今井勇 衆議院議員
37期国会発言一覧

今井勇[衆]在籍期 : 33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期
今井勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは今井勇衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

今井勇[衆]本会議発言(全期間)
33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期
第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 衆議院本会議 第16号(1985/03/26、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井勇君 ただいま議題となりました山村振興法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、山村振興法の実施の状況にかんがみまして、その有効期限を昭和七十年三月三十一日まで十年間延長するとともに、振興の緊要度が高い振興山村の山村振興計画に基づく重要な事業の円滑な実施が促進されるよう配慮することにより、山村振興対策の充実を図ろうとするものであります。  本案は、三月二十二日当委員会に付託され、本日提出者を代表して島村宜伸君から趣旨の説明を聴取し、委員長が委員会を代表して政府の見解をただした後、採決いたしましたところ、本案は全会一致を……

第102回国会 衆議院本会議 第17号(1985/03/28、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井勇君 ただいま議題となりました繭糸価格安定法及び蚕糸砂糖類価格安定事業団法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、生糸需給の不均衡、蚕糸砂糖類価格安定事業団における大量の生糸在庫の累積等蚕糸業をめぐる諸情勢にかんがみ、繭及び生糸の価格安定に関する措置の改善を図るとともに、同事業団における生糸在庫の処理の円滑化を図る等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る二月十三日提出され、翌十四日本委員会に付託されました。  委員会におきましては、二月二十一日佐藤農林水産大臣から提案理由の説明を聴取した後、三月六日より……

第102回国会 衆議院本会議 第20号(1985/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井勇君 ただいま議題となりました内閣提出の三法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  最初に、三法案の内容について申し上げます。  まず、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案は、農業改良資金制度について生産方式改善資金及び経営規模拡大資金を設けるほか、政府の都道府県に対する助成を貸付方式に改めるとともに、自作農創設特別措置特別会計制度について農地保有の合理化を促進するための事業に係る助成及び農業改良資金制度に関する政府の経理の追加等を行おうとするものであります。  次に、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案は……

第102回国会 衆議院本会議 第22号(1985/04/19、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井勇君 ただいま議題となりました果樹農業振興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における果樹農業をめぐる諸情勢の変化に対処し、果樹農業の健全な発展を推進するため、果樹農業振興基本方針、果樹園経営計画の内容の改善等を行うとともに、果実の生産及び出荷の安定を図るための措置を講じようとするものであり、これに参議院において、外国産の果実等に関する措置が修正追加されたものであります。  本案は、去る三月二十九日参議院より送付され、同日本委員会に付託されました。  委員会におきましては、四月十日佐藤農林水産大臣から……

第102回国会 衆議院本会議 第26号(1985/05/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井勇君 ただいま議題となりました農業災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における農業事情の変化等にかんがみ、農業災害補償事業の健全な運営に資するため、農業共済組合等が危険段階別の共済掛金率を設定する方式の導入、農作物共済の共済掛金に係る国庫負担の方式の合理化、家畜共済の共済目的の追加、果樹共済のてん補内容の充実等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る三月五日本委員会に付託され、四月十日佐藤農林水産大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、四月二十三日には参考人から意見を聴取する等三……

第102回国会 衆議院本会議 第30号(1985/05/23、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井勇君 ただいま議題となりました両案件につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  最初に、農業者年金基金法の一部を改正する法律案につき申し上げます。  本案は、最近における農業事情その他の社会経済情勢等にかんがみ、農業者年金事業の安定を図るため、給付と負担の適正化を行うとともに、経営移譲年金について農業経営の近代化と農地保有の合理化を一層推進するための措置等を講じようとするものであります。  本案は、三月二十八日本委員会に付託され、四月二十四日佐藤農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、五月二十一日には参考人より意見を聴取するなど四回にわたり慎重審査を行……

第102回国会 衆議院本会議 第32号(1985/05/31、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井勇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、農林漁業団体職員共済組合による給付に関し、他の共済組合制度に準じて既裁定年金の額の改定、年金の最低保障額の引き上げ、標準給与の月額の上下限の引き上げ等を行おうとするものであります。  本案は、去る三月二十八日本委員会に付託され、五月二十二日佐藤農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、五月二十八日質疑を行い、同日質疑を終局しました。  次いで、自由民主党・新自由国民連合から、施行期日を「公布の日」に改める等を内容とする修正案が提出され、趣旨説明を聴取した後、日本共産党……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 衆議院本会議 第10号(1985/12/06、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井勇君 ただいま議題となりました農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、年金制度の一元化等の改革の一環として、給付と負担の均衡を図り、制度の長期的安定を図る観点から、他の公的年金の改正と同様の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、農林漁業団体職員共済組合制度に基づく給付は、原則として基礎年金に上乗せして支給する給与比例年金とすることとし、その年金の額は、厚生年金相当部分の年金額に職域年金相当部分の年金額を加えたものとすること。  第二に、本制度の給付に要する費用につ……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第8号(1986/02/21、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(今井勇君) 小谷先生にお答え申し上げます。  まず、退職者医療の問題でございますが、現在の極めて厳しい財政状況の中で、政府といたしまして最大限の努力を払いまして、本年度の補正予算で国保の特別交付金千三百六十七億円を計上いたしたところでございまして、今後とも、市町村国保の安定的な運営が行われるように配慮いたしたいと考えておる次第でございます。  次に、国民健康保険制度のあり方でございますが、高齢化の進展や産業構造の変化などに対応いたしまして、財政基盤の強化を図る観点から、幅広く現在検討いたしておるところでございます。また、国民健康保険の問題につきましては、地域の保健医療におきまして市……

第104回国会 衆議院本会議 第12号(1986/03/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(今井勇君) 今後の福祉行政のあり方についてのお尋ねに対しまして、中村議員にお答えをいたしたいと存じます。  今後の福祉行政のあり方について、大事な点は二つあると考えております。  その第一は、本格的な高齢化社会を控えて、年金や医療といった基盤的な制度を揺るぎないものとしていくことが必要であります。したがいまして、今後とも、経費の増大の見込まれるこれらの制度につきまして、給付と負担の両面から公平を図り、国民の信頼に足るものとしていくことは、極めて重要な課題であります。  第二に、寝たきりであったり、また身体に障害を持つ恵まれない方々に対しまして、思いやりのある施策を講じていくことがい……

第104回国会 衆議院本会議 第19号(1986/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(今井勇君) 老人保健法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  人口の高齢化が急速に進む中で、老人医療費の増加は避けられないところでありますが、最近著しい伸びを示しております老人医療費を適正なものとし、国民がいかに公平に負担していくかということは、老人保健制度を長期的に安定したものとしていく上で不可欠の課題であります。  また、人口の高齢化に伴い、今後急増すると予想される寝たきり老人等の要介護老人に対し、保健、医療、福祉を通じた総合的な施策の展開が求められております。  こうした状況等を踏まえ、老人保健制度を幅広く見直すこととし、この法律案を提出した次第……

第104回国会 衆議院本会議 第22号(1986/04/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(今井勇君) 国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  国立病院・療養所は、昭和二十年の発足以来、国民医療の確保に大きな役割を果たしてきたところでありますが、近年、疾病構造の変化、医学医術の進歩等により医療内容はますます高度化、多様化してきております。また、この間、他の公私医療機関の整備が年々進められ、マクロ的に見れば、我が国の医療機関の量的な確保はほぼ達成されつつあると言えます。  国立病院・療養所の再編成は、このような情勢の変化を踏まえ、適切かつ効率的な医療供給体制の確立という国民的課題の中で、今後国立病院・療養所が国立医療機関……

今井勇[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院37期)

今井勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 災害対策特別委員会 第1号(1983/12/28、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、佐藤観樹君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を人名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第101回国会 災害対策特別委員会 第10号(1984/09/27、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井委員 昭和五十九年長野県西部地震による被害状況調査のため、議長の承認を得て、去る九月二十五日、長野県に派遣されました委員を代表いたしまして、私から調査の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、佐藤観樹委員長を団長として日本社会党・護憲共同の田中恒利君、公明党・国民会議の薮仲義彦君、民社党・国民連合の横手文雄君、そして私、自由民主党・新自由国民連合の今井勇の五名でありますが、このほか現地においては、中村茂理事、塩島大委員、若林正俊委員、林百郎委員及び唐沢俊二郎議員、以上五名の参加を得まして現地の実情をつぶさに調査してまいりました。  九月十四日午前八時四十八分ごろ、長野県西部を震源とする……

第101回国会 社会労働委員会 第9号(1984/04/19、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○今井委員長代理 この際、関連質疑を許します。水谷弘君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十五分休憩
【次の発言】 この際、関連質疑を許します。塩田晋君。

第101回国会 社会労働委員会 第10号(1984/04/24、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○今井委員長代理 午後二時から再開することとし、この際暫時休憩いたします。     午後一時二分休憩
【次の発言】 ちょっと政府委員に申し上げますが、今の質疑者の質疑どおり的確に答えてください。注意申し上げます。
【次の発言】 次に、菅直人君。

第101回国会 社会労働委員会 第11号(1984/05/08、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○今井委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十四分休憩
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。

第101回国会 社会労働委員会 第12号(1984/05/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井委員 お三人の参考人の先生方、御苦労さまでございました。  私は三十分という時間でございますので、三つの問題点を申し上げますので、参考人の皆さん方、それぞれのお立場で簡潔にお答えをいただきたいと思います。いろいろ今御拝聴いたしました個々の問題につきましてのものではございませんので、それを含めて基本的な問題についてのお考え方を承っておきたいと思います。  その一つは、医療費というのは、いずれにいたしましても、保険料で持つか、あるいは自己負担で持つのか、あるいは国費で持つのか、この三つであろうと思います。したがってそれらのものが、例えば国費の入れ方が少ないではないかとかあるいは自己負担をもっ……

第101回国会 社会労働委員会 第34号(1984/11/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○今井委員 第二班につきましては、私から御報告いたします。  第二班は、団長を務めました私のほか、理事村山富市君、理事平石磨作太郎君、委員自見庄三郎君、委員谷垣禎一君、委員網岡雄君、委員塚田延充君の七名であります。このほか、委員長有馬元治君、委員長野祐也君、委員小沢和秋君並びに上西和郎君が現地参加をされました。  まず、十一月十四日空路鹿児島市に入り、直ちに空港ホテル会議室において、民生労働部長から、鹿児島県における高齢者の現状等について説明を聴取いたしました。  同県における高齢化は、全国水準より約十五年先行しており、また、離島が多く、過疎化が進行している。このため、特に老人福祉対策に、より……


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データ更新日:2023/02/05

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