今井勇 衆議院議員
33期国会発言一覧

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今井勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは今井勇衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
今井勇[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

今井勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 地方行政委員会 第7号(1973/03/02、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、地方税法の一部を改正する法律案につきまして若干の質疑をいたしたいと思います。  まず、第一点でありますが、最近におきます社会経済の急激な変化に伴いまして、いわゆる過密過疎の現象が起こってまいりました。あるいはまた、公害問題等緊急に解決しなければならぬ問題がたいへん山積をいたしております。また、われわれ地方住民の福祉の向上の要請もきわめて強いものがあります。  このような事態に対処するために、地方団体におきましては、街路あるいは下水、住宅等生活関連施設の整備、あるいは保育所であるとか養護施設など、いろいろ福祉施設の整備、福祉行政の充実等が叫ばれております。このために財政需要は年……

第71回国会 地方行政委員会 第10号(1973/03/09、33期、自由民主党)

○今井委員 ただいまの参考人のお話に対しまして、幾つかの点を御質問申し上げたいと思います。  まず、第一点。これは神奈川県の副知事さん、盛岡の市長さん、両方ともおっしゃいましたことでございますが、道路に対する財源の問題でございます。率直にお聞きしますが、私は、これからの道路政策の中で、地方道の、なかんずく市町村道の整備は積極的に進めるべきだという論者でございますが、実感としてお聞きします。  ただいま、四十七年度でも、四十六年度でもけっこうですが、皆さんが地方行政をあずかられて、道路整備をやっていかれて、道路に対する譲与税あるいは目的税がありますが、なおそれでもどのくらい不足だとお考えになるか……

第71回国会 地方行政委員会 第16号(1973/04/17、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、与党の立場から、今回提案されております地方税法の一部を改正する法律案について質疑を行ないたいと思います。  まず、最初に、この間の趣旨の説明によりますと、今回の措置は、市街化区域農地と宅地との税負担の不公平が著しく、かつ、土地対策の必要性が特に強いと考えられる首都圏等三大都市圏の云云だ、こういうふうに言われておりますが、私は、次に申し上げる幾つかの理由で、この三大都市圏に限られたのがどうもふに落ちないのであります。  それは、まず最初に、最近建設省で発表されました地価公示制度の調査結果を拝見いたしましても、三大都市圏の市街地の宅地のこの一年間における上昇率を見ますと、確かに高……

第71回国会 地方行政委員会 第40号(1973/07/05、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、ただいまの質問に関連いたしまして、時間も迫ってまいりましたので、一点だけお伺いをいたしたいと思います。  それは、地方公務員あるいは国家公務員等が公団等に転出した職員のことでございますが、その中で、復帰希望職員の復帰の問題についてお伺いをいたしたいと思います。  公団、公庫等へ地方公務員あるいは国家公務員が職務の都合で転出いたしますが、その中で復帰を希望する職員があるわけでありますが、従前の例によりますと、一日復帰ということが認められておりまして、年金受給資格を得るために一日だけ復帰いたしまして、その資格をとりまして、また公団、公庫へ帰ってくるという例がたくさんにございます。……

第71回国会 地方行政委員会 第42号(1973/07/10、33期、自由民主党)

○今井委員 ただいま議題となりました法律案につきまして、与党の立場から若干の質疑をいたしたいと思います。  よく、わが国の道路面積が非常に少ないということの例として、道路率ということを言われます。特に、他のヨーロッパあるいはアメリカ等の都市に比べて、わが東京が非常に道路率が低いと言われますが、これは、東京の中心部におきましては、決してそういう事実はないのでありまして、むしろ、周辺部の区、これが実は非常に道路率が少ないのであります。その大きな理由の一つは、在来の農地が自然発生的に市街化をしたということで、迷路のような路地がたくさんありまして、そういうことのために道路率が非常に少ない、非常に環境が……

第71回国会 地方行政委員会 第45号(1973/07/17、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、二つの問題について御質問をいたしたいと思いますが、まず、最初の問題は、油を輸送いたしております船の事故の問題でございます。  この事故と申しますのは、昭和四十八年六月二十四日に、愛媛県北宇和郡宇和海村に戸島という島がありますが、その沖合いで起こりました事故でございます。これは神興丸という船が座礁しまして、その船に積んでおりました油が海面に流出するという事故でございます。この事故の原因等はいろいろあろうと思いますが、きょうは、事故の原因ということでなくて、油が流出いたしまして、きれいな海岸あるいは漁獲物等に多大の被害を及ぼしましたそのことに焦点を当てまして、御質問いたしたいと思……

第71回国会 地方行政委員会 第50号(1973/08/31、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、消防、なかんずく、最近の火災によります被害の中で、炎によりまして焼死するという方よりも、むしろ、煙にまかれてなくなられる方が非常に多いという事例から、煙の問題を、各方面から少し突っ込んで御質問をいたしたいと思います。  まず、最初に、消防庁の長官が見えておりますので、消防庁としては、煙に対してどのような対策をお持ちであるのか、まず、それを概括的にお話しを願いたいと思います。
【次の発言】 概括的なお話しはそれでよろしいのでありましょうが、もうちょっと突っ込んでお話しを聞きたいと思います。  具体的に質問いたしますが、排煙と、いま御説明がありましたが、排煙車といいましょうか、普……

第71回国会 地方行政委員会 第54号(1973/09/21、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、地方超過負担の問題について二つばかりお尋ねをいたしたいと思いますが、時間が制約されておりますので、きょう質疑が十分にできなかった問題につきましては、次の機会に回したいと思いますので、あらかじめ御了解願いたいと思います。  政務次官にお伺いしますが、去る九月十一日付で全国知事会が「地方超過負担解消のための補助金等改善に関する要望」という要望書を出しております。つぶさにごらんになったと思いますが、この内容についてはまた日を改めて質疑いたしたいと思いますが、この中で、「総括的事項」といたしまして、超過負担の原因を、単価差あるいは数量差、対象差の三つの範疇に分けて明確にいたしておりま……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 農林水産委員会 第3号(1973/12/12、33期、自由民主党)

○今井委員 時間の制約があるようでございますから、簡潔にお尋ねをいたしますので、お答えを願いたいと思います。  まず、最初に、全国農協の松村さんと、同じく協同組合の笠原さんにお伺いしたいと思いますが、油の確保は、確かに、おっしゃるとおりに、実態を十分把握されておりますそれぞれの組合、あるいはその組織を通じてなさるのが非常によろしいと思います。  まず、第一にお伺いしたいのは、現在、一体、全量の中の何%の油をお取り扱いになっておるのか。私の知っている限りでは、四二%くらいだと聞いておりますが、そういたしますと、そういうものであって、他の部分の確保も、もしよしんば産業別の割り当てがあったとした場合……

第72回国会 農林水産委員会 第10号(1974/02/19、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、ただいま議題となりました両案につきまして、若干の質疑を行ないたいと思います。  最初に、芳賀貢君外十名の提案にかかります法案につきまして質疑を申し上げたいと思います。  森林の果たします役割りは、木材生産のほか、国土の保全あるいは水資源の涵養、自然環境の保全などの機能を通じまして、国民生活に深く結びついております。しかも、その造成にはたいへん長い時間を要しますので、この森林の持つ多面的な機能の調和をはかりながら、長期的な観点からその整備をはかることによりまして、今後のわが国の国民生活の向上及び国民経済の発展に寄与することが強く要請されているところであります。  木材需要の動向……

第72回国会 農林水産委員会 第22号(1974/03/19、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、ただいま議題となりました漁業三法につきまして、以下若干の質疑ををいたしたいと思います。  まず、最初に、漁業全般の問題について政府のお考えをただしておきたいと思いますが、資料によりますと、わが国の最近の漁獲量は約一千万トンでございますが、その内訳を見てまいりますと、沿岸漁業あるいは海面養殖等のものが全体の二五%、遠洋漁業あるいは沖合い漁業、いわゆる公海で操業いたしますものが七三%でありまして、これを年次的に見てまいりますと、昭和四十二年では前者が三二%であり、後者が六七%でありましたので、結局、沿岸漁業等がだんだんと数量が減ってまいりまして、一方、遠洋漁業等が羊の割合がふえて……

第72回国会 農林水産委員会 第26号(1974/03/28、33期、自由民主党)

○今井委員 大臣が後刻お見えになるそうでありますので、大臣に対します質問を保留いたしまして、政府委員にお尋ねをいたしたいと思います。  まず、最初に、乳価の問題についてお尋ねをいたします。  最近のわが国の生乳の生産量は横ばいでございまして、特に、四十八年度は前年に比べまして落ち込んでおります。しかるに、政府の立てました「農産物需給の展望と生産目標の試案」では、昭和五十七年に八百四十八万二千トンということで、年率六ないし七%の伸びを考えておりますが、このように生乳の生産量が停滞している原因は一体何か、政府はこれをどう受けとめておられるのか、まず、お聞きしたいと思います。私が酪農関係者に聞きます……

第72回国会 農林水産委員会 第42号(1974/05/23、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、私の故郷のあります南予のミカンの問題について、若干の質疑をいたしたいと思います。これから私がミカンと申し上げるのは、おもに温州ミカンについての質疑に限定をいたしたいというふうに考えますので、そういうふうに御承知を願いたいと思います。  去る四月二十五日に、東京の九段会館で、ミカンの生産地の農民が多数集まりまして、ミカン危機突破全国生産者大会というものを開催いたしました。そこでいろいろな決議がなされておりますが、その声を要約いたしますれば、ミカンが二年連続してたいへん暴落をいたしまして、生産費を償うことができないという事態を迎え、また、今後の天候状況等に急激な変化がない限り、四……

第72回国会 農林水産委員会 第44号(1974/07/11、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、最近の米国産のかんきつ類について、わが国に輸入されましたミバエという害虫の問題について質問をいたしたいと思いますが、時間の関係もありますので、政府委員はなるべく簡潔にお答えを願いたいと思います。  まず、最初に、事実及びその後の経過について承りたいと思いますが、東京港及び大阪港におきまして、東京港では五月二十八日、大阪港では六月十四日並びに同じく二十四日に、フロリダ産のグレープフルーツを輸入いたしました。それにつきまして、港で検査をしたところが、ミバエと思われる幼虫が発見されたということでございますが、その幼虫がどんなものであるのか、それについて政府がどのような措置をとったの……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 農林水産委員会 第4号(1974/11/12、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、ミカンの問題について二つほどお尋ねをいたしたいと思います。  まず最初に、アメリカのフロリダ州から入っておりましたグレープフルーツについておりましたカリブミバエのその後の状況、技術的な検討がどうなったか、かいつまんで御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 おおむねの努力は買いますが、そこでお尋ねしたいのは、EDB薫蒸をトレーラーでやるということですが、そうすると、この間行かれて、それはどういうふうにどのくらいの濃度で何分やればいいとかいうマニュアルがもうはっきりしているのかどうか。それについての合意がなければ、ただやりますということだけでは非常に心もとないわけであります。……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 災害対策特別委員会 第3号(1975/03/06、33期、自由民主党)

○今井委員 時間がきわめて限られておりますので、簡潔に質問をしますから、簡潔に御答弁を願いたいと思います。  まず最初に、農業共済の問題を取り上げてみたいと思います。  農業共済の補償制度は、逐年制度の拡充改善が行われてまいりまして、昭和五十年度の農業共済予算は、農林省の防災予算二千九百億円の約三割弱になっておりまして、農業経営の安定ということには大変貢献をしてきていると承知いたしております。  ところで、現在、制度の仕組みが収穫保険であります。したがって、農家の減収を補てんするということをねらっておりまして、一般の保険の理論からしても、経済現象であります価格変動を保険の対象とすることは非常に……

第75回国会 農林水産委員会 第3号(1975/02/12、33期、自由民主党)

○今井委員 わが国の食糧の問題につきまして、先日の大臣の所信表明の内容を踏まえまして、与党の立場から若干の御質疑をいたしたいと思います。  大臣は、わが国の食糧の問題につきまして、世界的な食糧事情の変化とわが国農業の生産構造の変化を踏まえて、今後わが国が立ち向かわなければならぬ食糧政策の基本方向としておおむね次のようなことを言われたのであります。すなわち、国民食糧を安定的に供給するためには、長期的な視点に立って、この限られたわが国の国土の土地資源を最高度に利用する、そして、可能なものはできるだけ国内で生産をするが、今後とも輸入に依存しなければならぬものは、その安定的な輸入の確保を図る、そして自……

第75回国会 農林水産委員会 第9号(1975/03/04、33期、自由民主党)

○今井委員 畜産物、特に今回は肉牛に問題をしぼりまして、しばらく質疑をいたしたいと思います。  まず、最初に、最近政府は昭和六十年を見通しました長期計画の見通しを発表されておりますが、その中で、肉牛の生産を五十万八千トンという数字を挙げておられます。いままでの肉牛の生産状況を見ますと、大体そう急激にはふえておりません。飼育頭数あるいは生産量にいたしましても横ばいであるように思います。政府が出しました資料を見ましても、たとえば昭和四十年ごろから見まして、飼育頭数が約百九十万頭ぐらいありまして、横ばいであったのが、最近は逆に少し減っておる。  それから、また、枝肉の生産量でも、二十万トンから、一と……

第75回国会 農林水産委員会 第19号(1975/05/07、33期、自由民主党)

○今井委員 今回の法案に対しまして、基本的な問題を幾つかお伺いしておきたいと思いますが、大臣が途中で退席をされるようでございますので、最初に大臣に包括的な問題をお伺いをいたしたいと思います。  わが国の畜産の問題は、国民のたん白資源としては重要な役割りを持っておりまして、魚とほとんど同程度のたん白資源の割合を示しておると思います。また、農業の中で占めます位置も、産出額を見ましても、約二五%、四分の一近くが畜産でございます。しかし、わが国のこの畜産を支えます基盤と申しましょうか、その飼料の問題については、残念ながら非常に脆弱でございまして、大半を輸入飼料に依存しなきゃならぬというのは残念なことで……

第75回国会 農林水産委員会 第24号(1975/06/03、33期、自由民主党)

○今井委員 時間もございませんので、私は政府・与党の立場からきょうの四先生に同じ質問をいたしたいと思いますので、順次御意見をお聞かせ願えれば大変ありがたいと思います。  まず、第一点は、安全性の問題についてでございますが、今回の法では二条等の関係で安全性の確保についていろいろ規定してございます。その諸規定の評価並びに実効を担保するために、先ほどから先生方のお話しがありましたように、試験研究設備体制の強化が必要であろうと思いますが、それについての御所見を承りたいと思います。  第二点は、農民の素朴な要求の中に品質の表示の問題がございます。今回でも品質表示については現行制度よりも一歩進んでおります……

第75回国会 農林水産委員会 第26号(1975/06/05、33期、自由民主党)

○今井委員 時間も大分たちましたのと、私の質問の大半を同僚議員からただいま質問をされましたので、したがいまして、二つの問題だけに限りまして、同様な問題でございますけれども念を押しておきたいと思います。時間がございませんので私が二点を全部しゃべりますから、それについて政府の見解をお聞かせ願えればよろしいかと思います。  第一点は、ただいま問題になりましたOPP、オルトフェニルフェノールの使用は現在わが国においては認めておられません。現在はジフェニールだけでございますが、私どもの調べたところによりますと、このOPPの毒性というものは、ジフェニールと比べましてまさるとも決して劣らぬものであるようであ……

第75回国会 農林水産委員会 第27号(1975/06/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 島田琢郎君。

第75回国会 農林水産委員会 第30号(1975/06/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 柴田健治君。
【次の発言】 中川利三郎君。

第75回国会 農林水産委員会 第31号(1975/06/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  この際、暫時休憩いたします。     午前十一時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。美濃政市君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 簡潔に願います。

第75回国会 農林水産委員会 第32号(1975/07/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 次回は、明三日木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五分散会

第75回国会 農林水産委員会 第33号(1975/07/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 野坂君に申し上げます。  ただいまお申し出の件につきましては、後刻当委員会の理事会においてその取り扱いを協議いたします。
【次の発言】 津川武一君

第75回国会 農林水産委員会 第35号(1975/09/10、33期、自由民主党)

○今井委員 私は、第二班を代表して、調査結果の概要を御報告申し上げます。  本班は、去る八月二十五日から同二十七日まで、三日間にわたって私及び理事藤本孝雄君、委員柴田健治君、同美濃政市君、同米内山義一郎君、同諫山博君の六人で、愛媛県、香川県における農林水産業の実情、特に愛媛県においてはミカンの栽培、香川県にあっては、栽培漁業の実情を中心に調査してまいったのであります。  まず、愛媛県下における調査について申し上げます。  八月二十五日愛媛県庁において、知事を初め中国四国農政局長、農林水産関係者から農林水産業の概況及び台風五号、六号の被害状況と要望を聴取いたしたのであります。  愛媛県における農……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 災害対策特別委員会 第3号(1975/11/05、33期、自由民主党)

○今井委員 私は本年の五号台風、六号台風のことにつきまして若干の質疑をいたしたいと思います。  今度の五号台風は八月十六日から十八日にかけて四国地方を襲いまして、わが宇和島地方では風速五十三メートル、西条地方で七百六十六ミリという降水量を記録するなど、大変な風と雨が荒れまして被害が全県下にわたりました。死者三人を含めまして農林土木関係などで大変な被害がありました。被害総額はおおよそ百七十二億四千万円でございました。  その後を追うように、引き続きまして八月二十一日から二十三日にかけまして台風六号が再びやってまいりまして、農林土木関係などに再び大きな災害をもたらしました。その額が六億九千万円と言……

第76回国会 農林水産委員会 第2号(1975/11/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 米内山義一郎君。
【次の発言】 この取り扱いにつきましては、理事会で協議いたします。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 ただいまの御発言に対しては、理事会で検討いたしまして処理いたしたいと思います。
【次の発言】 次回は、明六日木曜日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時一分散会

第76回国会 農林水産委員会 第3号(1975/11/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中川利三郎君。
【次の発言】 稻富稜人君。

第76回国会 農林水産委員会 第4号(1975/11/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 津川君に申し上げます。御協力ください。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稻富稜人君。

第76回国会 農林水産委員会 第5号(1975/11/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 竹内猛君。
【次の発言】 中川利三郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。

第76回国会 農林水産委員会 第6号(1975/12/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 島田琢郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。津川武一君。
【次の発言】 諫山博君。
【次の発言】 諫山君に申し上げますが、時間でございますから……。
【次の発言】 もう時間になりました……。
【次の発言】 簡潔にしてください。
【次の発言】 再度申し上げますが、きょうの理事会の申し合わせを守っていただきたいと思います、各党皆守っておりますので。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 農林水産委員会 第6号(1976/04/28、33期、自由民主党)

○今井委員 午前中、水産団体のお三人から御意見の御開陳がございました。  まず最初に、当委員会に御出席賜りまして貴重な御意見をお述べいただきましたことにつきまして、お礼を申し上げたいと思います。  時間も限られているようでございますので、問題をしぼりまして、二、三お伺いをいたしたいと思います。時間の都合上、私があらかじめ質問を申し上げたいことを申し上げますので、それについて御答弁をいただければ幸いだと思います。  まず最初の問題につきましては、森澤さんと及川さんにひとつ申し上げたいと思います。三つございます。  第一点は、先ほどからの御開陳で浮き彫りにされましたもので、今後の日本の水産資源の確……

第77回国会 農林水産委員会 第16号(1976/08/10、33期、自由民主党)

○今井委員 委員派遣第一班の調査結果の概要を御報告申し上げます。  本班は、去る七月十九日から七月二十一日までの三日間にわたり、自由民主党から私今井勇、日本社会党から竹内猛君と野坂浩賢君、日本共産党・革新共同から中川利三郎君の四名の委員をもって、福島、岩手両県下における農用地開発公団事業を中心に農林水産業の実情を調査してまいりました。まず簡単に調査日程を申し上げます。  七月十九日は、最初に福島県庁において、県当局並びに関係諸団体から農林水産業の概要と要望を聴取し、次いで麓山地区における畜産基地建設事業を視察した後、福島市において、水林地区森林総合利用促進事業、福島西部地区営農団地農道整備事業……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/09/30、33期、自由民主党)

○今井委員 第一班について御報告を申し上げます。  第一班は、九月二十七日から二日間、岐阜県における台風十七号による被害状況調査のため派遣されました。委員を代表して、私から調査の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、柴田健治君、柴田睦夫君、高橋繁君及び私、今井勇で、ほかに地元選出議員の御参加を得て調査いたしてまいりました。  まず、被害をもたらした気象条件について述べますと、台風十七号は、日本列島に上陸する以前、九州の南海上に数日間停滞したまま、厚い雨雲を本州に送り込み、本州上には縦に前線が横たわり、その影響で暖湿な空気が伊勢湾から北上し、美濃平野部を中心に雷を伴うすさまじい豪雨を降らせま……

第78回国会 災害対策特別委員会 第4号(1976/10/06、33期、自由民主党)

○今井委員 今回の台風十七号のことにつきまして、若干の質疑をいたしたいと思いますが、私どものおります愛媛県のことについて伺いたいと思います。  愛媛県は、台風十七号によりまして、東予地方を中心といたしまして、現在わかっております範囲内では、死者が十名、行方不明一名、重軽傷者三十五名ということでございまして、被害総額が現在わかっておりますもので約六百十八億でございます。標準税収約三百億という愛媛県にとりまして、六百億に余る被害を受けたわけでございますから、本当に古今未曽有といっていいほどの災害でございます。  この災害は、九月八日から九月十四日にわたりまして、異常とも言われます雨によりまして、概……

第78回国会 農林水産委員会 第2号(1976/10/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 先ほどの農林大臣の答弁につきままして、農林大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大石農林大臣。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。

第78回国会 農林水産委員会 第3号(1976/10/08、33期、自由民主党)

○今井委員 いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会の御報告を申し上げます。  本小委員会は、去る九月三十日の委員会において設置され、昨日と本日の二日間にわたり、当面するいも、でん粉及びてん菜の価格等について調査を行いました。  まず、昨日の小委員会におきましては、政府からいも、でん粉及びてん菜等の需給事情及び価格事情等を聴取した後、懇談会に切りかえ、質疑を行いました。  次いで、本日の小委員会におきましては、いも、でん粉及びてん菜の価格決定時期が切迫しておりますので、各小委員の意見を次の結論として取りまとめ、これを委員会の決議として提案することを決定いたしました。  以下その結論を朗読いた……

第78回国会 農林水産委員会 第5号(1976/10/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 瀬野栄次郎君。

第78回国会 農林水産委員会 第6号(1976/10/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、高橋参考人にお願いいたします。
【次の発言】 いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会の報告を申し上げます。  本年産サトウキビの価格決定前に本小委員会を開会し、サトウキビの価格問題等について、審査を行うという先般の申し合わせに従い、本日、小委員会を開会いたしました。  最初に、政府からサトウキビの価格及び需給動向等について説明を聴取した後、懇談の形式で質疑を取り交わしました。  次いで、小委員間で協議の結果、次の結論を取りまとめ、これを委員会の決議とするよう提案することと決定いたしました。  以下、その結論を朗読いたします。    ……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第五分科会 第5号(1973/03/07、33期、自由民主党)

○今井分科員 私は、建設省にかかわる行政のうちの道路及び下水道の問題について若干の質疑をいたしたいと思います。  まず最初に、高速道路のことについてお伺いをいたしたいと思います。  ただいま建設省では鋭意高速道路の建設を進めておられますが、ただいまやっておられます七千六百キロの整備、これはいつを目標にして整備を進めておられるのか、お聞かせを願いたいと思います。
【次の発言】 そのようにして鋭意整備を整えられておられますが、そこでひとつお伺いしたいのは、この高速道路というものはどのような基本的な考え方でその網を設定されているものか。まさかこれは適当にきめられたものでもないと思います。いろいろな産……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号(1974/03/22、33期、自由民主党)

○今井小委員 時間の関係で、簡単に二つほどお伺いしたいと思います。全農と全中の方、それぞれ関係がございますので、お手分けして御答弁願いたいと思います。  まず、最初は、えさの問題でありますが、先ほどおっしゃいますように、特に配合飼料の原料ともなりますトウモロコシ、マイロはたいへんな量でございます。千百万トンに及ぼうかというようなことで、実は、これがいま全く野放しになっていると申しましょうか、輸入と供給あるいは価格の面も自由になっておりますが、こういうふうに大量になってまいりますと、政府が輸入なり価格の決定なりにある程度と申しましょうか、相当強力な指導なってこ入れをする時代が来ておるのではなかろ……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第3号(1975/06/17、33期、自由民主党)

○今井小委員 私は、政府・与党の立場から、ただいま御提案になりました小委員長の災害救助法の運用につきましての指摘事項並びにその他の関連事項につきまして、意見の開陳をいたしたいと思います。  まず第一番目に、小委員長の九項目にわたります災害救助法の運用についての指摘事項は、いずれももっともなことでありまして、当小委員会におきまして関係県の意見を求めたときにおきましても、異口同音にそれらの県がこれらの改善策について訴えましたことから判断をいたしましても、妥当なものと思うものでございます。政府当局は、これらの問題について、あるものは適正な時価に改定をすること等についての意見を開陳をいたした者もござい……

第75回国会 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号(1975/03/28、33期、自由民主党)

○今井小委員 私は、ただいま説明がありました中で、説明資料の数字についての問題を三つほど伺っておきたいと思います。意見は後で申し上げます。  まず、第一点は、「保証価格等関係説明参考資料」の四ページの中ほどの乳牛償却費の物価修正係数の〇・八四八〇、これのよって来ったゆえん、数字のバックデータを教えていただきたい。第二点は、八百二十円になっております資本利子の去年との対比はどうなっておるか。第三点は、流通飼料費の千七百四十六円という五十年度の推定が出ておりますが、四十九年の生産費の千五百十五円から千七百四十六円に至った経過。この三点をまず質問いたしたい。

第75回国会 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号(1975/04/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井小委員長代理 諫山博君。


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)

○今井分科員 私は、建設省並びに建設大臣に対しまして、大規模経済協力プロジェクト、通称大規模プロジェクトと言われるものの中で、海外建設工事の若干の問題について質疑をいたしたいと思います。  大臣にお願いしておきたいと思いますが、幾つかの問題を局長と詰めまして、最後に大臣の御所見を承りたいと思いますので、さようにお願いをいたしたいと思います。  まず最初に、建設省は、国内の事業のみならず海外の建設事業につきましても、日ごろ十分な配慮を払っておられると思いますが、海外活動の建設事業、産業と申しましょうか、その海外における活動の状況あるいは問題点などを、まずかいつまんで御報告いただきたい。

第77回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)

○今井分科員 時間も余りありませんので、手短に二つの問題についての質疑をいたしたいと思いますが、まず最初は、住宅建設計画と木材の価格の問題でございます。その後に、私どもの故郷の主な産業でありますミカンのことについてちょっと触れたいと思います。  最初に、木材の価格でございますが、最近、五十年からことしにかけまして非常に低迷しております。業界ではそれこそ大変困っておる状況であります。そこでいろいろ聞いてまいりますと、大きな原因の一つが、やはり需要の減退と申しましょうか、最近住宅建設が非常に落ち込みまして、それが木材の価格の低落につながっておるというふうなことを聞くわけです。  そこで最初に、建設……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第1号(1976/10/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井小委員長 これより災害対策の基本問題に関する小委員会を開会いたします。  今般、御推挙によりまして小委員長に選任されました。よろしく御協力のほどをお願い申し上げる次第でございます。  わが国は毎年災害に見舞われ、ことしもまた風水害等により多大の被害をこうむりまして、とうとい人命と貴重な財産が失われておるのであります。  こういう情勢の中で、この小委員会は、災害対策の方向を見定め、適切な災害対策を実施していくために、現行諸制度をいま一度見直し、特に一番おくれていると言われます個人災害の救済制度の再検討をするために設置されたものであります。小委員各位の御協力によりまして、新時代にふさわしい制……

第78回国会 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号(1976/10/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井小委員長 これよりいも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会を開会いたします。  このたび私が小委員長に指名されましたので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。  いも、でん粉及び甘味資源等に関する件について調査を進めます。  この際、いも、でん粉、ビート及びビート糖の現状について政府から説明を聴取いたします。今村食品流通局長。
【次の発言】 以上で、説明は終わりました。  それでは、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  次回は、明八日午後一時開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十六分散会

第78回国会 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第2号(1976/10/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井小委員長 これよりいも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会を開会いたします。  いも、でん粉及び甘味資源等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本小委員会は昨七日、いも、でん粉及び甘味資源等に関する問題について調査を行い、また本日、小委員間において協議を重ねてきたのでありますが、昭和五十一年産いも、でん粉原料基準価格等に関する件及び昭和五十一年産てん菜の最低生産者価格等に関する件について、本小委員会の結論を次のとおり決定いたしたいと存じます。結論の案文を朗読いたします。    昭和五十一年産いも、でん粉原料基準価格等に関する件(案)   食糧自給率の維持向……

第78回国会 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第3号(1976/10/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○今井小委員長 これよりいも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会を開会いたします。  いも、でん粉及び甘味資源等に関する件について調査を進めます。  この際、昭和五十一年産サトウキビの最低生産者価格決定について政府から説明を聴取いたします。今村食品流通局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  それでは、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  この際、お諮りいたします。  本小委員会は、本日、サトウキビ問題について調査を行ってまいりましたが、昭和五十一年産さとうきびの最低生産者価格等に関する件について本小委員会の結論を次のとおり決定いたしたいと存じます。……



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データ更新日:2023/02/05

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