浜田幸一 衆議院議員
32期国会発言一覧

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浜田幸一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは浜田幸一衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

浜田幸一[衆]本会議発言(全期間)
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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 衆議院本会議 第2号(1972/10/28、32期、自由民主党)

○浜田幸一君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる三十日午後一時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第70回国会 衆議院本会議 第3号(1972/10/30、32期、自由民主党)

○浜田幸一君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明三十一旧午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第70回国会 衆議院本会議 第4号(1972/10/31、32期、自由民主党)

○浜田幸一君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名せられ、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行なう順序については、議長において定められんことを望みます。

第70回国会 衆議院本会議 第5号(1972/11/08、32期、自由民主党)

○浜田幸一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十七年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十七年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第六は委員会の審査を省略し、本案とともに、災害対策特別委員長提出、激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案を委員会の審査を省略して追加し、両案を一括議題となし、委員長の趣旨弁明を求め、そ……

第70回国会 衆議院本会議 第6号(1972/11/13、32期、自由民主党)

○浜田幸一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付にかかる、第六十八回国会内閣提出、農林省設置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 緊急質問許可に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、楯兼次郎君提出、衆議院解散に関する緊急質問、大野潔君提出、衆議院解散に関する緊急質問、及び池田禎治君提出、衆議院解散に関する緊急質問を順次許可されんことを望みます。

浜田幸一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院32期)

浜田幸一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 議院運営委員会 第18号(1970/04/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 関連して……。実は、これは大事な問題だと思いますので特にお願いを申し上げておきたいと思うのでありますが、私どもは、発言の機会を許されるのは実はきょうが初めてでありますが、日本共産党さんの場合、政党としても認められているわけでございますから、御要望いただくことはけっこうでありますが、わが党としても、率直に申し上げて、今回の緊急問題等については、共産党は政党であっても、十四名ということで、われわれのほうは三百名もおってなぜ一人しかやらせないかということもあるわけです。ですから、そういう点については、比例配分制の時間配分の問題についても、共産党さん瀞ごねたからやらせるのだということでなく……

第63回国会 災害対策特別委員会 第8号(1970/07/06、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、今回、豪雨において被害を受けました諸問題について、ただいまより、お許しをいただきまして、建設大臣に御質問をさせていただきたいと思います。  まず冒頭に、今回衆議院の皆さま方には、特に対策委員会の御派遣を賜わりまして、千葉県全土に対しまして多大なる御調査を賜わり、あたたかい御激励のおことばを賜わりましたことを、心から感謝を申し上げます。なお、関係各省におきましても、直ちに調査官を御派遣賜わり、まことに感謝をいたしております。  時間の関係がありますので、私は、直ちに大臣に御質問を申し上げたいと思います。  まず第一点の質問は、今回受けました県民の被……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1970/03/20、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はお許しをいただきまして、本特別国会に提案されました法案を逐次御質問さしていただきたいと思います。  まず、過般提案されました公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案から御質問をお許しいただきたいと思います。  その次に、ただいま提案をされました公害紛争処理法案について御質問することをお許しいただきたいと考えます。  現在の社会情勢の中で、国民の健康を保全し守るために、水質の保全をいかにするかということは、これを解決すること自体が国家的な急務でありまして、今回の法律の提案された趣旨については、まことに当を得たものと考えるのであります。  そこで私は、直ちに具体的な……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第10号(1970/04/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 いろいろ御指導ありがとうございました。私自由民主党の浜田幸一でございますが、御指導いただきたいと思います。  まず第一点は、国がたとえば亜硫酸ガスの脱硫装置、そういうものに対して実は補助をいたしておりますが、先ほどの御説明ですと、それが直ちに物価にはね上がってくる、それは当然企業負担にすべきであるということでございますが、たとえばいま貿易の自由化が叫ばれまして、すべて生産物資そのものは世界の過当競争の中にあるわけでありますが、そういうものとの、たとえば経済闘争といいますか、そういう面において、一時期において国家がそういう企業に対して――私は千葉県の出身でございますから、特に石油精製……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第13号(1970/05/08、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして関連質問をさせていただきます。  先ほど政務次官が御答弁になりました富山県と国との態度、声明が違うという問題について、政務次官としては富山県側の態度に問題があるというような御発言があったのでありますが、私はそういう問題でそのときに突っ込ましていただきたかったのですが、先ほど企画庁からはエチル水銀の場合は全国で六工場ぐらい危険性のある工場があるという御説明であったのであります。当然そういうことになると、水銀排出の関連企業というものは、企画庁にしても厚生省にしても、許可を与える前提の中ですでにそういうものは掌握していなければならないわけです。そうだとするならば、当……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第14号(1970/06/09、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はお許しをいただきまして、自由民主党を代表して通産省の立地公害部長並びに成田審議官、厚生省の公害部長に御質問を申し上げます。  問題点の第一点は、現在柳町をはじめといたしまして問題になっておりますハイオクタン・ガソリンの鉛害の問題であります。この問題についてお伺いをいたしますので、確実なる御答弁を賜わりたいと思います。  まず第一の質問点は、私自身の意見を除きまして質問点を申し上げますので、お願いをします。いま、柳町をはじめとするところで、ハイオクタン・ガソリンから出ております鉛公害で柳町では非常に問題が起こっております。しかしこの問題は氷山の一角でありまして、たまたまそれが問題……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第15号(1970/06/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、東京大学助手の宇井参考人並びに日本鉱業株式会社社長河合参考人、石油連盟会長出光参考人にお伺いをいたします。私は関連質問でありますから時間がありませんから率直にお答えをいただきたいと思います。  まず第一点の問題でありますが、宇井参考人の発言を聞いておりますと、この問題の処理に当たって国がとってきた態度はあくまでも第三者的な行為であって、企業の設置を認めている国としてとるべき態度が的確でなかった、そういう責任は当然国側にもある。あるいは負担を負うべき責任がある。同時に、これを犯した人々は刑事責任を問うべきである。このような趣旨に受け取っておるのでありますけれど……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第17号(1970/07/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 総務長官に勉強のためにひとつ意見を伺わしていただきたいと思いまして御質疑をいたしますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず第一に、ただいままでの渡辺委員並びに島本委員に対する御答弁を伺っておりますと、率直に申し上げて、一体現在起こっている公害の責任はどこにあるのかということが明確にされておりません。  そこで私はお伺いをいたしますが、総務長官率直にお答えをいただきたいと思いますが、現在起こっている公害の実態というものの責任は、政府責任において解決すべきものか、それとも企業責任において解決すべきものか、あるいは国民全体の責任において解決すべきものか、その点どの部類に属……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第18号(1970/08/11、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はただいまから海上保安庁、通産省、厚生省、運輸省、この順序で御質問をさしていただきます。  まず第一に、海上保安庁長官にお伺いいたします。今回問題になっておりまする東京湾水銀廃棄の問題につきましてお伺いをいたしたいと存じます。  まず第一点の質問の内容は、今回東京湾の本牧地先に投棄されております水銀は、国民に害を及ぼす危険性があるのかどうか、この点をまず第一点にお伺いをいたします。その排出量は、一七〇PPMということが新聞報道でされておりますが、このPPMの発表は、一体厚生省で発表したのか、海上保安庁で発表したのか、どこで発表されたのか、ひとつお伺いをしたいと思います。

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第21号(1970/10/06、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、お許しをいただきまして各参考人に対しまして率直にお伺いをいたしますので、途中失礼なこと等があるかもしれませんが、ぜひともお許しの上でひとつ御指導を賜わりたいと思います。  まず私は、現在各政党の中で検討され、公害対策委員会の中でも基本的な公害対策の基準といたしまして、はからずも先ほど木川田会長から御発言がありましたが、公害対策基本法の改正の問題が現在プログラムにのっております。そこで私自身、まず冒頭に各参考人にお伺いをいたしたいと思います。  第一条の第二項「前項に規定する生活環境の保全については、経済の健全な発展との調和が図られるようにするものとする。」というこの項目が、現……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 産業公害対策特別委員会 第6号(1970/12/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、お許しをいただきまして、今回提案されております公害対策法案の基本的な姿勢について佐藤総理にお伺いをいたしたいと存ずるのでございます。  質問に入ります前に、私は、内政問題の第一の問題といわれているこの公害の問題が、臨時国会において議論されてまいりました過程を、一年議員として反省をしてみたいと考えるのであります。  私どもは、国民一億の課題であるこの公害に対して、深い関心を持って実は臨んでまいりました。冒頭に佐藤総理は、われわれに対して、国民に対して、福祉なくして成長なし、こういう名言を発せられまして、実は私どもは勇気百倍をいたして国民の期待にこた……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 議院運営委員会 第10号(1971/02/26、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は運輸大臣にお伺いをいたします。  木原先生の事件が起こった時点で、実は警察官がたいへんけがをしておるということを聞いておりますが、大体何名ぐらいけがをされておられるのか。その数字と、同時に、それらの警察官の現在置かれておる立場、そのことについて、運輸大臣としてはどのような処理をされようとしておるのか、まず第一にお伺いいたします。
【次の発言】 いま質問の不備がありましたが、現場の警察官とガードマンと、それから職員、それらの人間がどの程度けがをしておるのか。その数と現在の保護状況、そういうものについてお伺いをしたい。
【次の発言】 私の質問は、木原先生の事件のあった日にということ……

第65回国会 決算委員会 第8号(1971/02/25、32期、自由民主党)

○浜田委員 関連して。時間をいただいてたいへん恐縮でございますが、ただいまの問題で関連して質問をさせていただきたいと思います。  ただいま法務省の説明を聞きますと、やはり畜産局長の答弁とは全く違っておりますので、私は農林大臣と法務大臣と、きちんとこの問題について決着をつけて、次期決算委員会までに御答弁をいただくようお願いをいたしたいと思いますが、畜産局長の御意見を承りたいと思います。
【次の発言】 この問題については私は触れたくないのでありますが、あまりにも畜産局長の答弁が横暴でありまするので、ここに委員長にお願いをいたしまして、鶴課長に御答弁をいただくようお願いをいたしたいと思います。  こ……

第65回国会 建設委員会 第5号(1971/02/19、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、お許しをいただきまして、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法案に対しての質問をさせていただきたいと思います。  この質問に入ります前提といたしまして、建設大臣に順を追って質疑をさせていただきます。まず、現在行なわれております五カ年計画に順を追いまして……。  今回、建設大臣は、新五カ年計画を立てまして、住宅供給政策を全うしようとされております。その場合に、数字的には九百五十万戸をつくるのだということを実は言われておるのでありますが、率直に申し上げまして、その九百五十万戸を達成する自信がおありなのかどうか、この点についてまず冒頭にお伺いをいたします。

第65回国会 建設委員会 第15号(1971/05/12、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、私は、道路問題、特に、首都圏を中心とした道路行政について質問をさせていただきたいと思います。本来でございますれば、大臣に実は御質問申し上げたかったのでございますけれども、大臣が時間の関係上御出席を見られないということでございますので、具体的な大臣質問の内容の点は削除させていただきまして、また、委員長に御配慮を賜わり、次の機会に御質問をさせていただくようにお願いをまず冒頭にいたしまして質疑に入らせていただきます。  まず、第一点の問題は、首都圏の道路計画の問題でございますが、現在の国の想定でありますと、これは建設省試案と通産省試案によって、昭和六十年度時点の車……

第65回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1970/12/26、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小林信一君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第65回国会 産業公害対策特別委員会 第11号(1971/04/26、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、総理に質問させていただきたいと思います。  今回提案されました悪臭防止法を含めて、この防止法案が通過いたしますれば、実は、十五法案が公害を除くために作成されたわけでございますが、法律措置そのものについては、私は、非常に成功をされたと思いますが、問題は、予算的な措置がついて回りませんと、これは実際に国民を公害から守るという形にはならないと考えます。そこで今回の悪臭防止法案は、特に地方公共団体に対する権限委譲がうたわれているのが特徴でございますが、その場合、地方公共団体に対しまして現在出資されておりまする額を検討いたしますると、人件費等においても百億……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 公害対策特別委員会 第1号(1971/07/14、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小林信一君を委員長に推薦したいと思います。よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を人名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第66回国会 公害対策特別委員会 第5号(1971/10/08、32期、自由民主党)

○浜田委員 委員長に御了解をいただきたいと存じますが、実は質問のおもなるものが環境庁長官に対してでありまするが、環境庁長官が参りますまで質問をお許しいただきたいと思います。道路局長にお願いをいたします。  まず第一点の問題としてお伺いをいたしますが、現在建設省が日本列島開発のために計画されている一つ、道路計画、この道路計画の中で国立公園もしくは現在いわれている、これからつくり上げられようとする自然保護法あるいは文化財保護法、そういうものとのかね合いの中で抵触すると思われる道路計画は幾つありますか。このことについてお伺いいたしたいと思います。


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 公害対策特別委員会 第1号(1971/10/29、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小林信一君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第67回国会 公害対策特別委員会 第4号(1971/12/15、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はお許しをいただきまして去る十二月四日に東京湾に流出しました油による浅海漁民の被害対策並びにその後の処置についてこれからお伺いをさせていただきたいと存ずるのでございます。  本問題は、すでに政府当局は千葉県当局よりの報告、もしくは現地に派遣された調査官の報告によって現状把握については的確にされておると思いますが、その質問に入ります前に、その現況の確認とその後の処理の状況についてお伺いをさせていただきたいと思うのでございます。  まず水産庁の太田水産庁長官に、現在までにおける状況の確認並びに本問題に対する処理についてどういう処理をされてきたのか、この点についてお伺いをしたいと思いま……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 建設委員会 第8号(1972/04/12、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、いま問題になりまして、大臣が答弁をされました東京湾横断堤の問題についてお伺いをしたいと思います。  かつてこの委員会で、私の質問に対して根本前大臣は、この問題は首都圏の開発のために絶対必要なものであるので、できるだけ千葉県の意向もくみながら前向きに取り組んでこれを解決したい、こういう答弁をされました。その後、この問題については千葉県ともいろいろな話し合いは進んでおります。これは半官半民会社を設立してやる以外にないのではないかということで、実は半官半民方式というものが真剣に検討されて、その後の状況としては、そういうものをつくり上げていくためには特殊会社の設置が必要であろうという……

第68回国会 建設委員会 第24号(1972/06/09、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は五点だけ質問さしていただきます。時間が限られておりますので、答弁は簡潔にお願いを申し上げます。  まず第一点の問題は、過般御質問を申し上げました東京湾横断堤の問題であります。この問題は実は先々委員会におきましても議論をされたところでありますけれども、いまだ建設省の計画というものが実は明確にされておりません。これは私どもといたしましては、新しい工法による問題でありますからたいへんであることはよくわかっておりますが、千葉県民の十カ年間にわたる願望を果たすために大切な問題でありますから、この際具体的に御質問をいたしたいと思うのであります。私どもの勉強の過程の中では、予算二千五百億円と……

第68回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1972/04/25、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、私は本法案に対する諸点について質問をさしていただきたいと存じます。時間が限られておりまするので、質問も簡単にいたしますので、ひとつ答弁も簡潔に御答弁を賜わりまするようお願い申し上げておきます。  まず政務次官にお伺いをいたします。本法案を作成するにあたって、東京湾の総合利用計画、すなわち、五年後の東京湾は、現在の東京湾の船舶航行にどのような変化をもたらすのか、これが第一点。第二点は、十年後の東京湾の利用計画というものは、現状とどのような変化をもたらすのか。この二点、お伺いいたします。
【次の発言】 もう一点、政務次官にお伺いいたします。  そうすると、政府は……

第68回国会 交通安全対策特別委員会 第10号(1972/05/11、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、過般、大臣がおられないときに、政務次官並びに海上保安庁長官、水産庁長官と議論をさせていただきましたけれども、いまだ基本的な政府の姿勢に納得がいきませんので、あらためて大臣に御質問を申し上げたいと存じます。ただし、時間の制限がございますので、的確にお答えいただきたいことをお願い申し上げておきます。  いままでの大臣の御答弁を聞いてまいりますと、この法律をつくる形の中で、すべての安全は確保できないけれども、法律をつくったあとで、漁民の生活権を守ったり、あるいは交通の安全を守ったりするために必要な条件は、これから政府が責任を持って解決をしていくという答弁がされているわけであります。……

第68回国会 公害対策特別委員会 第1号(1971/12/30、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、田中武夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1972/07/06、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、田中武夫君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1972/10/27、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、田中武夫君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を人名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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各種会議発言一覧(衆議院32期)

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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 地方行政委員会産業公害対策特別委員会連合審査会 第1号(1971/03/23、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はお許しをいただきまして、公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案の内容についてお伺いをいたしたいと思います。  まず第一に、総務長官にお伺いをいたします。本法案と公害対策基本法第二十三条の関係のいかんについてお伺いをいたしたいと思います。本法は公害対策基本法第二十三条に基づくものであるかどうかお伺いいたします。
【次の発言】 二番目に、総務長官にお伺いしますが、本法と政府統一見解、すなわち公害対策について国が第一義的に責任を有するという統一見解を打ち出されましたけれども、その統一見解との関係はどのようにお考えでございますか、お伺いをいたしたいと思います。


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1972/04/13、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、私は参考人に御質問をさしていただきたいと存じます。  まず第一に、大橋参考人にお伺いをいたしたいと存じます。私は、一問一答形式で、簡単に率直に御質問申し上げますので、率直にお答えをいただきたいと思います。  まず第一点の問題は、あなたの会社が、PCBが人体に対して非常に大きな悪影響を与える、人間を死に至らしめる結果をも生ずるということをお知りになったのはいつごろでしょうか。
【次の発言】 ということは、四十三年ということでございますね。
【次の発言】 そこで、もう一点お伺いをいたしますが、たとえば、先ほど宇井参考人からも申し述べられておりますが、この問題が提……

第68回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第2号(1972/04/14、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、PCB問題について政府の見解をただしたいと存じます。  まず第一に、環境庁の船後企画調整局長にお伺いをいたします。  確認をさしていただきたいと思うのでありますが、いま全国民に対して不安を与えておりますPCBの健康破壇の件につきまして、環境庁において各地域におけるPPMの確認状況、この点の確認をさしていただきたいと思います。  きのう、実はこの問題について参考人にお伺いいたしましたところ、参考人はすべてそういう状況であるという確認の上に立っております。四つか五つ例をあげますが、まず第一の問題として、瀬戸内海のPCBの検出例は一・〇から〇・一PPMである。同時に、京都の場合にお……



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データ更新日:2023/02/05

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