小沢太郎 衆議院議員
31期国会発言一覧

小沢太郎[衆]在籍期 : 29期-|31期|-32期-33期
小沢太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小沢太郎衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
小沢太郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

小沢太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 災害対策特別委員会 第6号(1967/11/11、31期、自由民主党)

○小澤(太)委員 関連で若干御質問を申し上げたいと思います。  私は、主として、いまお話のありました樹園地、果樹に対しての対策でございますが、参事官の御説明では、田に対するのと果樹園に対するのと、補助率の差額を特別交付税でもってこの際は見ようということでございました。私はその措置はまあやむを得ないものだと思いますが、特別交付税の交付にあたりましては、それがほかと混淆されないように、十分の配慮を政府のほうで持っていただきたい、これが第一点であります。  それから、第二点としまして、離島、ことに私どもの山口県、広島県あたりでは、瀬戸内海にあります小さな島々が、今度の干ばつを受けております。この島々……

第56回国会 農林水産委員会 第5号(1967/10/09、31期、自由民主党)

○小澤(太)委員 関連して。大臣はいまお時間がないそうでありますので、詳しい質問をいたしたいと思いましたが、一応大臣に二点だけ御決心のほどを伺いまして、あと詳細にわたっては、政府委員から後刻お伺いしようと思います。  第一は、先ほどから中村、倉成両委員から御質問申し上げましたとおりでありますが、今度の災害、この干ばつは異例なものだと思います。特にいままでのような考え方、施策では行き届かない点がたくさんあると思います。したがいまして、この災害に対する特別な、新しい、いままでの例によらない処置をおやりになる決心があるかどうか。これは農林大臣お一人では無理だと思いますが、関係閣僚、政府としてその御決……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 農林水産委員会 第24号(1968/07/12、31期、自由民主党)

○小澤(太)委員 梅雨前線の関係で、各地に水害が発生をいたしておりますそのさなかにおきまして、干ばつ対策についてお願いをいたし要望をいたすのは、いささか奇異な感じがいたしますが、先ほど九州、中四国の関係者からの陳情にもありましたように、今年は、昨年の干ばつに引き続きまして七月まで、九州の鹿児島、宮崎を除く各県並びに中国、四国の各県におきましてはほとんど雨が降らない。そのために河川の流量は少なくなっておるし、ため池がかりのところでは、ため池がほとんど水がたまっていないという状況でございまして、昨年に引き続いての干ばつでございますので、農民の人々も非常な焦燥の念にかられまして、どうすれば苗しろがで……

第58回国会 農林水産委員会 第27号(1968/07/23、31期、自由民主党)

○小澤(太)委員 関連でもありますし、いま委員長の御注意のとおり時間もありませんから、私は簡単明瞭に御質問申し上げますので、大臣から、これまた直截明瞭に回答いただきたいと思います。  まず第一に、今回の平均反収農家をとった場合と、従来の限界反収農家をとった場合、それから買い上げの対象になる農家戸数が、生産農家の中で占める割合をひとつ御回答いただきたい。
【次の発言】 それでは別のことになりますが、大臣は、食管制度の根幹をはずさない、これを貫き通すという方針で今回の米価試算もされた、諮問もされた、こういうことでございます。そこで、まず私は第一に法律論、第二に政治論として伺いたいと思います。  法……


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 決算委員会 第1号(1968/12/18、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 昭和四十一年度法務省一般会計歳入歳出決算の大要を御説明申し上げます。  法務省主管の歳入につきましては、予算額三百七億五千八百五十八万三千円に対しまして、収納済み額三百二十六億二千五百五十一万四千円でありまして、差し引き十八億六千六百九十三万一千円の増加となっております。  収納済み額の増加のおもなものは、罰金及び科料の八億七千五百九十四万八千円、刑務所作業収入の六億八千二百五十三万九千円であります。  次に、法務省所管の歳出につきましては、当初予算額五百九十四億八千五百六十万二千円に、大蔵省所管からの予算移しかえ増加額五千三百七十三万七千円、予備費使用額五億九千七百四万……

第60回国会 社会労働委員会 第2号(1968/12/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 札幌刑務所におきまして、過般赤痢が発生いたしまして、まことに申しわけない次第でございます。その発生の状況また感染の経路、またそれに対する措置等につきましては、関係の者から詳しく御説明申し上げます。
【次の発言】 結局するところ、法務大臣の責任であると思います。
【次の発言】 ただいまのお話のとおり、ことに収容者の共同生活、集団生活をいたしております関係もあります。またこの人たちは自由が限られております。こういうことでありますので、ことにその方々の栄養管理と申しますか、生活の問題は人権の問題でございまして、特段の注意を払ってまいりたいと思います。  御指摘の栄養士の問題、こ……

第60回国会 法務委員会 第1号(1968/12/17、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤政府委員 このたび、西郷法務大臣のもとで政務次官をつとめるようにという命を受けまして、その補佐に当たることになりました。大臣の御指導のもとに懸命の努力をいたすつもりでございます。皆さま方の御指導、御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつにかえます。(拍手)


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 交通安全対策特別委員会 第10号(1969/04/24、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 田中先生の具体的な例をあげての御質問でございまして、伺っておりますと、それぞれのケースによって判決が非常にまちまちである、これがいわゆる大衆の正義感というようなことからいかがなものであろうかという御質問でありまして、私もそういう事態を拝聴いたしますと、そのような共感を覚えるわけでございます。しかし、ひるがえってみますと、検察の立場から申し上げるわけではございませんけれども、被害者の立場から見ました場合に、仰せのとおり事実の認定とかあるいは量刑上について納得できない判決があることは事実のようでございます。しかし、これまた、ケース・バイ・ケースとおっしゃったように、刑事事件は……

第61回国会 大蔵委員会 第10号(1969/03/11、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 堀先生のおっしゃることは、まさに核家族ということから多少そういう趨勢はあり得ると思います。さらに、先般、ごらんになったと思いますが、法務省で調査いたしました、妻の財産に対する共同の意識の問題では、これはとんでもない――とんでもないと言ってはおかしいですけれども、まことに日本の夫は妻を非常に愛しておるということがわかるようなことが出ておりました。夫が働いて得た財産、蓄積した財産はどうだ、妻とどういう関係が出ておるか、大部分が、八十何%ですかが、妻と一緒のものだということ。ことに東京のようなところでは九十何%がそういう意識なんです。ですから、夫が妻に自分の働いたものを当然一緒……

第61回国会 法務委員会 第3号(1969/02/27、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 検察官の私的な交際の範囲の問題について法務大臣の所見を問われたのでございますが、大臣にかわりまして申し上げたいと思います。  検察官が、国家公務員の一員として公私を明らかにする、そして不偏不党、ことに検察の指揮に当たる者が疑惑を受けるようなことのないように、十二分に注意すべきことは当然でございます。また一面、松野先生も私も県知事をやっておりまして、検事正との交際は盛んにやった御経験があると思いますが、検察の責任者として検事を指揮いたしておりまする立場にある者が、やはりみずからの世界をみずから狭めるということなしに、できるだけ広く交際をし、見識を広めるということが、検察指揮……

第61回国会 法務委員会 第4号(1969/03/04、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 裁判所の問題でございますので、裁判所のほうから先に……。

第61回国会 法務委員会 第5号(1969/03/07、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 いまのお尋ねでございますが、いまお話しのような御批判もございますが、また裏を返せばそれぞれの特徴もございます。したがいまして、その両方をにらみ合わせた上で考えていくのが妥当ではないかと考えております。  なお、実情につきましては、保護局長から御説明いたさせます。

第61回国会 法務委員会 第6号(1969/03/11、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 裁判官また検察官の処遇の問題につきまして、いろいろとありがたいお話をいただいておりますが、これは職務の性質から申しましても、一般の公務員に比べて給与等におきましても優遇すべきものである、かように考えております。かといって、特別の給与体系をつくるということも、現在の法制のたてまえ、人事院のたてまえから申しまして、必ずしも適当でない。こういうふうな判断に立ちまして、現在は一般の公務員に比べて高くきめてありまして、これを公務員の給与の改善に伴ってスライドするという形でやっておるということで現在は処理をいたしておる、こういう次第でございます。

第61回国会 法務委員会 第9号(1969/03/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 一刻も早く沖繩の祖国復帰、これは国民の願いでございます。それを控えまして、当然法曹の資格の問題は研究しなければならぬ問題でございます。したがいまして、いま最高裁から御答弁申し上げましたように、法務省におきましても研究の段階でございます。ただし、いまおっしゃったような現実を踏まえた問題と、それから日本の法曹の資格の問題と、両々検討を要するのでございまして、できる限りいろいろな要素を研究の素材として検討を進めるべきだ、かように考えております。やるとすれば、私どものほうの訟務関係でやってまいります。

第61回国会 法務委員会 第10号(1969/03/25、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 ごもっともな御意見でございまして、元来ならば、民事、刑事両方ともに費用の改正をやるべき筋合いのものだと思います。ですけれども、先ほど申し上げましたような事情で、たとえば訴訟費用の範囲をどこに求めるかという問題とか、あるいはこれは問題になるかどうかわかりませんが、弁護士強制の問題などもございますし、あるいはまた印紙によって訴訟費用を納めておりますその法律との関係があるとか、いろいろございまして、検討に時間を要しておるというのが実情でございます。しかし、これはいつまでも臨時措置で、しかも毎年毎年物価や賃金の指数に応じてスライドさせていくということも芸のないことでありますから、……

第61回国会 法務委員会 第13号(1969/04/15、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 まず、第一に先ほどお示しになりましたその印刷物ですね、これの性各がどんなものかということから判断する必要があると思うのです。おそらく、私は内容を存じませんけれども、ちょっとべっ見した範囲内では、それは何か特定の研究団体の会員に対する予告というのですか、そういう性質のものだと拝見しました。したがって、それが講演の内容そのものをずばりと正しく示しておるとは思えないのであって、これは先ほど松本委員の御請求もありましたので、その内容については資料としてお出ししますから、それによって御判断をいただく、これが筋合いだと思います。したがって、その関係主催者が出した予告的なもので御判断を……

第61回国会 法務委員会 第15号(1969/04/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 鍛冶委員の御意見、まことにそのとおりだと私も思います。ただ遺憾ながら、現在の法制のもとにおきましては、法務省の所管する限りにおいてはその勧告以上のものができないのでございます。ただし、そういう点も十分に考慮いたしまして、この勧告の文章は、お読みいただいておわかりだと思いますが、特に学長の決定並びにその決定に基づいて受験せざることを納得させるために行ないました行為、この二つを合わせまして、憲法に違反することをいたした行政処分でありますから、その行政処分の取り消しをまず一段階において、いわゆる決定を取り消せと申しております。さらにその決定を取り消すことによって、自衛官の受験に……

第61回国会 法務委員会 第16号(1969/05/09、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 経過の概要につきましては、具体的に関係局長から御説明申し上げます。  さらにまた、この問題は、実は日本に在留する外国人の、事実の真相いかんによっては人権にも関係する問題であります。しかし、遺憾ながら真相が十分に現在の状態では把握されておりませんので、法務省として所見を申し上げる段階にはない、こういうことでございます。
【次の発言】 先ほど申し上げましたのが率直な見解です。と申しますのは、これは人身保護法によって地裁に申し立てをしておるわけです。直接そちらのほうに持っていっておりまして、裁判所がどう扱うかという問題になっております。私のところの人権擁護のほうは素通りいたして……

第61回国会 法務委員会 第23号(1969/06/24、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 お尋ねの件に関しまして、いわゆる一二六に該当する方々に対しましては、この法律によって従来と特に不利になるという点は少しもございません。その方々は、日本に在留する在留資格なしに日本に居住いたしておるのでございまして、資格がないということは資格による制限がないということでございます。したがいまして、従来どおりであるということは、附則の第十四条にも明記いたしておるところでございます。ただここで従来と同じでありますけれども、実際の行政の運営上そのことを行なわなかった問題、つまり生活保護を受けるということによって退去の対象になるということは、従来の例においてもあったわけでございます……

第61回国会 法務委員会 第26号(1969/07/04、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤(太)政府委員 こういう事件の関係者として、ただいま中尾委員のおっしゃるように、気持ちの上であるいは焦燥感、あるいはいろいろの非常に複雑な感情があることは、私も十分察知し得ることでございます。しかし、一面におきまして、検察は公益を代表いたしまして真実の発見に十分努力をいたします。場合によりましてはこれは公判を請求するような案件でございますので、したがって、そのために捜査の段階におきまして、あるいは判断をいたしますにあたりまして、十分慎重な措置をするということは、また当然でございます。その間の調和については十分考えてまいらなければならないことかと存じますけれども、この点もひとつ御了承いただ……

第61回国会 法務委員会 第30号(1969/09/09、31期、自由民主党)【政府役職】

○小澤説明員 先般もお答えしたとおり、検討すべき問題である、かように考えております。
【次の発言】 保護局長ではなしに、別の職員でございますから、その点は誤解のないように……。  それから、先ほども答弁がありましたように、大臣からもお話ししたと思いますが、内容が真実そのとおりであるかどうかということにつきましても、私ども疑問を持っております。
【次の発言】 事務局がたまたま法務省の中にあるということでございまして、事務所の位置がどうあろうと、その審査に当たる委員の方は、独自の判断で何ものにも影響されずにやるたてまえになっておりますから、事務所の所在でそのような御判断をされることはいかがかと私ど……


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データ更新日:2023/02/05

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