このページでは松本十郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○松本十郎君 ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、第一に、今回の第二次補正予算により昭和六十二年度分の地方交付税交付金の交付税及び譲与税配付金持別会計への繰り入れが増額されることに伴い、同特別会計における借入金を二千三百四億二千万円減額することとしております。 また、昭和六十六年度分から昭和六十八年度分までの地方交付税の総額に五百億円を加算することに伴い、当該各年度分の地方交付税の総額に加算することとされる額を改めることとしております。 第二に、財源対策債の縮減に伴い必要となる財……
○松本十郎君 ただいま議題となりました地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、本案の概要について申し上げれば、まず、個人住民税について、優良住宅地の造成等に係る長期譲渡所得の軽減税率の引き下げ等を行うとともに、特別土地保有税について、三大都市圏の特定市の市街化区域における特例の適用期限の延長及び免税点の引き下げを行うことといたしております。また、固定資産税及び都市計画税について、土地の評価がえに伴い負担調整措置を講ずることとするとともに、道府県たばこ消費税、市町村たばこ消費税、自動車取……
○松本十郎君 ただいま議題となりました公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近の地方公共団体等における土地需要に即応し、地域の秩序ある整備を推進するため、土地開発公社の業務範囲を拡大する等所要の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る三月八日当委員会に付託され、四月十二日梶山自治大臣から提案理由の説明を聴取、十九日質疑に入り、本改正のねらい、追加業務の対象を都道府県等の土地開発公社に限定することの妥当性、長期保有土地の活用策、代替地としての農地取得についての農地法上の制限の緩和等……
○松本十郎君 ただいま議題となりました地方交付税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地方財政の現状にかんがみ、地方公共団体の財源の充実を図る等のため、昭和六十三年度分の地方交付税の総額について所要の加算を行うとともに、各種制度改正等に伴って必要となる行政経費の財源を措置するため、地方交付税の単位費用の改正等を行おうとするものであります。 本案は、三月一日当委員会に付託され、同月二十二日梶山自治大臣から提案理由の説明を聴取した後、参考人から意見を聴取するなど慎重に審査を行いました。 質疑におきましては、地方分権の推進……
○松本十郎君 ただいま議題となりました昭和六十二年度における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地方公務員等共済組合法の年金の額について、厚生年金及び国民年金の改定措置に倣い、自動改定措置の特例として、昭和六十二年の昭和六十一年に対する消費者物価指数の比率を基準として、昭和六十三年四月分以後の年金の額を改定しようとするものであります。 本案は、三月二十五日本委員会に付託され、四月十二日梶山自治大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。 五月十日質疑に入り、公的年……
○松本十郎君 ただいま議題となりました消防法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、危険物の判定基準の合理化等を図るため、危険物の定義を明確にするとともに、試験による危険物の判定の方法を導入することとし、あわせて、危険物の保安を確保するため、製造所等の許可の取り消し等に関し、所要の改正を行うものであります。 本案は、四月二十七日参議院から本院に送付され、同日本委員会に付託されたもので、四月二十八日梶山自治大臣から提案理由の説明を聴取、五月十三日質疑に入り、危険物の見直しの適否、救急医療体制を含む消防力の充実等について論議が……
○松本十郎君 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、公務の円滑な運営を図りつつ週休二日制を推進するため、土曜閉庁方式を導入することとし、日曜日、国民の祝日等とあわせて、毎月の第二または第四土曜日を条例で定めるところにより地方公共団体の休日とする制度等を設けようとするものであります。 本案は、九月二十二日当委員会に付託され、十一月八日梶山自治大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、土曜閉庁方式導入の意義、土曜閉庁方式導入に伴う行政サービスの低下の懸念とその対応策、四週六休制未実施団……
○松本(十)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、河上民雄君が委員長に御当選になりました。
委員長河上民雄君に本席をお譲りいたします。
○松本(十)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、村山喜一君が委員長に御当選になりました。
委員長村山喜一君に本店をお譲りいたします。
○松本委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が地方行政委員長の重責を担うことになりました。 申し上げるまでもなく、本委員会は、地方自治の充実、地方行財政の進展及び警察、消防の健全な運営を図り、もって公共の安全と秩序を維持するとともに、住民の福祉向上のため極めて重要な任務を果たす委員会でございますので、その委員長たる職責はまことに重大なるものと痛感しておるものでございます。 幸いにいたしまして、本委員会におきましては、地方行政に練達堪能なる委員の皆様方がおそろいでございますので、皆様方の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営……
○松本(十)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、村山喜一君が委員長に御当選になりました。
委員長村山喜一君に本席をお譲りいたします。
○松本委員長 これより会議を開きます
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、片岡武司君を理事に指名いたします。
【次の発言】 請願の審査を行います。
請願日程第一から第一六までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会で慎重に御検討願いましたので、各請願についての紹介……
○松本委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事安田修三君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、山下八洲夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため……
○松本委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、梶山国務大臣から、所管行政の当面する諸問題について説明を聴取いたします。梶山国務大臣。
【次の発言】 引き続き、昭和六十三年度自治省関係予算の概要について説明を聴取いたします。持永官房長。
【次の発言】 次に、昭和六十三年度警察庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。小池官房長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十四分散会
○松本委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松田岩夫君。
【次の発言】 加藤万吉君。
【次の発言】 中沢健次君。
【次の発言】 五十嵐広三君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。草野威君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 この際、昭和六十三年度地方財政計画について説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中沢健次君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山下八洲夫君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 次回は、明二十五日金曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた……
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田正勝君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。片岡武司君。
【次の発言】 山下八洲夫君。
【次の発言】 小谷輝二君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案及び内閣提出、昭和六十二年度における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
これより両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
【次の発言】 以上で両案についての趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。
社会労働委員会において審査中の内閣提出、国民健康保険法の一部を改正する法律案について、同委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存……
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木恒夫君。
【次の発言】 中沢健次君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小谷輝二君。
【次の発言】 安田修三君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、参考人の出頭を求め、意見を聴取することとし、その日時及び人選につき……
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小谷輝二君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。経塚幸夫君。
○松本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人の皆様から意見を聴取することといたしております。 参考人として御出席いただいた方々は、宇都宮市長増山道保君、田川市長滝井義高君、明治大学政治経済学部教授喜多登君及び東洋大学法学部教授坂田期雄君、以上四名の方々でございます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人の皆様には、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、議事の順序は、初……
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。柴田弘君。
【次の発言】 はい、どうぞ。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 山下八洲夫君。
【次の発言】 次回は、来る二十五日月曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十七分散会
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、大蔵大臣に対する質疑を中心に議事を進めることといたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 小谷輝二君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて大蔵大臣に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明二十六日火曜日午前九時三十分理事会、午前九時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十二分散会
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。草野威君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 加藤万吉君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡田正勝君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。渡海紀三朗君。
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る五月十日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十七分散会
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和六十二年度における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安田修三君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、先刻の理事会において協議をいたしましたとおり、本案に対する修正案を委員長から提出いたします。
【次の発言】 本修正案は委員各位に配付されているとおりでありますが、その要点を申し上げますと、政府原案……
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中沢健次君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小谷輝二君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。柴田弘君。
○松本委員長 これより会議を開きます。
第百八回国会、内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。北村直人君。
【次の発言】 次回は、来る二十四日火曜日午前九時四十五分理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時二十八分散会
○松本委員長 これより会議を開きます。
第百八回国会、内閣提出、留置施設法案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。梶山国務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 請願の審査を行います。
請願日程第一から第三二三までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会で慎重に御検討願いましたので、各請願についての紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○松本委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、平林鴻三君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中
地方自治に関する事項
地方財政に関する事項
警察に関する事項
消防に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し……
○松本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中沢健次君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
地方自治法の一部を改正する法律案につ……
○松本委員長 これより会議を開きます。
第百八回国会、内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、前国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安田修三君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。柴田……
○松本委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第一六三までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会で慎重に御検討願いましたので、各請願についての紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決をいたします。
本日の請願日程中、第二九、第三〇、第三二ないし第三八、第四一ないし第四五、第九八及び第一五一の各請願は……
○松本国務大臣 このたび、新内閣の発足に際しまして防衛庁長官を拝命いたしました松本十郎でございます。吹田委員長初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。 現下の厳しい内外諸情勢の中にあって、国家存立の根幹をなす国の防衛という大任を担うことになりまして、その責務の重大さを痛感いたしております。 私は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、日本国憲法に従い、国民各位の御理解のもとで、着実な防衛力の整備と日米安全保障体制の信頼性の維持向上に最善を尽くしてまいる所存でございます。 我が国の防衛政策を推進し、私に課せられた重責を果たしていくには、この分野に精通しておられる委員長初め委員……
○松本国務大臣 先般、防衛庁長官を拝命いたしました松本十郎でございます。 現下の厳しい内外諸情勢の中にあって、国家存立の根幹をなす国の防衛という大任を担う責務の重大さを痛感いたしております。 我が国の防衛政策を推進し、私に課せられた重責を果たしていくには、この分野に精通しておられる愛知委員長を初め委員各位の御支援が不可欠でありますので、今後ともなお一層の御指導、御鞭撻を賜りますようよろしく御願い申し上げます。(拍手)
○松本国務大臣 最近の東欧の各国における民主化あるいは開放その他の動きにつきましては、委員御指摘のようにまさに激動といいましょうか、劇的な変貌を遂げつつありまして、その象徴的なものがベルリンの壁の撤廃ということだと思うのでありますが、これからそういうものを受けてどのように国際情勢、とりわけ欧州の情勢が移っていくのか、なかなか予断を許さないものがある。委員御指摘のとおり、まだまだ不安定なものもございますし、そういう中で、これまでは自由主義対共産主義あるいは自由経済対社会主義経済というふうなイデオロギーなり経済の理念の対立等もあり、そういう中で、米ソを中心とした軍事力というものを頂点に一つの冷戦構……
○松本国務大臣 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に準じて、防衛庁職員の給与の改定等を行うとともに、退職手当の算定の基礎となる勤続期間を計算するに際し、防衛大学校等の学生としての在職期間について自衛官としての在職期間に通算する場合の要件を改めるものであります。 すなわち、改正の第一点である防衛庁職員の給与の改定等につきましては、参事官等及び自衛官の俸給並びに防衛大学校等の学生の学生手当を一般職の職員の給与改定の例に準じ……
○松本国務大臣 角屋先生の長年にわたる御経験からの貴重な意見を拝聴しておりましたが、先生御指摘のとおり、世界は、まず東欧から始まってついにベルリンの壁の崩壊という、まさに新しい二十一世紀に向かっての大きな流れがとうとうと進んでいるということは事実でございます。そして、それが望ましい方向であり、なるべくジグザグをしないで、アジアにも極東にも及んでくれることを我々は切に期待しているわけでございます。 ただ、軍事面で見ますと、ヨーロッパについてはNATOなりワルシャワ機構というものが変質する方向も考えられますし、特に、戦略核の半減なりあるいは中距離核の廃絶なり、さらにまた通常兵力の削減交渉と、軍縮……
○松本国務大臣 日米安保体制を維持発展させることは我が国防衛の大事な柱の一つでございまして、このたびのPACEX、これは、有事の際に日米が共同して当たるということを頭に置いて訓練していることでございますので、あくまでこれは個別的な自衛権でありまして、集団的な自衛権の発動にはならない、こういう解釈で臨んでおります。
【次の発言】 非核三原則が国是であることには変わりはございません。
ただ、ここにありますのは、非核三原則というのはこういう原則でありますということを言っただけであって、三原則でありますから原則だという記述をして間違いでないと思います。
○松本国務大臣 平成二年度で現在の中期防が終わりますので、その締めくくりに当たるということで大綱の達成のために概算要求を行い、これから予算の策定に向かって鋭意努力するわけでございますが、その後は次の中期防をどうするかということになるわけであります。 委員御指摘のとおり、昨年の十二月に安全保障会議におきまして、引き続いて政府として現在の中期防のような中期的な防衛力整備計画を策定する必要があるということが言われておりますが、その際に、あくまで憲法なり専守防衛の基本的な政策はもちろんでありますが、その上に立って今のところ防衛庁では検討中でございまして、今の段階において三年にするとか五年にするとか、……
○松本委員長 柴田弘君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
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