金子岩三 衆議院議員
34期国会発言一覧

金子岩三[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-33期-|34期|-35期-36期
金子岩三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは金子岩三衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

金子岩三[衆]本会議発言(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-33期-|34期|-35期-36期
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 衆議院本会議 第14号(1977/03/25、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました両案件につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、両案件の主な内容について申し上げます。  内閣提出、漁港法の一部を改正する法律案は、利用漁船数においても、また、水揚げ量においても規模が大きく、特定第三種漁港に次いで重要な役割りを果たしている第三種漁港の漁港修築事業に要する費用についての国の負担割合のうち、外郭施設及び水域施設に係るものを現行の百分の五十から百分の六十に引き上げ、地元負担の軽減を図ろうとするものであります。  次に、内閣提出、漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求め……

第80回国会 衆議院本会議 第15号(1977/03/30、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました松くい虫防除特別措置法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、近年、松くい虫が運ぶ線虫類により松林に異常な被害が発生している状況にかんがみ、松くい虫の航空機による薬剤防除を緊急かつ計画的に推進する措置を講じ、もって森林資源として重要な松林を保護しようとするものでありまして、森林病害虫等防除法の特別法として提出され、昭和五十六年度末までの五年間の時限立法であります。  本案は、二月十九日提出され、同日委員会に付託されました。  委員会におきましては、三月十日鈴木農林大臣から提案理由の説明を聴取した後、三月十……

第80回国会 衆議院本会議 第18号(1977/04/14、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました両法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最初に、両案の内容について申し上げます。  まず、農業改良助長法の一部を改正する法律案は、最近における農業及び農村をめぐる諸事情の変化にかんがみ、近代的な農業経営を担当するのにふさわしい農業者の育成確保に資するため、農業後継者たる農村青少年に対する研修教育を協同農業普及事業として位置づけるとともに、協同農業普及事業に係る補助金を協同農業普及事業負担金に改めようとするものであります。  次に、農業改良資金助成法の一部を改正する法律案は、最近における農業及び農家生活をめぐる……

第80回国会 衆議院本会議 第23号(1977/04/29、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました両法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、領海法案について申し上げます。  本案は、第三次国際連合海洋法会議の動向その他最近における新しい海洋秩序への国際社会の急速な歩みを考慮し、沿岸漁業の保護等を図るため、わが国の領海を拡張しようとするものでありまして、その主な内容は、  第一に、わが国の領海は、基線からその外側十二海里の線までの海域とすること、  第二に、領海の基線は、低潮線及び湾口もしくは湾内または河口に引かれる直線とすること、ただし、内水である瀬戸内海については、他の海域との境界を基線とすること、……

第80回国会 衆議院本会議 第26号(1977/05/13、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました獣医師法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、獣医師が具有すべき知識及び技能の水準を高め、かつ、これを多様化することが要請されている現状にかんがみ、獣医師の資質の向上を図るため、獣医師国家試験の受験資格を、大学において獣医学の正規の課程を修めて卒業し かつ、大学院において獣医学の修士の課程を修了した者に引き上げようとするものであります。  委員会におきましては、四月十二日に政府から提案理由の説明を聴取し、五月十一日に質疑を行い、同日質疑を終了、採決の結果、本案は全会一致をもって原案の……

第80回国会 衆議院本会議 第28号(1977/05/19、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました両法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最初に、両案の内容について申し上げます。  まず、農業者年金基金法の一部を改正する法律案は、昭和五十二年度における年金給付の額の自動的改定措置の実施時期を昭和五十三年一月から昭和五十二年七月に繰り上げようとするものであります。  次に、昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案は、農林漁業団体職員共済組合による給付に関し、他の共済組合制度に準じて、既裁定年金の額の改定及び年金の最低保障額の引き上げ並びに標準……

第80回国会 衆議院本会議 第30号(1977/05/26、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました農用地開発公団法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、参議院から送付されたものでありまして、その要旨は、  第一に、農畜産物の濃密生産団地の建設事業を拡充するため、農用地とすることの適当な干拓予定地が相当規模の面積で存在する地域において、農用地開発公団が農用地の造成、農業用施設の新設等の事業を行うことができるようにすること、  第二に、八郎潟新農村建設事業団は解散することとし、その一切の権利及び義務は農用地開発公団が承継すること等であります。  委員会におきましては、四月十二日政府か……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 衆議院本会議 第7号(1977/10/27、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における新しい海洋秩序への国際社会の急速な歩み等に対処し、拿捕した外国船舶及びその乗組員等について担保金等の提供による釈放等の措置を講ずることができるようにしようとするものであり、その主な内容は、  第一に、漁業水域に関する暫定措置法等の違反に関し、船舶の拿捕が行われた場合には、取締官は、その船長等に対し、担保金またはその提供を保証する書面の提供があれば違反者は釈放され、船舶等は返還される旨及び提供すべき担保金の額を……

第82回国会 衆議院本会議 第10号(1977/11/02、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました砂糖の価格安定等に関する法律第五条第一項の規定による売渡しに係る指定糖の売戻しについての臨時特例に関する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、内外の砂糖の需給事情等の変化に対処して砂糖の適正な価格形成を図り、あわせて粗糖の輸入に関する国際的協定の円滑な履行に資するため、砂糖の価格安定等に関する法律に基づき、糖価安定事業団が買い入れる指定糖の売り戻しについての臨時特例を設けようとするものでありまして、その主な内容は、  第一に、糖価安定事業団は、輸入糖について売り渡しの申し込みがあった場合に、その申込……

第82回国会 衆議院本会議 第15号(1977/11/24、34期、自由民主党)

○金子岩三君 ただいま議題となりました原材料の供給事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における外国政府による漁業水域の設定等に伴う水産加工品の原材料の供給事情の変化にかんがみ、食用水産加工品の安定的な供給の確保の必要性等を考慮して、昭和五十七年度末までの間、国民金融公庫、中小企業金融公庫及び農林漁業金融公庫が一定の要件に該当する水産加工施設の改良等に必要な長期かつ低利の資金の貸し付けの業務を行うことができるようにしようとするものでありま……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 衆議院本会議 第3号(1978/09/28、34期、自由民主党)

○金子岩三君 私は、自由民主党を代表し、福田内閣の当面の施政につき若干の質問を行いたいと思います。  まず第一にお伺いいたしたいことは、経済問題についてであります。  現在はまさに経済の福田内閣が内外にその真価を問われるときであります。  一昨年十二月福田内閣発足以来の経済政策の実績は決して少なくありません。国民の最大の関心事である物価は安定の一途をたどりつつ、いまや自由世界第一の物価安定国となり、また、わが国経済と国民生活を支える輸出貿易は驚異的に伸び、経済成長率も先進国中最高の実績を上げています。  しかしながら、一面においては、失業者はなお百十万人以上の高水準で推移しており、業種間の好不……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 衆議院本会議 第13号(1979/03/13、34期、自由民主党)【政府役職:科学技術庁長官】

○国務大臣(金子岩三君) 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  原子力の開発利用を進めるに当たりましては、安全の確保を図ることが大前提であることは申すまでもありませんが、さらに万一の際における損害賠償制度を確立し、被害者の保護に遺漏なきを期することにより国民の不安感を除去するとともに、原子力事業の健全な発展に資することが必要であります。  このような観点から、原子力損害の賠償に関する法律が昭和三十六年に制定され、原子力事業者に無過失損害賠償責任を課すとともに、原子力事業者への責任の集中、損害賠償措置の義務づけ等の一連の制度を導入してまい……

第87回国会 衆議院本会議 第16号(1979/03/20、34期、会派情報なし)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(金子岩三君) 野口さんの私に対する質問は、衛星の打ち上げ費用一切を国が負担すべきではないかという、大変積極的な御提言に大変敬意を表するものでございます。  わが国の宇宙開発は、いままですべていわゆる開発途上の段階であったために、全額国の費用をもって衛星の開発を行ってきたわけでございます。しかしながら、わが国の宇宙開発もようやくその基礎が固まりましたので、今後は多様な各方面の応用の実用活動が開始される、このように考えておりますので、宇宙開発のこのような段階においては、人工衛星を事業に使用する場合には、やはり原則として受益者たる事業者がそのための費用を負担することが適当かと考えておるの……

金子岩三[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

金子岩三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 農林水産委員会 第1号(1976/12/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび皆様の御推挙によりまして、はからずも私が農林水産委員長の重責を担うことになりました。  御承知のように、わが国の農林水産業の各般にわたり解決の待たれる問題がございます。とりわけ国民食糧の安定供給を確保するために、食糧の国内自給力を高めることは申すまでもありませんが、当面水産問題が重要課題となってまいりました。  本委員会の重要な使命にかんがみまして、その職責の重大なることを痛感いたしております。  委員会の運営につきましては、練達堪能なる委員各位の格別な御協力と御鞭撻を賜りまして、委員会の公平かつ円滑な……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 農林水産委員会 第1号(1977/02/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事角屋堅次郎君より、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの角屋堅次郎君の理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、美濃政市君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  一……

第80回国会 農林水産委員会 第2号(1977/02/23、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、鈴木農林大臣から、農林水産業の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。鈴木農林大臣。
【次の発言】 この際、鈴木農林大臣の訪ソに対して御健闘をお祈りいたします。
【次の発言】 次に、昭和五十二度農林関係予算について説明を聴取いたします。羽田農林政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十三分散会

第80回国会 農林水産委員会 第3号(1977/03/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 この際、午後一時四十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  松くい虫防除特別措置法案、漁港法の一部を改正する法律案及び漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件の各案件を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。鈴木農林大臣。
【次の発言】 引き続き松くい虫防除特別措置法案の補足説明を聴取いたします。藍原林野庁長官。
【次の発言】 次に、漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件の補足説明を聴取いたします。岡安水産庁長官。

第80回国会 農林水産委員会 第4号(1977/03/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会譲を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事竹内猛君が去る十二日、委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に竹内猛君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  農林水産業の基本施策について質疑の申し出がありますので、これを許します。稲富稜人君。
【次の発言】 これにて農林大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。

第80回国会 農林水産委員会 第5号(1977/03/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  松くい虫防除特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。新盛辰雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次回は、明十七日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時十六分散会

第80回国会 農林水産委員会 第6号(1977/03/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
【次の発言】 片岡清一君。
【次の発言】 新盛辰雄君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。美濃政市君。
【次の発言】 野坂浩賢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 見えていません。
【次の発言】 理事会に相談して、できるだけそういう取り計らいをいたします……

第80回国会 農林水産委員会 第7号(1977/03/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  松くい虫防除特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 武田一夫君。
【次の発言】 次回は、明二十三日水曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会

第80回国会 農林水産委員会 第8号(1977/03/23、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  この際、午後零時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  漁港法の一部を改正する法律案及び漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件の両案件を議題とし、審査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 新盛辰雄君。
【次の発言】 小川国彦君。

第80回国会 農林水産委員会 第9号(1977/03/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤隆君。
【次の発言】 加藤紘一君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松沢俊昭君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。

第80回国会 農林水産委員会 第10号(1977/03/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、畜産物価格等に関する件について、畜産問題に関する小委員長から報告を聴取いたします。山崎平八郎君。
【次の発言】 以上で小委員長の報告は終わりました。
【次の発言】 ただいま小委員長から提案のありました案文のとおり決議することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  ただいまの決議に対し、政府の所信を求めます。鈴木農林大臣。
【次の発言】 なお、ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じ……

第80回国会 農林水産委員会 第11号(1977/03/29、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農業改良助長法の一部を改正する法律案及び農業改良資金助成法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森田欽二君。
【次の発言】 加藤紘一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  松くい虫防除特別措置法案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る二十三日終了いたしております。  この際、本案に対し、今井勇君外二名から、自由民主党、民社党及び新自由クラブの共同提案に係る修正案並びに馬場昇君外二名から、日本社会党、公明党・国民会議及び日本共産党・革新共同の共同提案に係る修正……

第80回国会 農林水産委員会 第12号(1977/03/31、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 馬場昇君。
【次の発言】 この際、昭和五十二年度畜産物価格の決定について政府から説明を聴取いたします。大場畜産局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 次は、竹内猛君。
【次の発言】 野村光雄君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時六分散会

第80回国会 農林水産委員会 第15号(1977/04/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。武田一夫君。

第80回国会 農林水産委員会 第16号(1977/04/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農業改良助長法の一部を改正する法律案及び農業改良資金助成法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後一時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農業改良助長法の一部を改正する法律案及び農業改良資金助成法の一部を改……

第80回国会 農林水産委員会 第17号(1977/04/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉沢徳一郎君。
【次の発言】 小川国彦君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。柴田健治君。
【次の発言】 武田一夫君。

第80回国会 農林水産委員会 第18号(1977/04/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  領海法案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。鈴本農林大臣。
【次の発言】 引き続き補足説明を聴取いたします。岡安水産庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  ただいま趣旨説明を聴取いたしました領海法案について、審査の参考に資するため、委員を派遣することとし、議長に対し。委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、派遣地、派遣の期間、派遣委員の人選等につきましては、委……

第80回国会 農林水産委員会 第19号(1977/04/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  領海法案を議題とし、審査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
【次の発言】 小川国彦君。
【次の発言】 松沢俊昭君。
【次の発言】 吉浦忠治君。

第80回国会 農林水産委員会 第20号(1977/04/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  領海法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 武田一夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。武田一夫君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 加地和君。
【次の発言】 次回は、明二十二日金曜日午前十時委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後九時二十三分散会

第80回国会 農林水産委員会 第21号(1977/04/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  領海法案を議題とし、審査を進めます。  本案について参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、釧路市長山口哲夫君、東北大学法学部教授山本草二君、社団法人大日本水産会副会長高橋泰彦君、全国漁業協同組合連合会専務理事池尻文二君、社団法人日本遠洋底曳網漁業協会会長徳島喜太郎君、全国漁船労働組合同盟事務局長北濱時夫君、以上の六名の方々であります。  この際、参考人各位に申し上げます。  参考人各位には御多忙中にもかかわらず委員会に御出席を賜りましてまことにありがとうございます。領海法案につきまして参考人各位のそれぞれのお立場から忌憚の……

第80回国会 農林水産委員会 第22号(1977/04/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会の申し入れに関する件についてお諮りいたします。  すなわち、外務委員会においてただいま審査中の日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件について、連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会開会の日時は、外務委員長と協議の上決定いたしますが、本日午前十一時開会する予定でありま……

第80回国会 農林水産委員会 第23号(1977/04/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  領海法案及び漁業水域に関する暫定措置法案の両案を議題といたします。  両案に対する質疑は、昨二十六日終了いたしております。  まず、領海法案について議事を進めます。  本案に対しましては、菅波茂君提出の修正案、竹内猛君外二名提出の日本社会党、公明党・国民会議及び日本共産党・革新共同三党共同提出の修正案並びに稲富稜人君外一名提出の民社党及び新自由クラブ共同提出の修正案がそれぞれ提出されております。  各修正案について、提出者から順次趣旨の説明を求めます。菅波茂君。

第80回国会 農林水産委員会 第24号(1977/05/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  獣医師法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  獣医師法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

第80回国会 農林水産委員会 第25号(1977/05/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森田欽二君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 この際、午後一時二十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。新盛辰雄君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時三十二分散会

第80回国会 農林水産委員会 第26号(1977/05/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。竹内猛君。
【次の発言】 野坂浩賢君。

第80回国会 農林水産委員会 第27号(1977/05/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 津川武一君。
【次の発言】 これにて、両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、順次採決いたします。  まず、農業者年金基金法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  次に、昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第80回国会 農林水産委員会 第28号(1977/05/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 神田厚君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十五分散会

第80回国会 農林水産委員会 第29号(1977/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農用地開発公団法の一部を改正する法律案について、本日、農用地開発公団理事長大和田啓気君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 農用地開発公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します、松沢俊昭君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。竹内猛君。

第80回国会 農林水産委員会 第30号(1977/05/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野四郎君。
【次の発言】 稲垣実男君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 請願の審査に入ります。  今国会において本委員会に付託になりました請願は、全部で百八十二件であります。  本日の請願日程第一から第一八二までの請願を一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先ほど各党理事間におきましても慎重に検討いたしましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省……

第80回国会 農林水産委員会 第32号(1977/06/08、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事森清君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に山崎平八郎君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、昭和五十二……

第80回国会 農林水産委員会 第33号(1977/07/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、昭和五十二年産米穀の政府買い入れ価格及び昭和五十一年産米生産費について政府から説明を聴取いたします。戸塚食糧庁次長。
【次の発言】 白根統計情報部長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 野坂浩賢君。
【次の発言】 野村光雄君。
【次の発言】 この際、午後一時四十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。神田厚君。


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 農林水産委員会 第1号(1977/08/03、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  本委員会に付託されました請願は、全部で十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会におきまして慎重に協議いたしましたが、いずれもその採否の決定を保留することになりましたので、さよう御承知願います。  また、本委員会に参考送付されました陳情書は、農業経営発展の基本施策確立等に関する陳情書外六件であります。右、御報告いたします。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  すなわち  農林水産業の振興に関する件  農林水産物に関する件  農林水産業団体に関する件  農林水産金融に関する件  ……

第81回国会 農林水産委員会 第2号(1977/09/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 理事会で相談いたして、取り扱いを検討いたします。
【次の発言】 理事会で協議いたします。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時十一分散会


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 農林水産委員会 第1号(1977/10/05、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の振興に関する事項  農林水産物に関する事項  農林水産業団体に関する事項  農林水産業金融に関する事項  農林漁業災害補償制度に関する事項 以上の各事項について、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を要求することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  農産物の価格等に関する調査のため、小委員十九名よりなる農産物の価格等に関する……

第82回国会 農林水産委員会 第2号(1977/10/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。美濃政市君。
【次の発言】 野村光雄君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、美濃政市君外五名から、自由民主党、日本社会党、公明……

第82回国会 農林水産委員会 第3号(1977/10/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  砂糖の価格安定等に関する法律第五条第一項の規定による売渡しに係る指定糖の売戻しについての臨時特例に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。鈴木農林大臣。
【次の発言】 引き続き、補足説明を聴取いたします。杉山食品流通局長。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま審査中の砂糖の価格安定等に関する法律第五条第一項の規定による売渡しに係る指定糖の売戻しについての臨時特例に関する法……

第82回国会 農林水産委員会 第4号(1977/10/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤紘一君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松沢俊昭君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。

第82回国会 農林水産委員会 第5号(1977/11/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 どうもありがとうございました。  次に、長野参考人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  次に、杉野参考人にお願いします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  次に、塚本参考人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  以上で、参考人の意見開陳は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
【次の発言】 参考人の皆さんにお願いいたします。  ただいまお手元に日程表を御配付いたしましたが、次は社会党の竹内さんは二十分と、こう書いてありますが、これは質問とお答えを入れて二十……

第82回国会 農林水産委員会 第6号(1977/11/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、鈴木農林大臣から、米需給均衡化対策(案)に関する農林大臣説明について発言を求められておりますので、これを許します。鈴木農林大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤隆君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 野村光雄君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十九分散会

第82回国会 農林水産委員会 第7号(1977/11/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森田欽二君。
【次の発言】 野坂浩賢君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十分休憩
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 小川国彦君。
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 次回は、明十七日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十九分散会

第82回国会 農林水産委員会 第8号(1977/11/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。愛野興一郎君。
【次の発言】 西宮弘君。
【次の発言】 神田原料。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十四分散会

第82回国会 農林水産委員会 第9号(1977/11/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 この際、午後三時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、昭和五十三年度転作等目標面積及び昭和五十三年産米事前売渡申込限度数量の配分について、政府から説明を聴取いたします。堀川農蚕園芸局長。
【次の発言】 大河原食糧庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き、原材料の供給事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律案を議題とし、審査を進めます。 ……

第82回国会 農林水産委員会 第10号(1977/11/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 川本敏美君。
【次の発言】 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今国会において、本委員会に付託になりました請願は全部で百九十四件であります。  本日の請願日程第一から第一九四までの請願を一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。ま……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 農林水産委員会 第1号(1977/12/08、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち  農林水産業の振興に関する事項  農林水産物に関する事項  農林水産業団体に関する事項  農林水産業金融に関する事項  農林漁業災害補償制度に関する事項 以上の各事項について、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を要求することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、中川農林大臣及び今井農林政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中川農林大臣。


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第86回国会(1978/12/06〜1978/12/12)

第86回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1978/12/12、34期、自由民主党)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 ごあいさつ申し上げます。  科学技術庁長官に就任いたしましたが、なかなかこの役所はむずかしい役所のようでございます。一日だけごく散発的にいろいろ担当局長から報告を聞きました。日本のあらゆる発展にやはり科学技術がいかに重大な使命を帯びておるかということを痛切に感じまして、非常に責任の重大さを感じております。微力でありますけれども、科学技術の振興に全力を傾けます。全く素人ですから、皆さん方の御協力と御鞭撻をひとえにお願いする次第でございます。  これをもってごあいさつといたします。(拍手)


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1979/02/21、34期、会派情報なし)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 第八十七回国会に当たり、科学技術庁長官といたしまして所信を申し述べさせていただきます。  御高承のとおり国土が狭く物的資源に乏しいわが国としては、その唯一の資源ともいうべき科学技術を振興させることが、将来にわたる経済の安定成長と国民生活の向上を実現していく上で不可欠の課題であります。  私は、このような基本的考え方のもとに、長期的かつ総合的視野に立って、科学技術の振興に全力を尽くす決意でありますので、この機会に委員各位の一層の御指導と御協力をお願い申し上げる次第であります。  以下、昭和五十四年度における科学技術庁の施策につき所信を申し上げたいと存じます。  まず第一は、……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1979/02/22、34期、会派情報なし)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 四兆円はどういう試算で四兆円になったかと申しますと、昭和五十二年の物価指数でちょうど十年間で三兆三千億の金額になるわけでございます。それで、いまの予算の伸び一九%で伸ばしていって三兆三千億でございますから、四兆円に足らない七千億を民間資金あるいは財投あるいは受益者負担として、どの企業を受益者と見るのかいろいろ問題はありますけれども、そういうことも勘案いたしまして四兆円の資金需要には余り事欠かない、このように理解していただきたいと思います。
【次の発言】 原子力の平和利用と核不拡散は両立するものでありまして、これは特にアメリカはその方向に躍起となって、世界の原子力開発にいろ……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1979/03/14、34期、会派情報なし)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。  原子力の開発利用を進めるに当たりましては、安全の確保を図ることが大前提であることは申すまでもありませんが、さらに万一の際における損害賠償制度を確立し、被害者の保護に遺漏なきを期すことにより国民の不安感を除去するとともに、原子力事業の健全な発展に資することが必要であります。  このような観点から、原子力損害の賠償に関する法律が昭和三十六年に制定され、原子力事業者に無過失損害賠償責任を課すとともに、原子力事業者への責任の集中、損害賠償措置の義務づけ等の一連の制度を導入し……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1979/03/22、34期、会派情報なし)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 アメリカと協調をしていくということは非常にいいことで、私どもも推進していきたいと思うのでございますが、やはり一方、日本の場合非核三原則を主張しておりまして、日本が積極的に核のいわゆる平和利用を推進、開発することを多少アメリカが気にしてブレーキをかけておるような傾向があるわけなんですね。そういうことを考えますと、いまのところ、アメリカの言うことをよく説明を聞いていく程度にして、日本からは余り意見は申し上げていないというのが現状でございます。
【次の発言】 御指摘のとおり全く同感でございます。御趣旨を体してひとつ積極的に努力いたしたいと思います。

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1979/04/11、34期、会派情報なし)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 去る三月二十八日の米国原子力発電所の事故について、これまでに入手いたしました情報に基づき、御報告申し上げます。  本原子炉は、バブコック・アンド・ウイルコックス社製の加圧軽水型炉でありますが、これが三月二十八日午前四時ごろ、蒸気発生器二次側の給水系の故障を起こしましたのが今回の事故の発端であります。  その後、後ほど政府委員より御説明申し上げることにしますが、一部の重要な機器が作動しなかったり、あるいはこれらが過って操作されたりすることが重なり、結果的に周辺環境に放射性物質が漏洩し、周辺住民に多大の不安を与えることになったわけであります。  本件事故に関しましては、わが国……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1979/05/31、34期、自由民主党)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 アメリカの原子力の事故につき、わが国の対応の仕方に対して政府は満足しておるかというような質問でございますけれども、私は満足しておるということもはっきり申し上げにくいのでございますが、できるだけの努力は積み重ねて、わが国はわが国独自の原子力の将来の開発研究についてできるだけの受けとめ方をして、この事故の教訓を大いに生かして、将来の原子力の推進、開発に努力をしたいという考え方で進めてまいりたいと思います。
【次の発言】 アメリカの原子力発電所の事故がわが国の原子力行政にどのような影響を及ぼしたかということを考えますと、やはり打撃は受けたことになっておるわけです。これは日本ばか……

第87回国会 予算委員会 第13号(1979/02/17、34期、自由民主党)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 ただいま正示先生からお尋ねになりました東海再処理施設における事故でございますが、二月十五日、動燃事業団東海再処理施設の廃棄物処理場の地下に設けられている低レベル廃液貯蔵槽から放射性物質が漏洩し、地下浸透水の受け入れ槽に流入し、一般排水溝を通し、敷地外に排出されたことを確認したのであります。敷地外に排出された放射性物質の量は〇・二ミリキュリーと推定され、これは、同施設一日当たりの海中への放出基準値の三千五百分の一程度であるのでありまして、今回の漏洩は微量であったが、正規の排出溝以外のところから外部に排出があったのはまことに遺憾であります。  科学技術庁としては、動燃事業団に……


金子岩三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院34期)

金子岩三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-33期-|34期|-35期-36期
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1977/03/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、農林水産委員長の私が委員長の職務を行います。  松くい虫防除特別措置法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 本案の趣旨につきましては、お手元に資料を配付いたしてありますので、これにより御承知願うこととし、質疑に入ります。  この際、御質疑される各委員に申し上げます。質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。なお、政府当局におきましては、その答弁を簡潔にお願いいたしたいと存じます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。

第80回国会 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号(1977/04/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○金子委員長 これより農林水産委員会、内閣委員会、外務委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、農林水産委員長の私が委員長の職務を行います。  領海法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 本案の趣旨につきましては、お手元に資料を配付いたしてありますので、これにより御承知願うこととし、質疑に入ります。  この際、御質問される各委員に申し上げます。質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。  なお、政府当局におきましては、その答弁を簡潔にお願いいたしたいと存じます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有馬元治君。


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1979/02/28、34期、会派情報なし)【政府役職】

○金子(岩)国務大臣 お答えします。  私は、御承知のとおり昨年の十二月の初めに科学技術庁長官に就任いたしたのでございます。入って予算の関係の説明を受けた中で、この筑波学園都市に科学技術世界博覧会の計画があることを知ったのでございます。私は説明を受けて、率直に、こんな大きい問題は大臣が三人くらいかわって、三年くらいたたなければ実現しないのじゃないかなと言って、これはぼくの手に負えないなというような感じでおったのでございますが、その後いろいろ予算の関係でずっと毎日説明を受けておるうちに、私自身が科学技術が何たるかを認識不足であったことを大変反省するようになりまして、私自身が二十一年国会におりなが……



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データ更新日:2023/02/05

金子岩三[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-33期-|34期|-35期-36期
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