このページでは浜田幸一衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○浜田幸一君 ただいま議題となりました奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、奄美群島及び小笠原諸島が本土に復帰して以来、それぞれの特別措置法の制定により各般の事業が実施されてきたところでありますが、両群諸島をめぐる自然的、社会的諸条件は依然として厳しい状況のもとに置かれているため、この際、現行法の有効期限をさらに五カ年間延長する等の措置を講ずることにより、本土との格差の是正及び国土の均衡ある利用を図ろうとするものであります。 本案は、去る二月二十二日本委員会に付託され、……
○浜田幸一君 ただいま議題となりました公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 我が国は、毎年、洪水等の災害が発生し、河川等の公共土木施設に甚大な被害を受けておりますが、被災した公共土木施設につきましては、本法に基づいて高率の国庫負担を行い、その復旧に努めているところであります。 しかしながら、本法制定以後、地すべり防止施設等の本法の適用対象とならない公共土木施設の整備が進み、これに伴い、それら施設の被災も増加しております。また、一方、第二次臨時行政調査会の答申において、災害復旧補助金制度の改善に関……
○浜田幸一君 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました東京湾横断道路の建設に関する特別措置法案につきまして、賛成の意向を表明するものであります。 東京湾横断道路は、東京湾岸道路、東京外郭環状道路、首都圏中央連絡道路、東関東自動車道等と一体となって、首都圏における広域的幹線道路網を形成し、南関東地域における交通の円滑化を図るとともに、高度成長期の人口集中によって巨大化した首都圏の諸機能の再編成、産業活力の向上等に寄与する道路として、早くからその着工が望まれていたところであります。すなわち、昭和三十年代から、首都圏における均衡ある地域開発を図るという観点から、……
○浜田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、私浜田幸一が建設委員長に選任されました。まことに光栄に存じます。 御承知のように、今国会は総選挙後初めて開かれました国会でありまして、本委員会に寄せる国民の期待は大なるものがあります。このときに当たり、本委員会の使命はまことに重大であり、その職責の大きいことを痛感いたしております。つきましては、委員各位の御協力を得まして、円満なる委員会運営に努め、もってこの重責を全ういたしたいと考えております。何とぞ特段の御協力をお願いを申し上げます。 ごあいさつを終わります。よろしくお願いします。(拍手)
○浜田委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本道路。公団理事大城金夫君、住宅・都市整備公団総裁大塩洋一郎君、理事京須実君、理事武田晋治君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。東力君。
【次の発言】 大蔵省伊藤税制第一課長。ちょっとこの問題的確に答弁しておい……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、建設大臣より発言を求められておりますので、これを許します。水野建設大臣。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として、住宅・都市整備公団総裁大塩洋一郎君、理事名本公洲君、理事武田晋治君、日本道路公団理事加瀬正蔵君、水資源開発公団理事島崎晴夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○浜田委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。(私語する者あり)
お静かに願います。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として、本州四国連絡橋公団理事山根孟君、水資源開発公団総裁望月邦夫君、理事大嶋孝君、理事川本正知君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前川旦君。
○浜田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として水資源開発公団理事国川健二君及び住宅・都市整備公団理事中川友夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に、入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野中広務君。
【次の発言】 それでは、ただいまの質問中、道路局長、大山崎インター……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中末治君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
竹内猛君。
【次の発言】 いや、いい質問ですからあと八分間許します。
【次の発言】 午後零時三十分より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。伊藤英成君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
○浜田委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。
運輸委員会において審査中の内閣提出、関西国際空港株式会社法案について、同委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会は、本日午前十時三十分から開会される運輸委員会において受諾の決議がなされた後、直ちに第十六委員室で開会される予定となっておりますので、御了承願います。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時一分散会
○浜田委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事京須実君、理事救仁郷斉君、理事武田晋治君、首都高速道路公団理事並木昭夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子原二郎君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
竹内猛君。
○浜田委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事武田晋治君、日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、水資源開発公団総裁望月邦夫君、理事大嶋孝君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桜井新君。
○浜田委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事会健君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森田一君。
【次の発言】 上野建一君。
【次の発言】 お答えをいたします。
確かに上野議員の御指摘のように、そのように御答弁を申し上げました。現在、……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は四百四十一件であります。
請願日程第一から第四四一までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中……
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