木野晴夫 衆議院議員
32期国会発言一覧

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木野晴夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木野晴夫衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
木野晴夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院32期)

木野晴夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1970/03/18、32期、自由民主党)

○木野委員 今回宇宙開発委員会設置法の一部を改正する法律案が提出されておりますが、その内容は、現在おります非常勤四名のうち二名を常勤にするという内容でございます。簡単な内容でございます。また実はこの法案につきましては、宇宙開発委員会ができました四十三年四月十九日の当委員会におきまして、いろいろ附帯決議がございますが、その第三項に「宇宙開発委員会の運営の強化を図るため、早急に委員を常勤とするよう努めること。」という附帯決議もなされておるわけであります。内容も簡単でございますし、そういった経過もございますが、実はこの問題を議論いたします場合に、私は科学技術に対する考え方、それからまた科学技術の中で……

第63回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1970/07/31、32期、自由民主党)

○木野委員 七月の初めごろに、科学技術庁長官から人事院総裁に対しまして、研究公務員の処遇改善について要望書が出されました。また、それに前後いたしまして、閣議におきましてこのことの報告があって、閣議におきましても全面的にこれを了承して、力強く推進するという話をば聞いたのであります。実は、一九七〇年代いろいろ課題がございますが、こういった問題を解決するためには、科学技術の振興が非常に大事な問題であり、そしてまたこの科学技術の振興といいました場合に、その根本をなす一つの柱は、この研究公務員の充実であると思うわけであります。研究公務員の処遇の改善でありますが、科学技術振興の一つの大きな柱であるといいま……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1970/12/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○木野委員長代理 次に近江巳記夫君。


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1971/02/18、32期、自由民主党)

○木野委員 昨日、西田大臣から今国会における科学技術庁といたしましての所信の表明がございました。それにつきまして、私若干の質疑をいたしたいと思うのでございますが、まず長官は、科学技術の進歩というものは経済社会の発展の原動力である、それだけではなしに、快適な充実した国民生活をもたらすためには不可欠の要件である、こう言っておられるわけであります。そうして、激動する一九七〇年代において豊かな社会を創造するためには、それにこたえ得る科学技術の振興というものを何よりもはからなければならないし、それが当面する科学技術庁の使命である、こういうふうに言っておられるわけであります。続きまして、七つの柱を立てられ……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1971/03/11、32期、自由民主党)

○木野委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、本附帯決議案の説明を申し上げたいと思います。  まず、案文を朗読いたします。     日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   日本原子力船開発事業団法の施行にあたり、政府は、次の事項に関し留意すべきである。  一、原子力船の開発、建造、利用はあくまで、原子力基本法にしたがい、平和目的に限られているのは勿論であるが、災害、公害の大型化している今日、事故等に対する充分の配慮をすること。  二、従来本法施行にあたり、契約、船価、利用目的等の変更があつたが、今後再度この様な不手際のないよう、造船技術……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1971/03/18、32期、自由民主党)

○木野委員 ただいま議題と在りました本案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主党を代表いたしまして趣旨の説明を申し上げます。  趣旨説明は案文を朗読することによってこれにかえたいと存じます。    原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法の目的はすべての原子力損害に対する被害者の保護を図るにあるが昭和三十六年本法の議決に際し附せられた決議がほとんど実現されていない。   従つて同決議の各項目について具体的に実施することを政府に重ねて要望するとともに本法改正にあたり左記の点を特に留意し……

第65回国会 商工委員会 第11号(1971/03/16、32期、自由民主党)

○木野委員 私は、中小企業特恵対策臨時措置法案につきまして、政府の考え方をお聞きしたいのでございます。  特恵関税の制度は、南北問題を解決するために考えられました異例の制度でありまして、対象なしに関税を引き下げるという制度でございます。これは南北問題を解決するための異例な措置でありまして、このことにつきましては、広い視野から検討すべきであると思うのでありますが、それとともに、国内産業に与える影響がきわめて大たるものがあるわけであります。各国におきましても、国際経済的な視野と、それからもう一つは、国内産業にショックを与えないという、この二つの大きな課題をばどのように調整するかということを努力いた……

第65回国会 大蔵委員会 第18号(1971/03/11、32期、自由民主党)

○木野委員 私は、関税定率法の一部を改正する法律案につきまして、そのうち特恵関税に関する事項につきまして、福田大蔵大臣の御意見を聞きたいと思うのであります。  この特恵関税の問題は、一九六四年に第一回の国連貿易開発会議におきまて、南北問題解決の一つの方策として取り上げられたものでありますか、いよいよ実施の段階に入ってまいりました。この特恵関税の問題といいますのは、代償なしに関税を一方的に引き下げるということでありまして、関税政策としましては、私は異例なものであると思うのであります。この問題につきましてはまた南北問題の解決という大きな問題かありますので、広い視野から検討しなければならぬ問題である……

第65回国会 大蔵委員会 第20号(1971/03/16、32期、自由民主党)

○木野委員 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、提案者を代表して私よりその趣旨の説明を申し上げます。  まず、案文でございますが、案文は印刷してお手元に配付いたしておりますから、朗読は省略いたします。御承知のように、今回の改正案は、当面する物価対策、輸入自由化対策、公害防止対策、さらには南北問題の解決等に資するため、関税機能の積極的、多面的な活用をはかろうとするものであります。しかしながら、このことは、その内外経済に及ぼす影響も大きいと思われますので、本法の施行にあたっては、わが国経済の実情に即した運用が特に必要であると考えられ、政府の特段の配……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1971/07/14、32期、自由民主党)

○木野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡部一郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1971/10/29、32期、自由民主党)

○木野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡部一郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1971/12/30、32期、自由民主党)

○木野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡部一郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1972/05/18、32期、自由民主党)

○木野委員 ポリ塩化ビフェニール、いわゆるPCBの被害についてでございますが、さきにカネミ油症の事件からこの問題が起こりまして、その後さらに調べてみますると、いろいろな分野でこの問題が起こっておるということがわかりました。さきにわが委員会におきましても、公害の特別委員会と合同で参考人を呼び、いろいろな意見を聴取したのでございます。また、この問題を何回にもわたりまして議論をしておりますと、問題が非常に深刻で、かつまた、これが対策につきまして万全を期さないとたいへんなことになる、こういうふうに感じておるものでございます。  この問題につきまして、公害特別委員会におきましては、公害特別委員会の立場か……

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1972/06/01、32期、自由民主党)【議会役職】

○木野委員長代理 次に近江巳記夫君。

第68回国会 大蔵委員会 第6号(1972/03/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○木野委員長代理 定足数の問題につきましては、理事会でも確保するということで話がございましたし、また齋藤委員長からも皆さん方にも話がありますが、そのことにつきましては、私どもとしても十分その趣旨に沿ってやってまいりたいと思います。ただいま集まりますので、ひとつ続けて質問してください。

第68回国会 大蔵委員会 第9号(1972/03/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○木野委員長代理 次回は、来たる二十四日金曜日、午前十時委員会を開会することといたし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時二十二分散会

第68回国会 大蔵委員会 第17号(1972/04/12、32期、自由民主党)

○木野委員 ただいま議題となりました労働保険特別会計法案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を簡単に御説明申し上げます。  案文は印刷してお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきます。  すでに御承知のとおり、労災保険、失業保険の両保険につきましては、戦後に発足して以来二十五年になろうといたしておりますが、いよいよ本年四月より、その適用範囲の段階的拡大がはかられますとともに、両保険の保険料の徴収の一元化が実施されることとなりました。  本附帯決議案は、この時にあたり、以下申し述べる諸点について、政府の一そうの努力を求めるものであります。  すなわち、まず……

第68回国会 大蔵委員会 第26号(1972/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○木野委員長代理 貝沼次郎君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、御多用のところ御出席いただき、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。  本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十九分休憩
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し、自由民主党を代表し山下元利君より修正案が提出されております。

第68回国会 大蔵委員会 第28号(1972/05/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○木野委員長代理 午後一時三十分より再開することといたし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時七分休憩

第68回国会 大蔵委員会 第33号(1972/05/31、32期、自由民主党)【議会役職】

○木野委員長代理 小田村室長が来ております。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十分休憩
【次の発言】 ただいま議題となりましたたばこ耕作組合法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますので、朗読は便宜省略させていただきます。  御承知のとおり、今回の改正案は、都市近郊産地のたばこ耕作組合の規模の縮小や組合員数の全般的な減少傾向、組合員の兼業化等の諸情勢にかんがみ、たばこ耕作組合について、地区の拡大、議決権及び選挙権制度の整備あるいは代議……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 建設委員会 第4号(1972/09/08、32期、自由民主党)【政府役職】

○木野説明員 田中総理の日本列島改造論が出まして、国民の皆さん方がこれを中心に論議を戦わされておること、これはもうただいまおっしゃったとおりでございます。私たちも一生懸命勉強いたしておるところでございますが、日本列島改造論というものを読んでみますると、私なりの読み方でございますが、一つは、田中総理は前からこの問題を考えておったということでございます。そのもとは都市政策大綱でございますが、それから始まっておるのでございます。もっと縁起をたずねますと、国土総合開発法、あの当時から自分は唱えておったのだ。そうしてそれがあるいは道路法の改正になったり、水資源問題の法律になったりしておるのだ。ずっと考え……

第69回国会 農林水産委員会 第4号(1972/09/12、32期、自由民主党)【政府役職】

○木野説明員 物価問題は田中内閣といたしましても大きな問題でございまして、経済企画庁は物価につもましての担当の役所でございます。先般も国民の世論を聞きましたところ、物価安定を非常に望んでおりますし、私たちといたしまして、大臣はじめこの点につきましては全力を尽くしてやっていきたいと思っている次第でございます。  ただいま御質問の公共料金でございますが、物価のうち公共料金につきましては、物価閣僚懇談会でこの問題につきまして十分に見ていこうということで、それを経済企画庁が担当いたしているわけでございます。公共料金につきましては、私どものほうで各省とよく相談をいたしましてこれを決定するということにいた……

第69回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1972/08/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○木野説明員 このたび経済企画政務次官を拝命いたしました木野晴夫でございます。  皆さま方の御支援と御鞭撻を切にお願いいたしまして、私のごあいさつといたします。(拍手)


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 商工委員会 第1号(1972/11/07、32期、自由民主党)【政府役職】

○木野政府委員 円対策の問題は非常に大きな問題でございまして、田中内閣としましても全力をあげてこの問題に取り組んでいる次第でございます。  今回提案いたしました海外経済協力基金法の改正の問題も、一つは国際的な要請にこたえますとともに、一つはこの円対策の一環として出したものでございます。  ただいま樋上先生から御質問がございました、しからば昨年の五月に八項目、続きまして七項目、そしてまた今回の五項目の対策が出ておりますが、その効果はどうであるかということでございます。  御承知のとおり、外貨は百七十億ドル近くということでございまして、量としてはふえておる次第でございますが、私たちといたしましては……

第70回国会 商工委員会 第2号(1972/11/08、32期、自由民主党)【政府役職】

○木野政府委員 十月末で百七十七億ドルでございます。
【次の発言】 開発の場合に、私たちは開発プロジェクト第一にやっていく、第一義的に考えていく、これが一番正しいのじゃないかと思っておるわけでございます。  そういった意味で、商品援助につきましては、ただいま先生御指摘のとおり、いろいろ問題があるから十分に注意をしろという話がございまして、見返り資金の運用その他につきましてどうであるかとか、いろいろ御質問があったわけでございます。私どものほうも、商品援助を行ないますゆえんのものは経済の安定に資するというのでございまして、そういった点につきましては十分に見ていかなければならぬと思っておるわけでござ……


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各種会議発言一覧(衆議院32期)

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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第1号(1971/05/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○木野小委員長 これより宇宙開発の基本問題に関する小委員会を開会いたします。  宇宙開発の基本問題に関する件について調査を進めます。  本日は、宇宙開発事業団副理事長松浦陽恵君に参考人として御出席を願っております。質疑の申し出がありますので、これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 次に石川次夫君。
【次の発言】 次に、近江巳記夫君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後一時四十一分散会



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データ更新日:2023/02/05

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