このページでは今井勇衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○今井委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、委員長に木島喜兵衞君を推薦いたしたいと思います。(拍手)
○今井委員 ただいま議題となりました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、厚生年金保険法に関しては、第一に、十八歳未満の子または一級もしくは二級の廃疾の状態にある子を有しない四十歳未満の妻(一級または二級の廃疾の状態にある妻を除く。)については、遺族年金を支給しないこととする改正規定を削除すること。 第二に、保険料率をそれぞれ千分の三引き下げること。 第三に、老齢年金の受給資格年齢については、この法律の施行後に初めて行われる財政再計算の……
○今井委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。草川昭三君。
【次の発言】 次に、塩田晋君。
○今井委員 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、被保険者本人の一部負担金については、初診時八百円とし、また、入院時は一日につき五百円(資格喪失後の継続給付を受ける者については二百五十円)とすること。 なお、入院時の一部負担金の支払いは、一カ月を限度とすること。 第二に、家族療養費の支給については、外来の場合は療養費の額の百分の七十、入院の場合は療養費の額の百分の八十とすること。 第三に、一般の保険料は、賞与等を対象とすることを取りやめ、現行の特別保険料制……
○今井委員長代理 次に、平石磨作太郎君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十分休憩
○今井委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。園田厚生大臣。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
次回は、来る二十四日火曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時三十分散会
○今井委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。米沢隆君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 では、速記を起こしてください。
【次の発言】 次に、小沢和秋君。
【次の発言】 次回は、明後九日木曜日午前九時四十五分理事会、十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時四分散会
○今井委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する質疑を続行いたします。栂野泰二君。
【次の発言】 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
修正の要旨は、本法律案中「昭和五十六年四月一日」施行となっている戦傷病者戦没者遺族等援護法による障害年金、遺族年金等の額に関する改正規定及び未帰還者留守家族等援護法による留守家族手当の改正規定については、これを「公布の日」から施行し、昭和五十六年四月一日から適用することで……
○今井委員長代理 次に、浦井洋君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 じゃ、速記を起こして。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。
建設委員会において審査中の内閣提出、本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案について、同委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会を開きます場合の開会日時等につきましては、建設委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせすることといたします。
次回は、……
○今井委員 日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ及び社会民主連合の共同提案による原子爆弾被爆者等援護法案につきまして、自由民主党の立場から、提案者の一人であられます森井議員に対し、質問をいたします。これからこの法案を被爆者援護法と縮めてまず呼ばせていただきたいと思います。 自民党としては、従来から原爆被爆者の方々が不幸にして放射能を多量に浴び、健康上格別の配慮を必要とするという特殊事情に着目をいたしまして、昭和三十二年原爆医療法を、続いて四十三年原爆特別措置法を制定して、当初の健康診断、医療給付等の現物給付から次第に健康管理手当、特別手当、医療手当、保健手……
○今井委員長代理 次に、小沢和秋君。
【次の発言】 次回は、来る五月七日木曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十七分散会
○今井委員長代理 次に、森井忠良君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
障害に関する用語の整理のための医師法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○今井委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の意を表するものであります。 原爆被爆者対策につきましては、従来から原爆医療法及び原爆特別措置法に基づき各種の施策が講じられてきたところでありますが、今回の法律改正案は、昨年十二月の原爆被爆者対策基本問題懇談会報告を受けて提出されたものであります。しかも、中身のある改正と評価できるものであります。 その理由として、第一に、今後の対策は、画一に流れることを避け、その必要性を確かめ、障害の実態に即した適切妥当な対策を重点的に実施するよう努めるべきであるという基本……
○今井委員長代理 質疑の申し出がございますので、順次これを許します。山下徳夫君。
【次の発言】 八田貞義君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。八田君。
【次の発言】 重ねて申し上げます。
各党ございますので、時間だけはお守りください。
【次の発言】 八田委員に申し上げます。大変失礼……
【次の発言】 大切であろうと思いますが、やはり時間は守っていただきたいと思います。
【次の発言】 もういけません。
【次の発言】 では、時間を限りましょう。もう一問だけ許します。八田君。
【次の発言】 小林進君。
○今井委員長代理 ただいまの意見につきましては、発言者と政府側との間で意見の調整が十分されているものと仄聞をいたしております。御意見は承っておきます。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
ただいまの御提案につきましては、十二時から私ども理事会をいたしますので、理事会で協議をさせていただきます。
質疑を続行願います。大原君。
【次の発言】 ちょっと待って。大和田君、発言を求めて。
よく落ちついて答弁してください。大和田君。
【次の発言】 工藤君、つけ加えて御答弁はないのですか。信ずるとおりを答弁しなさい。
○今井委員長代理 次に、労働大臣の発言に関連し、昭和五十七年度労働省関係予算の概要について説明を聴取することといたします。労働省高橋会計課長。
【次の発言】 以上で、厚生大臣、労働大臣の所信表明並びに両省の五十七年度予算の概要についての説明は終わりました。
次回は、三月二日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十八分散会
○今井委員長代理 次に、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
○今井委員長代理 次に、草川昭三君。
○今井委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております国民年金法等の一部を改正する法律案及びこれに対して日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ・民主連合が共同で提出した修正案につきまして、修正案に反対、原案に賛成の意を表するものであります。 所得保障の中心である年金制度を初め、母子家庭、心身障害者の方々に係る諸手当の制度につきましては、従来から充実が図られてきたところでありますが、国家財政の再建が課題とされている最近のきわめて厳しい財政状況のもとにあっても、老人、障害者等の方々に対しては社会経済情勢の動向に対応した適切な配慮がなされる必要があ……
○今井委員長代理 次に、平石磨作太郎君。
○今井委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対して賛成の意を表するものであります。 原爆被爆者対策につきましては、昭和五十五年十二月の原爆被爆者対策基本問題懇談会の意見を踏まえ、その改善が図られてきているところでありますが、今回の法律改正案は、原子爆弾の被爆者の福祉の向上を引き続き図っていくため、被爆者に対して支給される各種手当の額の引き上げを行うものであります。昨今の厳しい財政事情にもかかわらず、相当の額の引き上げを行うものであり、まことに妥当な措置であると考えます。 わが党といたしましては、この原案に……
○今井委員長代理 内閣提出、特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案並びに駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、以上の両案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。大野労働大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十三分散会
○今井委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案に対する質疑を続行いたします。大橋敏雄君。
○今井委員長代理 これにて趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
第九十四回国会、金子みつ君外五名提出、母子保健法、健康保険法等の一部を改正する法律案及び第九十六回国会、森井忠良君外三名提出、労働基準法の一部を改正する法律案の両案について、それぞれ提出者全員から撤回の申し出があります。
これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、撤回を許可することに決しました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時三十五分散会
○今井委員 第六分科会における審査の経過について御報告いたします。 本分科会においても同様に三日間審査を行い、本日終了いたしました。 質疑の内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主なものを申し上げます。 まず、経済企画庁関係では、政府経済見通し達成のための個人消費の喚起等内需拡大の方途、原油価格引き下げによる物価等国内経済並びに国際経済への影響と今後の経済政策、さらに、今後策定される経済計画の方向、国民生活の質的向上のための社会資本の整備などでありました。 次に、通商産業省関係では、放射性廃棄物貯蔵施設の建設と安全性の確保、貸し衣装業対策、商品取引所の改善、基礎素材産業……
○今井委員 私は、自由民主党を代表して、三公社四現業の職員の新賃金の仲裁裁定について国会に議決を求めてこられた件につきまして、若干の質疑をいたしたいと思います。 その前に、この種の案件に関しましては、最近は全会一致で議決されるのが常でありまして、今回もまたさようになりますことを心からこいねがい、各党間に鋭意申し入れがなされたのでありますが、委員長報告のとおり、今回はこのような異常な事態となりましたことはまことに残念なことであります。しかし、本件は、三公社四現業約百万人の職員の生活に関連する重大な問題であり、しかも、年内に支給を行うためには一日も早くこれを処理せねばならないものであります。した……
○今井小委員 整備計画と開業医の許認可の話をちょっと聞かしていただきたいのですが、スウェーデンのようにほとんどがお役所みたいなところは別にして、フランスとかアメリカとか、西ドイツもそうだと思いましたが、医療計画がきちっと決められていて、そして開業医というのはどういう形で規制をされるのか、しているのか、してないのか、ちょっとそこわかりますか。公的病院はこれはできると思うのですが、それはどうですか。
【次の発言】 だから、それと下から二段目の地域の計画とのすり合わせばどうなるのかということを聞きたいのです。それはわかりますか。
【次の発言】 それは病院ですか。診療所的なものはどうなんですか。
○今井主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりましたので、御協力のほどよろしくお願いを申し上げたいと思います。
本分科会は、総理府所管中経済企画庁並びに通商産業省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中総理府所管について審査を進めます。
経済企画庁について政府から説明を聴取いたします。塩崎経済企画庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして総理府所管中経済企画庁についての説明は終……
○今井主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中通商産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤誼君。
【次の発言】 これにて佐藤誼君の質疑は終了いたしました。
次に、栗田翠君。
【次の発言】 これにて栗田翠君の質疑は終了いたしました。
次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 これにて大橋敏雄君の質疑は終了いたしました。
次に、岡田正勝君。
【次の発言】 これにて岡田正勝君の質疑は終了いたしました。
次に、沢田広君。
○今井主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中通商産業省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。
次に、岡田利春君。
【次の発言】 これにて岡田利春君の質疑は終了いたしました。
次に、玉置一弥君。
【次の発言】 これにて玉置一弥君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時三十五分休憩
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