このページでは福井勇衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○福井勇君 ただいま議題となりました新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法案は、新東京国際空港の建設に資するため、新東京国際空港公団に対して、政府が土地または土地の定着物を追加して出資することができることとし、土地または土地の定着物が出資された場合における空港公団の資本金に関する規定、出資の目的とする土地等の評価に関する規定その他の関係規定を整備しようとするものであります。 本法案は、二月十七日当委員会に付託され、二月二十日運輸大臣より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、三月六日質疑を終了いたしましたが、……
○福井勇君 ただいま議題となりました自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における自動車数の激増に伴い、自動車事故による被害者も年々増加の一途をたどっており、また、自動車損害賠償保障制度発足以来の社会情勢の変化にかんがみ、本制度の改善をはかろうとするものでありまして、そのおもな内容は、 第一に、自家保障制度を廃止するとともに、国その他の適用除外の範囲を縮小する。 第二に、休業による損害にかかる保険金等の支払いについて、限度を設けることができることとする。 第三に、自動車の運行によって他人を死亡させた……
○福井勇君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、港湾法及び港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、最近における港湾の取り扱い貨物量の増大並びに海上貨物輸送の近代化の動向等にかんがみ、重要港湾における港湾施設の整備を一そう促進するため、民間によるこれら施設の整備を助成しようとするものでありまして、その内容は、 第一に、重要港湾における港湾計画の審査の結果が、国の計画に適合する場合、運輸大臣は、当該港湾の港湾計画の概要を公示することとする。 第二に、港湾管理者が民間事業者に無利子で……
○福井勇君 ただいま議題となりました海上運送法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近発展の著しい自動車航送船など、わが国旅客船の輸送の安全を確保するため、旅客輸送の安全の確保について、事業者の責任体制に関する規定を設けるとともに、旅客の安全を害するおそれのある行為を禁止する等の措置を講じようとするものでありまして、 その内容の第一点は、旅客定期航路事業等の免許基準に、新たに、事業の計画が安全を確保するため適切なものであること及び港湾以外の海上における船舶交通の安全に支障を生ずるおそれがないものであることを加えること。 第……
○福井勇君 ただいま議題となりましたタクシー業務適正化臨時措置法案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、大都市におけるタクシー輸送の重要性とその現状にかんがみ、当分の間、法律上の措置によりタクシー業務の適正化をはかろうとするものでありまして、そのおもな内容は、 第一に、タクシー業務が適正に行なわれていないと認められる地域を政令で指定し、指定地域内において、タクシー運転者の登録を行ない、登録運転者以外の者の乗務を禁止することとし、登録の拒否及び取り消し、登録事務を行なわせる財団法人の指定等について規定し、 第二に、指定地域内において、財団法人を……
○福井勇君 ただいま議題となりました鈴木善幸君外十六名提出の全国新幹線鉄道整備法案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、本案の概要について申し上げます。 第一は、本案の目的でありますが、高速輸送体系の形成が国土の総合的かつ普遍的開発に果たす役割りの重要性にかんがみまして、新幹線鉄道による全国的な鉄道網の整備をはかり、もって国民経済の発展と国民生活領域の拡大に資することを目的としております。 第二は、新幹線鉄道の整備の進め方についてでありますが、新幹線鉄道の路線は、全国的な幹線鉄道網を形成するに足るものであるとともに、全国の中核都市を有機的かつ効……
○福井勇君 ただいま議題となりました三案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、航空法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法案は、航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約を締結するに際し、機長に対し新たに航空機内における航空機の安全を害する等の行為を抑止するために必要な措置をとる権限を付与する等、国内法上必要な措置を講ずるもので、そのおもな内容は、 第一に、機長に必要な限度で拘束、降機、その他の措置をとる権限を付与すること。 第二に、機長の要請または承認に基づき、機長以外の航空機内にある者が、必要な援助を行なうことができる……
○福井勇君 ただいま議題となりました海洋汚染防止法案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における海洋の汚染の実情にかんがみ、海洋の汚染を防止し、海洋環境の保全に資するため、船舶からの油の排出について現行の規制を強化するとともに、新たに船舶からの廃棄物の排出並びに海洋施設からの油及び廃棄物の排出について、原則としてこれを禁止する規定を設けるほか、大量の油が排出された場合等における海洋の汚染の防除のための措置等について、所要の規定を整備しようとするものであります。 本案は、十二月二日当委員会に付託され、翌三日橋本運輸大臣より提案理由の説明を聴……
○福井勇君 ただいま議題となりました二法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、踏切道改良促進法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、踏切道における交通量の増加等の状況にかんがみ、交通事故の防止と交通の円滑化に寄与するため、本法により改良すべき踏切道として指定することができる期限を昭和四十六年度以降五カ年間延長しようとするものであります。 本案は、一月三十日に本委員会に付託され、二月五日橋本運輸大臣から提案理由の説明を聴取し、二月十六日質疑に入り、翌十七日質疑を終了したのでありますが、その詳細は会議録に譲ることといたします。……
○福井勇君 ただいま議題となりました道路運送車両法及び自動車検査登録特別会計法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、自動車数の激増に伴い、民間車検制度の拡大をさらに推進することによって、自動車の検査業務の円滑な遂行を確保しようとするものでありまして、そのおもな内容は、道路運送車両法の一部改正につきましては、第一に、民間車検工場の検査設備及び自動車検査員について、他の事業場と共用または兼任する道を開くこと、第二に、指定自動車整備事業の指定の申請にあたっては、事前に優良自動車整備事業者の認定を受ける必要がないこととすること、第……
○福井勇君 ただいま議題となりました旅行あつ(、、)旋業法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における国民の生活水準の向上と、余暇時間の増大等による内外旅行需要の急出な増加と質的変化に対応し、旅行業者の取引の公正を確保し、その業務の運営を適正化することにより、旅行の安全の確保及び旅行者の利便の増進をはかろうとするものでありまして、そのおもな内容は次のとおりであります。 第一に、題名を「旅行業法」と改め、本法の目的を、旅行業者の取引の公正を確保し、旅行の安全の確保及び旅行者の利便の増進に資することとし、また、旅行業務の定義……
○福井勇君 ただいま議題となりました船舶職員法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、船舶の技術革新等の実情にかんがみ、船舶職員制度の改善、合理化をはかるため、第一に、一定の乗船履歴を有する海技従事者が直近上級の資格について試験を受ける場合には、学術試験の全部または一部を免除することができること、一定の資格の海技従事者が船舶通信士の資格について試験を受ける場合には、学術試験の全部を免除すること、さらに、学術試験の一部については、乗船履歴がなくても受験できることとするとともに、第二に、甲板部及び機関部の船舶職員の配乗表のうち、近……
○福井勇君 ただいま議題となりました外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、各国の船主が外航船舶の建造を自国の造船事業者に請け負わせる場合にのみ政府が助成を与えるという制度がある場合には、その制限を廃止して、各国造船事業者が船舶の建造を平等に受注できるような状態にすることが必要であり、各国は、そのための国内措置をとるべきであるという経済協力開発機構の第十三回造船作業部会における合意の趣旨にかんがみ、現行法第二条中の「日本の国籍を有する者又は日本の法令により設立された法人たる」を削って、外国の造船事……
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、はからずも運輸委員長の重責をになうことになりました。本委員会の使命にかんがみまして、その職責はまことに重大であります。幸い練達たんのうなる委員各位の御協力を賜わりまして、委員会の円滑な運営をはかり、大過なくその職責を果たしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
簡単でございますが、委員長就任のごあいさつにかえる次第でございます。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事は、員数を八名とし、その互選については、選挙の手続を省略して委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ござ……
○福井委員長 これより会議を開きます。 都合により、本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十二分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案について、本日新東京国際空港公団総裁今井榮文君を参考人として御出席をお願いし、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
【次の発言】 新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十……
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案について、本日新東京国際空港公団総裁今井榮文君を参考人として御出席をお願いし、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。内藤良平君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
○福井委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は去る六日に終了いたしております。
これより本案を討論に付します。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。内藤良平君。
【次の発言】 宇田國榮君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)
おはかりいたします。
ただいま議決いたしました本案に関する委員会……
○福井委員長 これより会議を開きます。
自動身損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。宇田國榮君。
【次の発言】 加藤六月君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
○福井委員長 これより会議を開きます。
船員法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 次に、自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井野正揮君。
【次の発言】 まだいいです。
【次の発言】 斉藤正男君。
【次の発言】 速記を始めて。
渡辺武三君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十五分休憩
○福井委員長 これより会議を開きます。
港湾法及び港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 次に内藤良平君。
【次の発言】 次に、陸運、海運、日本国有鉄道の経営、海上保安及び気象に関する件について調査を進めます、
質疑の通告がありますので、順次これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 お答えします。
そういう話はその席で聞きましたが、質疑応答はございませんでした。
【次の発言】 この際、参考人の出頭要求に関する件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の自動車損……
○福井委員長 これより会議を開きます。 自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、社団法人日本損害保険協会会長山本源左衛門君、自動車保険料率算定会専務理事南恒郎君、以上二名の方々が御出席されております。 参考人各位には、本日御多用中にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございます。本案についてそれぞれの立場から忌憚のない御意見を承り、もって本案審査の参考にいたしたいと存ずる次第であります。 なお、議事の都合上、御意見は質疑応答の形でお述べを願いたいと存じますので、御了承願います。 質疑の通告がありますので、これを許……
○福井委員長 これより会議を開きます。
港湾法及び港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に田代文久君。
【次の発言】 この際、参考人の出頭要求に関する件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の港湾法及び港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案について、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、参考人の出頭日時及び人選等につきましては、委員長に御一任……
○福井委員長 これより会議を開きます。
船員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 まだ来ておりません。
【次の発言】 次に宮井泰良君。
【次の発言】 斉藤正男君。
【次の発言】 この際、海上運送法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き船員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑を許します。和田春生君。
○福井委員長 これより会議を開きます。
航空に関する件について調査を進めます。
この際、日航機乗っ取り事件について政府当局から説明を求めます。山村運輸政務次官。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 次に斉藤正男君。
【次の発言】 次に宇田國榮君。
【次の発言】 次に加藤六月君。
【次の発言】 次に和田春生君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
政府側に申しますが、後刻、最新の情報をわかり次第、関係官から報告するように、委員長から要望しておきます。
○福井委員長 これより会議を開きます。
海上運送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 この際、委員長から委員各位に御報告いたしておきます。
橋本運輸大臣は日航機乗っ取り事件について本日韓国に行かれることになりましたので、井出郵政大臣が運輸大臣臨時代理として指定ざれましたので、御報告いたしておきます。
【次の発言】 この際、航空に関する件について調査を進めます。
日航機乗っ取りに関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。宮井泰良君。
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、日航機乗っ取り事件で韓国に派遣されております橋本運輸大臣及び山村運輸政務次官に対し、激励の電報を打電することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
電文等は委員長に御一任願います。
なお、日航機乗っ取り事件のその後の状況については、後刻報告を求めることといたします。
【次の発言】 海上運送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――なければ、本案に対す……
○福井委員長 これより会議を開きます。
航空に関する件について調査を進めます。
日航機乗っ取りに関する問題について質疑の通告がありますので、順次これを許します。宇田國榮君。
【次の発言】 井野正揮君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
タクシー業務適正化臨時措置法案、港則法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、海運局の支局の設置に関し承認を求めるの件を順次議題とし、それぞれ提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
○福井委員長 これより会議を開きます。
航空に関する件について調査を進めます。
日航機乗っ取りに関する問題について、質疑の通告がありますので、順次これを許します。井野正揮君。
【次の発言】 次に久保三郎君。
【次の発言】 次に宮井泰良君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。斉藤正男君。
【次の発言】 次に宮井泰良君。
【次の発言】 次に井野正揮君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時十四分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事宮井泰良君から理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、松本忠助君を理事に指名いたします。
【次の発言】 タクシー業務適正化臨時措置法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。和田……
○福井委員長 これより会議を開きます。 タクシー業務適正化臨時措置法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人としてお手元に配付してありますとおり、事業者関係から川鍋秋藏君、須賀清君、労働組合関係から大畑拓治君、利用者関係といたしまして稲葉敏子君、平林源造君、以上五名の方々が御出席されております。なお、労働組合関係からの浅野参考人は後刻出席されることとなっております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、本日御多用中にもかかわりませず御出席を賜わり、まことにありがとうございました。本案について、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を承り、もって本案審査の……
○福井委員長 これより会議を開きます。
航空法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、鈴木善幸君外十六名提出にかかる全国新幹線鉄道整備法案を議題とし、まず提出者から提案理由の説明を聴取いたします。大橋武夫君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本案について、本日日本鉄道建設公団総裁篠原武司君を参考人として御出席をお願いし、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませ……
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
全国新幹線鉄道整備法案について、本日日本鉄道建設公団総裁篠原武司君を参考人として出席をお願いし、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 全国新幹線鉄道整備法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 関連で久保三郎君。
【次の発言】 時間の関係が非常にございますので、質疑の方も並びに答弁のほうも簡潔にお願いいたします。久保君。
○福井委員長 これより会議を開きます。
航空法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 次に斉藤正男君。
【次の発言】 次に宮井泰良君。
【次の発言】 この際、全国新幹線鉄道整備法案を議題といたします。
本案に対する質疑は昨二十七日に終了いたしております。
この際、本案に対し内閣に御意見があれば聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 次に、本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
全国新幹線鉄道整備法案に賛成の諸君の起立を求めます。
○福井委員長 これより会議を開きます。
港則法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、海運局の支局の設置に関し承認を求めるの件を一括議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。内藤良平君。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――なければ、両案件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 次に、港則法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、海運局の支局の設置に関し承認を求めるの件を一括して討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、港則法の……
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運、日本国有鉄道の経営及び気象に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井野正揮君。
【次の発言】 次に渡辺武三君。
【次の発言】 次に田代文久君。
【次の発言】 関連質問で井野君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十七分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は全部で二百十七件でございます。
本日の請願日程第一から第二一七の請願を一括して議題といたします。
まず、請願の審査の方法についておはかりいたします。
請願の内容については、文書表で御承知のことでもありますし、また先ほどの理事会におきましても御検討願いましたので、この際、各請願について、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の理事会において協議いたしまし……
○福井委員長 これより会議を開きます。
海上保安に関する件について調査を進めます。
この際、旅客船の強取事件の概要について、政府当局から説明を求めます。山村運輸政務次官。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 次に斉藤正男君。
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 次に井野正揮君。
【次の発言】 次に松本忠助君。
【次の発言】 次に金丸徳重君。
【次の発言】 次に内藤良平君。
【次の発言】 次に田中昭二君。
【次の発言】 次に田代文久君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、質問者御自身がしばしば時間がないからと言って心配しておられますから、答弁も簡潔に願います。
【次の発言】 田代君、恐縮ですが、二時から小委員会をやりますので、簡潔に願います。
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運、航空、日本国有鉄道の経営及び港湾に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 宇田國榮君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 次に渡辺武三君。
【次の発言】 次に松本忠助君。
【次の発言】 次に内藤良平君。
【次の発言】 次に井野正揮君。
【次の発言】 井野委員の御発言はしごくごもっともと存じますので、次の九月の委員会の理事会にはかり、御要望に沿うようにいたしたいと存じます。
【次の発言】 航空局長にちょっと申し上げますが、昼めし抜きで皆さん勉強しておられますので、丁重にし……
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾、海上保安及び気象に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。宇田國榮君。
【次の発言】 交通災害の件は、現下重大なる社会問題でありますので、宇田委員の要望の件は、後刻理事懇談会を開き、善処いたしたいと存じます。
【次の発言】 次に井野正揮君。
【次の発言】 次に和田春生君。
【次の発言】 政府側の答弁は、時間の関係上なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 次に井上普方君。
【次の発言】 次に鈴切康雄君。
【次の発言】 時間の関係上、政府側の答弁は簡潔に願います。
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運及び航空に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。宇田國榮君。
【次の発言】 内藤良平君。
【次の発言】 次に田中昭二君。
【次の発言】 次に和田春生君。
【次の発言】 次に松本忠助君。
【次の発言】 次に林百郎君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。
午後三時二十二分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 次に井野正揮君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に松本忠助君。
【次の発言】 井野正揮君。
【次の発言】 次に横路孝弘君。
【次の発言】 次に田代文久君。
【次の発言】 もう時間がなくなってまいりましたので、委員各位の御了承を得まして、ほんとうに二、三分以内に国鉄当局に対しての質問をしたいと存じます。
愛知県の渥美郡田原町の地内から同郡渥美町の地内に至る国鉄の予定……
○福井委員長 これより会議を開きます。
先般、陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び港湾等に関する実情調査のため、第一班を北海道に、第二班を鹿児島県、宮崎県及び愛知県に派遣いたしました。
この際、派遣委員から報告を求めます。松本忠助君。
【次の発言】 斉藤正男君。
【次の発言】 おはかりいたします。
ただいまの第一班及び第二班の調査報告書は、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾及び海上保安に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありま……
○福井委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、
一、陸運に関する事項
一、海運に関する事項
一、航空に関する事項
一、日本国有鉄道の経営に関する事項
一、港湾に関する事項
一、海上保安に関する事項
一、観光に関する事項
一、気象に関する事項について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
……
○福井委員長 これより会議を開きます。
海洋汚染防止法案を議題として、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。村田敬次郎君。
【次の発言】 次に斉藤正男君。
【次の発言】 和田君、時間が来ましたのでピッチを上げてください。
【次の発言】 次回は、明八日午前十時三十分から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十六分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
海洋汚染防止法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤守良君。
【次の発言】 だれか答弁しますか。――相談してください。
【次の発言】 この際、午後二時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。田中昭二君。
【次の発言】 次に小宮君。
【次の発言】 次回は、明九日午前十時三十分から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十五分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
海洋汚染防止法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 次は加藤六月君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。宮井泰良君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 次に内藤良平君。
【次の発言】 関連して和田春生君。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――なければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午後五時三十三分休憩
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運、航空、日本国有鉄道の経営、海上保安及び気象に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 ちょっと政府委員に申し上げます。
与野党とも、きょうは特に時間を厳守せよとの希望がありましたので、質問者はできるだけ質問したいのですから、答弁が長過ぎては困りますので、御注意を願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 次に沖本泰幸君。
【次の発言】 長浜君、簡単に願います。
【次の発言】 次に渡辺武三君。
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事内藤良平君及び理事和田春生君から、理事を辞任いたしたい旨の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、理事に斉藤正男君及び河村勝君を指名いたします。
○福井委員長 これより会議を開きます。
踏切道改良促進法の一部を改正する法律案並びに道路運送車両法及び自動車検査登録特別会計法の一部を改正する法律案を順次議題とし、それぞれ提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時七分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等につき調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 次に松本忠助君。
【次の発言】 次に河村勝君。
【次の発言】 この際、本会議終了後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
踏切道改良促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。内藤良平君。
【次の発言】 事務当局、急いで手配してください。――内藤委員、継続してくださ……
○福井委員長 これより会議を開きます。
踏切道改良促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。
この際、委員長から申し上げますが、質疑時間の関係もありますので、答弁は簡潔に願います。
宮井泰良君。
【次の発言】 次に斉藤正男君。
【次の発言】 次に田代文久君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
道路運送車両法及び自動車検査登録特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告かありますので、順次これを許します。井野正揮君。
【次の発言】 次に田代文久君。
○福井委員長 これより会議を開きます。
道路運送車両法及び自動車検査登録特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 次に久保三郎君。
【次の発言】 次に田中昭二君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○福井委員長 これより会議を開きます。
道路運送車両法及び自動車検査登録特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に和田春生君。
【次の発言】 平井調整官その他の方に申し上げますが、もう少し要領よく、短く答弁してください。
【次の発言】 次に内藤良平君。
【次の発言】 この際、午後四時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。松本忠助君。
○福井委員長 これより会議を開きます。
踏切道改良促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る二月十七日に終了いたしております。
これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
踏切道改良促進法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る二月二十三日に終了いたしております。
これより本案を討論に付するのでありますが、別に……
○福井委員長 これより会議を開きます。
旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 古屋君、時間が超過しておりますから、簡潔に。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会において調査中の航空に関する件について、本日、新東京国際空港公団総裁今井榮文君を参考人として出席を求め、意見を聴取することといたしたいと思いますが、御異議ございませんか……
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件について調査を進めます。
自動車整備事業に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。村山達雄君。
【次の発言】 次に、道路運送車両法及び自動車検査登録特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る二月二十三日に終了いたしております。
これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
道路運送車両法及び自動車検査登録特別会計法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○福井委員長 これより会議を開きます。
船舶職員法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告が。ありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に宮井泰良君。
【次の発言】 先日の古屋委員の質疑中、資料要求がありましたが、この点について政府委員から発言を求められておりますので、この際これを許します。住田観光部長。
○福井委員長 これより会議を開きます。 旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため参考人として、タワー観光株式会社取締役副社長秋田貞男君、株式会社日本交通観光社取締役社長八木利真君、以上二名の方々が御出席されております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、本日、御多用中にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございます。本案について、それぞれの立場から忌憚のない御意見を承り、もって本案審査の参考にいたしたいと存ずる次第であります。 次に、議事の順序について申し上げますが、秋田貞男君、八木利真君の順序で御意見を、お一人……
○福井委員長 これより会議を開きます。
旅行あっ旋業法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。河村勝君。
【次の発言】 次に田代文久君。
【次の発言】 答弁はなるべく簡単に、丁寧にしてください。
【次の発言】 次に内藤良平君。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――なければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので直ちに採決いたします。
旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○福井委員長 これより会議を開きます。
外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、船舶職員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 次に久保三郎君。
【次の発言】 次に田中昭二君。
【次の発言】 よく検討して答えてください。
【次の発言】 次回は、明十四日午前十時より理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時……
○福井委員長 これより会議を開きます。 船舶職員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため参考人として、全日本海員組合中央執行委員斉藤吉平君、船舶通信士協会常任委員長中村穆君、日本船主協会労務委員会委員平田弘君、愛媛船主会副会長眞木克朗君、以上四名の方々が御出席されております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、本日、御多用中にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございます。本案について、それぞれの立場から忌憚のない御意見を承り、もって本案審査の参考にいたしたいと存ずる次第であります。 次に、議事の順序について申し上げますが、……
○福井委員長 これより会議を開きます。
船舶職員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――なければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、宇田國榮君、加藤六月君、徳安實藏君及び村山達雄君から、自由民主党提出にかかる修正案が提出されております。修正案はお手元に配付してあるとおりであります。
この際、提出者から趣旨の説明を求めます。加藤六月君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
○福井委員長 これより会議を開きます。
外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
次に松本忠助君。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――なければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○福井委員長 これより会議を開きます。
陸運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。内藤良平君
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。木原実君。
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事河村勝君から、理事を辞任いたしたい旨の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、理事に和田春生君を指名いたします。
【次の発言】 陸運、海運及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑……
○福井委員長 次に久保三郎君。――速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 次に井野正揮君。
【次の発言】 次に田中昭二君。
【次の発言】 田中さん、本会議の時間まで非常に少ないようでございますから、あとのときに延長して……。
【次の発言】 あとでやるというふうに御了解願えませんか。
【次の発言】 この際、午後三時から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後二時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田中昭二君。
【次の発言】 次に松本忠助君。
【次の発言】 次の質問者の時間が切迫しておりますので、政府委員の……
○福井委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事和田春生君から理事を辞任いたしたい旨の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に河村勝君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国鉄常磐線と営団地下鉄千代田線との相互乗り入れについて、政府当局か……
○福井委員長 これより会議を開きます。
航空に関する件について調査を進めます。
すでに委員各位も御承知のとおり、去る三日、東亜国内航空機遭難事故で六十八名の方々がおなくなりになりました。委員会といたしまして深く哀悼の意を表し、御冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。全員御起立願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
この際、東亜国内航空機遭難事故について、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許しますが、同時に、大臣としての委員会初めての出席ですから、ごあいさつも兼ねてお願いします。丹羽運輸大臣。
○福井委員 関連して。近江委員の質問は非常によく研究された、きわめて私たちの注意しなければならぬ、いい質問だと感心しておりましたやさきに、私もちょっとこの際一分間、調査しておいてもらわなければならぬということを思いまして、関連質問するわけであります。 原子力発電所から出る冷却水の温水などで、英国やまたアメリカの海岸で、そこの近所の魚介類が汚染されておるとか、あるいは死んでおるというような例をあまり現地で私は見てなかったのだけれども、日本では、私たちは原子力発電所を海岸に建てる、あるいは川の横へ建てるというときに、何もないということを今日まで言い切ってきた。事実現在でもそう思っている。ところが……
○福井委員 委員発言の予定を初めお願いしておこうと思いましたが、若干手違いをいたしまして、関連質問という形で簡単な希望と私の意見も申し上げておきたいと思います。 相当盛りだくさんな、運輸政策の全般にわたって質問したいという考えも持っておりましたが、これはあらためてのことにいたしまして、きょうは一点だけにしぼることにいたします。急なことでございますし、また財投あるいは資金計画の国鉄に及ぼす影響が相当多うございまするから、この場で明確な答弁をいただくことは期待しておりません。 きょうは、一点にしぼると申しましたのは、市街化されておるところの大都市の中を通っておる国鉄の高架化だけのことです。たと……
○福井委員長 これより運輸委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会外務委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 航空に関する件、日航機乗っ取りに関する問題について調査を進めます。 本日は、参考人として、日本航空株式会社専務取締役航務本部長斎藤進君、日本航空株式会社運航基準部長長野英磨君、日本赤十字社外事部長木内利三郎君、以上三名の方々が御出席されております。 参考人各位には、本日、御多用中にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございます。本問題について、それぞれの立場から忌憚のない御意見を承りたいと存ずる次第であります。 なお、議……
○福井委員長 次に、和田春生君。
【次の発言】 次に、田代君。
【次の発言】 政府委員にちょっと申し上げます。
共産党の田代君が冒頭において、特に時間がないから簡単にということを申されましたので、そのつもりで御答弁願います。
【次の発言】 最後に、關谷勝利君。
○福井委員長 次に、内藤良平君。
【次の発言】 次に、松本忠助君。
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