仮谷忠男 衆議院議員
33期国会発言一覧

仮谷忠男[衆]在籍期 : 29期-30期-31期-32期-|33期|
仮谷忠男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは仮谷忠男衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

仮谷忠男[衆]本会議発言(全期間)
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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 衆議院本会議 第15号(1974/02/28、33期、自由民主党)

○仮谷忠男君 ただいま議題となりました森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、森林の有する公益的機能を維持増進し、適正かつ合理的な森林施業を確保するとともに、森林組合制度の改善強化をはかるため、森林計画制度、森林組合制度等に所要の改正を行なおうとするもので、そのおもな内容は、  第一に、全国森林計画の中に流域別計画を樹立すること等、森林計画制度を整備すること。  第二に、民有林における一定規模以上の開発行為について、都道府県知事の許可制を導入すること。  第三に、伐採の届け出制を強化すること。 ……

第72回国会 衆議院本会議 第21号(1974/03/28、33期、自由民主党)

○仮谷忠男君 ただいま議題となりました内閣提出、農用地開発公団法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における農畜産物の需給の動向等にかんがみ、開発して農用地とすることの適当な未墾地等が相当の範囲にわたって存在する地域において、農畜産物の濃密生産団地を建設するため、農地開発機械公団を廃止して、新たに農用地の開発、農業用施設の整備等の業務を総合的かつ計画的に行なう農用地開発公団を設立することとし、その組織、業務、財務、会計、並びに農地開発機械公団の解散及び承継等について所要の規定を設けております。  本案は、二月十二日に提出され、同月二十……

第72回国会 衆議院本会議 第23号(1974/04/04、33期、自由民主党)

○仮谷忠男君 ただいま議題となりました三案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、各案の要旨について申し上げます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案は、最近における中小漁業者の漁業事情等の推移に即応して、漁業災害補償制度の改正を行なおうとするもので、  漁獲共済について、いわゆる義務加入の道を開くとともに、てん補水準の引き上げ等てん補内容の充実をはかること。  養殖共済について、共済契約の締結要件及び小損害不てん補要件を緩和するとともに、いわゆる赤潮特約制度を創設すること。  特定の養殖業について、収穫保険方式による特定養殖共済を試験的に実……

第72回国会 衆議院本会議 第26号(1974/04/25、33期、自由民主党)

○仮谷忠男君 ただいま議題となりました農業者年金基金法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、農業者の老後生活の安定と農業経営の近代化等に資するため、農業者年金事業について、年金給付の内容を大幅に改善し、年金額を物価の変動に応じて自動的に改善する等の措置を講ずるとともに、被用者年金に短期間加入した者に係る年金給付の支給要件の改善等をはかろうとするものであります。  委員会におきましては、四月三日農林大臣から提案理由の説明を聴取し、四月二十三日と二十四日の両日にわたって審議を行ない、四月二十四日質疑を終了、委員長提案により、……

第72回国会 衆議院本会議 第31号(1974/05/17、33期、自由民主党)

○仮谷忠男君 ただいま議題となりました内閣提出、参議院送付、肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における肥料の価格動向及び需給事情にかんがみ、法律の廃止期限をおおむね五年間延長し、引き続き肥料の国内需要の確保、価格の安定、輸出の調整等、所要の措置を講じようとするものであります。  本案は、三月二十二日参議院から送付されました。  委員会におきましては、五月十四日倉石農林大臣から提案理由の説明を聴取し、参考人から意見を聴取する等、慎重に審議を行ない、五月十五日質疑を終了、日本共産党・革新共同よ……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第6号(1975/10/17、33期、自由民主党)【政府役職:建設大臣】

○国務大臣(仮谷忠男君) 私の、十月十二日、青森市における発言中、国会答弁に触れた部分は、言葉が足らず、軽率なものであったと、心から反省しております。このため、各方面に御迷惑をかけたことを深くおわびをいたします。  今後は、このようなことのないよう、十分に心に戒めてまいります。(拍手)

仮谷忠男[衆]本会議発言(全期間)
29期-30期-31期-32期-|33期|

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委員会発言一覧(衆議院33期)

仮谷忠男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 農林水産委員会 第47号(1973/07/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長代理 井上泉君。

第71回国会 農林水産委員会 第52号(1973/09/12、33期、自由民主党)

○仮谷委員 水産業被害対策小委員会における審査の経過及び結果の概要について御報告申し上げます。  小委員会は、去る六月十三日の本委員会で設置が決定され、六月二十日十三名の小委員が指名され、私が小委員長をつとめることになったのであります。  その後、七月三日に第一回小委員会を開催し、環境庁、厚生省、中小企業庁、水産庁等関係各省庁の関係者から、水銀等の汚染による被害漁業者等に対する救済対策について政府が今日までに講じた対策を中心に説明を聴取し、以後七月十三日、同二十日、八月二十三日、同三十日、九月七日及び九月十一日の七回にわたって精力的に小委員会または小委員懇談会を開催して、本問題について熱心な協……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 農林水産委員会 第1号(1973/12/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、はからずも、私が、農林水産委員長の重責を、再度にわたりになうことになりました。本委員会の使命にかんがみまして、その職責はまことに重大だと思います。  委員会の運営につきましては、幸い、本委員会には練達たんのうなる委員各位がおられますので、皆さま方の格別な御協力、御支援を賜わりまして、委員会の円満な運営をはかり、その職責を果たしてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)

第72回国会 農林水産委員会 第2号(1973/12/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、森林の保全状況並びに森林組合の運営その他林業の実情に関し、発言を求められておりますので、順次これを許可いたします。山崎平八郎君。
【次の発言】 次に、柴田健治君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  農林水産業の振興に関する件、すなわち、石油不足に伴う農林水産業に及ぼす影響問題等について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することとし、参考人の人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第72回国会 農林水産委員会 第3号(1973/12/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  本日は、石油不足に伴う農林水産業に及ぼす影響問題等について、参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、全国農業協同組合中央会常務理事松村正治君、全国農業協同組合連合会常務理事笠原大二君、全国森林組合連合会専務理事喜多正治君、大日本水産会会長藤田巖君、全国漁業協同組合連合会副会長及川孝平君、日本鰹鮪漁業協同組合連合会会長増田正一君、以上六名の方々でございます。  参考人各位に申し上げます。  参考人各位には、御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席をいただきまして、まことにあり……

第72回国会 農林水産委員会 第4号(1973/12/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、渡辺農林政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。渡辺農林政務次官。
【次の発言】 政府当局より、石油不足による需給関係の現況について説明を聴取いたします。熊谷通商産業省石油部長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 熊谷石油部長、できるだけ簡潔に答弁してください。
【次の発言】 美濃委員に申し上げますが、ちょっと資料を整えていますから、少し進めてみてくれませんか。いまの御質問の……。

第72回国会 農林水産委員会 第5号(1973/12/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についておはかりいたします。  理事美濃政市君より、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  ただいまの美濃政市君の理事辞任に伴う、その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、芳賀貢君を理事に指名いたします。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について、調査を進めます。  ……

第72回国会 農林水産委員会 第6号(1974/02/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についておはかりいたします。  理事熊谷義雄君より、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  ただいまの熊谷義雄君の理事辞任に伴う、その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、湊徹郎君を理事に指名いたします。(拍手)

第72回国会 農林水産委員会 第7号(1974/02/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  農林水産業の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 午後一時三十分に開会することといたしまして、暫時休憩いたします。    午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。米内山義一郎君。
【次の発言】 中川利三郎君。
【次の発言】 次回は、明十四日木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分に委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時七分散会

第72回国会 農林水産委員会 第8号(1974/02/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  農林水産業の基本施策について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 なお、瀬野委員にちょっと申し上げますが、先ほど要求のありました資料は、一応委員長の手元へ提出を求めまして、提出されたら委員会へお配りする、このようにいたしますから、御了承ください。
【次の発言】 この際、午後一時四十分に再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。馬場昇君。

第72回国会 農林水産委員会 第9号(1974/02/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  農林水産業の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲富稜人君。
【次の発言】 この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。諫山博君。
【次の発言】 諫山博君の持ち時間の範囲内において、中川君の関連質問を認めます。中川利三郎君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 林孝矩君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします……

第72回国会 農林水産委員会 第10号(1974/02/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会より継続審査となっております芳賀貢君外十名提出、国が行なう民有林野の分収造林に関する特別措置法案、及び内閣提出、森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
【次の発言】 両案につきましては、第七十一回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 両案について審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。

第72回国会 農林水産委員会 第11号(1974/02/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 林野庁長官の見解を求めます。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 時間が経過しましたから、御協力願います。
【次の発言】 午後は、一時四十分再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。稲富稜人君。
【次の発言】 ただいま議題となっております両案中、内閣提出の森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案について引き続き審査を進め、質疑を続行いたします。馬場昇君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 竹内猛君の持ち時間の範囲内で、島田琢郎君の関連質問を認めます。島田琢郎君……

第72回国会 農林水産委員会 第12号(1974/02/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  飼料及び畜産に関する問題について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉川久衛君。
【次の発言】 大臣は参議院のほうに出ますから……。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 諫山博君。
【次の発言】 農林省に申し上げますが、資料を的確に持って、それから的確なる答弁をする。あいまいな答弁はしないでください。
【次の発言】 諫山君にちょっと申し上げますが、御質問の趣旨が、この委員会で審議をするものからは少し飛躍しておるような感じもいたします。率直に言って、物特の委員……

第72回国会 農林水産委員会 第13号(1974/02/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  理事津川武一君が去る二十二日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は、理事に津川武一君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 井上泉君に申し上げますが、二十五、二十六、二十七日の三日間は、……

第72回国会 農林水産委員会 第14号(1974/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 これにて、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、昨日来より、各派理事間等において、修正要綱について鋭意真剣に協議をしてまいりましたが、その協議がととのいましたので、私の手元で起草いたしました本案に対する修正案を提出いたします

第72回国会 農林水産委員会 第15号(1974/02/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 中川利三郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時五十一分散会

第72回国会 農林水産委員会 第16号(1974/03/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農用地開発公団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田茂行君。
【次の発言】 次回は、明六日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時七分散会

第72回国会 農林水産委員会 第17号(1974/03/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農用地開発公団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま審査中の本案について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選、出席日時及びその手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第72回国会 農林水産委員会 第18号(1974/03/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。  すなわち、本日の理事会において協議いたしましたとおり、畜産問題調査のため、小委員十三名よりなる畜産問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたした……

第72回国会 農林水産委員会 第19号(1974/03/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農用地開発公団法を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、及び沿岸漁場整備開発法案の各案を一括議題といたします。  ただいま議題といたしました各案については、三月六日、倉石農林大臣より提案理由の説明を聴取し、引き続き補足説明を聴取することといたして……

第72回国会 農林水産委員会 第20号(1974/03/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農用地開発公団法案を議題とし、審査を進めます。  本日は、まず、本案について参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、農地開発機械公団理事長小倉謙君、農地開発機械公団労働組合中央執行委員長村勝吉君、以上二名の方であります。  両参考人に申し上げますが、参考人には、御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。  ただいま本委員会におきましては、農用地開発公団法案について審査をいたしておりますが、本案につきましては、両参考人のそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただきたいと存じま……

第72回国会 農林水産委員会 第21号(1974/03/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 午後二時より再開することとして、暫時休憩いたします。    午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中川利三郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。

第72回国会 農林水産委員会 第22号(1974/03/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、及び沿岸漁場整備開発法案の各案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することといたします。暫時休憩いたします。    午後十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。今井勇君
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 次回は、明二十日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会いたし……

第72回国会 農林水産委員会 第23号(1974/03/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、及び沿岸漁場整備開発法案の各案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川利三郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。林孝矩君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま審査中の三案につきまして、参考人の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第72回国会 農林水産委員会 第24号(1974/03/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、及び沿岸漁場整備開発法案の各案を一括議題とし、審議を進めます。  本日は、まず各案について参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、全国漁業共済組合連合会専務理事中里久夫君、漁業信用基金中央会副会長高橋泰彦君、全国漁業協同組合連合会専務理事池尻文二君、以上三名の方でございます。  参考人各位に申し上げます。  御多用中にもかかわらず本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。ただいま、本委員会におきまして……

第72回国会 農林水産委員会 第25号(1974/03/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、昭和四十九年度加工原料乳の保証価格等について、政府から説明を聴取いたします。下浦審議官。
【次の発言】 漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、及び沿岸漁場整備開発法案の各案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 湯山委員に申し上げますが、大臣が参議院の予算委員会出席のために、十二時三十分に退席を予定しておりますので、大臣質問を含め……

第72回国会 農林水産委員会 第26号(1974/03/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について、調査を進めます。  畜産問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。今井勇君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 芳賀委員に申し上げますが、農林大臣が見えましたから、大臣質問を先にお願いします。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  芳賀貢君の質疑に対する政府の答弁を求めます。下浦審議官。
【次の発言】 吉岡統計情報部長。
【次の発言】 質疑を続けます。美濃政市君
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 中川利三郎君。
【次の発言】 この際、畜産問題に関する小委員長より小委員会の経過並……

第72回国会 農林水産委員会 第27号(1974/04/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正するほう立案、及び沿岸漁場整備開発法案の各案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 この際午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時十九分休憩
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 諫山博君。
【次の発言】 次回は、明三日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後四時三十九分散会

第72回国会 農林水産委員会 第28号(1974/04/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、及び沿岸漁場整備開発法案の各案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川利三郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時二十四分休憩
【次の発言】 これにて各案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま議題となっております三案中、漁業災害補償法の一部を改正する法律案、及び漁業近代化資金助成法及び中小漁業融……

第72回国会 農林水産委員会 第29号(1974/04/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 次に、中川利三郎君。
【次の発言】 午後は三時二十分より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後四時五十二分散会

第72回国会 農林水産委員会 第30号(1974/04/09、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 農林水産業の振興に関する件について、調査を進めます。  この際、てん菜問題についての質疑の申し出がありますので、これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案について、質疑を続けます。諫山博君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 この際、午後七時より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後六時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。柴田健治君。
【次の発言】 諫山博君。
【次の発言】 次回は、明十日水曜日、午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた……

第72回国会 農林水産委員会 第31号(1974/04/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とします。  審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 次に、諫山博君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に申し出もございませんので、直ちに採決いたします。  保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決されました。

第72回国会 農林水産委員会 第32号(1974/04/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会の申し入れに関する件についておはかりいたします。  すなわち、社会労働委員会においてただいま審査中の雇用保険法案、雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、国有林労働者の雇用の安定に関する法律案及び、失業保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案について、連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会開会の日時等は、社会労働委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせすることといたします……

第72回国会 農林水産委員会 第33号(1974/04/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農業者年金基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小沢貞孝君。
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、理事会等における各派協議により、私の手元で起草いたしました本案に対する修正案を提出いたします。
【次の発言】 修正案はお手元に配付してあるとおりであります。  その案文の朗読は……

第72回国会 農林水産委員会 第34号(1974/04/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、原子力船の運航等による漁業に及ぼす影響問題について、本日、日本原子力船開発事業団理事長佐々木周一君、同理事堀純郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 建設省、自治省、消防庁、首都圏整備委員会、御苦労さんでした。帰っていただいてけ……

第72回国会 農林水産委員会 第35号(1974/05/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 竹内猛者。
【次の発言】 この際、午後三時二十分より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。諫山博君。

第72回国会 農林水産委員会 第36号(1974/05/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案及び湯山勇君外七名提出、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、審査を進めます。  本日は、まず、両案について参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、農林漁業団体職員共済組合理事長土岐定一君、農林年金中央共闘会議事務局長春日ム君、以上二名の方であります。  両参考人に申し上げます。  御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。  ただいま、本委員会におきましては、ただいま議題といたしました両……

第72回国会 農林水産委員会 第38号(1974/05/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  引き続き、本案についての補足説明を聴取いたします。大山構造改善局長。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  引き続き本案についての補足説明を聴取いたします。松元農産園芸局長。

第72回国会 農林水産委員会 第39号(1974/05/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日は、まず、本案について参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、全国農業協同組合連合会常務理事田中隆君、日本硫安工業協会会長末吉俊雄君、日本化成肥料協会常任委員長田中正男君、以上三名の方々でございます。  参考人各位に申し上げます。  各位には、御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  本委員会におきましては肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案について審査をいたしておりますが、本案につき……

第72回国会 農林水産委員会 第40号(1974/05/16、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 諫山博君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 次に、津川武一君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後六時十五分散会

第72回国会 農林水産委員会 第41号(1974/05/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湊徹郎君。
【次の発言】 この際、午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十八分休憩

第72回国会 農林水産委員会 第42号(1974/05/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 芳賀貢君。
【次の発言】 この際、午後三時二十分より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時五十八分休憩
【次の発言】 この際、芳賀貢君外四名から、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党、五党を代表して、昭和四十九年産米価決定等に関する件について決議をすべしとの動議が提出されております。  この際、提出者から趣旨の説明を求めます。芳賀貢君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  別に発言もないようでございますので、直ちに採決いたします。  芳賀貢君外四名提出の昭和四十九年産米価決定等に関する件の動議に賛成の諸君の起立を求めます。……

第72回国会 農林水産委員会 第43号(1974/06/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今国会において本委員会に付託になりました請願は全部で六百二件であります。  本日の請願日程第一から第六〇二までの請願を一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして、すでに御承知のことと存じます。また、さきに各党理事間におきましても慎重に検討いたしましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  先日来の理事会において決定いたし……

第72回国会 農林水産委員会 第44号(1974/07/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、台風第八号及び梅雨前線豪雨による農林水産業の被害等について政府より説明を聴取いたします。大河原官房長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 すぐできなければあとで調べて、できなければできないと言ったらいいでしょう。
【次の発言】 ちょっと注意をしておきますが、これからあとこまかい数字の質問があると思いますから、自信のないものはよく調査をして、そうして答弁する、そう……

第72回国会 農林水産委員会 第45号(1974/07/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  本日出席予定でありました倉石農林大臣が健康上の理由で出席ができないとの連絡がありましたので、御了承願いたいと存じます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、昭和四十九年産米穀の政府買い入れ価格等に関する諮問及び関係資料について、政府から説明を聴取いたします。杉山食糧庁総務部長。
【次の発言】 以上で、説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 庄司幸助君。
【次の発言】 この際、芳賀貢君から資料要求について発言を求められて……

第72回国会 農林水産委員会 第46号(1974/07/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 野坂浩賢君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分再開することにし、暫時休憩いたします。    午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 庄司幸助君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 この際、昭和四十九年産米価の決定に関する件について、決議をいたしたいと存じます。  本件に関しては、各……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 農林水産委員会 第1号(1974/07/31、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今国会において、本委員会に付託になりました請願は全部で十三件であります。  本日の請願日程第一から第一三までの請願を一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして、すでに御承知のことと存じます。また、さきに各党理事間におきましても慎重に検討いたしましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  先ほどの理事会において決定いたしま……

第73回国会 農林水産委員会 第2号(1974/09/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 この際、質疑を一時中断いたしまして、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。  いも、でん粉及び甘味資源等に関する調査のため、小委員十三名よりなる、いも、でん粉及び甘味資料等に関する小委員会、及び畜産問題に関する調査のため、小委員十三名よりなる、畜産問題に関する小委員会をそれぞれ設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  小委員及び小委員長は、追って公報をもってお知らせいたします。  次に、小委員及び小委員長の辞……

第73回国会 農林水産委員会 第3号(1974/10/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 この際、いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員長よりの発言を求められておりますので、これを許します。坂村吉正君。
【次の発言】 次に、イモ、でん粉の価格決定について、政府からの説明を聴取いたします。森食品流通局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑を続けます。美濃政市君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 午後二時十分再開することにいたしまして、暫時休憩いたします。    午後一時三十五……

第73回国会 農林水産委員会 第4号(1974/11/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  先般、農林水産業に関する実情調査のため北海道及び九州地方にそれぞれ委員を派遣したのでありますが、この際、派遣委員より御報告を聴取いたします。愛野興一郎君。
【次の発言】 御苦労さんでした。  次に、安田貴六君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 午後は二時より再開することといたします。  暫時休憩いたします。    午後一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中川利三郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。

第73回国会 農林水産委員会 第5号(1974/11/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員長より発言を求められておりますので、これを許します。坂村吉正君。
【次の発言】 次に、昭和四十九年産サトウキビの最低生産者価格及び甘蔗糖の事業団買い入れ価格決定について、政府から説明を聴取いたします。森食品流通局長。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午前十時五十三分休憩


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 建設委員会 第1号(1974/12/25、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 このたび建設大臣を命ぜられました仮谷忠男でございます。新米で、文字どおりの浅学非才でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  現在のわが国は、内外のきびしい社会情勢の中で総需要抑制策を堅持しており、公共事業もそのワク組みの中に置かれております。 このような情勢のもとで、社会資本の重点的整備をはかり、豊かで安全な国民生活を実現して、住みよい国土の建設につとめることが当面の建設行政の課題と考えております。微力でありますけれども、誠心誠意国民のための建設行政の推進に当たってまいりたいと存じております。  練達たんのうな先生方の御叱正と御指導を切に心よりお願いをいたしまして、ご……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 決算委員会 第17号(1975/06/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 建設省は、免許失効後における新星企業の土地売買についてはすべてを調査いたしております。すでに警察庁に調査結果を送付いたしておるのでありまして、その調査の対象については、後に警察の捜査で明らかになったあっせん二件を除いては、すでに警察及び検察庁が発表したものと同一であります。したがいまして、その他の田中関連企業については業法の違反ではないと考えております。  なお、いま一点の信濃川河川敷の問題でありますが、これはしばしば委員会等においてお答え申し上げておるとおりでありまして、現在、廃川処分に必要な調査を実施いたしております。また、新たに行管庁の方で調査が行われることになっておりま……

第75回国会 建設委員会 第1号(1975/02/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 建設行政の基本方針及び当面の諸施策について、私の所信を申し述べたいと存じます。  わが国の経済運営は、これまでの高度経済成長路線から安定成長と福祉向上の路線へ転換することが必要とされており、また、国民は、良好な環境のもとにゆとりのある安定した生活の実現を望んでおります。  このような状況のもとに、今後の建設行政は、長期的視野に立って、社会資本の整備その他の施策を計画的かつ着実に推進し、豊かで住みよい国土を建設することを基本とすべきものと考えます。  御承知のとおり、現在、物価安定のための総需要抑制策がとられており、建設行政もその基調のもとに推進しなければなりませんが、この場合、……

第75回国会 建設委員会 第2号(1975/02/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 先日、中村委員にもお答えいたしましたが、私ども総理と考えが違っておるとは思っておりません。総理の発言も、基本法は今国会には提案する考えはない、こういうふうに発言されたと私どもは解釈をいたしております。何さま質問が多岐にわたっておりまして、住宅省をどうするか、あるいはそういった問題を含めてのことですから、若干答弁がはっきりしなかった面もあったかもしれませんけれども、私どもは今国会には提案できない、こういう意味に発言したものと解釈してそういうふうに進めておるわけでありまして、したがいまして私どもは、審議会は答申が出てきますから、その意思を十分に体しましてこの問題は検討を続けていきた……

第75回国会 建設委員会 第3号(1975/02/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 国土庁長官からもお話がありましたように、地方公共団体がその地域内の土地を公共の用に供することが必要だということになれば、地方公共団体が率先をして責任を持ってやるべき問題であります。小金井の問題もそのとおりでありまして、小金井市が、それが必要だ、それが小金井市の将来の発展のためにも住民のためにも必要で、その土地は確保すべきだということになれば、小金井市が先頭に立って交渉をすべきであります。小金井市がそういう交渉に当たり、市がそういう考え方にいくなれば、私の方もその趣旨に沿って努力をいたします。
【次の発言】 一般論としてはそのとおりだと思います。これから公共事業を進めていくために……

第75回国会 建設委員会 第6号(1975/02/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 最初から大変熱心な、しかも貴重な御意見を聞かせてもらいまして、大変ありがたく、私どももそれを参考にしてこれからやっていかなければならないと思っております。  戦争に負けていろいろ苦労したのですけれども、今日の日本ができ上がったということは、おっしゃるとおり勤労者諸君の努力のたまものであることは申し上げるまでもございません。三木内閣の重点も宅地、住宅建設にあることは御承知のとおりであります。そういう意味で五十年度の予算も一応編成をいたしたことは、これまた御承知のとおりであります。ただ、人口が都市へ集中してきました。これもいままで産業が非常に発展をしてきた一つのひずみが大都市に集中……

第75回国会 建設委員会 第7号(1975/03/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 前大臣からもいろいろ御答弁しておるようですが、そのとおりです。率直に言って、私も高知県の、実はダム県なんです。私、終戦後からもう五個のダムをつくっているのです。一昨年完成した早明浦ダムというのは貯水量二億トン、水資源公団のやるダムとしては日本一です。そういうものをつくっているのです。しかし、そのダムの水没戸数でもそう何百とまとまっておらぬわけなんですね。ところが、それ一つやるだけでもずいぶん苦労した経験を私は持っておるのですよ。いわんやいかに首都に水が必要だと言っても、数千戸の水没犠牲者を出してやるという二とが容易なことではないということは常識の問題でして、そういう意味から考え……

第75回国会 建設委員会 第8号(1975/03/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 第二期五カ年計画がいよいよ五十年度で終わるわけでありますが、四十九年度、本年度、いままでの実績を見ましても、決して当初の予定どおり進んでいないことはお説のとおりであります。五十年度の見通しでも、公営で七〇%余り、それから公団で六三%ですか、その程度の計画実施しか見込めないということは、これはまことに残念なことであります。  これにはいろいろ事情があると思うのです。年度半ばでインフレのために建設資材や土地が非常に暴騰したために、予定どおり工事が進めなかったということも事実でありますし、公団の場合には、特に団地はお断りといった、これにはこれなりのいろいろ問題はありますけれども、そう……

第75回国会 建設委員会 第9号(1975/03/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 ヨーロッパ諸国と比較をいたしますと、やはり歴史的な問題もありまして住宅政策がおくれておることはお説のとおりであります。戦後衣食住の問題を一番大きな課題として努力をして、衣食が一応事足りて、結局住がいま最大の課題になっておることは御承知のとおりであります。さらに日本の住宅政策といいましても、全体の住宅計画の中のシェアを見ると、やはり六〇%が民間であるし、四〇%程度が公的機関住宅であることも御承知のとおり。住宅政策といっても六〇%までは民間におんぶしている、こういうふうに申し上げていいと思うわけであります。  そういう意味から考えますと、政府はもっと積極的に公的住宅を推進しなければ……

第75回国会 建設委員会 第10号(1975/03/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 ただいま議題になりました下水道事業センター法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  現行の下水道事業センターは、地方公共団体に対する技術的援助を主たる業務とし、あわせて地方公共団体からの委託を受けて下水道の根幹的施設の建設を行うものとして、、昭和四十七年十一月に設立されました。  その後、生活環境改善に対する国民の要望は一層高まるとともに、水質環境基準を達成するため下水道を緊急に整備することが全国的に必要となってきており、下水道事業を実施する地方公共団体が急増いたしております。一方、事業を執行するための体制が十分でないため、技術的援助……

第75回国会 建設委員会 第12号(1975/04/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 線引きの際に、本当は市街化区域に入れてもらいたい、調整区域に落とされると値段が違うし、将来開発もできないからというので、逆に市街化へ入れてもらいたいという希望が非常にあったことも事実です。それを無理やりに線を引いたんです。政策的に引いて安くしておいて、それを特定の業者がもうかるために利用するのは、これはもってのほかです。そういうことは断じてあってはならぬと思います。ただ、いままであったものについては、それは目的上必要やむを得ないものであったかもしれませんけれども、今後は十分にそういうことに留意しながら、少なくとも特定の業者が利潤を得るためにそういうものを利用するといったことは断……

第75回国会 建設委員会 第13号(1975/05/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 大変適切な御意見を拝聴をいたしたわけでありますが、さきに宅開公団法をこちらで御協議、通過をさしていただきました。大都市周辺の宅地の大量供給というのを目的でやったわけでありますが、その際にもいろいろ議論をされたように、既成市街地内にまだまだ遊休地がたくさんあるじゃないか、そういったものについてももう少し積極的にやるべきではないか、むしろその方がさらに緊急性があるといったような意見もあったわけでありまして、そういう面から考えますと、今回の一連の法案が既成市街地区域内の宅地開発にあることは御承知のとおりでありまして、そういう意味において、私どもは両法案が通過することによって初めて一応……

第75回国会 建設委員会 第14号(1975/05/23、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 お説は全く同感です。大体この法律は、農地等の所有者が土地を手放さずに換地や立体換地をして、そして環境のよいところでよりよい宅地をつくっていこう、あるいはその上に住宅をつくろう、こういうのが目的でありますから、理論的に言えば土地の売買がないわけなんです。そうすると、土地の価格そのものは大して影響ないんじゃないかという見方もあるわけですけれども、ただ、土地がどんどん上がっているときは、そんなことをしなくてもほっておいても上がる、おっしゃるとおりですよ。だから私は、そういうふうな事業意欲というものは非常に減退される、恐らくないのじゃないかという見方もあるわけです。そういう面から考える……

第75回国会 建設委員会 第15号(1975/05/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 午前中からもいろいろ議論があったんですが、本当は建設省所管の対症療法だけの問題でなしに、根本的には、一体日本の人口集中をどうするかという問題、そこからもう少し大局的に問題を進めていかなければならないことは当然であります。先ほどの御質問の中にもその御意見があって、全く同感だと思っているわけです。それはまあそれなりにいわゆる均衡ある国土の開発を図って、人口を分散させて、そうして適当な人口政策を考えるということは当然であります。そういう方向では努力をいたしておりますけれども、なかなかそう簡単に実効を上げることのむずかしいことは、これは現実の政治がそうなっておるわけでありますから、まこ……

第75回国会 建設委員会 第16号(1975/05/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 この法律案ができた経緯を私も実は不勉強でよく承知をいたしておりません。さきに言った各党が話し合いで一応修正案もまとまっておったのが、自民党の一方的なことで可決されたという経緯もあるようでありますが、それなのになぜそれが採択されなかったかという過去の経緯、その精神を十分生かしながら法の運営は考えなければならないし、新しく改正する場合にはそういう問題も十分取り入れた上で検討されなければならぬことは、これはもう役所としてもわれわれとしても当然の責務だと実は思っておりまして、そのことについて職務怠慢だというおしかりを受けるとすれば、これはもう甘んじて受け、さらに今後自戒をしていかなけれ……

第75回国会 建設委員会 第17号(1975/06/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 いろいろ御質問、具体的にわたりまして、それぞれ事務当局から御答弁を申し上げてまいったわけでありますが、やはり御質問の一番の問題点の一つは、借家権者の権利をどう保障するか、こういう問題が第一だと思います。これは先回もこの問題が大変議論されたわけでありまして、私どもは借家権者の権利保障はあくまでもすべきであるという考え方で、そういうふうに進めておりますし、これは法的にもそう解釈できると思います。ただ、計画設計の場合に借家権者が法的に介入できるかどうかという問題、これはおっしゃるように、一体どんなものができるかということを考えますと非常に不安ができます。そういう場合に、借家権者にも少……

第75回国会 建設委員会 第18号(1975/06/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 先ほど局長からも御答弁を申し上げましたように、当初の出発が、私どもは下水道公団で出発をして、財投によってひとつ国みずからがやろうという考え方を持っておったわけですけれども、御理解いただいておりますように、本年度は、公社、公団の新設や新部局の新設は認めないと行管の厳しい考え方もありますし、方針もこれを政府も取り上げたわけでありますから、そういう意味で、実はこれは本当に最初の目的の公団を一歩引かざるを得なかったわけです。そのかわり、一歩は退いたとは言うものの、下水道事業団にして実質的な仕事は変わらないようにやろうということで、いま御答弁申し上げたようなことになったわけであります。 ……

第75回国会 建設委員会 第19号(1975/06/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 率直に言って、これは地方公共団体の要請に応じてやるべきものでありまして、こちらが何か条件をつけて、そうしなければこうしないのだというようなことを言うべきものじゃないです。だから、あくまでも地方公共団体の要請に応じて、私どもその実態に応じてやるべきだ、こういう趣旨を通していくつもりでありますから、御懸念のことがあれば十分検討しなければならないと思っております。
【次の発言】 お説のとおりでございます。
【次の発言】 お説のとおりであります。大体五十年度から出発すべきでありましたけれども、五十一年度でひとつ長期計画を全部スタートをそろえようという基本的なものがございましたものですか……

第75回国会 建設委員会 第20号(1975/06/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 これはいろいろ議論があるところですけれども、局長がいまいろいろ答弁しましたが、大体その方向で進まなければならぬと思っております。
【次の発言】 お説のとおりでありまして、慎重を期してやらなければならぬことは当然であります。
【次の発言】 これは大変な仕事でございますから、受けて立つ方の側も非常に御苦労が多いと私は思います。そうしますと、これを強力に進めて実行していくためには、やはり税制の面にしましても補助の面にしてみましても、特に融資条件の緩和、ただいま局長が申しましたそういった面でも、これは将来十分に配慮していかなければならぬことは当然でありまして、その方向で今後は努力してま……

第75回国会 建設委員会 第21号(1975/06/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 いろいろ先ほどから住宅問題についての御意見は十分に拝聴いたしました。私ども一番考えなければならぬことは、住宅金融の必要なこと、それから希望する人が非常に多い、その希望する人にどういう形で一番実情に即すように、実態に合うように貸し付けをすることができるかどうかということを考えることが一番大事なことであります。  したがいまして、後期の場合まあ抽せんという声も出ておりますけれども、もちろんまだ決定はいたしておりません。いまやっておるのは御承知のとおり受け付け順である。これは悪い言葉で言えば早い者勝ちということになるわけであって、そこにもいろいろ弊害がある。そうすると、決められた枠内……

第75回国会 建設委員会 第22号(1975/06/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 去る六月十五日から二十六日の梅雨前線豪雨による被害状況、これは本日閣議でも報告をいたしましたので、委員会が開会されますので御報告をいたしたいと存じます。  十五日から二十六日までの間の被害状況は、昨日の午後五時現在で申し上げますと、被害総額が約二百五十八億円であります。被害県は鹿児島県ほか十三県であります。主な災害県は、宮崎県が約四十四億円、鹿児島県が四十二億円、山口県が三十九億円、熊本県が三十五億円程度であります。顕著な災害は、鹿児局県の垂水市が二百二十号線の地すべりによる死亡が七名。新聞に出たとおりであります。熊本県の井芹川、坪井川のはんらんによる浸水家屋が約二千戸に達して……

第75回国会 建設委員会 第23号(1975/07/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 前回からこの問題いろいろ承っておりますが、こういう問題を引き起こしたことは、売った方と買った方どちらに責任があるかという問題、これは私は両方責任があると思っております。対策委員会が知事にいろいろ答申をしたようであります。内容は一応わかっておりますけれども、これはわれわれ正式に答申を受けたものじゃございません。ただしかし、答申の内容がおっしゃるような事実とすれば、このような運営を根本的に改革しなければならぬだろうということは当然のことでありまして、そういうふうな意味において、現地において現実的に、全面的なこの問題の今後の方針を検討してやるということになれば、これに対してもちろん私……

第75回国会 建設委員会 第24号(1975/07/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 公団の土地の取得については、たびたび新聞で指摘されたことも、私十分承知をいたしておりますし、この委員会でもずっと大変な御指摘を受け御批判をいただいたことも十分承知をいたしております。したがいまして、この処置については、これは真剣に取り組んでいかなければならぬということを切実に感じておるわけであります。私は、二年前に買ったということは必ずしもそのことが間違っておったとは思っておりません。御承知のように、土地が天井知らずで値上がりする状態の中で、公用地というものを確保しておくことが、将来宅地を供給するためにも必要だという、その時分の、当時の政治情勢等で、一応地元の納得も得、要望も聞……

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1975/02/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 交通安全対策に関する諸施策について御審議をお願いするに当たり、一言所信を申し述べたいと存じます。  御承知のとおり、わが国の経済、社会の発展に伴う自動車輸送需要の増加と多様化に対処するため、政府としては、昭和四十八年度を初年度とする第七次道路整備五カ年計画を策定し、これに基づき道路事業の推進を図っている次第であります。  しかしながら、このような自動車輸送の増加は、反面交通事故の多発をもたらし、昭和四十五年には、交通事故による死者数が一万六千七百六十五人の多きに達しております。その後は関係者の懸命の努力により、死傷者は漸次減少の傾向にありますが、昨年一年間で、なお一万一千四百余……

第75回国会 内閣委員会 第18号(1975/05/23、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 昨日の本委員会において、都市計画法の改正に関する和田委員の御質問に対し、宅地開発課長から答弁しましたとおり、聴聞制度が設けられている趣旨にかんがみ、この改正による同法第八十一条第二項ただし書きに規定する、正当な理由及び緊急やむを得ないときの運用に当たりましては、聴聞の周知の方法及び期間、相手方の状況、法令違反の是正の緊急性の度合い等につき特に慎重に判断することとし、相手方の権利を不当に侵害することのなきよう、通達等によりこの趣旨の徹底を図ってまいる所存であります。  以上でございます。

第75回国会 予算委員会 第2号(1975/01/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 住宅対策が三木内閣の最重要政策であることは、御承知のとおりであります。四十八年度の住宅統計調査によりますと、全国都道府県における住宅戸数は世帯数をかなり上回っておりまして、この数字で見る限りにおいては、量的には一応成果があったと思っております。ただ、質的な面において、特に大都市を中心にして非常に厳しいものがあることは、先生も御承知のとおりであります。したがいまして、五十年度においては、住宅の質の改善、それから環境整備対策の拡充、大都市地域における住宅建設の隘路を打開する、こういう面に最重点を置いて進めていきたいと思います。基本的な住宅対策としては、すべての国民が能力に応じて適正……

第75回国会 予算委員会 第8号(1975/02/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 阿部先生御承知のように、建設業界は圧倒的に中小業者が多く、九九・四%まで中小業者であり、しかもその中で五七・六%が個人営業だ、こういう形になっております。したがって、こういうふうな中小業者が非常に多いということが、結局過当競争や重層下請を発生させる一つの背景になっているということは事実だと思います。しかも、それがあることによって雇用関係を不明確にする、労働災害を頻発せしめる、ダンピングあるいは手抜き工事が発生する、こういつたような、おっしゃるような国民経済的にもまことに見逃すことのできないような問題が起こっておることは、まことに残念なことであります。したがいまして、これを排除し……

第75回国会 予算委員会 第11号(1975/02/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 お答えをいたしますが、公共事業の発注に当たっては、発注標準に基づいて建設業者を選定するということになっておりまして、具体的な指名は、地元の事情を考慮して発注者の自主的な判断に任す、こういうことになっておることは御承知のとおりであります。したがいまして、地方公共団体が公共事業を発注する際においては、やはり当該地方公共団体が地元事情に明るい同業者の団体からいろいろの意見を聴取するという措置をとることは、私は必ずしも不当とは考えておりません。いま具体的な問題がございましたが、これは発注者自体の問題でありまして、私ども実は承知いたしておらぬことであります。

第75回国会 予算委員会 第12号(1975/02/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 まず、中小企業関係の措置について申し上げますが、大体、指名というのは御承知のとおり指名基準というのがありまして、それに基づいて、私ども厳正にやっておると思っておるのでありますが、特に昨今の状態で、中小企業にそれでもなおかつ受注の機会を持たすようにということで、努力をいたしてまいっておるつもりでありまして、本年度は特に、総需要抑制の件もありますけれども、大規模事業というのはできるだけ抑制をして、中小規模の工事を優先して実は配慮をいたしておりますし、先ほどお説のように、できることなれば分割をしまして、そうして中小業者に機会を与えるということも考えております。いずれにしましても、中小……

第75回国会 予算委員会 第13号(1975/02/15、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 土地利用基本計画は、先ほど国土庁からも申し上げましたように、原則的には、既存の都市計画区域を都市地域として指定するものであります。ただ、島本先生御承知のように、現行の都計は、大部分がここ一両年の間に見直しをする時期に来ておるのでありまして、そういう観点から、都市計画区域の拡大を前提として都市地域を指定することもできることになっておるのであります。いろいろいま御指摘があった問題であります。これは私どもも現実にあることを認めるのでありますが、しかし、それは都市計画区域の拡大を前提として都市地域を指定する、それが必ずしも開発のみを目的としているとは考えていない。一部例外があることは、……

第75回国会 予算委員会 第14号(1975/02/17、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 広沢先生の御質問の趣旨は全く同感であります。したがって、そういう意味では、私ども今後努力をしていかなければならぬ大きな責任を感じておるわけでありますが、ただ若干経過的なものを申し上げますと、御承知のように、わが国の民間住宅金融というのは、欧米と比べますと歴史も浅いし、制度的にもまだ不十分であります。そういう意味で確かに見劣りがしますが、最近はかなり伸びていることは事実であります。たまたま四十九年度、金融引き締めといったことでまたダウンをしましたけれども、これも大蔵省と相当折衝しまして、三・四半期から、大体前年同様に一応引き上げてくるところまで持ってきました。したがいまして、お説……

第75回国会 予算委員会 第17号(1975/02/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 田中先生、具体的な問題で、四日市の外側が有料で市内が無料である、だから逆に混雑するといったような御意見のようでありますが、現実にはそういう問題があると思うのです。ただ、道路は無料公開というのが原則でして、その整備の促進を図るための手段として有料道路制度というものを導入しておる。そういう理論からいきますと、都市周辺の有料道路の建設というのは、むしろ市内の交通を緩和するのに有効な機能として働かなければならぬ、これは当然のことであります。それが働いていないというのは、やはりいま有料道路建設の過程にあるものですから、その過程の中の一つの障害ではないかと思います。そういう意味では一日も早……

第75回国会 予算委員会 第23号(1975/06/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 民間住宅ローン、これはできるだけ拡大をしてもらいたいと思って努力をしておりますし、ローンの金利もできるだけ引き下げてもらう、これは公庫の金利との差額をできるだけ狭くしてもらいたい、こういうのでわれわれは要求をいたしております。  住宅金融公庫の金利の問題でありますが、これは五・五%堅持を私どもは主張いたしておりまして、これはぜひその方針を通してまいりたい、こういうのが私どもの希望であるし、要求でもございます。
【次の発言】 いまの景気浮揚策として一番私の方が力を入れているのは、やはり住宅金融公庫の貸付枠、これは御承知のように四月二十八日に受け付けをして、上期八万戸の予定が十三万……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 建設委員会 第1号(1975/11/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 ただいま議題になりました昭和五十年度における道路整備費の財源の特例等に関する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  今国会に提出された補正予算におきましては、景気対策の一環として、八百十億円の道路整備事業費の追加が計上されておりますが、この財源につきましては、現下の厳しい財政事情等にかんがみ、できる限り揮発油税等のいわゆる道路の特定財源を充てることが必要であると考えられます。  ところで、道路整備費の財源につきましては、道路整備緊急措置法の規定により、揮発油税等の収入額の決算額がその予算額を上回ったときは、当該上回った額に相当する額を決算調整額として……

第76回国会 建設委員会 第2号(1975/11/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 政府の財政見通し等の問題については予算委員会でもいろいろと議論をされたとおりでありまして、財政上いろいろとってきた措置については誤りなかったとは思うけれども、見通しの面において食い違いがあったことは、これは政府の率直に認めておるところであります。私どももそのとおりでありますが、今回の措置につきましては、四十九年度の決算額が五百三十億ほども出たわけでありまして、本来なら五十一年度に当然使用されるべきものを繰り上げて五十年度にこれを使うということ自体は本筋ではございません。おっしゃるとおりでありますが、何さまにも財源が非常に枯渇しておるときでもありますし、緊急対策あるいは不況対策上……

第76回国会 建設委員会 第3号(1975/12/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 いろいろこの法律についての評価はあると思うのですよ。先ほどからいろいろ御質問もあったようでして、この法律ができる間、各県や市町村の条例そのものもそれなりの効果があったと私は思っております。ただしかし、われわれも怠慢でそのままはうっておいたわけではないので、この法律は去年の通常国会に出したのがいろいろの事情で継続して今日に至っておるわけであって、出した時点においては、私どもはできるだけ早急に可決をしてもらって、早く実施をしたいという考え方でやったことは御理解がいただけると思います。  それはそれにしても、今度のこの法律に考えられることは、たびたび答弁もいたしておりますように、これ……

第76回国会 建設委員会 第5号(1975/12/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 お説は、この法律が仮に通過をするとして、実績を上げていくため非常に重要な問題だと思うのです。既設のものに遡及して適用するわけでありますから、そのために莫大な費用がかかるということになれば、これはその問題をまず十分に検討した上でないと、ただ法律ができたからそれでいいというものではない。これは私ども十分承知をいたしております。  大体建築基準法は生命、財産を守るというのが目的でありますけれども、むしろその中の財産はひとまずおいてでも、とにかく生命を守ることに全力を挙げようということで、そういった面からまず出発すべきではないかというふうにも私どもは考えておるわけであります。それにして……

第76回国会 建設委員会 第6号(1975/12/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 御質問の範囲が広いようでありますから、足らないところは道路局長から一応御答弁をいたしますが、まず三全総の計画でありますが、決して明年度にも及ぶというようなことを考えておりません。国土庁でもかなり積極的に推進してくださっておるようでありますから、年度内には私どもは少なくとも三全総計画は決定をいたしたい、かように思っておりますし、そうなるものと期待をいたしております。  それから窓口一本化の問題でありますが、これはさきの委員会でも井上議員さんにもお答えをいたしましたように、運輸省、建設省の方でいま調査を進めておりますから、これも大体年度内には一応の調査が終わる予定であります。そうし……

第76回国会 建設委員会 第7号(1975/12/17、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 第二期の五カ年計画が計画率を達成できなかった。しかも公団は六三%程度、公営は七一%程度に終わりました。したがって第三期の計画は、そういう過去の現実の姿を直視して、問題がどこにあるかを洗い直して、第三期は少なくとも実現可能なものを立てるべきだ。これは答申もありましたものですから、それに基づいていろいろ検討をいたしておるわけであります。  率直に申し上げまして、私も大臣就任一カ年間いろいろな行政の面をやってまいりましたが、一番問題はやはり住宅問題でございます。理論に実態が伴わないところに大きな問題点がありまして、いまだに苦労をいたしております。私も確実に自信を持って、じゃこの八百六……

第76回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1975/11/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 交通安全対策の推進は、道路行政においてきわめて重要な問題であります。交通安全施設などの整備及び道路交通管理体制の強化につきましては、従来から種々施策を講じてきたところでありますが、ただいま御決議いただきました交通安全対策に関する件につきましては、きわめて緊急な課題であると考えますので、その趣旨を十分に尊重いたしまして、誠意をもって実施に当たる所存であります。

第76回国会 予算委員会 第2号(1975/10/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 お答えいたします。  五十年度の予算で百六十億が決定をいたしたわけでありますが、お説のように、繰越額が四十八年、九年を合わせまして二百億余りあります。両方合わせますと三百八十億になるわけでありますが、私どもは、現在の経済情勢でありますけれども、地元の強い御要望もありますから、われわれ建設省側としては、一日も早く着工したいという気持ちでいろいろ努力をいたしておるわけで、もし工事が着手になれば直ちに必要なものであり、これは要る。そういう意味で五十年度当初に百六十億を計上したわけであります。もしいま工事を始めるといたしますなれば、これは漁業補償の問題とかあるいは用地補償の問題とかいろ……

第76回国会 予算委員会 第3号(1975/10/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 お答えをいたします。  住宅金融公庫は、上期で七万戸やるのでしたが、申し込みが一回に十三万戸も来ましたものですから、下期を五万戸繰り上げて、上期でやるようにしておりました。それが、やはり資金手当てが若干決まらなかったがためにおくれておりましたけれども、今度の補正で二千六百億円という財投ができますので、そういう意味で、上期のものはほとんど貸し付けができると思っております。  確かに、お説のように、実際の貸し付けは、むね上げをして六〇%、完成後四〇%になっておりますから、下期の十万戸今度貸し付けを予定したのですが、これはこの月末までには全部、一切の手続が終わってしまいます。だから、……

第76回国会 予算委員会 第6号(1975/10/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 お答えいたします。  行管の方は、原議の保存が十分でないので、その内容の確認ができない状態であると指摘をされました。早速それによって私ども実は調査をいたしたのでありますが、調査の結果は一部決裁の伺い部分の、役所ではかがみと言っています、表紙ですが、それがなくなっておりまして、それについておる調書も図面も計画書も全部あるわけであります。しかも、伺い書でありますから、伺いを受けた大臣のそれに対する承認書もちゃんと保存をされておるわけでありまして、そういう意味から工事の計画の内容を確認をする上においては格別支障はない、こういうように考えまして、その趣旨を私ども、行管の方へ御説明申し上……

第76回国会 予算委員会 第7号(1975/10/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 従来はそういうようになっておったようですが、五十年度から全額中小企業から購入する、こういう方針で進めております。
【次の発言】 地建の出先の事務所の契約額は三千万円でございます。
【次の発言】 結論を申し上げますと、引き上げるつもりで検討いたします。ただ、三千万だからといって中小業者が全く指名参加ができないということをしておりません。私どもは、中小業者を絶対の至上命題として優遇せよということの指令を出してやらしておるつもりでありますから、そういう意味では努力をしておりますが、三千万は現在の時点では検討せなければならぬ額だというふうに考えておりまして、検討いたしたいと存じます。

第76回国会 予算委員会 第8号(1975/10/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 私はいま承るのが初めてでありまして、ここで正確な御答弁を申し上げることはお許しをいただきたいのでありますが、よろしければまた後で調査をして申し上げます。
【次の発言】 いま行管長官からいろいろ経緯の御報告を申し上げたわけですが、私の方からも少し御説明をさせてもらいます。  橋本大臣が四十一年十月に国会答弁をいたしておりますが、御承知のように、三十八年から四十二年までの総体計画では、霞堤か連続堤かということについていろいろ議論があったわけでありますが、結局、結論が出ないままに、従来のように霞堤でいこうということになった。したがいまして、橋本大臣もその時点での発言でありまして、私は……


仮谷忠男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院33期)

仮谷忠男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 農林水産委員会水産業被害対策小委員会 第1号(1973/07/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷小委員長 これより水産業被害対策小委員会を開会いたします。  このたび私が小委員長に指名されましたので、どうぞよろしくお願いいたします。  水産業被害対策に関する件について調査を進めます。  この際、水銀、PCB等の有害物質の排出及びこれに伴う魚介類等の汚染並びに被害問題について、現在までの経過、現状並びに将来の対策について、関係各省庁から順次説明を聴取いたします。環境庁企画調整局長。
【次の発言】 次に、岡安局長。
【次の発言】 次に、厚生省浦田環境衛生局長。
【次の発言】 次に、通産省、公害防止指導課長。
【次の発言】 次に、水産庁増満漁政部長。

第71回国会 農林水産委員会水産業被害対策小委員会 第2号(1973/07/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷小委員長 これより水産業被害対策小委員会を開会いたします。  水産業の被害対策に関する件について調査を進めます。  この際、おはかりをいたしますが、先日の小委員会におきましては各関係省庁からの事情聴取をいたしたのでありますが、きょうはその報告に基づきまして小委員各位からの自由な討議をひとついたしたいと思います。そうして問題を解明しながら結論を出したいと思います。そのためにこの会議をひとまず懇談会に切りかえて審議を進めたいと思いますが、いかがでございましょうか。
【次の発言】 これは私の私見でございますけれども、緊急な課題と恒久的な問題がございますが、緊急な問題については、会期中できればあ……

第71回国会 農林水産委員会水産業被害対策小委員会 第3号(1973/07/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷小委員長 これより水産業被害対策小委員会を開会いたします。  水産業被害対策に関する件について調査を進めます。  おはかりいたしますが、前回の委員会に引き続きまして、各党からそれぞれまとまった御案も本日はお話しをいただいて、でき得るならば合意に達したいと思います。そういう意味で、忌憚のない意見の交換をいたしたいと存じますので、この委員会をひとまず懇談会に切りかえたいと存じますが、よろしゅうございましょうか。
【次の発言】 異議ないようでございますから、それでは、この委員会を懇談会といたします。
【次の発言】 本日はこれにて懇談会を一応終了いたします。  次回の小委員会はあらためて御通知申……

第71回国会 農林水産委員会水産業被害対策小委員会 第4号(1973/09/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷小委員長 これより水産業被害対策小委員会を開会いたします。  水産業被害対策に関する件について調査を進めます。  さらに内容の審議をするために暫時懇談に入ることにいたします。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  来週火曜日の午後、本小委員会を開いて、さらに御協議を願うことにしたいと思います。  本日はこれにて散会いたします。     午前十一時四十二分散会

第71回国会 農林水産委員会水産業被害対策小委員会 第5号(1973/09/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○仮谷小委員長 これより水産業被害対策小委員会を開会いたします。  水産業被害対策に関する件について調査を進めます。  水銀等による水産動植物の汚染に係る被害漁業者等に対する資金の融通に関する特別措置法案起草の件について議事を進めます。  水銀等汚染に係る被害漁業者等に対する融資対策につきましては、かねてより小委員各位の御協議を重ねてまいりましたが、このたび草案を作成し、お手元に配付いたしてございます。
【次の発言】 この草案の趣旨内容につきましてはすでに十分御承知のことと存じますので、その説明は省略させていただきます。  この際、発言を求められておりますので、これを許します。角屋堅次郎君。


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1975/04/15、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 太田先生のような疑問は確かにあると思います。私どもも最初そういった面で、むしろ宅開公団でなしに現在の住宅公団一本でやるべきじゃないかという議論もありまして、いろいろ実は検討してまいったわけであります。  ところが、御承知のように、現在の住宅公団そのものが、まあ事業も進めておりますけれども、たとえば四十九年度においても計画の十分な達成ができない、五カ年計画を見ましても六十何%程度しか実行できないといった問題がありまして、そこにやはり宅地開発という一つの大きな隘路があったわけであります。そして住宅公団の範囲も広くなってきまして、住宅を建てることに実はもう精いっぱいでやっておりますし……

第75回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1975/02/24、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 建設省関係の昭和五十年度歳入歳出予算について、その概要を御説明いたします。  まず、建設省所管の一般会計歳入歳出予算は、歳入に九十二億二千八百余万円、歳出に一兆八千百六十億四千七百余万円をそれぞれ予定いたしております。  このほか、歳出について、総理府の所管予算として計上されているもので、建設省に移しかえを予定される経費がありますので、これを合わせると、昭和五十年度の建設省関係歳出予算は、二兆六百六十二億五千二百余万円となり、前年度(補正後)の予算に比べまして四百十九億四千九百余万円の減少となっております。  なお、このほか、国庫債務負担行為として、公営住宅建設事業費補助その他……

第75回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1975/02/25、33期、自由民主党)【政府役職】

○仮谷国務大臣 地震だから県道も市町村道も私道も、これは災害の起こるのは一緒でありまして、私道自体が非常な被害を受けて、それがそのまま個人負担で解決するということはなかなかむずかしいこと、よくわかっております。法のたてまえ上から言ったら、これはやるわけにはいきませんけれども、しかし、それは市町村自体が、その私道もどういうふうに改修していくかという問題でありましょうから、市町村自体がその問題に取り組んで実際にやったということになれば、市町村に対しては、たとえば災害の場合に、災害支出が非常に多い場合には、別途に市町村を助ける方法もありますから、そういう形でひとつ解決をつけ、現実に起こったものはそう……



仮谷忠男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

仮谷忠男[衆]在籍期 : 29期-30期-31期-32期-|33期|
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