米田東吾 衆議院議員
33期国会発言一覧

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このページでは米田東吾衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

米田東吾[衆]本会議発言(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 衆議院本会議 第58号(1973/09/07、33期、日本社会党)

○米田東吾君 私は、日本社会党を代表いたしまして、いわゆる金大中氏事件に関しまして、総理大臣、外務大臣に緊急質問をいたします。  本事件発生以来すでに一カ月、総理は、この間、国会への報告も怠り、わが党の要求してまいりました緊急質問を引き延ばしてきました。これは、国会軽視というにはあまりにもひど過ぎます。責任ある政府・与党の態度としては許せません。  あなたは、一方において、自民党の多数をよいことにして国会をほしいままにしてきました。単独採決、強行採決で国民を犠牲にする悪法を通し、会期の再々延長もあえて恥じないあなたが、一方において、これほど国家の主権に関する大事件が、しかも、日本の民主主義と人……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第9号(1975/10/25、33期、日本社会党)

○米田東吾君 私は、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党、民社党、四党を代表いたしまして、ただいま議題となりました郵政大臣村上勇君不信任決議案につきまして、その提案理由の説明を行い、議員各位の御賛同を得たいと存じます。(拍手)  まず、不信任決議案の理由を申し上げます。     郵政大臣村上勇君不信任決議案   本院は、郵政大臣村上勇君を信任せず。   右決議する。       理 由   郵政大臣村上勇君は自民党と結託し、与党議員のみをもつて一方的に逓信委員長職権によつて開会を強行した同委員会において「郵便法の一部を改正する法律案」の提案理由説明ならびに答弁を行い、混乱と怒号の中で採決に……

米田東吾[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 外務委員会 第39号(1973/11/08、33期、日本社会党)

○米田委員 金大中事件につきまして、私も二、三御質問いたします。  最初に大臣にお聞きをしたいのでございますけれども、まず金大中氏は今日現実に自由かどうかということをはっきり大臣から私はお聞きをしたいのでございます。十月二十六日に金大中氏はみずから記者会見をいたしまして、軟禁を解かれ自由になったという一つの宣言をされたようでありますけれども、その記者会見の内容自体が私は非常に疑問がありますし、その後の経過を見ましても、これはつくられた自由であって、まだピストルが彼のうしろにちゃんと据えられておる状態の中の自由であって、真の自由ではない、私はそういうような見方を二十六日以降の推移によって感じとっ……

第71回国会 災害対策特別委員会 第3号(1973/03/29、33期、日本社会党)

○米田委員 私は、きょう地すべりの対策、あと処理等につきまして御質問をいたしたいと思うわけであります。  昭和三十七年の十一月でありますが、新潟県の松之山地域を襲いました地すべりでございます。約八百五十ヘクタールに及びます被害、そして地域住民に対しましては約七百人の被災者を出し、損害が二十億四千万円。地すべりとしては、新潟県は全国最多発地帯でございますけれども、その中でも最もひどい地すべり災害が、いまから十年前でありますけれども、昭和三十七年の十一月、この松之山地域を襲ったわけであります。  この地すべりにつきましては、当時から建設省、農林省、その他自治省、厚生省各省が協力をしていただきまして……

第71回国会 逓信委員会 第5号(1973/03/07、33期、日本社会党)

○米田委員 私はまず大臣にお聞きをいたしたいのでございますが、問題は放送会館の売却問題からひとつ質問をしていきたいと思います。  新聞の報道によって私理解をしておりますので、間違いがあれば御指摘いただきたいと思いますが、この放送会館の売却問題で田中総理の指示によって郵政大臣がNHKの会長その他関係者から事情聴取を始めるということで乗り出してまいったというふうに理解をいたしております。そこで、田中総理の御指示というのは、郵政大臣、一体どういう御指示があったのか、そしてあなたはどういう御見解でこの事情聴取なり指導をされたのか、まずこの点からお聞きしていきたいと思っておりますので、お答えをいただきた……

第71回国会 逓信委員会 第9号(1973/04/04、33期、日本社会党)

○米田委員 私、まず、大臣にお伺いを申し上げますが、今回郵政省の職員、電波監理局の塚原君が真性天然痘の診断を受けまして、現在隔離されているわけでありますけれども、まあ二十年近い今日の時期に、直性天然痘の診断を受けて現在隔離されて、世間を非常に騒がしておるわけであります。まことに遺憾だと思うのでありますが、大臣の部下である郵政省の職員であるだけに、大臣もこの問題についてはいろいろ対策を講じられ、またこの天然痘の患者が、少なくとも二次感染を防ぎ、すみやかに回復されるように部下を指揮されて、努力をされておることと思うのでありますけれども、この問題について、大臣としての見解、それから今日の対策等につき……

第71回国会 逓信委員会 第12号(1973/04/18、33期、日本社会党)

○米田委員 私、最初に大臣から、今回、この十四日に六千三百二十六名の大量処分が出ておるわけでありますけれども、この関係につきまして、私事態を非常に憂慮いたしておりますので、とりあえず二、三の問題についてお聞きしたいと思うわけであります。  まず、今回の処分が昨年十一月の、当時のいわゆる年末闘争――選挙があるという想定もありまして年末闘争がやや時期が早まったように思うのでありますけれども、この年末闘争、そしてまた長い間全逓と郵政省との間に対処をしてまいりましたいわゆるマル生問題、これらの問題を課題といたしまして行なわれました全逓労働組合の合法的な戦いに対しまして、あなたのほうではそれを違法として……

第71回国会 逓信委員会 第13号(1973/04/19、33期、日本社会党)

○米田委員 きのう私の質問に対しまして保険局長は、集金事務の委託についてはそれぞれの団体の内面指導として、集金委託は今後も続けていくという答弁があったわけでございますけれども、これは再度本日確認をしてから次の質問に入りたいと思いますが、いかがでございましょうか。
【次の発言】 集金委託、取りまとめを頼む、ことばの使い方が違っただけでありますが、おそらく従来あなたのほうでとっておられました団体加入に対する集金委託の仕事というものは、今後も継続されるというふうに理解をして差しつかえないと思うのでありますけれども、そういうことでありませんか。

第71回国会 逓信委員会 第16号(1973/05/09、33期、日本社会党)

○米田委員 まず私、大臣に御質問をいたします。  大臣は、一昨日中国からお帰りになりまして、たいへん御苦労さまでございました。この中国訪問によりまして、新しくまた日本と中国の政府間において、日中海底ケーブル敷設に関する取りきめ、一つの両当事者の署名によるところの共同声明に準ずる成果をあげられたわけであります。私は、昨年の九月の日中国交の回復をなし遂げた共同声明以来、また一つの新しい前進を示したものだと思いますし、あわせて、去る四月の三日に大臣と鍾電信総局長との間に結ばれました日中間の通信関係のあり方についての合意、これをさらに具体的に前進をさせたものだと思うわけでありますけれども、この御努力と……

第71回国会 逓信委員会 第30号(1973/07/12、33期、日本社会党)

○米田委員 この国会もいよいよもう会期末を迎えておるわけであります。逓信行政の若干の問題につきまして最後の質問をして、大臣並びに関係局長の御見解をはっきりとただしておきたいことがございますので、御質問したいと思うわけでございます。  最初にお聞きしたい点は欠陥バイクの取り扱い処理の問題でございます。この件につきましては、すでに四月十三日に衆議院の社会労働委員会で同僚議員の田邊先生が質問をして、大臣並びに関係局長の見解をただしておりますし、またその質問を通しまして、欠陥バイクの当面の処置というようなことについてもほぼ郵政省の対策が示されたようであります。しかしながらその後の経過を見ますと、依然と……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 災害対策特別委員会 第13号(1974/05/16、33期、日本社会党)

○米田委員 伊豆半島沖地震の復旧、その他ただいま進めておられます犠牲者救済の関係につきまして、若干御質問を申し上げたいと思います。  関係地域の皆さんには大きな被害を受けられたわけでありまして、心からお見舞いを申し上げますし、とりわけ二十数名の犠牲が出ておられるわけでありますし、現に約四名の方々がなお未確認のまま土砂の下に埋もれておる、まことに哀悼にたえないわけでありまして、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。  最初に、私は中央防災会議にひとつ御見解をただしておきたいと思うのでありますが、私も今度の調査団の一員として現地へ参りまして、非常に強く感じたことが一つございます。それは、すで……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1974/11/12、33期、日本社会党)

○米田委員 石野先生のあとを受けまして、私からさらに、いまの問題につきまして御質問をしていきたいと思います。  まず私は、原子力局長それから通産省の井上審議官、きょうそれぞれの政府を代表しておいででございますから、お聞きしておきたいのでありますけれども、この柏崎の予定地というのは、前々から地元では地盤について問題のあったところです。というのは、一つは、あえて申し上げますれば、あの一帯はかつての油田地帯であって、西山油田、あの一帯がその地帯であった。油田地帯というのは、地質学の面からいきまして、原油が出るという地質を持っておるわけでありますから、したがって、これはやはり学問的にも、このような巨大……

第73回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1974/12/02、33期、日本社会党)

○米田委員 大臣が御都合で途中退席されるということを前もって聞いておりますので、おられる時間一ぱい大臣に二、三御質問をして、もし重要な部分が残れば、おいでいただいたときにもう一度時間をいただきたいと思います。  実は大臣、私、新潟県の第一区なんであります。新潟県は田中総理の出身の県でもございます。それからまた、今日のこの金脈問題で総理がとうとう辞意を表明されておりますが、その大きなポイントになっておりますのは柏崎の原発用地、それから鳥屋野潟、それから信濃川の河川敷、この三つが大きなポイントになっておるわけでありまして、それが全部新潟に集中しているわけであります。 私は、そういう観点でこの柏崎の……

第73回国会 災害対策特別委員会 第2号(1974/08/01、33期、日本社会党)【議会役職】

○米田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。柴田健治君。
【次の発言】 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 それなら、かわりの人を出してくださいよ。そんな答弁ないよ。冗談じゃないよ。
【次の発言】 早いところやってください。
【次の発言】 栗田翠君。


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 逓信委員会 第3号(1975/02/19、33期、日本社会党)

○米田委員 大臣の所信表明に関連をいたしまして、二、三御質問を申し上げたいと思います。  郵政事業は、大臣の所信表明にもありますように、人手に依存する度合いのきわめて高い事業である。これは大臣が言われているところでございます。「したがいまして、業務の円滑な運営を図る上で、労使間の円満な協調関係の樹立は不可欠なことであり、省といたしましても常に重要課題として取り組んでいるところでありまして、今後とも的確な労務管理を行い、秩序ある明るい職場づくりのため積極的な努力を傾けていく所存でありますが、労使関係はあくまでも労使双方の存在の上に成り立つものでありますところから、労働組合に対しましても労使関係の……

第75回国会 逓信委員会 第17号(1975/05/28、33期、日本社会党)

○米田委員 私は簡易生命保険法の一部改正につきましてまず御質問をしたいと思うのであります。  この改正の趣旨によりますと、「加入者に対する保障内容の充実を図るため」、こういう趣旨だということがうたわれておるわけであります。保障内容の充実ということになりますれば、この改正の対象になっております定期保険や養老保険だけではないと思うのでありますけれども、特にこの二つの保険種類に限って改正するというのはどういうことか、この点がまず第一にお聞きしたい点でございます。
【次の発言】 いまの御説明ですと、この二つに限ったことについての妥当性のある答弁には私はならないと思うのですね。第一、簡易保険という種類は……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 逓信委員会 第2号(1975/11/13、33期、日本社会党)

○米田委員 私は、きょうはひとつ郵政省の労使間の問題について質問をしたいと思うのであります。  どうでしょうか、大臣に御見解をまずお聞きしたいと思うのでございますけれども、スト権の問題はきょうは私は触れませんけれども、しかし日本の労働情勢のこれからの展望、それから日本の政治経済の趨勢からいきまして、労働者に基本的なスト権を与えなければならないし、与える時期にきておる、これだけは私は間違いないと思うのであります。いま具体的には政府もそれぞれの対応する機関をつくりまして取り組んでおりますけれども、しかも公労協は今月の末には、このスト権というものを労働基本権の絶対譲ることのできない問題としてとらえま……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第一分科会 第5号(1973/03/07、33期、日本社会党)

○米田分科員 長官にまず御質問をしたいのでございますが、現在審議中の四十八年度予算が通りますれば、いよいよ第四次防衛整備五カ年計画に入る、四次防は本年度からスタートする、こういうことになると思うのでありますが、その理解でよろしゅうございますか。
【次の発言】 この四次防の整備の重点が海上自衛隊と航空自衛隊に置かれているように理解をいたしておるわけでありますが、具体的に海上自衛隊の整備に関しまして、日本海沿岸が重視をされておると理解をいたしております。この四次防の期間でどういう方向に、日本海沿岸の施設あるいは装備等が変わるのか、このことについてまずお聞きをしておきたいと思います。

第71回国会 予算委員会第五分科会 第6号(1973/03/08、33期、日本社会党)

○米田分科員 私はきょう河川改修の問題を中心にいたしまして、大臣にひとつ御質問したいと思うわけであります。  昨年の六月、閣議決定によりますところの治水事業五カ年計画、これがいま河川改修、治水事業等についての基本的な政策の柱と思うのでありますけれども、この計画によりますと、河川の改修等については、端的にいって、中小河川それから災害の復旧等を含めた関連の改修事業というものに重点を置く、しかも予算総額において四兆五百億の規模で、向こう五カ年間、直轄河川よりも中小河川に重点を移して政府は河川改修事業に取り組む、こういう姿勢を示されたものと実は理解をいたしておりますけれども、そういう理解でよろしゅうご……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1975/02/25、33期、日本社会党)

○米田分科員 私は、きょうは原子力、特に原子力発電の問題にしぼりまして長官に御質問をしたいと思いますし、関係各省にも御質問を申し上げたいと思うわけであります。  まず私は、佐々木長官に御答弁をいただきたいのでございますけれども、今度の、七十五通常国会の予算委員会をずっと続けてまいりましたが、全般的に見まして、原子力の関係につきましては、相当突っ込んだ議論があったと思うのです。これは原子力行政、エネルギー政策含めてのことでございます。しかも、三木総理あるいは福田副総理、それからあなた、佐々木長官等々の、最高の責任者であられる皆さんの御答弁から伺いますところでは、少なくとも「むつ」以来のやはり原子……

第75回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1975/02/25、33期、日本社会党)

○米田分科員 私は宮澤大臣に、主として韓国政策、朝鮮政策、この観点にしぼりまして若干の質問をいたします。  まず大臣にお聞きいたしますが、宮澤外交について、陰の声は椎名外交じゃないか、と言っている。また国民もマスコミも、そういう評価をしておるようであります。大変失礼な質問でありますけれども、私はまずそのことからひとつ大臣の見解をお聞きしておきたい、こう思います。
【次の発言】 外務大臣はあなたですから、しかもあなたは、自民党の数多い政治家の中でも進歩的であり、一口で言えばニューライトと言われておりますけれども、そういう意識の強い方でございますし、非常に評価をされていらっしゃる外務大臣であります……



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データ更新日:2023/02/05

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