このページでは白浜仁吉衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○白浜委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたびはからずも予算委員長に選任せられまして、まことに光栄に存ずる次第であります。はなはだ微力ではございますが、誠意をもって円満なる委員会運営に努力し、もって国政の審議に遺憾なきを期してまいる所存でございます。
何とぞ、練達堪能なる委員各位の御協力、御鞭撻を賜りますよう切にお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
山村新治郎君及び松本善明君の委員辞任に伴い、現在理事が二名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じ……
○白浜委員長 これより会議を開きます。
予算の実施状況に関する件について、昨日に引き続き質疑を行います。正木良明君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 これにて正木君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。塚本三郎君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 塚本君、時間ですから結論を急いでください。
【次の発言】 もう時間ですよ、塚本君……。
【次の発言】 いやいや、二十分までですから……。
○白浜委員長 これより会議を開きます。
ただいま小林進君外五名から、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党、民社党及び新自由クラブの各派共同をもって、小佐野賢治君を告発すべしとの動議が提出されました。
この際、提出者から趣旨弁明を求めます。小林進君。
【次の発言】 これにて趣旨弁明は終わりました。
【次の発言】 これより本動議について採決いたします。
本動議を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小佐野賢治君を偽証の疑いで告発するに決しました。(拍手)
なお、告発状の作成その他告発の手続につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議……
○白浜分科員 お疲れのあと、大臣、私は限られた問題についてお尋ねしたいと思います。 長年開発途上国に対する医療援助をやって、医療協力をやってまいりましたが、最近になりまして、御承知のとおり東南アジア医療保健機構の問題について、かねがね大臣が関係をしておられます開発閣僚会議において論議をされ、そうして決定を見られまして今日に及んでおるのでありますが、昨年の作業部会において、ほぼ結論を得るのではないかというふうに考えておりました問題がお流れになって、まことに遺憾に思っておるのであります。この問題について、経過なり何なりと同時に、今後の見通しをひとつお聞かせ願いたいと思うわけであります。
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