このページでは中山利生衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○中山利生君 ただいま議題となりました第三回国際連合軍縮特別総会に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 第三回国際連合軍縮特別総会に関する決議案 米ソ両国により、中距離核戦力全廃条約が署名され、更に両国の間で戦略核兵器の大幅削減を目指す交渉が進められていることは、核軍縮の促進のために明るい展望を開くものであり、今や全面完全軍縮なかんずく核兵器の廃絶という人類共通の究極の目標に対する期待には大なるものがある。 このような時に、本年、第三回国際連合軍縮……
○中山(利)委員長代理 次に、岡崎万寿秀君。
○中山(利)委員長代理 次に、神崎武法君。
○中山(利)委員長代理 午後一時二十分から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時四分休憩
○中山(利)委員長代理 次に、河上民雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
○中山(利)委員 時間が制約されておりますので、早速大臣にいろいろお伺いしたいと思います。 竹下内閣が成立をいたしまして政局も新しい時代に入ったと思うわけでございますが、最近の内外の情勢を考えてみますときに、大変な時代に竹下さんは内閣をお引き受けになったものだなという感を強くするわけでございます。この竹下内閣の重要な閣僚、しかも外務大臣という職責に御就任になりまして以来、まさに席の暖まるいとまもないほどの御活躍をいただいております。心から敬意を表する次第でございます。 きょうは、大臣の御心境と申しますか御決意と申しますか哲学と申しますか、そういうものをゆっくりお伺いしたいと思っておりました……
○中山(利)委員 先般の本会議におきます宇野外務大臣の外交演説を中心にして二、三御質問を申し上げたいと思います。 この演説の中にもございましたように、ただいまの国際情勢は大変厳しいものがあり、また、世界じゅうを見回してみましても大変複雑、深刻な課題が渦を巻いておりますし、そのあらゆるものが我が国との関係がある。また、我が国が戦後のあの疲弊をした開発途上国から現在のようなGNP世界一というような大変な経済大国になりまして、世界じゅうからの大きな期待を寄せられているわけでございます。そういうとき、昔の開発途上における我が国の外交とはまた一味も二味も違った大変な外交、重大な役割を果たしていかなけれ……
○中山(利)委員長代理 永末英一君。
○中山(利)委員長代理 神崎武法君。
○中山(利)委員長 代理 永末英一君。
○中山(利)委員長代理 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 では、速記を起こしてください。
辻君。
【次の発言】 具体的に答弁してください。
【次の発言】 次に、村山喜一君。
○中山(利)委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 第三回国際連合軍縮特別総会に関する件(案) 米ソ両国により、中距離核戦力全廃条約が署名され、更に両国の間で戦略核兵器の大幅削減を目指す交渉が進められていることは、核軍縮の促進のために明るい展望を開くものであり、今や全面完全軍縮なかんずく核兵器の廃絶という人類共通の究極の目標に対する期待には大なるものがある。 このような時に、本年、第三回国際連合軍縮特別総会が開催され、世界的規模で軍縮問題が討議されることは誠に意義深い。世界の恒久平和、特に、広島、……
○中山委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしておるところでございます。 申し上げるまでもなく、選挙制度は議会制民主主義の基盤をなすものであります。 この選挙制度につきましては、かねてから懸案となっております衆議院議員の定数是正問題を初めといたしまして、政治資金に関する問題等種々の問題が御議論されているところであり、また、国民の強い関心が寄せられているところであります。 私は、本委員会に課せられた重大な使命にかんがみまして、誠心誠意その……
○中山委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に岡田正勝君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。
まず、趣旨の説明を聴取いたします。坂野自治大臣。
国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法
律の一部を改正する法律案
○中山(利)委員 自由民主党を代表いたしまして、自由民主党の意見を申し上げます。 我が党は、最高裁判決、また国会の決議の重さを踏まえまして、ただいま議題となっております定数是正に関する審議、格差の問題について、議員総定数の見直しについて、また過疎・過密等地域の実情に配慮した定数配分について、また二人区・六人区の解消について、その他オーバーをしている一人の定数を減らす問題、あるいは北海道一区ですか、六人区の解消の問題というのも含めまして、選挙制度調査会あるいは政治改革委員会等におきましていろいろと鋭意検討をしてまいりましたが、技術的な是正だけではおさまりがつかない、この五つの課題についてすべて……
○中山(利)委員 小林会長には、きょうは大変お忙しいところ当委員会に御出席をいただいて、ただいまは審議会の審議状況について詳しい御報告をいただきまして、まことにありがとうございました。 今お話にありましたように、公職選挙法は議会制民主制度の根幹をなすルールでございまして、常に議会においても、国民を挙げてこの監視をし、公正な運営というものを図っていかなければならない課題であろうと思います。今お話がありましたように、現在いろいろな問題が出ておりまして、今日ほど議会政治あるいは選挙制度、政治資金というものに対する国民的な関心の高まりを見せているときはないと思うわけでございます。これを好機として、こ……
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