このページでは古川丈吉衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○古川丈吉君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 この議案は、日本放送協会の昭和四十三年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めようとするものでありますが、その内容の概略を御説明いたしますと、まず、収支予算は、前期繰越収支剰余金六億円、資本収入二百十一億四千五百万円、事業収入七百八十七億六百万円、資本支出二百二十八億円、事業支出七百七十二億五千百万円、予備金四億円となっており、次に、事業計画は、そのおもなものとして、テレビジョン放送の全国普及のための放送局設置の促進、……
○古川丈吉君 ただいま議題となりました郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告いたします。 まず、本案の内容を申し上げますと、現在売りさばき手数料の料率が買い受け月額十万円をこえ百万円以下の金額に対しては一律に百分の一一五となっているのを、十万円をこえ二十万円以下のものは百分の二・五、二十万円をこえ五十万円以下のものは百分の二、五十万円をこえ百万円以下のものは百分の一・五の三段階に改めようとするものであります。 逓信委員会においては、二月十九日本案の付託を受けて以来慎重審議を重ねたのでありますが、四月五日質……
○古川丈吉君 ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 まず、法律案の内容を御説明いたしますと、本案は、加入電話の架設に対する国民の要望の増大に即応し、その増設に要する費用の一部に充てるため、加入電話の設備料の額を改定しようとするものでありまして、現在、設備料の額が一加入電話ごとに一律に一万円となっているのを、単独電話及び構内交換電話はいずれも三万円、二共同電話は二万円、また、多数共同電話は一万円とすることといたしております。 なお、法律の施行期日は昭和四十三年五月一日となっております。 逓信委員会にお……
○古川丈吉君 ただいま議題となりましたお年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告いたします。 まず、改正案の要点を申し上げますと、その第一は、郵便はがき等につけられた寄付金の処理に関する事務を一元化するため、現在その事務の一部を行なっている郵便募金管理会を解散し、寄付金の処理事務をすべて郵政省において行なうこととすることであり、第二は、寄付金の配分を受ける団体の範囲を広げ、交通事故または水難に際して人命の応急的な救助を行なう団体を新たに加えること、また、第三は、年賀用はがきのお年玉の……
○古川(丈)委員長代理 久保三郎君。
【次の発言】 次会は、来たる十三日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十五分散会
○古川(丈)議員 ただいま議題となりました通学路に係る交通安全施設等の整備及び踏切道の構造改良等に関する緊急措置法案につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、私からその提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 わが国経済の驚異的発展とこれに伴う国民生活の上昇は、ここ数年来自動車台数の急激な増加をもたらし、これが一つの大きな要因となりまして、交通事故も年々著しい増加を見るに至っております。その交通事故のうちでも、児童幼児の交通事故は、これらの者が自己防衛能力に乏しいだけに、まことに悲惨なものであり、また、このような痛ましい交通事故が通学路において頻発してい……
○古川(丈)議員 ただいま議題となりました土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法案につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、私からその提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 わが国経済の驚異的発展に伴い、建設工事は年々増大の一途をたどっており、建設工事量の増大は、これらの建設工事に必要な土砂等を運搬するダンプカー等の大型自動車の交通量の著しい増大をもたらしております。ところで、これらの土砂等の運搬に関する事業を行なう者は、その大部分が零細規模の事業者であるため、自動車の安全運転管理等が十分に行なわれておらず、また、これらの零……
○古川(丈)委員 ちょっと関連質問。 いま、たまたま井岡君から都会地における路面電車の撤廃並びにその撤廃したあとを道路として使う問題について議論がありましたが、御承知のように、都会地においては路面電車があまり十分働きをしない、しかも交通需要が非常にあるので、一方においてはそれが地下にもぐって地下鉄になっている。それについて各都市の地下鉄が経営が困難であって、地下鉄の建設にたいへんな金がかかる、こういうことで、これが自治体の公共事業としても非常な大きな問題で、昨年来関係各省に集まってもらいまして、地下鉄に対する考え方について政府としての方針を立ててもらったわけでありますが、それによりまして地下……
○古川(丈)委員 最初に運輸大臣にお伺いしたいのですけれども、実は先般新聞に、奈良県下でバスの運行について、一般の料金のほかに、地元の市町村等が、その運行を確保するために別途の金を支出しておる、これはまことにけしからぬというようなことを奈良の行政監察局から警告した、こういうような記事が出たわけで、陸運局が放置し、あるいは二重の運賃であるこの運賃はけしからぬ、こういう書き方であったわけです。私たちもバスの運行等につきましては関心を持っておりますが、どうしてもペイしないような線がある、しかしながらあるいは通学の関係、あるいはその土地においてはそれ以外に運輸機関がないということでぜひとも確保したいと……
○古川(丈)委員 本法律案につきましては、いろいろな点から御質疑申し上げたいと思うのでありまするが、時間があまりありませんので、私は主として本法案の二十二条から二十二条の七までを中心として質疑を申し上げたいと思います。 提案者に伺いますが、この法律案の中で意味がはっきりしない点がありますので、質問をする前にその文章の意味をただしておきたい点が一つあります。 それは、これは前の政府案にもあって、われわれどうもわからなかった点でありまするが、二十二条の二の二項に「国又は公共企業体と国有財産の低額の対価による譲渡又は貸付けその他の特別の利益を伴う契約の当事者」こういう字句があります。それと、その……
○古川(丈)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、小澤佐重喜君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○古川(丈)委員 私は、自由民主党を代表して、昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)外二案に対し、賛成の討論をいたします。 一般会計における歳出の追加の要因は給与改善費災害復旧等事業費、食糧管理特別会計への繰り入れ、義務的経費の追加、交通安全対策費、産業投資特別会計への繰り入れ、輸出保険特別会計への繰り入れ、診療報酬等改定に伴う増加の経費、国際分担金その他諸費、地方交付税交付金の増加であります。歳入につきましては、租税及び印紙税、税外収入の増加三千二百十五億円、公債金六百九十億円の減額、歳入歳出いずれも二千五百二十五億円の追加補正であります。 特別会計補正予算は一般会計の予算補正、公務員……
○古川委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたび逓信委員長を拝命いたしました。
私は比較的いろいろな国政に関係をしてきたわけですが、郵政関係は一番私のふえてでございます。したがって、非常に微力でございますが、皆さまの御協力を得まして、鋭意円満な委員会運営に努力する所存でございます。
どうぞひとつ今後とも格別の御理解と御指導を賜わりますよう重ねてお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事補欠選任の件についておはかりいたします。
理事でありました秋田大助君、加藤常太郎君、佐藤洋之助君、田村元君及……
○古川委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。郵政省所管事項及び日本電信電話公社の事業概況について説明を聴取いたします。小林郵政大臣。
【次の発言】 次に、米澤日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 これにて郵政省所管事項及び日本電信電話公社事業概況の説明は終わりました。
次回は、来たる三月一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
郵便切手売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後に譲ることといたします。
次回は、来たる三月六日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十二分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 次回は、来たる八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 武部君。
【次の発言】 中野君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
逓信行政に関する件について調査の参考に資するため、参考人の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選手続及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○古川委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、本件審査が終了するまで、随時参考人として、日本放送協会当局の出席を求めることとしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審……
○古川委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山花秀雄君。
【次の発言】 小沢君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日開会することとして、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十分休憩
○古川委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 中野君。
【次の発言】 施設部長がいます。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。中井徳次郎君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 次回は、来たる二十六日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後七時二十四分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 島本委員に申し上げますが、持ち時間が迫りましたので、ひとつ結論をお願いいたします。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 ただいま金丸委員のおっしゃいましたとおりに、提出されました議案につきましては、十分審議をするという考え方は、私も金丸委員と同じように考えております。また、来年度のNHKの予算というものは、ただいま金丸委員のおっしゃいましたとおりに、非常に重大な事項を持っておることも、私、……
○古川委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。小林郵政大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後に譲ることといたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時十分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。佐藤孝行君。
【次の発言】 次に、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
○古川委員長 これより会議を開きます。
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、その審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山花秀雄君。
【次の発言】 官房長、郵務局長、人事局長です。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 不規則発言はしないように……。
【次の発言】 山花君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 米田君に申し上げますが、時間が少し過ぎておりますから、結論をお願いします。
【次の発言】 米田君の提案がありましたから、理事会で相談をいたします。
○古川委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
去る五日、理事小沢貞孝君が委員を辞任されままた結果、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によって、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、小沢貞孝君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 米田東吾君。
○古川委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 いま連絡いたしましたが、はっきり見通しがつきません。本委員会は本会議後にまた再開いたしますから、その際に大臣は見えるはずでございますから、そのときに大臣に対する御質問はお願いいたします。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
○古川委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。武部君。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてもらいます。
暫時休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
質疑を続行いたします。
小林郵政大臣。
【次の発言】 古内広雄君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十六分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 田代君に申し上げますが、時間が五分超過しておりますから……。
【次の発言】 田代君、時間が……。
【次の発言】 理事会の決定に従っていただきませんと運営できませんから、御承知願います。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時九分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議……
○古川委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次これを許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案について採決いた……
○古川委員長 これより会議を開きます。
簡易郵便局法の一部を改正する法律案、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。小林郵政大臣。
【次の発言】 次に、森本靖君外四名提出にかかる郵便局舎等整備促進法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。森本靖君。
【次の発言】 次回は、来たる五月八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十三分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次回は、来たる十日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時一分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。
お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 ちょっと田代君に申し上げますが、決して発言を封ずる意思はありませんけれども、きょうは法案の審議をやっておりますので、法案に関連のある程度にひとつお話しを願いたいと存じます。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時二十四分休憩
○古川委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 本日はこれにて散会することとし、次回は、来たる二十二日開会することといたします。
午前十一時五十七分散会
○古川委員長 これより会議を開きます。 逓信行政に関する件について調査を行ないます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。上林山榮吉君
○古川委員長 これより会議を開きます。簡易郵便局法の一部を改正する法律案を……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)……継続審議することに決定いたしました。……(発言する者多く、聴取不能) 暫時休憩いたします。 午前十一時五十一分休憩
○古川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会におきまして本委員会に付託されました請願は、全部で四百六十三件であります。
日程第一より第四六三までの請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに、去る理事会におきまして慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取などはこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
それでは、採決いたします。
……
○古川委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、
逓信行政に関する事項
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関する事項
電波監理及び放送に関する事項
以上の各事項について、議長に対し国政調査の承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○古川委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
当委員会におきましては、今閉会中、逓信行政等実情調査のため、各地に委員派遣を行なったのでありますが、その報告書が委員長の手元に提出されております。
これを参考のため会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
○古川委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
理事坪川信三君が去る十一月三十日委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、佐藤孝行君を理事に指名いたします
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、
逓信行政に関する事項郵政事業に関する事項郵
政監察に関する事項電気通信に関する事項電波
監理及び放送に関する事項
以上の各事項……
○古川(丈)委員 国鉄副総裁が見えておられますから、国鉄副総裁に伺いたいと思いますが、国鉄の財政は、昭和三十九年からとみに悪化した。三十九年には三百億円の赤字を出し、四十三年には千四百億円の赤字を出した。その間、三十九年から四十二年までの具体的な数字はどうでございましょう。
【次の発言】 現在、国鉄の債務が、政府関係の資金の債務と一般のいわゆる利用債の債務とが大体二本立てだと思いますが、その内訳をひとつ教えていただきたいと思います。
【次の発言】 大体長期債務の内容についてはわかりましたが、いま大別して政府関係、あるいは政府に特別の関係のある債務と、そうでないものとの二つがあるわけですが、政府……
○古川(丈)委員長代理 久保三郎君。
【次の発言】 野間君。
○古川(丈)委員 今度の国会に、政府が公害紛争処理法案と公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案の二つの法案を出されたことに対しましては、私は心から敬意を払うものでございます。従来非常に問題になっておることでありましたけれども、こういう法案をまとめるということになりますと、なかなかたいへんなことだと思いますが、幸いにして二法案が提出されましたことは非常に喜ばしいと存じます。私は公害紛争処理法案について質問をいたしたいと思うのであります。 従来、それぞれ公害の生じないように、騒音防止法、大気汚染防止法等が設けられておりまして、その中には和解の仲介というようなこともその法律にあったわけでござ……
○古川(丈)委員 関連して、島本委員と斎藤厚生大臣との質疑応答を承っておりまして、斎藤厚生大臣の言われるように、やはり加害者が被害者に対してするんだという原則だけはあくまでも基本的にあるんだ、こういう考え方から言われれば、私は政府案はやむを得ないと考えまするし、またどの加害者がどの程度ということがはっきりわからぬから、ともかくその場を救済しなければならぬ、こういうたてまえからいえば、政府原案としては当然なことであって、もしそういうようなたてまえからいくならば、生活保護なりあるいは埋葬料というものは、私は少し領分を出ておるような気がいたします。 それからもう一つは、いま角屋議員が提案者でおられ……
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