このページでは毛利松平衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○毛利松平君 ただいま議題となりました国税通則法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和四十五年度税制改正の一環として、納税者の権利救済制度の改善をはかるため、おおむね次のような改正を行なうことといたしております。 すなわち、第一に、現在国税に関する審査請求については、各国税局に置かれている協議団が審理を行ない、協議団の議決に基づいて国税局長が裁決することになっておりますが、今回の改正では、課税等の処分に関与する税務の執行系統から切り離された機関として、国税不服審判所を国税庁に新設し、これに審査請求についての審理、裁決……
○毛利松平君 ただいま議題となりました昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和四十五年度の税制改正の実施に備えるため、おおむね次のような改正を行なうことといたしております。 すなわち、 まず第一は、本年四月一日から同月三十日までの間に支払われる給与所得及び退職所得にかかる所得税の源泉徴収について、四十五年度の税制改正による減税の効果をすみやかに及ぼすため、所得税法の特例を設け、別途改正を予定いたしております基礎控除等の引き上げ、給与所得控除の拡充及び税率の緩和をもととして計算した源泉徴収税額表に……
○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、空港整備特別会計法案について申し上げます。 との法律案は、近年における航空輸送需要の増大に対処し、空港の整備の促進と運営の円滑化をはかるため、空港整備事業に関する政府の経理を一般会計と区分して行なうこととし、昭和四十五年度以降新たに特別会計を設置しようとするものであります。 そのおもな内容を申し上げますと、 まず第一に、この特別会計は、空港整備法に規定する空港その他の飛行場で公共の用に供されるものの設置、改良、災害復旧、管理等に関する経理を行なうことを目的とす……
○毛利松平君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、経済及び技術協力のため必要な物品の外国政府等に対する譲与等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、経済及び技術協力を効果的に実施するため、物品のほかに船舶、建物等についても譲与等ができることとするとともに、相手方についても、外国政府とその機関、国際連合とその専門機関のほかに、一定の国際機関に対しましても譲与等ができるものとするものであります。 本案につきましては、去る三月二十四日質疑を終了し、二十五日採決いたしましたところ、多数を……
○毛利松平君 ただいま議題となりました利率等の表示の年利建て移行に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、利率等を日歩建てで表示しているすべての法律の規定を一括して年利建ての表示に改めるものでありまして、改正の対象としている法律は、国税通則法、地方税法、土地収用法、道路法、農地法等五十八法律であり、改正する条項は百六十四カ所であります。 また、この改正により、新たに規定する年利建ての割合は、公定歩合その他金融機関の適用金利等の体系との関連を考慮して、特別の事情のある場合のほかは、〇・二五%の整数倍の数値とし、現に日歩建てで定めら……
○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、造幣局特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。 御承知のとおり、造幣局特別会計には、政府の発行する補助貨幣の引きかえまたは回収に充てるほか、造幣局の事業に要する経費等の財源に充てるため、補助貨幣回収準備資金が設けられております。 本案は、この回収準備資金の最近における推移等にかんがみまして、毎会計年度末における回収準備資金のらち、補助貨幣の発行現在額をこえる部分に相当する金額を一般会計の歳入に繰り入れることとしようとするものであります。 なお、昭……
○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、トランジスタテレビ受像機、電子楽器ほか三品目に対する物品税の軽減税率等の段階的引き上げを行なうとともに、オールチャンネルテレビ受像機に関する課税標準の特例措置の適用期限を、なお一年間延長しようとするものであります。 これらの物品につきましては、本年四月三十日を期限といたしまして、国際競争力の強化または税負担の激変緩和等の見地から、暫定的に非課税もしくは税率の軽減措置等が講じ……
○毛利松平君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案の主なる内容は、次のとおりであります。 まず第一は、課税最低限の引き上げであります。すなわち、基礎控除及び配偶者控除を、それぞれ十八万円にするとともに、扶養控除を十二万円にすることといたしております。この結果、夫婦と子供三人の給与所得者の課税最低限は、約百二万九千円となるわけであります。 第二は、給与所得控除の拡充であります。すなわち、十万円の定額控除を行なった後の金額について、百万円までは二〇……
○毛利松平君 ただいま議題となりました漁船再保険及漁業共済保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和四十二年度におきまして、全国的な暖冬による海水の異常高温等により、ノリの大きな被害が発生し、これに伴いまして、漁船再保険及び漁業共済保険特別会計の漁業共済保険勘定の保険金の支払いが増加したため、同勘定の支払い財源に五億六千七百五十五万円の不足が生ずる見込みでありますので、昭和四十五年度において、一般会計からこの金額を限り同勘定に繰り入れることができることとしようとするもので……
○毛利松平君 ただいま議題となりました両案のうち、清酒製造業の安定に関する特別措置法案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げるとともに、閉鎖機関令等の規定によつてされた信託の処理に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨弁明を申し上げます。 まず、清酒製造業の安定に関する特別措置法案について申し上げます。 御承知のとおり、永年にわたって清酒製造業界の生産秩序の基盤となっておりました原料米の割り当て制度は、昨四十四年、自主流通米制度が発足するとともに廃止され、この結果、従来一種の財産価値を持ち、酒造資金借り入れの際の担保機能や、転廃業の際の転廃業資金調達手……
○毛利松平君 ただいま議題となりました共済年金改定関係の二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この二つの法律案は、別途今国会に提出されました恩給法等の一部を改正する法律案による恩給の額の改定措置に準じまして、国家公務員及び公共企業体職員の既裁定の共済年金の額の引き上げ等を行なおうとするものであります。 そのおもな内容を一括して申し上げますと、まず、年金額の改定でありますが、いわゆる旧令特別措置法及び旧法並びに新法に基づく退職年金等につきましては、昭和四十四年度におきまして、年金額算定の基礎となる俸給を昭和四十年度改定後の額に対し四四・八%増額い……
○毛利松平君 ただいま議題となりました昭和四十五年度の米生産調整奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 この法律案は、去る二月五日、大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出いたしましたものであります。 御承知のとおり、政府におきましては、最近における米の需給状況の著しい変化に対処するため、米の生産調整対策を講ずることとし、その一環として、稲作の転換または休耕を行なう者に対して奨励金を交付し、米の減産をはかることといたしております。 本案は、このような米の生産調整奨励のための補助金が交付されるに至った経緯等……
○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、証券取引法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、最近におけるわが国経済の国際化、自由化に即応いたしまして、投資者保護の一そうの徹底をはかり、また企業の長期資金調達の円滑化及び証券市場の秩序維持に資するため、次の改正を行なおうとするものであります。 第一は、企業内容開示制度に関するものでありまして、企業が増資等に際して大蔵大臣に提出する有価証券届出書について、その提出基準を引き上げる等、最近における増資の実態に即応し得るよう改めるとともに、企……
○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、預金保険法案について申し上げます。 この法律案は、最近における銀行預金の大衆化の進展、経済の国際化に伴う経済環境の変化等の事態にかんがみ、預金者保護に万全を期するため、預金保険の制度を創設しようとするものであります。 すなわち、第一に、預金保険事業を行なう法人として、預金保険機構を設立する道を開くこととし、機構の資本金は、政府、日本銀行及び民間金融機関の三者がそれぞれ同額の出資をいたしますが、このうち政府出資については、四十六年度予算において一億五千万円を計上い……
○毛利松平君 ただいま議題となりました国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 国際開発協会は、昭和三十五年創設以来、低開発地域の経済開発の促進に寄与してまいったのでありますが、開発途上国の国際開発協会に対する融資の要請は、年々増大してまいり、同協会の保有する資金の大部分は、遠からず貸し付け約束済みとなる見通しとなってまいりました。 そのため昭和四十四年九月の総会において第三次増資の提案がなされ、その後、増資に関し関係国間で検討が行なわれ、昨年七月には総額約二十四億ドルの増資及びその分担に関す……
○毛利松平君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案について申し上げます。 インドネシア共和国の対外債務の処理については、昨年四月の債権国会議において、無利子三十年償還という方式で債務を繰り延べることを骨子とする長期的債務救済の措置について合意を見たのでありますが、わが国としても、国際的経済協力の一環として、この合意に基づく債務救済な実施することが必要となったのであります。したがって、今回の債務救済についても、主要な債権国と協調してインドネシア共和国の有する債……
○毛利松平君 ただいま議題となりました入場税法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、最近における入場税負担の状況にかんがみ、競馬場、競輪場等を除く映画、演劇、音楽等の一般の興行場への入場について、その免税点を、現行の三十円から百円に引き上げるとともに、現在五十円の特別の免税点が設けられております学校の生徒等の団体入場について、その範囲に高等学校の生徒を加えた上、これをすべて非課税とし、あわせて、入場券制度の簡素化をはかるため、免税点以下の入場及び無料の入場について、入場券の交付義務を廃止しようとするものであります。 ……
○毛利松平君 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案につき、大蔵委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本法律案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、物価対策、輸入自由化対策に資する等の見地から、関税率について所要の調整を行なうこととするほか、開発途上国に対する特恵関税制度を新設するとともに、公害対策として減税制度を拡充するなど、関税の減免、還付制度について所要の整備を行ならため、関税定率法、関税法及び関税暫定措置法の改正を行なら必要があるので提出されたのであります。 この法律案の概要を申し上げますと、 第一は、関税率の改正であります。……
○毛利松平君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、今次税制改正の一環として、所得税の減税と、税制の整備合理化を行なおうとするもので、おもなる内容は次のとおりであります。 すなわち、まず第一に、基礎控除及び配偶者控除を、それぞれ十九万円にするとともに、扶養控除を十三万円にするほか、給与所得控除の定額控除を十三万円にすることといたしております。この結果、夫婦子三人の給与所得者の課税最低限は、初年度ベースで現行の約百三円から百十三万円に引き上げられ……
○毛利松平君 ただいま議題となりました国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のとおり、宮内庁におきましては、皇族殿邸の整備を順次行なってきておりますが、このたび高松宮の殿邸を建設することとし、昭和四十六年度においてもその準備に着手することを予定いたしております。 本件は、これに伴いまして、現在、大蔵省所管の普通財産となっております東京都港区高輪に所在する土地を、総理府所管の皇室用財産に所管がえしようとするものでありまして、このため、国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求……
○毛利松平君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、別途今国会において提出されましたいわゆるコンテナー条約及び国際道路運送条約の両条約を実施するため、関税法等の特例その他必要な事項を国内法で定めようとするものでありまして、おもな内容は次のとおりであります。 まず第一に、コンテナー条約の規定により免税輸入しようとするコンテナー等について、輸入の際、必要に応じてその免除した関税の額に相当する担保を提供させることができることといたしております。 第二に、免税輸入したコンテナー等が本来の用途以外に使用されることを防……
○毛利松平君 ただいま議題となりました食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のとおり、最近における米をめぐる事情の変化はまことに著しいものがあり、米の需給は恒常的な供給過剰となり、このため、食糧管理特別会計の国内米管理勘定は、七百万トン近い大量の過剰在庫をかかえることとなっております。 このため、一方では、米生産調整対策を実施して需給の均衡の回復につとめるとともに、他方、現に保有しております過剰在庫の米穀については、やむを得ずこれを一定の計画のもとに、加工食品の原材料の用、飼料用その他食糧以外の用途に売り渡……
○毛利松平君 ただいま議題となりました五法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、自動車重量税法案について申し上げます。 この法律案は、今次の税制改正の一環として、道路その他の社会資本の充実の要請を考慮し、自動車に対し、その重量に応じて、新たに自動車重量税を課税しようとするものでありまして、おもな内容は次のとおりであります。 まず第一に、課税の範囲等につきましては、道路運送車両法の規定により、いわゆる車検を受けて、自動車検査証の交付等を受ける自動車及び使用の届け出をして車両番号の指定を受ける軽自動車を課税物件とし、これらの自動車の使用者を納……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私は、このたび、皆さまの御推挙により、当大蔵委員会の委員長に就任いたしました。つきましては、はなはだふなれではありますが、委員各位の御協力によりまして、その責務を全うしてまいりたいと念願いたしております。何とぞ各位の御鞭撻を心からお願い申し上げます。
簡単でありますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、財政、金融の基本施策について、大蔵大臣より説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。通告がありますので順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 松尾君。
【次の発言】 永末委員。
【次の発言】 小林委員。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案及び昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来たる二十四日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十六分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 資料要求の発言がありますので、これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 堀君の資料については理事会で協議いたします。また小林委員からも、広瀬君と同趣旨の資料が要求されております。資料については政府に委員長から提出を求めます。
次回は、明二十五日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十二分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬秀吉君。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 次回は、来たる二十七日金曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十五分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
空港整備特別会計法案及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より、順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたし……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、本日就任いたしました近藤銀行局長より発言を求められておりますので、これを許します。近藤道生君。
【次の発言】 次に、昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。美濃政市君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、この際、御報告を申し上げます。
本委員会の委員として長い間御尽力をいただきました前議員佐藤觀次郎君が昨三日長逝されました。ここにつつしんで同君の御冥福を祈り、哀悼の意をささげる次第であります。
【次の発言】 昭和四十五年度の税制改正に関すする暫定措置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 この際、本案に対する質疑を中断し、国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましてはすでに質疑は終了いたしております。
これよ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 本法のときに……。
【次の発言】 本件は理事会の窓口で……。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 午後六時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 松尾君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 さっきの堀君にお答え申し上げます。
先ほどの関税定率法等改正案の委員会質疑の日程は、日数は四十二年三日、四十三年五日、四十四年一日、以上のとおりであります。
【次の発言】 堀君の先ほどのお尋ねにつきましては、四十二年は四月二十八日に委員会の質疑に入り、参議院の本会議で五月二十七日に議決しております。この間三十日を要しております。四十三年は、三月十二日から三月三十日まで十九日間、四十四年は三月三十一日の一日で衆参を通過……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
経済及び技術協力のため必要な物品の外国政府等に対する譲与等に関する法律の一部を改正する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、空港整備特別会計法案及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。八木昇君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、暫時休憩いたします。
午前十時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案及び造幣局特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、空港整備特別会計法案及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告でありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 これにて空港整備特別会計法案に関する質疑は終了いたしました。
引き続き、国家公務員……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
本法案は、去る十日質疑を終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 貝沼次郎君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしまし
た。
これより採決いたします。
昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきまし……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
すなわち、先刻の理事会で協議いたしましたとおり、それぞれ小委員十四名よりなる、税制及び税の執行に関する小委員会、金融及び証券に関する小委員会、財政制度に関する小委員会を設置することとし、各小委員及び小委員長は委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、小委員及び小委員長は追って公報をもって指名いたします。
なお、委員辞任に伴う小委員及び小委員長の補欠選任、小委員及び小委員長の辞任の許可並びにその補欠選任につ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
漁船再保険及漁業共済保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、経済及び技術協力のため必要な物品の外国政府等に対する譲与等に関する法律の一部を改正する法律案、及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。二見伸明君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についておはかりいたします。
すなわち、理事永末英一君より辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き、理事の補欠選任を行ないますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、竹本孫一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 日本開発銀行法の一部を改正する法律案、造幣局特別会計法の一部を改正する法律案、利率等の表示の年利建て移行に関する法律案の各案を議題といたします。
これよ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案、造幣局特別会計法の一部を改正する法律案、利率等の表示の年利建て移行に関する法律案の各案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 春日君。
【次の発言】 関連質問を許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 ただいま議題となっております各案中、利率等の表示の年利建て移行に関する法律案につきましては、これにて……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
造幣局特別会計法の一部を改正する法律案について、本日、日本銀行理事吉野俊彦君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 造幣局特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 午後三時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を聴取いたします。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬秀吉君。
○毛利委員長 堀君。
【次の発言】 とりあえず一時半までやってもらって、あとは理事会で……。
【次の発言】 本会議終了後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 次回は、来たる七日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十六分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法案律について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
午後一時三十分再開することとして、暫時休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、各案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 この際、物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましてはすでに質疑は終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
本日は、まず東畑税制調査会長が参考人として御出席になっております。
東畑参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございました。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 二見伸明君。
【次の発言】 春日君。
【次の発言】 これにて東畑参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人には……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平林君。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 岡沢君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 次回は、明十五日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
都合によりまして午後一時から再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 八木君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 田中君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 これにて、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
清酒製造業の安定に関する特別措置法案、昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 山村運輸政務次官。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についておはかりいたします。
すなわち、理事竹本孫一君より辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き、理事の補欠選任を行ないますが、前例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは永末英一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国の会計に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
○毛利委員長 これより会議を聞きます。
漁船再保険及漁業共済保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに質疑は終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
漁船再保険及漁業共済保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
清酒製造業の安定に関する特別措置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤井勝志君。
【次の発言】 関連質問を許します。春日一幸君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 この際、理事会を開会するため、暫時休憩いたします。
午後四時十九分休憩
○毛利委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 大臣、一時に御出席の予定でありますから、恐縮ですが、しばしお待ち願い……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
去る八日、永末英一君が委員を辞任され、理事の資格を失っております。その補欠選任につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、永末英一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 藤井勝志君外五名提出の貸金業者の自主規制の助長に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より、提案理由の説明を求めます。藤井勝志君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、去る六月十六日就任された谷川関税局長より発言を求められておりますので、これを許します。谷川関税局長。
【次の発言】 国の会計、税制、金融及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 その予定です。
【次の発言】 松尾君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 平林君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、関税、金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 藤井君。
【次の発言】 貝沼君。
【次の発言】 春日君。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 福田大蔵大臣。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 さようにいたします。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 春日君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、去る十月九日就任された稲村国際金融局長より発言を求められておりますので、これを許します。稲村国際金融局長。
【次の発言】 金融に関する件について調査を進めます。
本日は、まず銀行の貸し付け業務の問題について、富士銀行取締役頭取岩佐凱貴君に参考人として出席を求め、その意見を求めることといたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤井勝志君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 これにて岩佐参考人に対する質疑は終了いたしました。
……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件について調査を進めます。 本日は、ビール価格等の問題について、参考人として麒麟麦酒株式会社社長高橋朝次郎君、サッポロビール株式会社社長野々山広三郎君、朝日麦酒株式会社社長中島正義君及びサントリー株式会社社長佐治敬三君の各位が出席いたしております。 参考人各位には、御多用のところ御出席をいただき、ありがとうございます。 本件につきましては忌のない御意見をお述べいただきますよう、お願い申し上げます。 なお、各位の御意見は、委員からの質疑により承ることといたします。 これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許し……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
先般、北海道及び四国の各地に委員を派遣し、税制、金融、国有財産の管理及び専売事業等に関する実情を調査いたしたのでありますが、その報告書は各班委員より提出されております。これを本日の会議録に参照として掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国の会計、税制、金融及び関税に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。高橋清一郎君。
【次の発言】 広瀬君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかり
いたします。
国の会計に関する事項
税制に関する事項
関税に関する事項
金融に関する事項
証券取引に関する事項
外国為替に関する事項
国有財産に関する事項
専売事業に関する事項
印刷事業に関する事項
造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○毛利委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件について調査を進めます。 本日は、ビール価格等の問題について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。 午前に出席された参考人は、全国卸売酒販組合中央会会長牧原仁兵衛君、京滋卸酒販組合理事長浅井謙一君、麦酒卸売酒販組合中央会理事長國分貫一君、及びビール卸売業者中村雄次君の各位であります。 参考人の各位には、御多用のところ御出席をいただき、ありがとうございます。 御承知のとおり、本委員会は、ビール価格の改定につきまして、先般ビール製造四社の社長を参考人として出席を求め、その価格構成、流通機構等についても調査を進……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 松本君。
【次の発言】 関連質問を許します。藤井勝志君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 午後二時より再会することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 松尾君。
【次の発言】 春日君。
【次の発言】 次回は、明後十八日金曜日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十三分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
本会期中、当委員会に付託された請願は百十件であります。
その取り扱いにつきましては、先刻の理事会において慎重に協議検討いたしたのでありますが、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
おはかりいたします。
本日の請願日程中、第一ないし第一九、第二一ないし第三四、第三七ないし第七三、第七六ないし第一〇二、第一〇四ないし第一〇八及び第一一〇の各請願につきましては、いずれ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
国の会計に関する事項
税制に関する事項
関税に関する事項
金融に関する事項
証券取引に関する事項
外国為替に関する事項
国有財産に関する事項
専売事業に関する事項
印刷事業に関する事項
造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についておはかりいたします。
すなわち、理事村上信二郎君より辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き、理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいまの村上君の辞任による欠員のほか、先般理事でありました金子一平君及び永末英一君が委員を辞任されましたので、現在理事が三名欠員は、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、宇野宗佑君、丹羽久章君及……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、昭和四十五年度の米生産調整奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来理事会等で御協議願い、お手元に配付いたしましたような草案を得ました次第であります。
【次の発言】 本起草案は、昭和四十五年度に政府から交付される米生産調整奨励補助金について、税制上、次の負担軽減措置を講ずるものであります。
すなわち、第一に、個人が交付を受ける同補助金については、一時所得の収入金額とみなすとともに、転作に伴う特別支出費用、休耕田の管理費等は、一時所得の必要経費とみなし、第二に、農業……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 証券取引法の一部を改正する法律案及び外国証券業者に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、まず、証券取引法の一部を改正する法律案及び外国証券業者に関する法律案の両案について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。 本日御出席をいただいた参考人は、野村証券株式会社社長北裏喜一郎君、東京大学名誉教授鈴木竹雄君、日本公認会計士協会副会長尾澤修治君及び十条製紙株式会社社長澁谷健一君の各位であります。 参考人各位には、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。 御承知のように、証券取引法改正案は……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
証券取引法の一部を改正する法律案及び外国証券業者に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案につきまして、来たる十二日参考人の出席を求め、その意見を聴取することとし、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
午後二時より再開すること……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、まず預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。 本日御出席いただく参考人は、金国銀行協会連合会会長岩佐凱實君、全国信用金庫協会会長小原鐵五郎君、日本経済新聞編集局次長黒川洸君、総合政策研究会理事長土屋清君の各位であります。なお、土屋参考人は都合により出席がおくれますので、さよう御了承を願います。 参考人各位には、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。両案に……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 阿部助哉君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、預金保険法案について、明十七日、日本銀行副総裁河野通一君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本会議散会後、直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
○毛利委員長 これより会議を開きます。
預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 関連質問を許します。藤井君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 河野参考人には御多用のところありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。どうぞ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国有財産に関する件について調査を進めます。
国有農地の払い下げ問題について質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 この際、国有財産に関する件について質疑を暫時中断し、預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対する質疑は、去る十七日すでに終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、両案につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、預金保険法案について採決いたします。
本案に……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について、本日、日本経済研究センター理事長大来佐武郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと思いますが、これについて御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を一括……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案及び関税定率法等の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより各案について、政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて各案の提案理由の説明は終わりました。
各案の質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括し……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許しまます。藤田高敏君。
【次の発言】 関連質問の要望がありますので、許します。佐藤君。
【次の発言】 本案に関する質疑を暫時中断します。
【次の発言】 この際、福田大蔵大臣より発言を求められておりますので、これを許します。福田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの大蔵大臣の発言に関し、この際発言を許します。堀昌雄君。
【次の発言】 この際、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
相続税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平林剛君。
【次の発言】 貝沼君。
【次の発言】 佐藤君。
【次の発言】 次回は、明三日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十二分散……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
相続税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 関連質問がありますから、これを許します。広瀬君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。奧田君。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る二月二十四日すでに提案理由の説明を聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部君。
【次の発言】 関連質問を許します。広瀬君。
【次の発言】 この際、関税定率法等の一部を改正する法律案に対する質疑を暫時中断し、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。広瀬秀……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質率を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 佐藤君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
入場税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る五日質疑を終了いたしております。
本案に対しまして、日本社会党、公明党、民社党及び日本共産党を代表して、広瀬秀吉君外三名より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者より趣旨の説明を求めます。広瀬秀吉君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 引き続き、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、まず関税定率法等の一部を改正する法律案について参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。
本日御出席をいただいた参考人は、日本化薬株式会社社長・関税定率審議会会長原安三郎君、武蔵大学経済学部教授岡茂男君及び日本国際……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。堀君。
【次の発言】 広瀬君の関連を許します。
【次の発言】 坂元君。
【次の発言】 福田大蔵大臣。
【次の発言】 坂元君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。木野君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来たる十六日火曜日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十三分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。広瀬君。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 この際、質疑を暫時中断し、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る十一日質疑を終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
関税定率法等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 関連質問を許します。丹羽君。
【次の発言】 関連質問を許します。広瀬君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。貝沼次郎君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すな……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 本日は、まず各案について参考人から意見を求めることといたしております。 本日御出席をいただいた参考人は、税制調査会会長東畑精一君及び法政大学経済学部教授高橋誠君の両名であります。 両参考人には、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 なお、各位の御意見は、最初におおむね十分程度にお取りまとめを願い、その後に委員からの質疑……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
塩業の整備及び近代化の促進に関する臨時措置法案、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、両案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より順次提案理由の説明を聴取いたします。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて両案の提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。平林剛君。
【次の発言】 竹本君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、会の議決を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 本件に関する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。阿部助哉君。
【次の発言】 長春日一幸君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
○毛利委員長 これより会議を開きます。
コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案及び日本万国博覧会記念協会法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 塩業の整備及び近代化の促進に関する臨時措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。平林君。
【次の発言】 関連質問がありますので許します。広瀬君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件を議題といたします。
本件につきましては、去る三月二十四日提案理由の説明を聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。広瀬秀告君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本件につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。
本件を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○毛利委員長 これより会議を開きます。 コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑はすでに終了いたしております。 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、公聴会開会承認要求の件についておはかりいたします。
すなわち、内閣提出、自動車重量税法案について、公聴会を開きたいと存じます。
つきましては、公聴会開会につき議長の承認を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、公聴会の開会日時は、来たる五月十日午前十時とし、公述人の選定その他の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。貝沼次郎君。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 堀君に関連質問を許します。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 午後三時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、来たる十日開会する大蔵委員会公聴会における公述人の件について御報告申し上げます。
自動車重量税法案についての公述人の人選等につきましては、さきに委員長に御一任願っておりましたが、理事各位との協議により、次のとおり決定いたしました……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。広瀬君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 貝沼君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 次回は、明十一日火曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時六分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題とし、質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 藤田君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。藤田高敏君。
【次の発言】 次回は、明十二日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時一分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題とし、質疑を続行いたします。春日一幸君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑続行いたします。田中昭二君。
【次の発言】 このままでちょっとお待ち願います。次の質疑者が診療所に行っておりますので
平林君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
すなわち、ただいま審査中の自動車重量税法案につきまして、地方行政委員会、運輸委員会、建設委員会から、それぞれ連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾し、これらの委員会と連合審査会を開会いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題とし、質疑を続行いたします。阿部助哉君。
【次の発言】 関連質問を許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題とし、質疑を続行いたします。阿部助哉君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 坂井君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。坂井君。
【次の発言】 貝沼君。
【次の発言】 午後七時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後五時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 小林君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、及び広瀬秀吉君外六名提出にかかる国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、公共企業体職員等共済組合法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 各案について、順次提出理由の説明を聴取いたします。
まず、中川大蔵政務次官。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
すなわち、本日付託になりました藤井勝志君外四名提出にかかる貸金業者の自主規制の助長に関する法律案を議題といたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 貸金業者の自主規制の助長に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を求めます。藤井勝志君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤井勝志君。
【次の発言】 藤田君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 理事会にはかって善処いたします。
【次の発言】 佐々木参考人には、御多用のところ御出席をいただき、ありがとうございました。どうぞお引き取りいただいてけっこうでございます。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十五分散会
○毛利委員 今回の委員派遣は、本特別委員会に付託されている七案件の審査に資するため、十二月七日、八日の二日間、沖繩県出身者が比較的多いといわれる大阪府に委員を派遣して、現地において、それぞれの各界の意見を徴することに相なったものでありまして、この際、派遣委員団を代表して、概要を簡単に御報告申し上げます。 派遣委員団は、団長である私のほか、國場幸昌君、湊徹郎君、細谷治嘉君、石井一君、正示啓次郎君、山下徳夫君、豊永光君、木島喜兵衞君、桑名義治君、小平忠君、米原昶君の計十二名で構成されました。 会議は、十二月八日午前十時より午後四時まで、大阪府議会議場において行なわれ、帝塚山学院大学教授岡田孝男……
○毛利委員 ただいま議題となりました沖繩振興開発特例措置法案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表して、提案の理由並びに内容の概要について御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 まず第一点は、原案の第三条において、沖繩振興開発計画に定めなければならない事項を掲げておりますが、その中に、都市の整備に関する事項を明記しようとするものであります。 沖繩の都市は、基地依存という特殊な経済のもとに無秩序な膨張を余儀なくされており、特に中南部への人口の集中は、都市問題の解決をますます複雑なものにしております。したがって、振興開発計画において、都……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 自動車重量税法案について公聴会に入ります。 本日御出席願いました公述人は、東京大学名誉教授今野源八郎君、明治大学商学部教授清水義汎君、横浜国立大学経済学部教授井手文雄君、会社員西内一君、全日本トラック協会副会長高橋憲太郎君及び日本自動車連盟常任理事マキノ正美君の各位であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。 御承知のように、本案は今次の税制改正の一環として、道路その他の社会資本の充実の要請を考慮し、新たに自動車に対して、道路運送車両法の規定による検査また……
○毛利委員長 これより大蔵委員会地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。
関係各常任委員長との協議により、私が委員長の職務を行ないます。
自動車重量税法案を議題といたします。
【次の発言】 本案に関する提案理由は、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 関連質問を許します。加藤君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 桑名君。
【次の発言】 門司君。
【次の発言】 和田君。
【次の発言】 田代君。
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