志賀節 衆議院議員
33期国会発言一覧

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このページでは志賀節衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

志賀節[衆]本会議発言(全期間)
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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第8号(1975/10/24、33期、自由民主党)

○志賀節君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました逓信委員長地崎宇三郎君に対する解任決議案に対し、反対の討論を行おうとするものであります。(拍手)  久保等君の趣旨弁明によりますと、あたかも、地崎逓信委員長が独断をもって一切の話し合いを拒否し、郵便法の一部を改正する法律案を採決せられたかのごとくであります。  果たしてそのとおりでありましょうか。事実は全く逆であります。地崎委員長は、理事懇談会、理事会等を再三招集し、出席を求めたのでありますが、野党の諸君は、理不尽にも話し合いを拒否し、理事会への出席を断り、かと思えば、やむを得ず開いた委員会に大挙してなだれ込み、委員長席を占拠、真……

志賀節[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

志賀節[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 逓信委員会 第19号(1973/05/31、33期、自由民主党)

○志賀委員 ただいま議題になりました郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案をめぐりまして、私はまず最初に特殊切手のことから質問を進めてまいりたいと思うのでございます。  最初に承りますが、特殊切手発行の決定機関はどういうものであるのか、どういうことになっておるのか、年間特殊切手を発行する件数、種類と申しましょうか、あるいはまたその枚数――この枚数も発表のときよりも需要によっては増刷することがあり得るということを聞いておりますけれども、そういうこと、あるいはデザイン等をも含めて、その決定機関はどういうことになっておるのか、お答えをいただきたい、かように思うわけで……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 逓信委員会 第8号(1974/02/28、33期、自由民主党)

○志賀委員 ただいま提案になりました日本放送協会昭和四十九年度収支予算並びに事業計画及び資金計画をめぐって質問をいたしたいと思います。  ただいまも郵政大臣からその提案理由がございます。その中に、この予算の経常事業収支は四十五億五千万円の赤字であることを言っておるわけでございます。実態は赤字予算、見た目は均衡がとれておりながら実態は赤字予算、特別収入でその赤字分を補てんをしておるということになっておるわけでございます。昨年、本委員会におきまして、当時のNHK会長前田義徳氏が、向こう三カ年間を受信料の値上げをしないようにするために、内幸町の放送会館の売却費の一部を充てるというようなお話でございま……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 逓信委員会 第8号(1975/03/26、33期、自由民主党)

○志賀委員 せんだっての本会議におきまして、郵便法の一部改正に関する質問並びに答弁が行われたわけであります。その御質問の中にはまことに傾聴に値することが多く、私も大変勉強させていただいたわけであります。私は、ただこの機会に特に伺っておきたいと思いますのは、いままでこの郵便法の一部改正が行われるその都度、いわゆる郵政のともすればおくれがちな配達とかその他もろもろの国民に迷惑をかけている点、そういう点を解消するという努力を払うということを前提として改正が行われてきたわけであります。今回もそのような趣旨に沿っての御発言があるわけでありますけれども、従来一体どのような企業努力といいますか、この努力がな……

第75回国会 逓信委員会 第14号(1975/05/07、33期、自由民主党)

○志賀委員 提案者を代表して、ただいま議題となりました附帯決議案について趣旨を説明いたします。  まず案文を朗読いたします。     郵便法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   この法律の施行にあたり、政府は次の各項の実施につとむべきである。  一、郵便事業の合理化について、抜本的に考究すること。  一、第三種及び第四種郵便物の料金設定にあたつては、社会的影響を十分に考慮するとともに、身体障害者団体等の郵便物について、特段の配慮を行うこと。  一、郵政事業は人手に依存する度合いの極めて高い事業であることにかんがみ、特に労使関係の正常化に努力し、業務の円滑な運営を図るようつとめるべき……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 逓信委員会 第1号(1975/10/01、33期、自由民主党)【議会役職】

○志賀委員長代理 静粛に願います。――静粛に願います。
【次の発言】 前の国会で郵便法の一部改正法案が流れました後、再び三たび各方面から私のところにも陳情が来ております。この陳情によりますと、第三種料金についての要請がよく来るのでございます。私のいま手元にございますのは、佐多稲子さんという女流作家で、もと窪川鶴次郎さんの奥さんでありました方ですが、この婦人民主クラブの代表としての佐多さんからの要請で、自分たちが出している機関紙がこの第三種料金によって非常に大きな打撃を受ける、この受ける打撃を何とかしてもらわなければいけない、今回の郵便料金値上げは、そういう面からも反対であるということが書かれて……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 逓信委員会 第5号(1976/04/28、33期、自由民主党)

○志賀委員 ロッキード事件に端を発して国会が混迷をいたしましてから、このNHKの本予算の審議並びに成立について、まことに長きにわたって多くの方々の御心配はその極に達したわけでございまして、本日、晴れてこのような審議の機会を得られましたことを、私はまことに欣快に思うものでございます。  私は、このロッキード事件に関しまして、いささか所感の一端を述べさせていただきたいと思うのであります。  このロッキード事件のよって来たるところは、野党の諸君によれば、自民党の大企業との癒着によるということでございます。このことは速記の方々もしかとお書きとめだと思いますので、実はこのことが後世の史家のひんしゅくを買……

第77回国会 逓信委員会 第7号(1976/05/07、33期、自由民主党)

○志賀委員 岡本参考人はお帰りになられましたか。――それでは隅井参考人にお願いをいたします。  先ほどアメリカの連邦逓信委員会あるいは西ドイツ、スウェーデンのその種の委員会、理事会等の人的構成等々についてお話がございましたが、私もアメリカ、西ドイツ、スウェーデンに旅をしたり留学をした体験がございまして、いささかかの地の放送の内容を知っております。これはどうもNHKと比較するにはそぐわしくない面の多い放送機関であると私は承知をしておる。むしろBBCのようなものの方がNHKとは比較をするのにはよろしいような気がするわけでございます。そこで、BBCはどういう委員会のようなものがあるのかないのか、これ……

第77回国会 逓信委員会 第10号(1976/05/19、33期、自由民主党)

○志賀委員 ただいまも小沢委員から御質問がございましたが、電電公社の職員労働組合の人たちは今回の値上げに対して賛成なのか反対なのか、こういうお話でございました。  実は私のところに、私だけではないと思うのでありますが、電電公社の下請の企業体の方たちが何とか早期にこの法案を成立させてほしい、こういう御要望、御陳情においでになりました。私は、この法案を成立させるもさせないも、これは選挙にたとえて恐縮でありますが、選挙を本当に闘い抜くためには自分の後援会が火の玉になる、そのことが大事なことでありまして、やはり電電の内部がこれに対してそごを来すようなことがあってはならないのではないか。しかも、私どもの……

第77回国会 逓信委員会 第13号(1976/08/04、33期、自由民主党)

○志賀委員 午前中はいろいろと私どもの蒙を開いていただきまして、まことにありがとうございました。時間の関係があるようでございますから、まず力石先生にお尋ねをいたします。  先ほどのお話、まことに明快でございまして、住宅電話よりも事務用電話の方に負担を大きくかけることの御主張、またそういうことを基本としての電電の経営の抜本的な解決等にも言及されたわけでございましたが、私はただいま参考人の諸先生のお話をすべて承っておりまして、要は値上げというものは平衡感覚の問題じゃないかという気がしておるわけでございます。それが高過ぎると思うか、まあ安過ぎるということはないけれどもがまんできる範囲である、こういう……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 逓信委員会 第3号(1976/10/07、33期、自由民主党)

○志賀委員 私は、自由民主党を代表して、本修正案について、その趣旨を説明いたします。  修正案の案文はお手元の印刷物のとおりであります。修正の趣旨は、原案附則第一項の本法の施行期日、本年「六月一日」はすでに経過しておりますので、これを「公布の日の翌日」に改めるものであります。何とぞ御賛成くださいますようお願い申し上げます。

第78回国会 農林水産委員会 第4号(1976/10/13、33期、自由民主党)

○志賀委員 私は、農林水産問題の中でも特に今般の冷害問題を中心として質問をさせていただこうと思うものであります。  ことしの冷害はもちろん一部天災によるものでございますが、私は一部やはり行政に落ち度がありはしなかったかという深い憂いを持っておるわけでございます。いままでの行きがかりから何か手っ取り早くお金になるようなそういう行き方、これがどうも農民の側にしみつくような農政が行われておったのではないかという、私は深い反省でございます。私、このことの象徴的な一つの弊として痛感いたしますのは、生産者米価が決められる、いわゆる生産者米価大会を前後とする、農林大臣の米価審議会に入っていったり出てくるとき……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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