このページでは浜田幸一衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○浜田(幸)委員 諸先輩のお許しを得て、当面する問題について質問さしていただきたいと思います。時間が一時間制限でありますので、簡潔に質問をいたしますので簡潔にお答えいただきます。 まず、大蔵大臣にお伺いいたします。 今のような不正常な状態の中で、あなたは今提案された八兆八千億の暫定予算を提示されましたが、このような非常事態のときには、やはり五十兆円なら五十兆円の暫定予算を組むのが常識なのではないですか。なぜかと言えば、それは審議に応じない野党がいるのにどうやって国民の利益を守るのか私には非常に心配だから申し上げるのですが、これは財政法上の問題ではなくて一般常識論としてお伺いをいたしておきま……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。
もとより微力でございますが、練達堪能なる委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと考えております。
何とぞよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事林義郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
○浜田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
直ちに委員長において所要の手続をとることといたします。
【次の発言】 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁澄田智君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に村山富市君を指名いたします。
【次の発言】 昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、昭和六十二年度一般会計補正予算(第2号)、昭和六十二年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和六十二年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上各案を一括して議題とし、審査……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 西垣主計局長。できるだけ答弁は早くしてください。
【次の発言】 ちょっとお待ちください。静粛にお願いします。
【次の発言】 それでは、山口先生に御同意を求めます。
本問題は、答弁者が参るまでお待ちいただくようお願いします。
【次の発言】 政府に対して申し上げます。的確な答弁をお願いいたします。
野党の諸君も静粛に願います。後ろの方、静粛……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、上田哲君から、議事進行の発言を求められておりますので、これを許します。上田哲君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
条約局長、答弁願います。
【次の発言】 あなた方、ちょっと待ってください。一回だけ注意させていただきます。
先ほどの上田理事の意見のとお……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同及び日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしましたが、出席をいただけませんので、再度出席を要請いたさせます。しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
出席を要請をいたしましたが、日本社会党・護憲共同所属委員の出席をいただけません。
この際、暫時休憩をいたします。
午後一時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
山下徳夫君の質疑に関連して、野田毅君の質疑の申し出があります。山下君の持ち時間の範囲内でこれを許します。野田毅君。
【次の発言】 時間ですので、急いでください。
【次の発言】 野田君に注意します。定刻の時間が参りましたので、至急やめてください。
【次の発言】 これにて山下君、野田君の質疑は終了いたしました。
次に、大久保直彦君。
【次の発言】 御随意にお願いします。
○浜田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
この際、瓦防衛庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。瓦防衛庁長官。
【次の発言】 大久保直彦君。
【次の発言】 了解します。
【次の発言】 これにて大久保君の質疑は終了いたしました。
次に、永末英一君。
【次の発言】 この際、注意いたします。簡潔にお願いいたします。
どうぞお進みください。
【次の発言】 それではお諮りいたします。
本問題について理事会等で協議をしたいという旨申し出がありまし……
○浜田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田哲君。
【次の発言】 内閣副総理大臣。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 静粛に。
【次の発言】 今答えさせます。斉藤条約局長。それを撤回できるかどうか、お答えください。
【次の発言】 それでは理事、前に出てください。――それでは、まことに恐縮に存じますが、暫時休憩をさせていただき、本問題に対して理事会において協議をします。
暫時休憩します。
午前十……
○浜田(幸)委員 諸先輩、同僚の許可を得まして、質疑をさしていただくことを光栄に存じます。私は、まず最初に外務大臣に御質問申し上げます。
その第一の質問点は、世界の中に国家と言われる国家が幾つあるか、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 日本が大使館あるいはそれにかわるものを設置している国は、何カ国ありますか。
【次の発言】 設置しない理由はどういう理由ですか。
【次の発言】 昨年度の外務省の予算について、お教えをいただきたいと思います。
【次の発言】 質問に対する答えとお答えが官房長違うようですが、私が聞いているのは、昨年度の外務省予算は幾らですかと聞いているのです。もしわかったら……
○浜田(幸)委員 各委員諸兄の御了解を得て、質疑を展開させていただきます。御協力のほどよろしくお願いいたします。
まず最初に、石原運輸大臣に承ります。
昨日起こりました事故について、その概要について御説明をいただくと同時に、今後の姿勢について御意見を承ります。
【次の発言】 私は、この機会に、運輸大臣に御要請を申し上げておきたいことがございます。その第一の理由は、監督権の行使が厳然と生き続けているのかどうか。例えば民間会社になった、そしてその中で行われる例えば失態もしくは間違い行為について、いま少し的確な指導力の発揮をしていただかなければならないと思いますが、その点いかがお考えですか。
○浜田(幸)委員 ただいま総理が出ておりますので、帰るまでお待ちしてよろしいでしょうか。
【次の発言】 諸先輩のお許しをいただきまして関連質問をさせていただきます。
まず第一に、総理大臣の日ごろの活躍に対して敬意を表します。つきましては、より以上の活躍をしていただきますために、新しい時代の総理大臣として的確に処理をしていただかなければならないことがあります。それは何であるかというとリクルート問題のけじめであります。
この問題は、我々の先輩一人が責任をとり、そして今可罰性を受けようとしています。その問題は法律が定めたことでありますので、私はそれについては触れません。ただ問題は、政治資金として……
○浜田(幸)委員 質問に入る前に、本日このように質疑の機会をお与えいただきました委員長を初め各委員の皆様方に心から感謝を申し上げます。 さて、去る十三日、日本社会党の書記長であります山口鶴男君は、いわゆるパチンコ疑惑についての見解を公式に発表されました。それによれば、「「社会党パチンコ疑惑」なるものは存在せず、週刊文春による虚構であることを明らかにしておきたい。」と言っております。 私は、本件を調査するにつけて本件の根の深さに実は驚いております。そして本件が単なる政治献金問題にすりかえられようとしていることに重大な危惧を感じているのであります。 パチンコ業界からの政治献金については、政治……
○浜田(幸)委員 重ねて質問をさしていただきます。時間に制限がございますので失礼があるかもしれませんが、お許しをいただきたいと思います。 まず第一に、社会党の調査結果で二十三日に発表と十月二十八日読売新聞の調査記事は真っ向から食い違っていた。三木市におけるパチンコ店営業許可問題をめぐる社会党佐藤三吾。議員の圧力の問題については、そういうことはなかった、このように実は言われております。ところが、この問題についてだれがはっきりそのように言っているのか私は承りたいと思いますが、これは社会党に聞くわけにはまいりませんので警察当局に伺わなければならないのですが、この問題は本当にな かったのでしょうか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。