高見三郎 衆議院議員
28期国会発言一覧

高見三郎[衆]在籍期 : 25期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期
高見三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは高見三郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院28期)

高見三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 地方行政委員会 第10号(1958/08/11、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見説明員 門司委員よく御承知の通り、これは設置法の建前から申しますと、設置者が負担することになっております。その関係から文部省が補助金等の形で出すという方法は実はないわけであります。私ども機会あるごとに身分の確保と給与条件の向上については指導の徹底を期しておるわけであります。現在、これは沿革もあるわけでありますけれども、お話のような失対関係の人を使っておる。あるいはなお遺憾に思いますことは、PTAが相当に負担をしておるという実情になっておるわけであります。一日も早くこの問題を解消したいと思って、努力はいたしておるわけであります。予算的な措置と申しましても、文部省が担当いたしております仕事は……

第29回国会 農林水産委員会 第10号(1958/07/07、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 学校給食に牛乳を使いましたのは、今年一月から二十万石の予定で始めましたので、体位にどのような影響を及ぼしておるかというデータはまだ出ておりません。御了承願います。
【次の発言】 お答えいたします。実は、学校給食の方へなま乳を使ってくれというお話がございました。この問題については、私どもとしてはぜひ使いたいと思っております。御承知のように、なま乳を使うということになりますと、アイデアとして使うということに反対の気持は毛頭ございません。ぜひ使いたいと思いますが、なま乳を使うことになりますと、それだけの設備を要しまするし、それから、学校給食の建前から申しましても、基本的に父兄の負担を……

第29回国会 文教委員会 第1号(1958/06/18、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 私、高見三郎でございます。昨日文部政務次官に任命されました。重要な文教行政は、一にかかって皆様方の御協力と御指導によるのでありまして、私その一翼を果していきたいと存じております。今後とも何とぞよろしくお願いを申し上げます。  今日は大臣も御一緒に参りましてごあいさつを申し上げる予定にいたしておりましたが、ただいま参議院の本会議に出席をいたしておりますので、今日は失礼させていただきます。  簡単でありますけれども、ごあいさつを申し上げます。(拍手)


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 文教委員会 第4号(1958/10/17、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 川崎委員の御質問全く同感であります。今度の問題は御承知のようにオリンピック後援会というものが任意の団体でございまして、従って形式的に申しますならば、文部省はこれに対して監督権を行使する権限はございません。従ってどうも今度の事件の一番大きな背景をなしておりまするのは、何としても任意の団体であり、しかも会計が非常にルーズであったという事実だけは、これは率直に認めざるを得ないだろと思います。ただ残念ながら私どもはこれに対して監視をする権限を持っておりません。今度の事件に関しましてもなるべく早くこの問題の結末を出せということをずいぶんやかましく督促をいたしておりましたが、なかなか出てこ……

第30回国会 文教委員会 第7号(1958/10/28、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 ただいま担当課長が参りますから、課長からお答えいたします。
【次の発言】 お話の通り、私どももそういう考え方を持っております。そういうような線に沿っていきたいと思います。
【次の発言】 お答えいたします。先ほど西村委員から、この制度を作る結果として、高等学校教育に混乱を来たすおそれはないか、あるいはまた教育内容を低下させるおそれはないかという御質問があり、これについては厳密な態度をとれという御要望がありました。私ども全く同感であります。問題は、こういう新しい制度をとりました場合に、お話のように、教育行政系統というものにウエートを置くか、教育内容にウエートを置くかということで、お……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 決算委員会 第6号(1959/03/05、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 すぐ来ます。
【次の発言】 どうぞ。至急呼んでおりますから……。
【次の発言】 私からお答えを申し上げた方がいいだろうと思いますが、ただいまのところ募金につきましての制限規定はございません。そこで、山田委員の御発言のように、これは文部省だけの問題ではありません。たとえば緑化運動は農林省、赤い羽根は厚生省とか、しかも学校の児童を使い、生徒を使うという問題がありますので、この問題につきましては――今度の問題はまことに不祥な事件でございます。たとい文部省に監督権があろうとなかろうと、この問題は学童を使って金を集める。その金がかりに帳簿上不当に使われておらなくて体協に入っておったといた……

第31回国会 内閣委員会 第10号(1959/02/24、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 これは文部省としましても青年の家の中央センターを持ちたいと思っていたところ、たまたま東富士の演習場が開放せられたというところで、内閣の方に青少年問題協議会がありますが、その方でも同じような構想を持っておりますので、一体となってこの計画を進めたわけであります。所管は文部省の所管ということに話し合いをつけたわけでありまして、今回御提案申し上げたわけであります。
【次の発言】 御質問の御趣旨がよくわかりませんが、岸総理も非常に御熱意を持ってこの問題を処理しようということでありますし、文部省としてもぜひこれをやりたいということで今回お願いをしたわけであります。

第31回国会 文教委員会 第10号(1959/03/04、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 長谷川委員の御質問の御趣旨、まことに同感でございますが、御承知のようにすし詰め学級解消の法律によりまして、さしあたり養護教諭の改善を行いまして、今後五カ年間に、小学校については千五百人、中学校については二千人を対象として一人の養護教諭を置く。その結果、今後五年間に三千人の増員を行う予定で進めておるのであります。ただこれで完全であるかということになると、学校医の問題にいたしましても決して完全なものではないのであります。皆様方の御協力によりましてなお一そう充実するように努力いたしたいと存じます。
【次の発言】 お話の御趣意はまことにごもっともでありますが、長谷川委員も社会事業の救護……

第31回国会 文教委員会 第15号(1959/03/24、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 私どもは、この法律案を提案いたしましたときに、私どもの責任において、これが十全のものである、かような考え方で提案をいたしております。党の方でいろいろ御意見がありますことは、審議の過程においての問題でありまして、これは文部省の関知するところではございません。その点ははっきり、私どもとしてはこの法案でよろしいと考えて提案を申し上げたものであるということを御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 私どもはこの原案をこれでよろしいと考えております。もちろん安全保障の問題につきましては、根本的にはいろいろな問題があるであろうと思いまするけれども、財政の事情等の関係上、現在の段階におい……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 文教委員会 第3号(1960/03/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○高見委員長代理 西村力弥君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後四日午前十時より開会いたします。  これにて散会いたします。     午後零時五十六分散会


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会 第2号(1959/02/13、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 第二十八国会におきまして御修正になりました院の御意思は十分承知をいたしまして、重ねてお願いを申し上げるわけであります。行政事務の総合調整という問題は、各省にわたって非常にむずかしい問題だと存じております。文部省におきましても、科学技術振興の問題が各局課にわたって非常に複雑な関連を持っておりますし、それから青少年の問題にいたしましても、学校教育の面と社会教育の面と非常に輻湊いたしております。これらの問題を総合調整をいたします必要と、それから文部省の行政は対外的に各省との関連が相当多いのでありまして、これら渉外関係を一括して官房長の手によって処理させることがどうしても必要であるとい……

第31回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1959/02/25、28期、自由民主党)【政府役職】

○高見政府委員 昭和三十四年度文部省所管の予算の大要につきまして御説明申し上げます。  昭和三十四年度文部省所管の予算額は、千七百九億千二百三十六万三千円でありまして、これを前年度予算額千五百四十一億五千三百二十七万五千円に比較いたしますと、百六十七億五千九百八万八千円を増加いたしております。  この文部省予算額を一般会計総予算額に比較いたしますと、その比率は一二%となっております。  次に昭和三十四年度予算のうち重要な事項について申し述べたいと存じます。  第一は、義務教育費国庫負担制度の実施に必要な経費であります。  義務教育の機会均等と、その水準の維持向上をはかるため、公立義務教育諸学校……



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データ更新日:2023/02/05

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