このページでは浜田幸一衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○浜田幸一君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
○浜田幸一君 私は、自由民主党を代表して、ただいま提案されました、中国の核実験に抗議し、フランスの核実験に反対する決議案に対し、賛成の意を表明し、以下、その理由を述べて、討論を試みんとするものであります。(拍手) 討論に先立って、特にこの際申し上げておきたいのでありますが、本決議案の取り扱いについて、社会党、公明党、共産党・革新共同より、長年の慣例を尊重して、全会一致の原則を守れとの主張がなされましたが、事の重要性にかんがみ、この決議案の取り扱いについては、慣例にこだわらず、多数決をもってこれを行なうことにいたしたのであります。国会の意思を国民の前に明らかにすることが必要であると考えた場合、……
○浜田委員 先ほどから日本共産党の東中君の言われる問題については、全く私は異議があります。これは内容については発言すべきでないという意見がありますので触れませんが、自由民主党が懲罰委員会に付したいという基本的な理由は、国会法第百十九条並びに第百二十条、この二条によって当然懲罰委員会に付すべきだという見解であります。 特にその内容につきましては、議事録をお読みいただけばわかりますが、一国の総理大臣に対して、そういう姿勢を改めろ、こう言っておりますが、そういうことはないのに姿勢が改められるわけはないのであります。であるのにもかかわらず、日本共産党は、小林君をかばう気持ちはわかりますけれども、この……
○浜田委員 私は四党提案に踏み切られた各党の代表に対し、被爆国の国民とともに感謝の意を表したいと存じます。 ただしこの際一言申し上げておきたいことがございます。ただいま日本共産党の趣旨説明があったわけであります。なお続いて補足説明が行なわれましたが、その論旨は一貫しておりません。たとえば、今回の四党提案のものにつきましては、その内容をお読みいただければおわかりのとおり、共産党の決議の趣旨の中に盛られている内容についても、同じような問題の取り上げ方をして、各党の同意意見として国会に上程したいという案文につくりかえてある。しかし、そのことすら賛成ができないというのは、私はどう考えても理解のできな……
○浜田委員 私は十五日の委員会で質問さしていただくことになっておりますので、その参考として三点だけ大臣並びに下河辺さんにお伺いをしたいと思います。 その第一点は、いままでの議論の中ではされていなかったと思うのでありますが、今回新しく制定しようとするこの法律の優先度の問題であります。たとえば農地法から始まりまして都市計画法に至るまでいろいろな法律があります。これは電発法も含めてでありますが、いろいろな法律がありますが、この法律ができた場合の効力といいますか、他の法律を押えるだけの力があるものなのかどうか、まず第一点にお伺いしておきたいと思うのであります。お答えをいただきます。
○浜田委員 お許しをいただきまして、各関係省庁に質問をさせていただきたいと存じます。
その前に委員長にお伺いしますが、私の質問時間のお許しをいただけるのは何時まででございましょうか。
【次の発言】 ありがとうございました。
それでは、まず最初に、総合開発法案資料の中にある法律案について、下河辺さんからお答えをいただきます。
といいますのは、あとに質問事項が十数点ありますので、簡潔にお答えをいただきたいと思うのでありますが、まず四ページの5でございますが、「内閣総理大臣は、全国総合開発計画の案を作成する場合には、国土総合開発審議会及び都道府県知事の意見をきかなければならない」と書いてありま……
○浜田委員 いまの点で、私関連してお伺いしたいのでありますが、それでは先生は、一・五里離れていたところに五百坪の土地を買ったことが、田中総理大臣にどういう政治不信、政治に対する不信感をお持ちなのですか。その点ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 それではちょっと説明がおかしいのではないですか。たとえば、現地に行ってお調べになって、登記簿謄本をお持ちになって、その上で私の言っていることは事実だということを、あなたの発言の中には数多くされていますよ。一体その事実というものが何なのかということで調査をしてみれば、あなたが、総理大臣の友人である方と総理大臣との間に密約があってそういう……
○浜田委員長代理 どうも御苦労さまでした。 竹本孫一君。
○浜田委員長代理 御苦労さまでした。 次に、竹本孫一君。
○浜田委員長代理 本問題につきましては、後刻理事会において協議をいたします。
○浜田委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午前十一時五十二分休憩
○浜田委員長代理 荒木宏君。
【次の発言】 この際御注意申し上げます。主税局長は答弁を明確に、簡単にお願いをいたします。
○浜田委員長代理 この際申し上げておきます。要求のありました資料等については、最善の努力を払っていただくようにお願いをいたしておきます。
【次の発言】 阿部助哉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○浜田委員長代理 次に、牛山参考人にお願いを いたします。
【次の発言】 この際、委員長より申し上げます。
大蔵大臣並びに自治省は、直ちに本問題の処理に全力をあげてくださるようお願い申し上げます。
次の質問に移ります。お願いします。
○浜田委員長代理 委員長から申し上げますと、大蔵大臣に対する御質疑は、山中先生の言われた教職員の研修費控除に対して御異論があるかどうかということでございますので……。
○浜田委員長代理 この際、三井競馬監督課長、石丸車両課長、山本監理課長に申し上げます。 ただいま武藤委員から要求されました資料は、早急に提出されるようお願いをいたしておきます。 松浦利尚君。
○浜田委員長代理 委員長の命により交代をいたしましたので、質疑を続行いたします。伊藤宗一郎君、
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 委員会出席議員以外は退場を願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 小泉純一郎君。
○浜田委員長代理 ……(発言する者多く、聴取不能)本案に賛成の方の起立を求めます。
【次の発言】 本日は、これをもって散会いたします。
午後十一時三分散会
○浜田政府委員 農林省関係の昭和五十一年度防災関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 五十一年度の農林省防災関係予算は、総額三千五百十八億円で、その内訳は、科学技術の研究五億円、災害予防十五億円、国土保全一千二百九十九億円、災害復旧等二千百九十九億円となっております。 このほか、農林漁業金融公庫の災害関係資金として、百九十六億円の貸付計画額を計上いたしております。 以下、その概要について御説明申し上げます。 まず、科学技術の研究といたしまして、国及び都道府県の試験研究機関において農作物の冷害、干害等の災害防止、漁船の事故防止、治山技術の確立等、各種災害の防止に関する研究等を進……
○浜田政府委員 御説明の前に一言ごあいさつを申し上げます。 今回政務次官を拝命いたしました浜田幸一でございます。もとより、がさつ者でございまするが、諸先生方の御指導と御協力を得まして、ただいま大臣が所信表明に述べられました諸点について、農民の利益を正しく守り、食糧資源確保のために努力をいたす所存でございますので、各先生方の御指導をいただきたいと存じます。(拍手) 大臣にかわりまして、農林関係予算の説明をさしていただきます。 昭和五十一年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十一年度一般会計における農林関係予算の総額は、総理府など他省所管の関係予算を含めて二兆四千……
○浜田政府委員 お答えをいたします。 実はこの問題は諸先生方にも大変御協力をいただかなければならないことでありますが、基本的に農林省が考えます米の消費の問題につきましては、実は第一回目の試みでございまして、いろいろな処理をしてまいります上におきまして不合理な点等多々あると存じます。ただ私は、先ほどから農林大臣と馬場先生の御質疑の中で出てまいりました食糧資源という問題についてこの際多少言及さしていただきたいのでございますが……(馬場委員「もう時間がないから簡単でいいですよ」と呼ぶ)はい、簡単に申します。 私は、学校給食の問題で国民の米の消費全体がそう上回るとは思っていません。計画どおりやりま……
○浜田政府委員 先生御指摘のように、今回のロッキード問題は日本の民主主義、すなわち議会制民主政治そのものの崩壊につながる問題であり、国民の不信を解くためにも本問題については徹底的な解明をし、一日も早くその真実を国民の前に知らさなければならないことであると考えております。
【次の発言】 ただいま日本の三庁合同捜査が行われておりまして、その事実解明は行われるものである、正しく結論が出されるものであると思います。本問題に対する先生の御質問につきましては、私自身がその質疑応答を聞いておりまして感じますことは、非常につじつまの合わないことが多過ぎる、このように考えております。
○浜田政府委員 お答えいたします。
島田先生の申されまするとおり、一般論としてはまことにそのとおりでございます。
【次の発言】 私は先ほど一般論でそう思うと申し上げましたが、せっかくの機会でありますから農林省の姿勢だけを島田議員に申し上げます。
島田委員がいま一生懸命やっておられるのは、私はやはり漁業補償の閣議了解事項の中において、そういうものの取り決めにおいて配慮が足りなかったのではないか。だから結局訴訟で争う以外にないという結果になったと思うのです。法治国家としては、当事者同志で話ができない場合には当然裁判所で争うということになりますが、事、水産業という関連補償の問題については、指導奨……
○浜田委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 前に進んでください。
【次の発言】 この際、質問者の梅田君に申し上げます。
申し合わせの時間が参りましたが、最後の質問として取り上げさせてよろしゅうございますか。お答えください。
【次の発言】 せっかくの御発言でございますが、それでは理事会の存在価値を失うことに相なりまするので御協力をいただきたいと存じます。
そして、もし質問に対する御要望があるとすれば、追って理事会において御協議いただくことが委員長といたしましては妥当だと存じますので、委員長の権限といたしまして、本日の梅田君の質疑はただいまの答弁を最終答弁といたします。高木総裁。(梅田委……
○浜田委員長代理 しばらくお待ちください。
【次の発言】 しばらくお待ちください。
【次の発言】 次回は、明七日午前九時五十分理事会、午前十時運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会、午後一時運輸委員会公聴会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時二十分散会
○浜田委員長代理 三浦君、質問を続行してください。
【次の発言】 その前に三浦先生に申し上げます。
各党申し合わせの時間が参っておりますので、その点を御了承の上お願いをいたします。(発言する者あり)
ただいま三浦先生に申し上げているところでございますので、三浦先生におかれましても、理事会における各党申し合わせの時間が参っておりますが、ただ、質疑が佳境に入っておりますので、適切な時間については委員長がこれを配慮いたしますが、その点について御了解をいただきたいと思います。(「配慮したらだめだ」と呼ぶ者あり)
静粛に願います。
【次の発言】 あと一問か二問でお願いいたします。
○浜田委員長代理 御苦労さまでございました。
次は、梅田勝君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
次回は、明後四日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十六分散会
○浜田小委員長 これより財政制度に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 先般、各位の御推挙により、私が当財政制度に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。 内外経済環境の急速な変化に対応し、国民福祉の充実を達成するため、財政制度のあり方及びその適正な運営が一そう期待されるときであります。かかるときにあたり、当小委員会の使命もまことに重大と考えます。各位の御協力を得てその職責を全うしたい所存であります。何とぞよろしくお願い申し上げます。 財政制度に関する件について調査を進めます。 まず、昭和四十九年度予算の実施状況について政府より説明を求めます。辻……
○浜田小委員長 これより財政制度に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 先般各位の御推挙によりまして、私が再び当財政制度に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。 最近の経済事情の激変は、大幅な歳入欠陥が懸念される反面、公共事業等の繰り上げ実施等の不況対策をとらざるを得ない状況でもあります。 このような経済事情のもとに、本年度財政運営は従来にないむずかしい局面を迎えていることは、各位の御承知のとおりであります。かかる時に当たり、財政制度並びにその運営は一層適正であることが期待されると存じます。各位の御協力を得て当小委員会の使命を全うしたい所存であ……
○浜田委員長代理 ありがとうございました。
次に、安恒公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、中西公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、高屋公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、森公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、工藤公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上をもちまして公述人各位の御意見の開陳は終了いたしました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。
なお、質疑の際は公述人を御指名の上お願……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。