このページでは藤井勝志衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○藤井勝志君 ただいま議題となりました沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和五十年に沖繩で開催される予定の沖繩国際海洋博覧会につきましては、国際博覧会に関する条約第十五条の規定により、開催国は、政府を代表する政府委員または代表を一人指名しなければならないことになっておりますので、本案は、その任務の重要性にかんがみ、外務省に特別職の国家公務員である沖繩国際海洋博覧会政府代表一人を置くこととするものであります。 代表の任務といたしましては、沖繩国際海洋博覧会に関し、条約の定めるところにより、日本国政府……
○藤井勝志君 ただいま議題となりました両件につき、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、アフリカ開発基金設立協定について申し上げます。 アフリカ諸国は、経済的開発及び社会的進歩に寄与することを目的として、一九六四年にアフリカ開発銀行を設立いたしました。同銀行の融資は通常の貸付条件であるため、より緩和された条件による融資の拡充をはかる必要があり、その措置について一九六六年以来、OECDの開発援助委員会に参加する先進国との間で検討を進めてまいりました。その結果、昭和四十七年十一月二十九日象牙海岸共和国の首都アビジャンでアフリカ開発基金を設立する協定が作成され……
○藤井勝志君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国際労働機関憲章の改正文書について申し上げます。 一九七二年における国際労働機関の第五十七回総会において、国際労働機関憲章第七条の改正文書が採択されましたが、本件は、国際労働機関憲章第三十六条の規定に基づき、その批准について国会の承認を求めるものであります。 その内容は、理事会の構成員の定数を現在の四十八人から五十六人に改めるものであります。 次に、電離放射線からの労働者の保護条約について申し上げます。 この条約は、労働者を電離放射線の被曝から効果的に保護するた……
○藤井勝志君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 右三件は、いずれも関税協力理事会において採択され、すでに効力を生じております。 そのおもな内容について順次申し上げます。 まず、ATAカルネ条約は、一時輸入が認められる職業用具等の物品について通関手帳の制度を採用することにより、その通関手続を簡素化すること等を定めております。 次に、職業用具通関条約について申し上げます。 この条約は、各種の職業的活動のため、締約国に一時的に入国する者の職業用具について、一時免税輸入等の便益を与えること等を定めております。 最後に、展……
○藤井勝志君 ただいま議題となりました日米原子力協定改正議定書の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。 わが国とアメリカ合衆国との間には、昭和四十三年に署名された原子力の非軍事的利用に関する協力のための協定が締結されていますが、政府は、この協定を改正する議定書の締結について交渉を行ないました結果、合意に達しましたので、昭和四十八年三月二十八日ワシントンにおいて、木議定書に署名を行なったのであります。 木議定書のおもな内容は、米国からわが国に移転される濃縮ウランの供給限度量を大幅に引き上げたこと、濃縮ウランの供給は、当事者間の……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回はからずも外務委員長の重責をになうように相なりました。外務委員会は、国会議員として私は初めての経験であり、かつまことに微力でございますので、練達なる委員各位の特別の御協力を得まして、大過なきを期してまいりたいと存じます。何とぞ各位のあたたかい御支援、御鞭撻をお願い申し上げます。
簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は、十二月二十二日の議院運営委員会決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例により委員長において指名するに御異……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
この際、大平外務大臣及び水野政務次官より発言の申し出がありますので、これを許します。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 外務政務次官水野清君。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査に入ります。
質疑の申し出がございますので、順次これを許します。鯨岡兵輔君。
【次の発言】 石井一君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国際情勢に関する件について質疑を続行いたします。瀬長亀次郎君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。
本委員会において審査中の沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案について、沖繩及び北方問題に関する特別委員会から連合審査会を開会したい旨の申し入れがあります。これを受諾し、連合審査会を開会するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、沖繩及び北方問題に関する特別委員長と協議の上決定いたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案を議題とし、審査……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。委員辞任に伴いまして、現在理事一名が欠員となっております。これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは金子満広君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XXVI)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件及びアフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、それぞれ政府から提案……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
沖繩海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案を議題とし、審議を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬長亀次郎君。
【次の発言】 簡明に……。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
次回は、来たる三月十六日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時二十六分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XX VI)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤紘一君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 この際、外務省当局に御忠告を申し上げます。 衆議院の外務委員会は、本日定例で、しかも前の理事会ですでに予定をはっきり決定いたしておったわけでございますし、特に本席は、外務大臣出席の時間も委員会において、また理事会においてこれが確認をしておったわけでございまして、しかるに特殊な事情があったのかもしれませんけれども、衆議院の外務委員会への出席が非常に遅延したことは、委員長として今後の委員会運営にたいへん支障を来たすことを心配いたしておりますので、当局側に厳に今後こういったことのないように、ひとつよく衆議院の外務委員会の委員部と密接な連絡をとっていただくよ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XX VI)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 次回は、来たる四月四日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時七分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、電離放射線からの労働者の保護に関する条約の締結について承認を求める件の、機械の防護に関する条約の締結について承認を求める件、右各件を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。水野外務政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各件に対する質疑は後日行なうことといたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 石原慎太郎君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XXVI)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上二件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田法晴君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 影井国連局長。
【次の発言】 次回は、来たる十一日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、こ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XX VI)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XX VI)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子満広君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 条約の審査はこの程度にとどめ、次に、国際情勢に関する件につき調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 山田久就君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XXVI)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 条約の審査はこの程度にとどめ、次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します、石野久男君。
【次の発言】 本件についての審査はこの程度にとどめ、次に、国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件、機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件、右各件を議題とし、審査を進めます。
各件は、去る四日提案理由の説明を聴取いたしております。
質疑の申し出がありますので、順次こ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XX VI)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 それでは、この際、委員長から政府に一言申し上げます。アフリカ開発基金設立協定における附属書Aの1に規定されている「千五百万アメリカ合衆国ドル」について、本委員会において種々の角度から質疑が行なわれまして、「アメリ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XXVI)によつて採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題といたします。
両件につきましては、去る四月二十五日に質疑を終局いたしております。
まず、アフリカ開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件について議事を進めます。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。西銘順治君。
【次の発言】 河上民雄君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。 国際労働機関憲章の改正に関する文章の締結について承認を求めるの件、電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件、機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件、右各件を議題とし、審査を進めます。 本日は、右各件の審査のため参考人として吉村一雄君、安養寺俊親君、塩路一郎君、慶谷淑夫君、佐藤進君に御出席を願っております。 なお、本日出席予定でありました野村参考人は、病気のため欠席されることになりました。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席いただ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田春夫君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 小林正巳君。
【次の発言】 金子満広君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件、機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件、以上各件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田春夫君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 午後三時再開することとし、これにて休憩いたします。
午後二時二分休憩
○藤井委員長 これより会議を開きます。 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件、機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件、以上各件を議題といたします。 各件につきましては去る六月一日に質疑を終局いたしております。 これより各件について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、順次採決いたします。 まず、国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
物品の一時輸入のため通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、展覧会、見本市、会議その他それらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結につ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石原慎太郎君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本件の審査に資するため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あり……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、これで休憩いたします。
午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、私から政府にお尋ねをいたします。
去る六月十七日未明、東ドイツ領内で自動車事故により日本人二名が死亡、……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。
海外子女教育等に関する調査を行なうため、小委員十字名よりなる海外子女教育等に関する小委員会を設置することといたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、各小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは小委員に
石井 一君 稻葉 修君
加藤 紘一君 ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。柴田睦夫君。
【次の発言】 午後六時再開することとし、これにて休憩いたします。
午後四時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡部一郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部一郎君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 ただいま石野委員の御指摘の問題、すなわちこのたびの具体的な問題としては、供給ワクの拡大に関する政府間取りきめの問題については、別途理事会で御相談をして方針をきめたいと思いますから、この問題についての御質疑は一応この程度にしていただきまして、次へひとつ御進行願います。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬長亀次郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡部一郎君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 次回は、来たる四日水曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 委員長から外務大臣にお伺いいたします。
今後本協定第九条にいう濃縮ウランの供給量のワクの変更について、日米両国政府間に合意が行なわれた場合には、それが交換公文であっても外務省より外務委員会理事会に報告を願いたいと存じますが、そのように取り扱う御用意がありますかどうか、御所見を承りたいと存じます。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬長亀次郎君。
【次の発言】 石井一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 次回は、来たる十三日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十一分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百六十一年の麻薬に関する単一条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百七十二年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件、以上二件を議題とし、順次政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両件に対する質疑は、後日行なうことといたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 石井一君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。 千九百六十一年の麻薬に関する単一条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、千九百七十二年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。 まず最初に、委員長より一言御報告申し上げます。 ただいま議題となりました国際ココア協定は、参議院より本院に送付されておりましたところ、小協定に関し、昨十九日の外務委員会理事会において、外務省より、一九七三年六月三十日までにての憲法上の手続に従ってこの協定を批准し、受諾し、または承認するように努力することを約束し、かっこの協定を暫定的に適用する旨を国連事務総長に通告する……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百六十一年の麻薬に関する単一条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。渡部一郎君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
国際情勢に関する件について調査のため、本日、宇宙開発事業団副理事長松浦陽恵君を参考人として出席を求め、その意見を徴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
千九百六十一年の麻薬に関する単一条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、議事を進めます。
本件につきましては、去る二十四日質疑を終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本件は承認すべきものと決しました。
【次の発言】 次に、千九百七十二年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
この際、委員長として一言申し上げます。
当外務……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 次回は、来たる十二日水曜日午後二時三十分理事会、午後三時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十七分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 次回は来たる十九日水曜日午前十一時理事会、午前十一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十五分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、大平外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田春夫君。
【次の発言】 簡単に……。
【次の発言】 石井一君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。午後二時三分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今国会において、本委員会に付託になりました請願は全部で九十一件であります。
これより日程第一から第九一までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、本日の……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 鯨岡兵輔君。
【次の発言】 金子満広君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 いまの河上委員の御意見ですが、理事会にはかりまして、取り扱い方、御要望に沿うように努力したいと思います。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十五分散会
○藤井委員 ただいま参考人から貴重な御意見を承りまして、特に土木工学の御専門の高橋参考人、金丸参考人には、専門の立場からきわめて示唆に富んだ御発言をいただきまして、ありがとうございます。 時間がたいへん制限されておりますので、また、きょうは参考人に対する質問ということが主体でございますから、ダム操作規程を洗い直そうではないかということは、先年の七月二十七日だったと思いますが、当災害対策特別委員会として、私も発言いたしましたし、いま委員長になっておられます大原先生からもお話がございましたが、これはおそらく相当前に建設省は結論を出しておられると思いますから、こういう建設省に対する質問がほんとうは……
○藤井委員 第二分科会の審査の経過及び結果を御報告いたします。 第二分科会の審査対象は、昭和四十九年度総予算中外務省、大蔵省及び文部省所管のものでありまして、去る三月五日より九日までの五日間、慎重に審査いたしました。 まず、各省ごとに予算の説明を聴取した後、質疑を行ないました。質疑者は延べ六十二名、質疑時間は約三十六時間余に及び、いずれも貴重な質疑応答で、分科員各位の御協力により円滑に審議を進めることができました。 その詳細は会議録でごらん願うこととし、ここでは簡単にその概要を報告することといたします。 最初に、外務省関係では、アラブ外交について、今回、三木副総理をはじめ、中曽根通産大……
○藤井委員 きのうに引き続きまして、不況脱出、雇用安定、こういった題をめぐって集中審議が行われる第二回目、本席は金融機関の関係の方々並びに税制の専門の参考人の方々、一応問題を金融と税制にしぼりまして質問をさしていただきたいと思います。大変御多用のところ、まことに御苦労に存じます。 まず私は、金融関係につきましては、銀行協会の連合会の会長さん並びに地銀、相銀、信金、こういったところで、一応私の質問に対して、相互銀行、信用金庫の場合は、もし補足説明をしていこうというお気持ちがあればひとつお願いしたい。私が指摘した場合はまた別でございます。そのようにひとつあらかじめ御用意願いたいと思います。 御……
○藤井委員長 これより外務委員会沖繩及び北方問題に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
【次の発言】 この際申し上げます。
質疑時間につきましては、理事会の協議により決定いたしました時間を順守していただきますようお願いを申し上げます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 承知しました。石井一君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 連合審査会は終了いたしました。
これにて散会いたします。
午……
○藤井主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が、本分科会の主査をつとめることになりましたので、何とぞよろしくお願いをいたします。
本分科会は、外務省、大蔵省及び文部省所管につきまして審査を行なうこととなっております。
審査の方法は、お手元に配付いたしております日程により進めたいと存じます。あらかじめ御了承を願いたいと思います。
昭和四十九年度一般会計予算及び昭和四十九年度特別会計予算中、文部省所管を議題とし、政府から説明を求めます。奥野文部大臣。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま、奥野文部大臣から申し出がありました、文部省所管関係予算の主要な事項……
○藤井主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十九年度一般会計予算中外務省所管を議題とし、政府から説明を求めます。大平外務大臣。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま大平外務大臣から申し出がありました、外務省所管関係予算の主要な事項につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 以上をもちまして、外務省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議……
○藤井主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十九年度一般会計予算及び昭和四十九年度特別会計予算中文部省所管を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 この際、村山富市君の関連質問を許します。なお、楢崎君の持ち時間内で御了承願います。村山富市君。
【次の発言】 約束の時間が来ていますから、ちょっと急いでください。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 栗田翠君。
【次の発言】 もう時間が来ました。簡潔に願います。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 玉置一徳君。
○藤井主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十九年度一般会計予算及び昭和四十九年度特別会計予算中文部省所管を議題といたします。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 この際、土井たか子君の関連質問を許します。
なお、大原君の持ち時間内を厳守の上御発言願います。
【次の発言】 佐藤敬治君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 以上で、文部省所管の質疑は終了いたしました。
この際、午後二時まで休憩いたします。
午後一時八分休憩
○藤井主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十九年度一般会計予算中大蔵省所管、昭和四十九年度特別会計予算中大蔵省所管、昭和四十九年度政府関係機関予算中大蔵省関係を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上普方君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。清水徳松君。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 佐藤敬治君。
【次の発言】 大野市郎君。
【次の発言】 湯山男君。
【次の発言】 以上で、大蔵省所管の質疑は終了いたしました。
これにて、外務省、大蔵省及び文部省所管に対する質疑は全部終了いたしました……
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