増岡博之 衆議院議員
33期国会発言一覧

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増岡博之[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは増岡博之衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
増岡博之[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

増岡博之[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 運輸委員会 第3号(1973/12/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 このたび、運輸政務次官を拝命いたしました増岡でございます。  ただいま大臣からお話がございましたとおり、重大な時局に際しまして、ますます運輸行政の任務が大きくかつ重くなっておるわけでございます。私、不敏ではございますが、一生懸命やらしていただきますので、どうか委員長はじめ諸先生、よろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)

第72回国会 運輸委員会 第5号(1974/02/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 昭和四十九年度の運輸省関係の予算について御説明申し上げます。  初めに、予算の規模について申し上げます。  まず一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は、八億九千九百五十五万円、歳出予算総額は、他省所管計上分四百三十二億四千百十五万円を含み六千三百五十七億二千四百五十六万三千円でありまして、この歳出予算総額を前年度予算額と比較いたしますと、七百十二億四百九十一万四千円の増加となっており、一二・六%の増加率を示しております。  この内訳を見ますと、行政費では、七百四十二億三千百九十七万八千円の増加、公共事業費では、三十億二千七百六万四千円の減少となっております。  次に、特……

第72回国会 運輸委員会 第14号(1974/03/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 先生御心配のとおり、まず人間の問題がございます。私どもは、いまの状態で合併をして小型鋼船に取り組むならば、今後何とかやっていけるということでございますので、その問題も御心配のないように解決をいたしたいと思いますし、さらに、今後小型鋼船の再保険の問題につきましても、民間保険会社と話し合いはしておるところでございますけれども、なお、今後ともまだ時間がございますので、十分お話し合いを進めて御心配のないようにやってまいりたいと思います。
【次の発言】 先生御指摘のいろいろな問題点があるわけでございまするけれども、木船につきましては、先ほどから局長が申しておりますように、これまで考えられ……

第72回国会 運輸委員会 第16号(1974/03/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 先生御承知のように、いまの状態では、わが国の船主が船台を確保しようと思いましても、あらかじめ外国船主から船台を占領されておるという状態がいまでも続いておるわけでございます。したがいまして、このような措置をわが国の船主に対してとっておるわけでございます。したがいまして、少なくとも数年の長期計画のもとに、わが国の船主が船台を確保するために、発注ができるような状態、あるいはまた、わが国の船団が必要な物資を輸送するに十分な力をつけた時期、そういう両面を考えて適当な時期というふうに考えておるわけでございます。
【次の発言】 御承知のように、日中国交回復のときに、まず航空協定をやろうという……

第72回国会 運輸委員会 第17号(1974/03/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 先生御指摘のとおり、戦後の日本経済の立て直しのために、各業界におきまして助成措置を講じ、その力がつくに従いまして順次自由化してまいったわけでございます。  そこで、この海運関係についてでございますけれども、私どもも当然、永久に恒久的に法律をそのまま据え置くという気持ちはございませんけれども、しかし一面、いまだにこの法律なしで自由にまかしておきますと、日本の造船所の船台がほとんど外国の船主に予約で占有されてしまうという実情にあるのも一面の事実でございます。したがいまして、それを放任しておきましたならば、いつの日かまた日本の商船隊が外国にひけをとるということになりかねないと思うので……

第72回国会 運輸委員会 第18号(1974/03/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 先ほど国鉄総裁から、あるいはまた鉄監局長からお話し申し上げたようなことでございます。私どもは、自由経済のもとでございまするから、国鉄の貨物がトラック輸送に対して十分以上の対抗力といいますか、底力をつけることがまず肝心であろうと思います。そういう意味でただいま国鉄総裁も鉄監局長も申し上げたわけでございます。今日ただいま即座に、きょうあしたのうちに、そういう条件が整うということはなかなか困難であろうというふうにも思います。今後の努力にまってまいりたいと思います。
【次の発言】 先ほど申し上げましたような力をつけますためには、当然、当初の数年間においてよほどな対策が必要であろうと思い……

第72回国会 運輸委員会 第19号(1974/03/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 担当局長が来ておりませんので、私からお答え申し上げますけれども、現在のところ鉄道を敷く予定はございません。
【次の発言】 先生、御承知のとおり、国鉄に対しましては今後十年間にわたりまして国も相当な出資、財政的な援助もいたしたいということで考えておるところでございまして、また航空の面におきましても騒音問題解決には巨額な費用が要るわけでございまするけれども、これは必ずしも全額国費ということは考えておりません。PPPの原則にのっとってやっていこうということを今後の課題として考えておるわけでございます。したがいまして、当面先生の御指摘の面もそのとおりかと思いますけれども、私どもはそれを……

第72回国会 運輸委員会 第21号(1974/04/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 先生御指摘のとおり、住民の足を確保するという意味で、各種交通機関の近代化、これは経営基盤を改善強化するという意味での近代化につきまして、当然助成や融資や税制の問題があるわけでございます。これまでも制度としていろいろやっておるわけでございますが、御指摘のとおり、今後もその制度については前向きで研究させていただきたいと思います。

第72回国会 運輸委員会 第23号(1974/05/15、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 先生御指摘のとおりであろうと思います。従来から各種料金をきめます際に経営が経常的に続けていけるという適正利潤も配慮のうちに入っておったはずでございますけれども、それよりも当面の問題の解決というほうに重点がいっておったというところから、今日のような料金体系ができておると思います。また、それを逐次改善をいたさなければならないわけでございますけれども、先ほども御指摘のとおり、その際に行なわれる便乗値上げをどうやって防ぐかということでございます。その便乗値上げを防ぐための社会的な背景をつくらなければならないと思います。それについては、一つはやはり物資関係官庁が行政指導するということも一……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1973/12/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 このたび運輸政務次官を拝命いたしました増岡でございます。  ただいま大臣からのお話にございますように、時局はまことに重大でございます。運輸行政に課せられました責任も重かつ大であると思います。  私、生来不敏でございますけれども、一生懸命やってまいりたいと存じますので、委員長以下諸先生の御指導をよろしくお願いを申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 先生御指摘のとおりでございまして、スペアタイヤなしで販売するということ自体が、従来の商習慣はもちろん、交通安全につきましてもたいへん重大なことでございます。目下そのようなことがないように指導いたしておるわけでございます。将……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号(1974/04/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 運輸大臣がそのようなことをおっしゃったという報道がなされておりますけれども、運輸大臣の頭の中でお考えいただいておりますが、まだ現実の指示としてはいただいておりませんけれども、しかし騒音、振動につきましては十分な対策を考えてまいりたい、そういう方針でやっている次第でございます。
【次の発言】 先ほど申し上げましたのは、まだ運輸大臣からはっきりした御指示がございませんけれども、私どもは私どもといたしまして、そういうことを検討いたしておりますと、そういう意味合いでございます。
【次の発言】 そのとおりでございます。
【次の発言】 住民ということばの定義づけといいますか、概念といいます……

第72回国会 災害対策特別委員会 第4号(1974/02/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 運輸省所管の昭和四十九年度防災関係予算といたしましては、運輸省のほか海上保安庁及び気象庁を含めまして、総額で三百七十二億二千五百万円でございます。  その内訳を項目別で見ますと、資料第一ページの中ほどにございますように、三機関合わせまして、科学技術の研究六億八千三百万円、災害予防二百三億二千四百万円、国土保全百四十四億八千五百万円、災害復旧等十七億三千三百万円となっております。  これら各項目についてさらに詳しくその内容を申し上げますと、科学技術の研究でございますが、第三ページにございますように、運輸省におきましては、港湾及び海岸における防災技術の開発研究並びに大型専用船等の安……

第72回国会 大蔵委員会 第27号(1974/04/24、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 ただいま議題となりました昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして、御説明申し上げます。  この法律案は、公共企業体の共済組合が支給しております退職年金等につきまして、このたび別途本国会に提案されております恩給法等の一部を改正する法律案による恩給の額の改定措置に準じて年金額を引き上げることとするほか、国家公務員共済組合制度等の改正と同様に遺族年金の扶養加算制度及び短期給付の任意継続制度の創設等の措置を講ずるため、所要の改正を行なおうとするもの……

第72回国会 内閣委員会 第6号(1974/02/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 ただいま加藤先生の御指摘のとおり、政府といたしましては、命令プラス法律上の権限がないままに要請をいたしまして、飛んでいただいたわけでございます。したがって、今回につきましては、もしかりに、万一の損害があった場合についてのお話し合いをする時間的余裕がなく、実施されたわけでございます。  今後は、このようなことのないように期待いたしておるわけでございまするけれども、もし万一、同様のことが行なわれた場合には、私は、まず政府が責任を持つべきであると思います。もちろん犯罪の態様といいますか、犯人と被害者との関係、いろいろな問題が考えられますけれども、そのようなことを考えてみましても、まず……

第72回国会 内閣委員会 第25号(1974/04/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 今日、次の段階のことを、いまから申し上げることもいかがかと思いますけれども、しかし、できるだけ早い機会に実現を見るということで、運輸省省内部の技術的な問題をまず詰め、外務省とも協議に入りたいと思います。
【次の発言】 御指摘のとおり、境界そのものの変更につきましても、そうあるべきことが望ましいことと思いますが、しかし、その間におきまして、航空機の運航あるいは災害その他のことにつきまして差しつかえがないように、御指摘の点は十分配慮をしてまいりたいと思いますし、さらに、最後の先生の御指摘のことも、十分詰めてまいりたいと思います。

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第26号(1974/05/23、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 値上げ幅の問題につきましてはやはり運輸審議会の結論が出ましてから関係各省と相談いたすわけでございまして、従来の例から申しましても、申請よりもそれをオーバーして答申が出るということはございませんので、そのように考えておるわけでございます。また先生御指摘の、再び半年とかいうような短い期間で再値上げということが行なわれるのではないかということでございますけれども、この運輸審議会で御審議いただきます中身につきましては、ことしの春闘あるいは電気料金というものをやはり考慮に入れて結論を出していただくものと思います。しかし、先ほど申しましたような限界があるわけでございますけれども、そういうよ……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1974/09/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡説明員 運輸省といたしましては、先月来、いろいろな故障につきまして、その原因究明と対策について国鉄に指導いたしておるところでございまして、先生御指摘のような問題につきまして、まだ運輸省といたしましては、そういうふうな結論を出し、国鉄に指導するというところまで至っていないわけでございます。
【次の発言】 かなり専門的な技術的な検討を要する問題であると思いますので、即答はいたしかねると思います。
【次の発言】 ただいま先生の御議論を聞いておりまして、二重にそういう設備をつくることが、あるいはまた配線その他でより複雑になって、その結果思わざるところに故障が起きるということも、私、これはしろうと……

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1974/11/11、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡説明員 目下のところは水先案内人を乗せるように勧奨いたしておるわけでございますけれども、先生御指摘のとおり、それを強制化するということが一番最善の策であろうと思いますけれども、水先案内人の人数その他のいろんなことがあろうかと思いますので、検討さしていただきたいと思います。
【次の発言】 安全問題は、施設と機材、それを運営する人間、そういうものが所期の目的に従って有効に組み合わせられなければならないと思っておるところでございます。いろいろなレーダーその他の電波関係も整備せられておりますし、また飛行機そのものを運航される方に対する運輸省としてのいろいろな基準というものもつくっておるわけでござ……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 運輸委員会 第4号(1975/02/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 兒玉末男君。
【次の発言】 梅田勝君。

第75回国会 運輸委員会 第8号(1975/03/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 次回は、来たる十八日生別十時理事会、午前十時三十分委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十五分散会

第75回国会 運輸委員会 第9号(1975/03/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 次回は、来る二十五日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十九分散会

第75回国会 運輸委員会 第11号(1975/03/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため出席がおくれますので、委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  陸運に関する件について調査を進めます。  本日は、地方バスに関する問題について、参考人として広島県御調郡御調町長高山光太郎君、岩手県南バス株式会社社長稲垣長平君、宮城交通労働組合委員長星三男君、以上三名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本問題について、それぞれの立場から忌憚のない御意見を承りまして、調査の参考にいた……

第75回国会 運輸委員会 第12号(1975/03/28、33期、自由民主党)

○増岡委員 今回の鉄道敷設法の改正につきましては、中身は非常に簡単なものでございますけれども、その周辺を取り巻きます国鉄問題一般に関連をいたしながらお尋ねをいたしたいわけでございます。  まず最初に、鉄道敷設法の今回の改正に至りました経緯並びにその必要性についてお尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと宮津―河守間の予定線をつくったということ、その目的は宮津―福知山間を一貫した輸送機関として考えられておった、その一部の民鉄がつぶれたということで所期の目的が達成できなくなった、したがって当然この改正案が必要になってきたのであろうと思うわけでございます。  ところで、いま国鉄財政……

第75回国会 運輸委員会 第13号(1975/04/16、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 松本忠助君。

第75回国会 運輸委員会 第24号(1975/08/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 この際、午後二時から再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時五十六分休憩

第75回国会 社会労働委員会 第14号(1975/04/23、33期、自由民主党)

○増岡委員 今回、保健手当が支給されることに相なったわけでございますが、過去におきまして各種の手当が毎年毎年額も増額され、支給範囲も拡大されてまいったわけでございます。私どもは特に健康管理手当の年齢制限の撤廃を前から主張してまいったわけでございますが、 大体の各種手当の拡充の状況、それと、なお最近、保健手当ができますとさらに手当の種類が非常に多くなって複雑でございますからそれを整理できないかという意見がありますけれども、その双方につきまして局長から御答弁願いたい。
【次の発言】 ただいま大臣の申されましたように、それぞれの手当はそれぞれの意味合いから行われておるわけでございますから、簡単に整理……

第75回国会 社会労働委員会 第15号(1975/04/24、33期、自由民主党)

○増岡委員 私は、自由民主党を代表し、政府提出の原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、賛成の立場から討論を行います。  わが党といたしましては、昭和三十二年の原爆医療法、昭和四十三年の原爆特別措置法の制定以来、その後の制度改正を中心に、被爆者対策の充実強化に努めてきたところであり、被爆者対策は今日まで着実に進展してまいったのであります。  さて、今回の改正案においても、従来にも増してその対策の充実が図られていると考えられます。  まず、保健手当の新設であります。近距離被爆者につきましては、従来からその健康の保持、増進の必要性が論じられてきたところでありま……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 運輸委員会 第3号(1976/03/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時二十九分休憩

第77回国会 運輸委員会 第7号(1976/05/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 紺野与次郎君。
【次の発言】 石田幸四郎君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十四分休憩

第77回国会 運輸委員会 第8号(1976/05/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 金瀬俊雄君。
【次の発言】 紺野君に申し上げますが、約束の時間ですから最後にしてください。
【次の発言】 次回は、明十二日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二分散会

第77回国会 運輸委員会 第9号(1976/05/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 松本忠助君。
【次の発言】 次回は、明後十四日、午前十時委員会、正午理事会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十分散会

第77回国会 運輸委員会 第10号(1976/05/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 梅田勝君。
【次の発言】 現在国鉄が破産状態と言われておるわけでございまするけれども、これはもう十年来のことでございまして、したがって、先ほどの大臣からの所信表明の中で、四十四年、四十八年の二度にわたって再建方策を検討したということでございますが、また、先ほど渡辺夫各員から、同じ赤字でぶっ倒れるなら額が少ない方がよろしいということでしたが、これはそのとおりであります。他人様に迷惑をかける、これは国鉄の場合にはもちろん国民でございますけれども、今回三度目の再建案に基づく法案を提出されておるわけでございますから、大臣あるいは総裁におかれましても、これが最後のチャンスであるので、今……

第77回国会 運輸委員会 第12号(1976/05/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 紺野与次郎君。

第77回国会 運輸委員会 第13号(1976/05/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 太田一夫君。

第77回国会 運輸委員会 第15号(1976/06/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。紺野与次郎君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十三分散会


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 運輸委員会 第3号(1976/10/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 紺野与次郎君。
【次の発言】 松本忠助君。

第78回国会 運輸委員会 第4号(1976/10/08、33期、自由民主党)

○増岡委員 私は、自由民主党を代表しまして、わが党提出の修正案及び同修正部分を除く政府原案に対し賛成の討論を行うものであります。  国鉄は、過去百年有余にわたり、国内輸送の大動脈として国民生活の向上と経済の発展に寄与してきたのでありますが、近年におきましては、国内の道路事情、モータリゼーションその他に起因し、シェアは著しく低下し、独占的地位を喪失しております。現在、旅客三〇%、貨物一三%であります。しかし、そのこと自体は国民に輸送手段選択の自由がある限りある程度不可避のものであったと思います。また、さらに、長年運賃改定のおくれにより収入不足を来し、したがってそれらによって生じた繰越欠損金の相当……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 運輸委員会地方行政委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1974/02/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○増岡政府委員 まだあと数日の後に判決が下るわけでございますけれども、いま私ども行政当局といたしましては、その判決の予測を立てまして、それについてお話を申し上げる立場にないと思うわけでございます。しかし、いろいろな対策、あるいはまた裁判のあるなしにかかわらず、音源対策並びに周辺対策につきましては、今後とも、これまでもそうでございまするけれども、十分に対処してまいりたいと思います。
【次の発言】 伊丹空港につきましては、従来から私どもといたしましては、騒音の一日の総量の減少といいますか、一機当たりの騒音を下げること、並びにできれば便数の削減ということも考えております。そのために低騒音でございます……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第1号(1975/03/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  この際、運輸政務次官、日本国有鉄道総裁から発言を求められておりますので、順次これを許します。小此木運輸政務次官。
【次の発言】 藤井日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 この際日本国有鉄道の現状について、政府当局及び日本国有鉄道当局から説明を聴取いたします。後藤鉄道監督局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  この際、小委員会の運営方針について申し上げます。  審議は参考人からの意見聴取等を中心に進め、議事は速記を付することとし、必要に応じ速記を付さないで……

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号(1975/05/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  本日は、国鉄問題について、参考人として明治大学商学部教授清水義汎君、交通評論家村木啓介君、東京大学工学部教授八十島義之助君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本日は、本問題につきまして、それぞれ忌憚のない御意見を承りまして、調査の参考にいたしたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げますが、清水参考人、村木……

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号(1975/05/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  本日は、国鉄問題について、参考人としてただいま読売新聞社論説委員岩村精一洋君、日本経済新聞社論説委員鎌田勲君の御両名の方に御出席をいただいております。  なお、朝日新聞社論説委員大木穆彦君は、所用のため出席がおくれますので、御了承願います。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日は、本問題につきましてそれぞれ忌憚のない御意見を承りまして、調査の参考にいたしたい……

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第4号(1975/06/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  本日は、国鉄運賃及び国等の助成問題について、参考人として交通評論家角本良平君、財団法人運輸調査局専務理事中島勇次君、慶応義塾大学商学部教授増井健一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  本日は、本問題につきましてそれぞれ忌憚のない御意見を承りまして、調査の参考にいたしたいと存じます。  次に、議事の順序について申し……

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第5号(1975/06/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  本日は、国鉄問題について参考人として動力車労働組合副委員長惣田清一君、国鉄労働組合書記長富塚三夫君、鉄道労働組合組合長坂東正一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本日は本問題につきまして、それぞれ忌憚のない御意見を承りまして、調査の参考にいたしたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げますが、惣田参考人、富……

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第6号(1975/06/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  お手元に配付いたしてありますとおりに、これまでの参考人からの意見の要旨を項目別に取りまとめました。御意見があれば承りたいと存じます。
【次の発言】 だから、委員長から申し上げますけれども、もし国有鉄道に関する意見の中身の問題に入った場合には改めて速記をつけてやっていただくということで懇談会に移っていただきたいと思います。よろしゅうございますか。
【次の発言】 それで、速記をつける必要があると判断する場合には改めて速記をつけてやる。

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第7号(1975/07/01、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  この際、提出されております資料について、杉浦国有鉄道部長、伊江常務理事から順次説明を聴取いたします。杉浦国有鉄道部長。
【次の発言】 伊江常務理事。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤守良君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 梅田勝君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 この際、最後に私から国鉄総裁に申し上げますが、いままでの各先生方の質疑を通じて国鉄再建につい……

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第8号(1975/07/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  本日は、国鉄運賃及び国等の助成問題について、参考人として中央大学商学部教授岩尾裕純君、埼玉大学経済学部教授山口達良君、国鉄の貨物輸送問題について、参考人として早稲田大学商学部教授中西睦君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  本日は、御依頼申し上げました各問題につきまして、それぞれ忌憚のない御意見を承りまして、調査の参……

第75回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第9号(1975/08/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡小委員長 これより、運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。  日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。  本日は、国鉄問題について、参考人として日本私鉄労働組合総連合会委員長力徳修君に御出席をいただいております。  力徳参考人に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本日は、本問題につきまして忌憚のない御意見を承りまして、調査の参考にいたしたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げますが、御意見を三十分程度に取りまとめてお述べいただき、次に委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)

○増岡分科員 多少件数が多うございますので、答弁の方は局長その他御簡略に願いたいと思います。  まず最初に、国立の病院、療養所、これは全国各地に置いてあるわけでございます。そしてお医者さんあるいはその他の医療従事者の人材確保が非常に困難であるということの一つの理由として、小さい療養所ではお医者さんがせっかく行っても勉強できない、あるいは検査機能が十分でないから、したがってお医者さん、医師そのものの負担が重くなる。幸い各地に主たる国立病院またその付近には各療養所があるわけでありますから、それを一つの群としてその連携強化を図って、勉強もでき、また検査も十分にやっていただきたい。  というのは、笑い……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1976/10/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○増岡委員長代理 ただいま梅田君からお尋ねがありました三公述人には、時間がございませんので極力簡単にお答え願いたいと思います。工藤公述人。
【次の発言】 石田幸四郎君。
【次の発言】 河村勝君。



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データ更新日:2023/02/05

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