このページでは白浜仁吉衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。
○白浜仁吉君 ただいま議題になりました、平野三郎君外四名提出、養ほう振興法案、楢橋渡君外二百七十二名提出、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法案、小紋一雄君外一名提出、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案、並びに、内閣提出、漁港法第十七条第二項の規定に基き、漁港整備計画の改正について承認を求めるの件につきまして、農林水産委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。 まず、養ほう振興法案について申し上げます。 ミツバチが生産するはちみつ及びみつろうは、その用途がすこぶる広範多岐にわたっております。また、ミ……
○白浜委員 理事はその数を七名といたしまして、委員長より指名せられんことを望みます。
○白浜委員長代理 次に経済局長。
○白浜委員長代理 原君。
【次の発言】 本日はこれにも散会いたします。
午後五時五十六分散会
○白浜委員 ただいま野党三派より提出されました共同決議案に対し、日本民主党を代表して修正の動議を提出いたします。まず修正の個所を申し上げます。 決議文案中三行目の「昭和二十八年産米」以下五行目の「百四十円を、」に至るまでを削除する。 私は以下修正の趣旨を説明いたしたいと思います。われわれは二十九年産米に対する減収加算に対しましては、これを支払う方針のもとに政府を鞭撻し、与党の態度を決定するための努力を払って参りました。先ほどの理事会に報告申し上げましたごとく、民主党としては本日党の意向として支払うべきことを決定いたしました。但しその金額に関しては政府部内においてもろもろの手続を必要といたし……
○白浜委員長代理 綱島君。
○白浜委員長代理 外務省から鶴見アジア局第五課長、海上保安庁の砂本警備救難部長。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたしますが、本日は参考人に皆さんから質問をしていただいて、日を改めてそれぞれ大臣、責任者の出席を求めて質問をすることにしたいと思いますが、いかがいたしましょうか。
【次の発言】 それでは午後は二時より開会することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
○白浜委員長代理 ただいまの報告に対し、田中委員より発言を求められておりますので、これを許します。田中幾三郎君。
【次の発言】 なおただいま報告のありました十五号台風による農林漁業災害状況の調査及びその対策樹立につきましては、すでに設置せられてあります台風等による農林漁業災害に関する小委員会において調査を進めていきたいと存じます。
【次の発言】 次に農産物価格対策について調査を進めたいと思いますが、理事会を開きますので、暫時休憩いたします。
午後三時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
次にさきに農産物価格安定対策について大石政務次官より農林委員と協議をいたした……
○白浜説明員 私は白浜であります。 ただいま大臣からお話がありましたが、私こそ全くのしろうとであります。今後皆様方の御支援と御鞭撻によりまして、私の職を果していきたいと考えておるのであります。 今後は、大臣の命を奉じ、また幸いに同僚の小笠君が、御承知の通り非常に練達な方でありますので、こうした皆様方の総合したお力添えによりまして、私も一生懸命勉強したいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
○白濱政府委員 大臣が閣議中でありますので、私、かわりまして、中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案について、提案の理由及び法律案の概要を御説明申し上げます。 政府といたしましては、中小企業に対する信用補完制度の拡充強化をはかるため、その機構の整備については、さきに中小企業信用保険公庫法案を提出いたしましたが、さらに中小企業信用保険法その他の関係法律を改正する必要がありますので、本法律案を提出することとした次第であります。 次にそのおもな内容について御説明申し上げます。 第一は、中小企業信用保険法の一部改正であります。すなわち、中小企業信用補完制度につきましては……
○白浜政府委員 今回提出いたしました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び法律案の要旨について御説明申し上げます。 石炭鉱業合理化臨時措置法は、昭和二十八年以降の石炭鉱業の深刻な不況を背景として、昭和三十年八月に制定されましたが、同法が石炭鉱業合理化計画に基いて石炭鉱業の整備を行い、また坑口の開設を制限すること等の措置を講ずることにより、石炭鉱業の合理化をはかり、もって国民経済の健全な発展に寄与することを目的としたものであることは御承知の通りであります。 この法律施行以来、すでに二年有半を経過いたしましたが、この間において、わが国石炭鉱業の合理化は著し……
○白浜小委員 水産庁次長にお尋ねしますが、漁港の指定、未指定という問題にからみまして、今度の災害の扱いをどういうふうにされるか。開くところによると、審議委員が欠員になっているので、指定も非常におくれているというようなことから、災害地としても非常に心配をしておられるのですが、これに対する考え方を一つ承わっておきたいと思います。
【次の発言】 今後の問題は別としまして、今次の九号、十二号に対する措置をお尋ねしているわけです。
もう一つお聞きしておきたいのは、いわゆる漁港指定の申請もしていない。ところが実際はこれを港湾として扱われるとしましても、実際の面で使っているのは漁港が主である。しかし漁港の……
○白浜小委員 初めに水産庁次長にお尋ねいたします。最近非常に漁業用重油の価格が暴騰してきておる。従来は大体経営費の四割相当が漁業用重油の価格だというふうにわれわれは思っておったのでありますが、最近の状況を見ますと、これが五割ないし六割ではとても採算がとれないということをひんぴんとして各地の漁業者から訴えられておるのでありますが、現在の状況のまま推移していいのかどうか、また今のままの状態でこの価格でいいものかどうか、水産庁としてはどういうふうにお考えになっておりますか。
【次の発言】 ただいま次長のお話によりますというと、スエズ運河の閉鎖以来のことが非常に影響した、そのために昨年末一万七百円のも……
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