このページでは志賀節衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○志賀節君 ただいま議題となりました自衛隊法の一部を改正する法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、防衛庁長官が外務大臣から、外国における災害、騒乱その他の緊急事態に際して、生命等の保護を要する在外邦人の輸送について依頼があった場合には、航空機により輸送することができることとし、また、この場合において、生命等の保護を要する外国人についても、外務大臣から依頼された者を同乗させることができることとしようとするものであります。 本案は、第百二十三回国会に提出され、自来、今国会に至るまで、継続されていたものであります。今国会におきましては、去る四……
○志賀(節)委員 私は、死刑問題に焦点を当てまして、きょうはちょうだいいたしました三十分間質問をさせていただきたいと思います。 冒頭に私、大変よくできた本だと思いますが、「図説死刑物語」という本がございまして、カール・ブルノー・レーダーという人が書いたこれは翻訳物でございますが、その冒頭をちょっと読み上げることをお許しいただきたいと存じます。 バーバラ・グレアムという死刑囚が、サソ・クエンティン刑務所のガス処刑室の椅子に緊縛された。謀殺罪で死刑を宣告された女だが、あくまで罪を否認していた。今、彼女の余命はわずか一分しかなかった――そこへ、死刑の執行延期という知らせがとどいた。緊縛を解かれ……
○志賀(節)委員 第二分科会における審査の経過を御報告いたします。 本分科会におきましても、三月十一日、十二日の両日審査を行いました。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、法務省関係では、出入国管理のあり方と不法残留外国人対策、日米構造協議における外国法事務弁護士問題、死刑制度の廃止、人権擁護機関の充実・強化と人権侵犯への取り組み、借地借家法の施行と借家契約の更改、法務局・入国管理官署等職員の増員と登記手続等の合理化等であります。 次に、外務省関係では、ガット・ウルグアイ・ラウンドにおける農業交渉見通し、在日米軍……
○志賀委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。
このたび、安全保障委員会の委員長に就任いたしました。まことに光栄に存じますとともに、その職員の重大さを痛切に感じている次第でございます。
国際社会の中で我が国の平和と安全を確保するため、当委員会に課せられました使命は重大であります。
ここに、委員各位の御支援、御協力を賜りまして、公正円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げる次第でございます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事渡部一郎君か……
○志賀委員長 これより会議を開きます。
国の安全保障に関する件について調査を進めます。
防衛庁長官から防衛政策に関して説明を求めます。中山防衛庁長官。
【次の発言】 この際、防衛政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。三原防衛政務次官。
【次の発言】 次に、中期防衛力整備計画の修正について、防衛庁長官から報告を聴取いたします。中山防衛庁長官。
【次の発言】 これにて報告は終わりました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時二十一分散会
○志賀委員長 これより会議を開きます。
国の安全保障に関する件について調査を進めます。
外務大臣から我が国の安全保障政策について説明を求めます。渡辺外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時四十六分散会
○志賀委員長 これより会議を開きます。
国の安全保障に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中邦紀君。
【次の発言】 次に、斉藤一雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。北側一雄君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 神田原君。
【次の発言】 理事会で協議をいたしまして、お答えをさせていただきたいと存じます。
【次の発言】 中谷元君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十五分散会
○志賀委員長 これより会議を開きます。
この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。武藤外務大臣。
【次の発言】 次に、国の安全保障に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石原伸晃君。
【次の発言】 上田哲君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山口那津男君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時十七分散会
○志賀委員長 これより会議を開きます。
第百二十三回国会、内閣提出、自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、趣旨の説明を求めます。中山防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤恒晴君。
【次の発言】 吉田正雄君。
【次の発言】 次に、山口那津男君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 神田原君。
【次の発言】 次回は、来る二十日木曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十一分散会
……
○志賀委員長 これより会議を開きます。
第百二十三回国会、内閣提出、自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中邦紀君。
【次の発言】 斉藤一雄君。
【次の発言】 午後一時十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。和田静夫君。
【次の発言】 上田哲君。
【次の発言】 山口那津男君。
【次の発言】 北側一雄君。
【次の発言】 ただいまの北側一雄君の申し出の件は、本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。……
○志賀主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました志賀節でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
本分科会は、法務省、外務省及び大蔵省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算中法務省所管について、政府から説明を聴取いたします。田原法務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま田原法務大臣から申し出がありましたとおり、法務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説……
○志賀主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算中大蔵省所管について、政府から説明を聴取いたします。羽田大蔵大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま羽田大蔵大臣から申し出がありましたとおり、大蔵省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 以上をもちまして大蔵省所管についての説明は終わりました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。