 本件について御発言はありませんか。――谷川和穗君。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。――御発言もないようでありますので、直ちに採用いたします。
鈴木一君外三名の御提案のとおり、特殊教育振興に関する件を本委員会の決議とするに御異議ありませんか。
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 唐橋東君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 次回は来たる十月四日金曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十八分散会
○高見委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 一、文教行政の基本施策に関する事項 二、学校教育に関する事項 三、社会教育に関する事項 四、体育に関する事項 五、学術研究及び宗教に関する事項 六、国際文化交流に関する事項 七、文化財保護に関する事項 以上各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中に国政に関する調査を行ないたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○高見委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
大学教育に関する問題について、本日、受験生の母親として窪田光子君、中央教育審議会委員高坂正顕君、日本経営者団体連盟教育特別委員会委員長柴田周吉君、長崎県東大父兄会代表世話人團重利君、全国高等学校長協会会長西村三郎君を参考人として、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 この際、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。
参考人の皆さんには御多用……
○高見委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を議題とし、審査に入ります。
本日の請願日程に掲載されております請願は二十一件でございます。
これらの請願につきましては、先ほどの理事会において御検討を願いましたので、紹介議員の説明、質疑、政府の所見聴取等は省略し、直ちに採択いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、直ちに採決いたします。
本日の請願日程中、第四ないし第七、第十三ないし第二一、以上の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものとし、第三の請願は採択すべきものと決定するに御異議ありませんか。
○高見委員長代理 斉藤正男君。
○高見委員長代理 山中吾郎君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 お答えいたします。
修正案が出ておるということは、委員長が先ほど報告したとおりであります。議院内閣制度で政府が提案した法律案を与党が修正するということはあり得ることであります。このことが議院内閣制度の本質に触れておる問題だとは思いません。したがって、党の正式機関を経たものでありましても、審議の途中において与党側の意見がまとまります場合には修正案を出すという場合はあり得ると思うのであります。こういう例は、修正の事例は過去においてもあったことは承知いたしております。さよう御了承願いたいと思います。
○高見小委員長 これより著作権法案等審査小委員会を開会いたします。 直ちに懇談に入ります。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。