池田禎治 衆議院議員
31期国会発言一覧

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池田禎治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは池田禎治衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
池田禎治[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

池田禎治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 議院運営委員会 第4号(1967/03/16、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 この際、議長並びに運営委員長、事務総長あるいは各党の方々に対しまして、従来行なわれておった国会のいわゆる慣例というようなもの、慣行というようなものをこの国会も堅持していくのであるか、新しく多党化の姿というものに即した実態で運営をなさるお考えであるか、私は、まずこの点所見を承りたい、かように思っておるものであります。
【次の発言】 私は、なぜそういうことを聞くかというと、従来の慣例だとか、あるいは慣習というか、そういうものにつきましてもたくさん改むべきものがある。現に国権の最高機関である院の決議が平気でじゅうりんされていることがたびたびあります。枚挙にいとまがないのであります。……

第55回国会 議院運営委員会 第5号(1967/03/17、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 本日の議運の理事会でもなかなか話がつかなかったようであります。話がつかなかった場合はどうするか、これは議会政治のルールに従うよりしかたございません。  私はこの際、本日の国務大臣の演説に対する質疑の劈頭におきまして、わが党の西尾委員長、次いで公明党の委員長、こういう発言の順序にしていただきたい。そのことにつきましては、昨日もいささか申し上げましたが、もし話し合いがつかない場合には、これは表決できめる以外にございません。私も筋を通したい。いささかもれんびんの情をかけていただこうとは思っておりません。ただしかし、このたびの総選挙のあとに、民意を問うて選ばれた政党の党首がいわゆる党……

第55回国会 議院運営委員会 第28号(1967/06/27、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 会期延長はきのうの理事会で同意いたしました。ただ、理事会というものは記録がございませんので、私がこの際記録にとどめておきたいことは、この特別国会の召集されたとき、わが党は七月一ぱいということを主張しておった。ところが、各党は六月一ぱいでよかろうということになって、そして結局においては、また会期を延長しなければならぬということになった。私どもは決してそれをたてにとって言おうとは思いませんが、私のほうは、今度の国会は地方選挙等もいろいろあって、議事日程が多少はこれによってふさがれたということも勘案して、全然延長を認めないというほどの小児病的な態度はとらない。しかしながら、それは限……

第55回国会 議院運営委員会 第29号(1967/06/29、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 官房長官にお尋ねしますが、いま研究中かあるいは提出を予定されておる法律案が、たとえば七月に入ってから出すというのは、私はこれは政府の怠慢であって、会期延長をあらかじめ予想して、そしてその上に立って出したと考えられる。これは全く不当である。したがって、この中で最も緊急なもの以外はやはり提出をあらためてするというお考えあるかどうか、このことをお尋ねしたい。
【次の発言】 それは虫のいい話というものであって、あなた方自身の怠慢であるか、各省の怠慢であるかしらないが、会期中に提出ができないものをできるだけ審議をしてくれ、そういう話はない。現に提出をされておる重要法案を全力を尽くして通……

第55回国会 議院運営委員会 第32号(1967/07/10、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 安宅さんはちょっと考え違いをしているんじゃないか。私はあのときに、これは社会党が提唱したんだから社会党の国対委員長から提唱したらどうかという意味のことを申し上げたのであります。ですから、それは聞き違いしておったのか何かじゃないかと私は思うのです。

第55回国会 議院運営委員会 第33号(1967/07/11、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 私もこの前西尾さんのことにあずかったが、描く人はみな一流の人だ。中には衆議院に肖像画を掲げるということに対して、何と言うか、光栄と言うと言い過ぎだが、感激して描いてくださる人もおるけれども、もうたくさんの人になってくると、宮本三郎さんくらいになると一年以上かかる。ところが終生これを飾るということになれば、相当の方に描いてもらいたいというのが人情のしからしむるところです。また、そのくらいのことをしても当然なことだと思うのです。したがって、いま中嶋君の提唱したことは当然の措置だと思う。それは私の知っておる限りでは相当議員が負担しております。相当の額です。ですから、やはり一番苦労な……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 議院運営委員会 第4号(1967/12/01、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 議長さんにお尋ねしますが、安宅さんからも、院の議長に対して行政府より、という希望的な、あるいはまた、かくあるべしというような意見が出たのですが、端的に申しまして、総理大臣から、衆議院の副議長を入閣せしめんとするものである、かような交渉があったのでありましょうか、なかったのでありましょうか、その点をまずお尋ねいたします。
【次の発言】 私は特に申し上げておきますが、衆議院の副議長が入閣をしてはならない、こういうことを言うものではございません。その識見と力量というものを買われて行政府にタッチすることも私は異論はない。ただその場合に、この衆議院みずからがどういうことを多年唱えてまい……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 議院運営委員会 第1号(1967/12/04、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 本会議でやるのは、財政演説ということですね。
【次の発言】 それは強調してもらわなければ……。
【次の発言】 これはいつ出されるのですか。
【次の発言】 きょうですね。
【次の発言】 そうすると、少なくとも来週から予算委員会を開いても差しつかえないという政府の考えですか。あるいは今週末か。

第57回国会 議院運営委員会 第5号(1967/12/15、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 法制局長官にちょっとお尋ねいたします。  去る十二日の本院予算委員会におきまして、わが党の春日一幸君が総括質問で佐藤総理大臣に質問を行なった際、その総理大臣の答弁を補足し、説明し、あるいはまた、その真意はここにあるというようなことを、あなたが記者会見において述べられておるわけであります。どういう意味でそういうようなことをおっしゃったか、その趣旨なりその御意見なりをひとつお伺いいたしたい、かように思います。
【次の発言】 容易ならぬことをいま承りましたね。あなたがこういう発言をしたその日に、官房長官は、議院運営委員会の理事会に喚問されて、その前日行なわれた社会党の成田知巳君の代……

第57回国会 議院運営委員会 第8号(1967/12/22、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 關谷勝利君の逮捕許諾について、法務大臣や検察当局の説明につきましては、必ずしも私は満足いたさないのであります。やはり憲法は、何ものにもかえがたき国家の基本条章でございまして、その憲法に保障されている議員の不逮捕の特権をまことに軽視しておることは、私どもはいまにわかに納得いかないところであります。しかし、これをさらに強行していくならば、不逮捕の特権の上に立って議員は何をしてもかまわないという感を国民に与えたとするならば、これまた、憲法を擁護するという名目のもとに、言うならば、不正をも擁護せんとするような結果を招くおそれがあるということを考えなければならない、かように思っておるの……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 議院運営委員会 第4号(1968/01/30、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 国務大臣の演説に対する質疑は、去る二十七日以来議院運営委員会の理事会におきまして協議をされました。これはしばしば理事会が開かれまして、しばしば休憩をされ、ことに二十九日のごときは、延々七時間に及びまして、各党の個別折衝まで行なわれる、こういう労作を伴いまして、各位におきまして非常な御苦心をいただいたことを深く感謝申し上げます。  と同時に、私は、この際、理事会というものは、記録のないものでございまするので、わが党が提案をいたしましたものの経過と、その理非につきまして、本日ここに私としての動議を、あらためて、理事会に出したるものを委員会に提出をいたしたいと思うものでございます。……

第58回国会 議院運営委員会 第10号(1968/03/18、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 起立採決ですか。

第58回国会 議院運営委員会 第11号(1968/03/22、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 何の意見ですか。
【次の発言】 各党正式に懲罰動議の取り扱いについて意思表示をしましたか。
【次の発言】 民社党というけれども、まだ各党から出ていないから、自由民主党から順次やるのが当然でございましょう。
【次の発言】 本懲罰の動議につきまして賛成の意思を表明いたします。  その理由といたしますところは、先ほど来、外務の委員長においでを願ったりいろいろな角度から質疑が重ねられました。その要点を言うならば、穗積委員の発言というものは穏当を欠いておったことは私は事実だと思います。一国の総理大臣に対して売国者という表現はこれは穏当でない。しかし、その時点においては各党が間に入って、……

第58回国会 議院運営委員会 第16号(1968/04/04、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 大蔵大臣にお尋ねをいたしますが、昨日の大蔵委員会で、わが党の岡沢完治君が、酒、たばこの増税問題で質疑を行ないました。その質疑の中におきまして、政府委員である大蔵省の官吏がまことに無礼至極な答弁をいたしているのでございます。これは端的に申しますると、大蔵委員長はこの政府委員に対しまして発言を禁じ、退場を命じておる。もって、いかにその答弁の内容というものが非礼であったかということは、結論から申しましても、端的にうかがわれるのであります。私は、まだ寡聞にいたしまして、この国会で、あるいは帝国議会以来、政府委員で退場を命ぜられた者があるということの記録を知りません。まことに国会始まっ……

第58回国会 議院運営委員会 第24号(1968/04/25、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 いま政府は、この国会に対する法案の提出について、どういうふうなお見通しをお持ちになっておりますか。たとえば、この連休明けにも出す法案があるやに聞いておりますが、そういう心がまえについてひとつ御説明願いたいと思います。
【次の発言】 いろいろ見方はありますが、たとえば政治資金規正法のごときは、明日の本会議で緊急質問を各党は要求して、どうしてお出しなさらぬのか、こういう強い不満があって、緊急質問を与党のほうとしても許さざるを得ないような情勢になった。これは、名党こぞって、前国会からの引継ぎでもあるし、国民の最も大きな関心を寄せておるものでもあるので、言うならば、非常にきつい不満の……


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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 議院運営委員会 第1号(1968/08/01、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 私どもは、この臨時会は、参議院の半数改選が行なわれたその後の臨時会でありますので、過去の前例その他等を勘案いたしまして、特に今度の選挙で公約されましたその公約を実現させる国会にすべきである、いわゆる実質審議を行なってその公約の実現を期してまいりたいということを主張してまいりました。ところが、自由民主党のほうは、意外に会期については固執されておりまして、そういう点もわれわれはいろいろ勘案いたしまして、会期については、必ずしも私どもは固執をして譲れないというような考えではなく、相当の柔軟性を持っておりました。しかし、この召集の段階におきまして、米価問題、スナイダー発言問題、こうい……


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 議院運営委員会 第1号(1968/12/10、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 この際お尋ねいたしますが、懲罰委員長にどなたをお出しになるのですか。そのことを私は伺いたいと思います。
【次の発言】 私はこの際、一言申し上げておきたいと思いますが、議長、副議長におかれましても、十分考慮、善処されたいと私は思います。  堀川恭平君は、先般どこかの国の全権大使に派遣されたゆえに懲罰委員長を辞任なさった。その任務が終われば、また再び懲罰委員長に就任される。私は、そういうことを全く便宜的におやりになるというのは、国会の院の構成上の委員長の重責というものをまことに軽率に扱っているんじゃないかと、そう思えてならない。  この際、もう少しふえんして申し上げたいことは、今……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 議院運営委員会 第3号(1969/01/29、31期、民主社会党)

○池田(禎)委員 ただいま提案されました二つの案について、それぞれの理由を言うならば、利害得失というものがあるのでありまして、私は、昨年の通常国会と一昨年の特別国会におきましてともに、党首を立てるんだから、その場合は第一日に登壇せしむべきである、そういう主張をいたしましたけれども、これはこの委員会で劈頭に採決をもって否決されたのであります。当時は自由民主党と日本社会党でこれを否決なさった。私はこのことはたびたび繰り返して申す必要はないと思う。小なりといえども政党の党首を立て、国民は大きな期待をもってこれをながめておる。なるほど社会党はその割り当てとして多数の数を持っておるから多くの人が登壇され……


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各種会議発言一覧(衆議院31期)

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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1967/04/21、31期、民主社会党)

○池田(禎)分科員 今度の石炭鉱業審議会の答申に基づきまする予算化につきましては、これは見る人によってはずいぶん不平もあり、不満もあります。しかし、たいへん努力を願っておるということにつきましては、私は深く敬意を表しておるものであります。大体答申案にも出ておりますが、石炭の今日におきます立場というものは、いわゆるエネルギー革命の襲来によりましてたいへん悲惨な状態におちいっておる。こういう状態になっていることは、私が申すまでもなくすでに大臣も御承知のことと思いますが、大体これから先、石炭の位置づけといいますか、石炭の位といいますか、そういうものをどういうふうに指導し、かつ育成しようとしておるのか……

第55回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1967/04/19、31期、民主社会党)

○池田(禎)分科員 郵政省所管で、主として私は電電公社に関する、いわば電話の普及、浸透度につきましてお尋ねをいたしたいと存じます。  正確な数字を記憶いたしておりませんが、電電公社は過ぐる年に電話の普及徹底のために建設公債を発行されて、いわゆる長期計画を敷かれて、電話の普及度に尽くされた、かように拝承いたしておりますが、それは大体どういう計画になっておるか、そしていつまでをもって一応の目途としておるものか、その成果についてはどういうふうになっておるものか、こういう点をひとつ概略をお聞かせいただきたいと思うのであります。
【次の発言】 その第一次五カ年計画から、ただいまいわば第三次計画の最終年度……

第55回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1967/04/20、31期、民主社会党)

○池田(禎)分科員 建設大臣にお尋ねいたしますが、大臣がもしなんでしたら、こまかいことでしたら関係の局長さんでけっこうでございます。  今度、関門架橋ですね、これは画期的な世紀の大事業だと思いますが、建設が発表されております。その本年度予算というものはどれくらいになっておりますか。それから建設省のお考えでは大体何年くらいかかるのか、いわゆる何年計画でやるというのか、その総費用というものはどの程度のものであろうか、こういうことがおわかりであったら御説明願いたいと思います。
【次の発言】 それじゃ、その全体の予算は目算がつきませんか。
【次の発言】 これは、このつり橋をつくることによって本州、九州……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1968/03/12、31期、民主社会党)

○池田(禎)分科員 交通関係の方、来ておりましょうか。  東京の交通事情というものをどういうふうに見ておるか。それはもっと具体的に申しますれば、たいへん交通事情は悪化しておると思います。その状態をどういうふうに緩和されようとする考えを持っておるか、そういうことを中心にして、まずお伺いをしたい、こう思っておるわけでございます。
【次の発言】 その、おおよそのことを言えばわかりませんが、世界の主要都市というか、そういう都市と比べて、東京はどの程度のものか、そういうことをお考えになったことがありますか。
【次の発言】 もっともだと思いますが、そこで将来の展望ですね。どういうふうにいまあなたのおっしゃ……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1969/01/27、31期、民主社会党)

○池田(禎)小委員 そういう答弁のしかたなら要らない。削れ。それは削ったほうがいい。



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データ更新日:2023/02/05

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