松本十郎 衆議院議員
33期国会発言一覧

松本十郎[衆]在籍期 : 32期-|33期|-35期-36期-38期-39期
松本十郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松本十郎衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
松本十郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

松本十郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 大蔵委員会 第23号(1973/04/05、33期、自由民主党)

○松本(十)委員 さっそく大蔵大臣に質問いたしたいと思います。  本年の一月末にイタリアに端を発しました通貨不安、二度ほど危機を迎えましたが、結局米ドルの対金一〇%切り下げ、わが国の変動相場制への移行、EC諸国の共同変動相場制の導入と、そしてその合い間にパリ会議あるいはワシントン会議と、これらを経まして現在は一応の小康状態を保っております。しかしながら、蔵相会議としましても、二つの専門的な委員会で、国際収支あるいは公的準備についてのインディケーター、さらには、資本の移動についての規制問題等、こういったことの検討を命じたようでありますし、このあとナイロビのIMF総会に向かっていろいろと模索の段階……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 大蔵委員会 第5号(1974/02/08、33期、自由民主党)

○松本(十)委員 佐々木総裁はただいま、当面の経済情勢を前にして、国内経済では財政の緊縮、金融の引き締め、これを推進しながら総需要の抑制をはかって物価の安定をはかる、他方、国際収支については、適切な方策を確立しつつ、国際協調のもとに新しい情勢に適応するような方向に持っていく、こういうことでございましたが、特に金融政策の進め方あるいは今後の問題点等につきましては、おそらくあとに立たれる委員の諸先生方からいろいろと質問があるだろうと思うのでございまして、私はそういった対内的側面と申すよりはむしろ対外的側面、しかも目先の為替市場とかそういった当面の為替政策というよりは、長期的な展望に立った通貨戦略と……

第72回国会 大蔵委員会 第7号(1974/02/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本(十)委員長代理 荒木宏君。

第72回国会 大蔵委員会 第8号(1974/02/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本(十)委員長代理 塚田庄平君。

第72回国会 大蔵委員会 第16号(1974/03/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本(十)委員長代理 塚田庄平君。
【次の発言】 佐藤観樹君。

第72回国会 大蔵委員会 第18号(1974/03/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本(十)委員長代理 高沢寅男君。

第72回国会 大蔵委員会 第19号(1974/03/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本(十)委員長代理 村山喜一君。

第72回国会 大蔵委員会 第30号(1974/05/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本(十)委員長代理 阿部君に申し上げますが、それはそれとして、まだたくさんあるようですから、ほかのことを続行してください。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  次回は、来たる十七日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後四時二十分散会

第72回国会 大蔵委員会 第34号(1974/05/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本(十)委員長代理 広沢直樹君。


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 大蔵委員会 第2号(1974/09/03、33期、自由民主党)

○松本(十)委員 ただいま大平大蔵大臣の所信表明を伺っておりまして、最近の日本経済、内外ともに大きく環境が変化した、特に国内では物価の高騰に基づく問題、また国際的には資源、国際通貨あるいは通商等いろいろな問題が出てきた、そういう背景のもとでこれに対応するためには、やはり財政、経済の運営にあたってまず物価の安定、次には国際収支の改善、これを当面の課題、目標としながらやっていくんだというふうなお話でございましたが、まさにそのとおりだと思うわけでございます。  そこで、きょうはまず物価の問題からお伺いしたいと思うのでございますが、新聞がけさ報じておりますように、きょうから米価審議会が開かれまして消費……

第73回国会 大蔵委員会 第3号(1974/10/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本(十)委員長代理 竹本孫一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後五時三十分散会


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1974/12/24、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 去る十二日付をもちまして総理府の総務副長官を拝命いたしました松本十郎でございます。何ぶんよろしくお願いいたします。(拍手)

第74回国会 内閣委員会 第1号(1974/12/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 総理府総務副長官を十二日付で命ぜられました松本十郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1975/05/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 お答えいたします。  暴走族の対策につきましては、警察庁を中心にしまして交通規制、取り締まりの強化等の施策を強力に推進しておるところでありますが、総理府としましても関係省庁と緊密な連絡をとりながら、これらの警察庁の施策とあわせまして、交通安全思想の普及徹底及びグループによる非行の防止等の対策の推進を図ってまいりたいと存じております。  ただ、野坂先生御指摘のとおり、依然として暴走族は減っておらないわけでありますし、警察庁の説明のように、今後も危惧されるところ大なわけでありまして、これはこれからおっしゃるとおりどのように教育を徹底させて効果を上げるか、こういうことになろうと……

第75回国会 商工委員会 第7号(1975/03/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 現行法のカルテル排除措置命令では価格が下がらない実情でありまして、いわゆるカルテルがやり得となっている、こう言われておりますが、こうした現状に対処する一つの方法として、公正取引委員会の試案では、価格の原状回復命令が提案されたものと考えております。しかしながら、価格は生産状況やコストの変化、需給状況等複雑な要因によりまして決まるものでありまして、刻々に動いてまいります経済情勢の変化する中で、価格の原状回復をするということは大変むずかしい。また、公取試案の中にも「事業者の責に帰しえない事由により商品等の原価が著しく上昇している場合には、原状回復を命ずるに当って、これを勘酌する……

第75回国会 内閣委員会 第1号(1975/02/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 昨年来日されましたフォード大統領によりまして、十一月十九日、皇居における天皇陛下との御会見の際に、以前から天皇、皇后両陛下に対しまして御訪米を招待申し上げていたが、改めて適当な時期に御訪米されるよう御招待したい旨の申し入れがありました。また政府に対しましても、大統領から同様の趣旨のお話があったと聞いております。  両陛下の御訪米は、日米友好親善の増進の上で望ましいことと考えられ、いずれ適当な時期に純粋な親善の目的をもって御訪米願うことになるものと考えております。  御訪米の具体的な時期につきましては、将来外交ルートを通じまして両国政府間で話し合いが行われ、皇室の御都合を勘……

第75回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1975/02/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 政府の素案は、まだできておりません。一両日前に新聞に掲載されたと言われておりますが、これはよく調べてみましたところ、われわれが、独占禁止法改正問題懇談会の懇談の経過にかんがみまして、いろいろとそれを整理し、事務的な各省間の調整を進めたいということで、事務的にたたき台のたたき台として書き上げてみたものの一部が出たということでございまして、素案ではございません。まだつくってもおりません。
【次の発言】 そのとおりでございまして発表したものではございません。
【次の発言】 ただいま、まず政府部内におきまして素案をつくるための最後の調査をやっておりまして、これが一両日に済みますか……

第75回国会 法務委員会 第11号(1975/03/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 お答えいたします。  公正取引委員会は「内閣総理大臣の所轄に属する」行政委員会でありまして、「委員長及び委員は、独立してその職権を行う」こととなっております。行政組織上は一応内閣総理大臣のもとに属し、その結果総理府の外局とされており、委員長及び委員の任命、予算等については内閣総理大臣のコントロールを受けるわけでございますが、委員会の具体的な権限行使については、上級機関の指揮監督を受けないで、その独立性が認められているわけでございます。そこで、なぜ総理府の外局になっているかということでございますが、やはり委員長及び委員の任命、予算等が内閣総理大臣のコントロールを受けるという……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1975/11/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 お答えいたします。  大竹先生御指摘のとおり、この二十年間に自動車の台数はわが国においては飛躍的に増大したわけでございまして、この十年間をとりましてもその台数はもう四倍以上に相なっております。しかしながらまた、諸般の施策によりまして、仰せのとおり交通事故は減少しているわけでございまして、その原因としまして考えられますことは、これまた御指摘のとおり、累次の中期計画によりまして交通安全施設の整備を飛躍的に進めてきたことが大きな原因だとは考えておりますが、しかし、そのほかにもいろいろと原因があるわけでございまして、交通の安全のための施策を講ずるに当たりまして、御承知のとおり、交……

第76回国会 内閣委員会 第3号(1975/11/11、33期、自由民主党)【政府役職】

○松本(十)政府委員 受田先生のおっしゃっております学術会議法第六条の二の二項は「国際団体に加入する場合において、政府があらたに義務を負担することとなるときは、あらかじめ内閣総理大臣の承認を経るものとする。」国際団体に加入しまして、後々分担金を継続して支払う義務が生ずるという場合に、これはあらかじめ閣議了解も得、内閣総理大臣の承認も得ぬといかぬぞということでございまして、今回御指摘の国際環境保全科学会議というものは、一回限り今度日本で初めて開催する、こういうことでございまして、団体に加入するというこの六条の二の第二項には該当しない、こういうふうにわれわれは解しております。  したがいまして、そ……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 内閣委員会 第9号(1976/05/18、33期、自由民主党)

○松本(十)委員 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付しておりますので朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では施行期日を「昭和五十一年四月一日」としておりますが、すでにその日が経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。  よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/09/30、33期、自由民主党)

○松本(十)委員 このたびの台風第十七号に基づく集中豪雨によりまして、悲惨なる大災害がありましたことは、先刻当委員会の各視察団の団長からの報告のとおりでございまして、ただいま見ました国土庁の集計によりましても、全国で八千億になんなんとする被害額に達しておりますし、私の兵庫県におきましても、最近の数字で千百億円を超えております。しかもこれは、県の西部の数市数町に集中的に被害が出たわけでございまして、中には千ミリを超す大驟雨、一年間の降雨量の三分の二を超すような雨があったわけでございまして、皆様御承知の一宮町のあの山崩れを初め、市の大半の戸数が浸水を受けたような赤穂市、その他各市町にわたって想像を……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号(1973/09/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本小委員長 これより税制及び税の執行に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。先般、各位の御推挙により、私が当税制及び税の執行に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。  福祉社会実現のため、租税政策の果たす役割りが重要なおりから、本委員会の使命の重大さを痛感する次第であります。各位の御協力を得まして職責を果たしたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  税制及び税の執行に関する件について調査を進めます。  まず、税制に関する当面の諸問題及び税の執行の現況等について、政府より説明を求めます。高木主税局長。


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号(1974/10/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○松本小委員長 これより税制及び税の執行に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先般、各位の御推挙により、私が当税制及び税の執行に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。  最近の経済環境のきびしい中にあり、わが国経済の安定的成長に資するための租税政策のあり方は、各方面から論ぜられているときであります。かかるときにあたり、当小委員会の使命もまことに重大と考えます。各位の御協力を得てその職責を全うしたい所存であります。何とぞよろしくお願い申し上げます。  税制及び税の執行に関する件について調査を進めます。  まず、今後の税制改正における重要問題及び税の……



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データ更新日:2023/02/05

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