野呂恭一 衆議院議員
32期国会発言一覧

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野呂恭一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野呂恭一衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院32期)

野呂恭一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 地方行政委員会 第26号(1971/05/12、32期、自由民主党)

○野呂委員 私は、地方公務員等共済制度の一部改正案の審議を通しまして、すみやかに改正すべき点、または取り扱いについて是正すべき点などにつきまして、きわめて概括的に、附帯決議のあるものを中心として数項目に分けて関係当局の見解を伺い、その実現の方法についても御意見を承っていきたいと思うわけであります。もちろん、私が指摘いたしまする問題は当委員会でたびたび論議されているわけでございまして、その問題点を簡潔にお伺いをいたしますから、その後の検討の経過であるとか、あるいは見通しなどについて明快にお答えを願いたいと思います。  項目別の質疑に先立ちまして、委員会における附帯決議というものについて政府の心が……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 内閣委員会 第1号(1971/07/23、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 このたび防衛政務次官を命ぜられました野呂恭一でございます。  私にとりましては、たいへん未知の点が多いわけでございますが、一生懸命勉強いたしまして職務に励んでまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 内閣委員会 第10号(1971/12/08、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 鬼木先生御指摘の隊員の生活環境は、他の公務員と違った特殊な任務でございますために、まだ十分なものができておらないのではないかという御指摘でございます。とりわけ営外居住者の住宅につきましては、できる限り公務員の住宅をより多くつくり、その処置に対して努力をいたしたいというふうに考えております。  また医官の問題の、特に隊員の健康管理、こういう点に欠陥があるのではないかという御指摘でございます。これも十分調査をいたし、御期待にこたえるよう善処をしてまいりたいと考えております。なお、御要望の資料につきましては、防衛二法審議以前に提出をいたしたい、かように考えております。

第67回国会 内閣委員会 第11号(1971/12/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 いま先生御指摘のとおり、防衛出動及び治安出動の場合における給与につきましては、防衛庁職員給与法の第三十条に、これに対する支給、災害補償その他給付に関して、特別な措置について法律で定めなさいということが明確にされておるわけであります。これは、いまのところ別途法律が定めておりませんので、今後これについては十分検討した上で成案を得たいというふうに考えておるわけでございます。
【次の発言】 庁内におきましていま研究会をいたしておりまして、なるべくすみやかに御趣旨に沿って法律案を制定し、御審議をいただきたい、かように考えております。


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 運輸委員会 第28号(1972/06/07、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 田中先生御指摘の最近におきまする板付飛行場におきましては米軍機の使用が若干ふえておるようでございます。しかし、これはベトナム戦争とかその他の問題でなくて、板付飛行場におきまする米軍機が、前の時点からはたいへん使用回数が減っておるようでございますが、返還された時点と比較しますと若干増加しておるのではないか。これは米軍施設の機能停止であるとかあるいはそれを縮小したり、または一部返還がございまして、それらの施設の撤去だとかあるいは資材あるいは人員の輸送のために一時的に使用が増加しておるのではないか。したがって、この状態は約一カ月くらい続くのだ、こういう推定をいたしておるわけでございま……

第68回国会 決算委員会 第4号(1972/04/06、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 昭和四十四年度における防衛庁関係歳出の決算につきまして、その概要を御説明いたします。  まず防衛本庁の経費について御説明申し上げます。  当初の歳出予算額は四千五百二十六億九千七百万円余でありまして、これに昭和四十四年六月以降政府職員の給与を改善するための予算補正追加額百三十一億七千八百万円余、高空における放射能じんの調査研究等のため、科学技術庁から移しがえを受けた額一千四百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管、文部本省から移しがえを受けた額四億一千五百万円余、札幌オリンピック冬季大会競技施設建設のため、文部省所管、文部本省から移しがえを受けた額一億三千九百万円余、科学的……

第68回国会 決算委員会 第7号(1972/04/18、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 先ほど御指摘になりました魚雷の亡失率が非常に高い、これは金額の面におきましても、確かに国家的にもたいへん大きな損失でなかろうか、かように思います。また昨年の六十五国会におきまして、衆議院の議決においても御指摘になっている点でございます。先ほど装備局長を中心としてお答え申し上げたとおりでございますが、まだその改善処置について十分でないではないかというおしかりにつきましては、私ども十分反省をいたしまして、それ自体の技術改善はもちろんでありませんが、訓練に際しまして、整備点検を十分にいたして、その回収率を高め、損耗をなくしていきたい。これがための善処策につきましては、いろいろ大臣とも……

第68回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号(1972/04/04、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 島本先生からの御発言、たいへん問題の多いことばかりでございます。先ほど、米側の委員会におきます日本の防衛基地、アメリカの基地に関する問題の証言まで御指摘になったわけでございます。私どもといたしましては、この基地問題は防衛政策におきまする基盤整備を通してのみ、国民の合意の上にわが国の防衛が成り立つのではないか、こういう点から考えまして、基地問題に関しては世論と断絶してはならないし、また世論との対決の上に立ってはこれは不可能でございます。したがって、基地問題はすべて国民の理解と協力を私どもは第一の条件としなければならぬであろう。ところが、この基地公害を含めて、最近基地におきまする問……

第68回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1972/04/11、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 島本先生がこの前の委員会でも御指摘になり、私どももいろいろ基地におきまする公害問題については根本的にその姿勢を正しながら、御指摘のような治外法権といったような考え方は毛頭持っておりませんし、またそうであるべきものではないと考えております。したがいまして、御指摘は、防衛庁としての基地におきまする公害に対する政治姿勢はどうか、こういうお尋ねでなかろうかと考えるわけでございますが、もちろん今日まで、できる限りにおきまして自主的に騒音なり振動を起こさないような処置、自主規制をいたしてまいっておりますし、また、それでもなおかつ生じます障害に対しましては、周辺整備等に関する法律の定めるとこ……

第68回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1972/04/18、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 基地公害の問題につきましては、これは一般産業公害と同じ立場において考えられるべきことでございまして、たびたび御指摘のような、基地公害に対しては、これは治外法権だということであってはなりませんし、また、私どもさように考えておりません。  なお、五十条に示されております別の法律をもって定めるということは、私どもといたしましては、基地周辺整備等に関する法律、これをもって別の法律だと考え、しかも政府は、そういう統一見解のもとに、その法律の適用範囲を拡大しつつその実施にあたりましても、十二分に御迷惑をかけないという形で進めてまいっておるわけでございます。もう申すまでもなく、基地の公害の場……

第68回国会 内閣委員会 第2号(1972/03/10、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 いま沖繩担当大臣の総務長官から御答弁がありましたように、帰りまして、さっそく防衛庁長官にも申し上げて、相手のあることでありますから、当然所管事項としては防衛庁が担当いたしておりますけれども、外務省とトップ・クラスで十分問題点の解明につとめて大いに折衝し、御期待にこたえなければならない、かように考えております。

第68回国会 内閣委員会 第18号(1972/05/11、32期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 大出先生には、院内外にわたりまして第四種、特に港湾の労務者に対する特別給付金の問題で御指導をいただいておりまして、感謝を申し上げたいのであります。  いま、その業態、業務の内容、あるいは全港湾の実態についてるる御説明、お話がございましたが、これは大出先生御承知のとおり、第四種と申しましても、業種がたいへん多種多様でございまして、私ども、最近とらえておりましても、米軍関係の請負業者の数が六十一にもなっております。また、その労務者の数が約六千七百人にも及んでおるかと思います。したがいまして、さてこの第四種の見舞い金という形でどういう配分をするかということになりますと、当然その業種の……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 内閣委員会 第4号(1972/09/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○野呂委員長代理 伊藤惣助丸君。

第69回国会 内閣委員会 第5号(1972/10/11、32期、自由民主党)

○野呂委員 中国及び近畿地方の国政調査の結果を御報告申し上げます。  派遣班は、野呂恭一、加藤陽三、鈴切康雄の三委員で構成し、八月九日から十一日までの三日間の日程で、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査を目的として、人事院中国事務局、中国管区行政監察局、海上自衛隊呉地方総監部、海上自衛隊江田島地区機関及び部隊、呉防衛施設局、大阪航空局並びに川崎重工神戸工場をそれぞれ視察、調査いたしました。  これら調査の内容につきましては、時間の関係上、口頭による報告を省略し、委員長の手元に提出いたしました報告書を会議録に掲載されるよう、委員長においてお取り計らい願い、それによって御承知をい……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 内閣委員会 第1号(1972/11/06、32期、自由民主党)

○野呂委員 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略さしていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、この法律は昭和四十七年四月一日から施行することにいたしているのでありますが、すでにその日が経過いたしておりますので、これを公布の日から施行し、本年四月一日から適用することに改めようとするものであります。  よろしく御賛成をお願い申し上げます。


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各種会議発言一覧(衆議院32期)

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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 地方行政委員会消防に関する小委員会 第3号(1971/05/18、32期、自由民主党)【議会役職】

○野呂小委員長代理 この際、小委員長から申し上げますが、本小委員会は、二月十八日第一回の小委員会を開会いたしまして以来、本日まで三回開きました。その間、消防庁から、昭和四十五年中及び本年における火災の概況、消防費の現況とその仕組み、消防法改正案についての参議院における質疑事項、その他消防行政の当面する諸問題等について説明を聴取し、また門司委員からは、明治中期における民間火災保険会社の消防組織等についての貴重な資料の御提出とその説明を拝聴するとともに、広範多岐にわたって熱心に調査を進めたのであります。調査の過程において論議されましたおもな事項を申し述べますと、次のとおりであります。  その一は、……



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データ更新日:2023/02/05

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