このページでは佐藤文生衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○佐藤文生君 ただいま議題となりました二法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、地方裁判所における特殊損害賠償事件等、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を五人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を十二人増加しようとするものであります。 次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、最近における市町村の廃置分合等に伴い、簡易裁判所の名称及び所在地等の変更並びに交通の利便等にかんがみ、簡易裁判所の管轄区……
○佐藤文生君 ただいま議題となりました三法案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 民事執行法案は、第八十四国会、本院において原案のとおり可決し、参議院に送付され、同院において継続審査に付し、去る二日修正議決の上、本院に送付されたものであります。 本案は、債務名義に基づく強制執行と担保権の実行等による競売とを統合した単行法を制定し、債務者その他関係人の利害を調整しつつ、執行の適正迅速化を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、執行手続の裁判に対する執行抗告は、特に定めのあるものに限ることとし、執行停止についても合理的制限を加える、……
○佐藤文生君 ただいま議題となりました両法案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、民法及び民法施行法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、準禁治産宣告の要件を合理化するとともに、最近における民法法人の実態等にかんがみ、いわゆる休眠法人の整理等の措置を講じようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、民法の規定中、準禁治産の宣告を受け得る者のうち「聾者、唖者、盲者」の文字を削ること、 第二に、民法法人でない者が、その名称中に「社団法人」もしくは「財団法人」等の文字を用いることを禁止すること、 第三に、主務官庁が、……
○佐藤(文)委員 総理初め関係閣僚に、このたびのハイジャック事件を通じて、完全防止ができるよう、今後の政府の所信をお尋ねしたいと思います。 まず、総理にお尋ねしますが、私が言うまでもなく百五十六名、その中にはハイジャッカーらしい五名を含んでおりますが、百五十一名を人質にしてのハイジャック事件であります。しかも、その百五十一名の中に外国人が五十七名いるわけです。アメリカ人が十名、エジプト人が七名、インド人が五名、パキスタン人が六名、フィリピン人が五名等、十七カ国の外国人が乗っておるわけです。このたびのハイジャッカーの挑戦目標というのは、私は、この十七ヵ国に向かって戦いをいどんでいると言っても過……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に就任いたしました。もとより微力ではございますが、職責の重大さにかんがみ、公正なる運営を図ってまいりたいと存じます。
委員各位の御理解と御協力をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。委員辞任に伴い、現在理事が四名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、同じく下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許し奮す。横山利秋君。
【次の発言】 横山利秋君に申し上げますが、大臣が予算委員会に出ますので、質問の締めをお願いします。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。
証人及び証言等に関する調査を行うため、小委員十三名より成る証人及び証言等に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。
次に、小委員及び小委員長の辞任の許可、補欠選任に関……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、西宮弘君を理事に指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、西山民事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
法務行政に関する件(安楽死問題)について、本日、参考人として日本安楽死協会理事長太田典礼君、安楽死法制化を阻止する会世話人・作家野間宏君、東海大学附属病院看護部次長池田節子君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありが……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、同じく下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。正森成二君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 西宮弘君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
沖本泰幸君外二名提出、犯罪被害補償法案、沖本泰幸君外二名提出、刑事補償法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案及び横山利秋君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案の三法律案を議題といたします。
提出者から、それぞれ趣旨の説明を聴取いたします。沖本泰幸君。
【次の発言】 続いて、土井たか子君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、民事執行法案、内閣提出、参議院送付、民事執行法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案及び内閣提出、民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所西山民事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、民事執行法案、内閣提出、参議院送付、民事執行法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案及び内閣提出、民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案の三案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。
委員の異動に件い、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。
よって、委員長は、理事に中村正雄君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所牧事務総長、大西総務局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
土地家屋調査士法の一部を改正する法律案の審査のため、来る五月八日火曜日午前十時から、参考人として日本土地家屋調査士会連合会会長多田光吉君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、民法及び民法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 西宮弘君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案審査のため、本日は、参考人として日本土地家屋調査士会連合会会長多田光吉君に御出席をいただいております。 この際、多田参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。参考人におかれましては、本案について、そのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 次に、議事の順序について申し上げます。まず、多田参考人に御意見を十分程度取りまとめてお述べいただき、次に、委員からの質疑にお答えし……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 横山利秋君。
○佐藤委員長 次回は、明二十三日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十四分散会
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所西山行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 飯田忠雄君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 飯田忠雄君。
【次の発言】 正森成二君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案及び横山利秋君外五名提出、利息制限法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
提出者から、それぞれ趣旨の説明を聴取いたします。横山利秋君。
【次の発言】 西宮弘君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりまし
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、民法及び民法施行法の一部を改正する法律案、同じく土地家屋調査士法……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 武藤委員に申し上げますが、文部省当局はいま退席をいたしましたが……
【次の発言】 それでは、阿部審議官が後刻参りますから、その節に質問をお願いします。
【次の発言】 ドラフト制問題については、理事会を開きまして今後の進め方について協議したいと思います。
正森成二君。
【次の発言】 西宮弘君。
【次の発言】 長谷雄幸久君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
西宮弘君外五……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 西宮弘君外五名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案審査のため、本日は、参考人として上智大学教授青柳文雄君及び元日本弁護士連合会会長和島岩吉君の御両名に御出席をいただいております。 この際、両参考人に対し一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 本日は、再審制度について御意見を承るのでありますが、参考人各位それぞれのお立場から、忌憚なき御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 次に、議事の順序について申し上げますが、青柳参考人、和島参考人の順……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は七十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議検討いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、七件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政に関する件
法務行政及び検察行政に関する件並びに
国内治安及び人権擁護に関する件以上、各案件につきまして、議……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 人権擁護に関する件について調査を進めます。 本日は、プロ野球のドラフト制度問題について、参考人としてプロフェッショナルベースボールコミッショナー下田武三君、セントラル野球連盟会長鈴木龍二君、パシフィック野球連盟会長工藤信一良君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。参考人各位におかれましては、忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見の開陳は、委員の質疑に対してお答えいただく形式……
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