このページでは中山利生衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○中山利生君 私は、自由民主党を代表して、ただいま自治大臣から御報告のありました地方財政の状況に関連し、総理大臣をはじめ関係各大臣に対しまして、御質問をいたしたいと存じます。 わが国民主政治の将来の発展にとりまして、その基盤である地方自治の育成強化は、何ものにも増して重要なことであると信ずるのであります。しかるに、地方自治の現状はどうでありましょうか。三割自治、二割自治のことばが巷間に伝えられ始めてすでに久しく、また、幾たびか地方自治の危機が叫ばれ、とりわけ、激動する社会経済情勢下の今日におきましては、最近発表されました全国知事会の昭和四十九年度都道府県当初予算の編成状況によっても明らかなご……
○中山(利)委員長代理 中路雅弘君。
○中山(利)委員長代理 次回は、明十一日金曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十一分散会
○中山(利)委員長代理 ちょっと速記をとめて。
○中山(利)委員長代理 三谷秀治君。
○中山(利)委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表いたしまして、公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、公有地の拡大を積極的に推進するため、とくに次の諸点について遺憾なきを期すべきである。 一、地方公共団体および土地開発公社が積極的に公有地の先行取得を行ないうるようにするため、公営企業金融公庫の貸付枠の拡大をはじめとして、十分な資金の確保に努めること。 二、……
○中山(利)委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五派を代表いたしまして、地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、地方公務員災害補償制度の現状にかんがみ、次の諸点について善処すべきである。 一、通勤と公務との密接な関連性等にかんがみ、通勤途上の災害は、公務上の災害とするよう検討を加え、すみやかに措置すること。 二、通勤の範囲を定める運用基準の決定にあたっては、公正を……
○中山(利)委員長代理 折小野良一君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日木曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十六分散会
○中山(利)委員長代理 三谷秀治君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十六分散会
○中山(利)委員長代理 三谷秀治君。
○中山(利)委員長代理 小川省吾君。
【次の発言】 平田藤吉君。
【次の発言】 林百郎君。
○中山(利)委員 先日行なわれました委員会で、「大洋デパート火災に関連する検討事項」についての消防庁からの御報告がありました。これに関連をいたしましてごく二、三点質問を申し上げたいと思います。ただ、各委員の方々からいろいろ質問が予想されておりますが、ほかの委員の方々と抵触しないような質問に限って簡単に質問を申し上げたいと思います。 熊本の大洋デパートの火災がありまして、そのあとまた館山にも、これは幸いにして人身事故がありませんでしたけれども、引き続いて火災が出た。こういう大ぜいの大衆が出入りをする、特に歳末大売り出しのような、混乱をし、また非常に燃えやすい商品などが山積みをされているというよ……
○中山(利)委員長代理 三谷秀治君。
○中山(利)委員 ただいま議題となりました奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表して、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。 案文は御手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 まず、提案理由について申し上げますと、奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法は、いずれも、昭和四十九年三月三十一日をもって失効することになっておりますが、引き続き振興開発計画及び復興計画に基づく事業の円滑な実施をはかり、かつ奄美群島振興開発基金の業務の円滑……
○中山(利)委員長代理 ちょっと速記を待って。
【次の発言】 速記を再開してください。
次回は、来たる十二日火曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十五分散会
○中山(利)委員長代理 折小野良一君。
【次の発言】 参考人の方々には、長時間にわたり貴重な御意見をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。
次回は、明十五日金曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時十二分散会
○中山(利)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。佐藤敬治君。
【次の発言】 小川新一郎君。
○中山(利)委員長代理 林百郎君。
【次の発言】 小濱新次君。
○中山(利)委員長代理 三谷秀治君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 以上で大蔵大臣に対する質疑は終了いたしました。
引き続き、質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 細谷君の御意見、まことに重大であると思いますし、もっともだと思いますので、自治省にそのように取り計らうようにいたしたいと思います。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十二分休憩
○中山(利)委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五派を代表いたしまして、消防法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により趣旨説明にかえさせていただきます。 消防法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、最近における火災その他の災害の実態にかんがみ、消防体制の近代化と消防力の充実強化をはかるため、左の諸点につき、すみやかにその実現を期すべきである。 一 高層建築物、地下街、複合用途建築物等多数の者が出入する施設について、火災予防および火災時における人命安全に万全を期するため、防火管理体制……
○中山(利)委員長代理 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
ただいま社会労働委員会において審査中の内閣提出にかかる雇用保険法案及び雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに川俣健二郎君外九名提出にかかる国有林労働者の雇用の安定に関する法律案及び森井忠良君外九名提出にかかる失業保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、両……
○中山(利)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。 質疑を続行いたします。山田芳治君。
○中山(利)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、私は、自由民主党、日本社会党及び民社党の三党を代表いたしまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 今日、交通通信手段の目ざましい発達によって住民の日常社会生活上の行動圏域は非常に広くなり、市町村の行政区域を越えて住民の日常社会生活圏が形づくられるに至っております。 広域市町村圏構想は、このような地域社会の変貌に対処し、住民の日常生活の実態に合わせ、幾つかの市町村の共同計画によって行政施設の充実をはかろうとするものでありますが、都市化の波が至るところに押し寄せている現状から見ますならば、広域行政への要請は、いわば時代の……
○中山(利)委員長代理 三谷秀治君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時三分休憩
○中山(利)委員 私はこの際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五常を代表いたしまして、昭和四十九年度分の地方交付税の特例に関する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 昭和四十九年度分の地方交付税の特例に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、地方財政の重要性にかんがみ、その充実強化を積極的に推進するため、特に次の諸点について善処すべきである。 一、明年度の地方財政については、政府の社会的不公平是正の方針に基づき、住民福祉の充実、生活関連施設の整備の促進等のため財政需要が増嵩することに……
○中山(利)委員長代理 小濱新次君。
【次の発言】 小濱君に申し上げますが、大臣が五時十分までで御退席になるそうで、その前に岩垂君から大臣にどうしても質問をしたいという事項がございますので、五分間だけお時間をちょうだいしたいと思います。よろしいですか。
岩垂寿喜男君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十四分散会
○中山(利)委員 萩原先生にお尋ねいたします。 十二月二十六日に、川崎市の元木町付近に直下型の地震があるという見解の発表をなさいました。われわれも、この委員会としましても川崎市のコンビナートを早速見学に参ったわけでございますが、確かに住宅、工場が混在しております過密都市に、石油コンビナート、先ほどお話がありましたようなLPガス、有毒ガスを含めたコンビナート、それに直下型の地震があるということは大変なセンセーショナルな発表だったと思います。先ほどのお話によりますと、関東大震災と比べると大分小さいんだ、マグニチュードが二違うと、エネルギーに置きかえると千分の一違うんだというようなお話で、震度五以……
○中山(利)委員 三人の参考人の先生方には、お忙しいところを貴重な御意見を開陳していただきまして、まことにありがとうございました。 三先生に、二、三点御質問を申し上げたいと思います。 まず井上先生でございますが、先ほどのお話の中に被害想定ということがございました。私どももいろいろ石油コンビナート、特に直下型の地震があると言われた川崎地帯などを拝見してまいりましたが、あの狭いところに石油の備蓄施設、精製施設あるいは高圧ガス、また有毒ガスなど、大変な量の備蓄が行われているわけでございまして、その中でいまマスコミを騒がしておりますような大きな地震その他の災害が起きたときに一体どんなことになるのだ……
○中山(利)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 内閣提出に係る石油コンビナート等災害防止法案について質疑を続行いたします。岩垂寿喜野君。
○中山(利)委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五党を代表いたしまして、石油コンビナート等災害防止法案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 石油コンビナート等災害防止法案に対する附帯決議(案) 政府は、相つぐコンビナート災害、とりわけ三菱石油水島重油流出事故等の重大性にかんがみ、特に左の諸点に留意し、コンビナート災害の根絶を期すべきである。 一 石油コンビナート等特別防災区域にかかる消防法、高圧ガス取締法、労働安全衛生法等の関係法令による規制を強化し、本法とともに、当該区域の防……
○中山政府委員 このたび法務政務次官を拝命いたしました中山利生でございます。 法務行政は、私にとりまして経験の乏しい分野でございますが、稻葉法務大臣のもと、国民の期待する法務行政の推進に努めてまいりたいと存じております。 何とぞ、よろしく御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。(拍手)
○中山(利)委員 国有鉄道運賃法並びに日本国有鉄道財政再建特別措置法に関連をいたしまして御質問をしたいと思います。
この問題はすでに担当の運輸委員会で審議が尽くされていると思いますが、本日は連合審査のトップでもございますので、一応運輸当局並びに国鉄当局から簡単でけっこうでございますから、御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 一通り御所信をと思ったのですが、すでに論議もなされ、所信の表明も行なわれておる。私のほうにも資料をいただいておりますので、それでは質問に入りたいと思います。
私は地方行政委員の立場から御質問申し上げるわけでございますけれども、その前に一通り今度の計画あるいは再……
○中山(利)委員 ただいま石井委員から、関西国際新空港に関連いたしまして質問がありましたが、私は新東京国際空港、いわゆる成田新空港に関連をいたしまして御質問を申し上げたいと思います。
時間があまりありませんので簡単に二、三点だけ質問したいと思いますが、現在までの成田空港の工事の進捗状況あるいは開港の予定日、いつごろからこの空港が使用できるのか、まずお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 この空港開港にあたって、地元に対してかなりの騒音対策、防音工作その他いろいろな対策が立てられていると思います。そうして今度のこの法改正によって、なお一そうの対策の充実がはかられると思うわけでありますが……
○中山小委員長 これより地方行政委員会消防に関する小委員会を開会いたします。
先般、私、指名を受けまして小委員長に就任いたしましたので、何とぞよろしくお願いいたします。
消防に関する件について調査を進めます。
この際、昭和四十八年中における火災の現況について、消防庁から説明を求めます。佐々木消防庁長官。
【次の発言】 速記をちょっととめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木村武千代君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 多田光雄君。
【次の発言】 小濱新次君。
○中山小委員長 これより地方行政委員会消防に関する小委員会を開会いたします。
私、委員長の指名を受けまして小委員長に選任されましたので、何とぞよろしくお願いいたします。
まず、小委員会の運営でございますが、審議は懇談方式で進め、速記については必要に応じてこれをつけ加えることといたしたいと存じます。
消防に関する件について調査を進めます。
この際、三菱石油水島製油所石油流出事故のその後の調査概要について説明を聴取いたします。左藤自治政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
これより懇談に入ることとし、暫時休憩いたします。
午後二時休憩
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。