竹内勝彦 衆議院議員
34期国会発言一覧

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竹内勝彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹内勝彦衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

竹内勝彦[衆]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 衆議院本会議 第9号(1978/02/28、34期、公明党・国民会議)

○竹内勝彦君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま説明のあった昭和五十三年度地方財政計画及び地方交付税法等の一部を改正する法律案並びに地方税法の一部を改正する法律案に対し、地方行財政の基本的問題及び当面の施策を含めて、総理並びに関係各大臣に質問をいたします。(拍手)  先般発表された昭和五十一年度の地方財政の決算見込みを拝見しますと、昭和五十一年度の決算では、地方債の増発、交付税特別会計の借り入れを含め、今後地方自治体が負担をしなければならない実質債務額は、実に二十兆円以上にも上っております。これは五十一年度の歳入のほぼ七〇%に匹敵する巨額な借金を抱えていることになります。また、本来財政……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

竹内勝彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 逓信委員会 第3号(1977/03/02、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、さきの大臣の所信表明演説並びに電電公社総裁の事業概況説明について若干の質問をし、さらにまた一部関連した質問をさせていただきたいと思います。  まず第一に、大臣は郵政省の「各事業及び行政事務は、それぞれ国民の日常生活にきわめて密着した重要な機能を担っているものであります」と、このように述べておりますが、電電公社あるいはKDD、NHK、郵政の各事業というものは国民に与える影響はきわめて大きいものがあると思います。その意味で、各事業の公共性という面から大臣はどのように考え、どのような対策をとっていくのか、まずお伺いしたいと思います。

第80回国会 逓信委員会 第4号(1977/03/03、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私はNHKの予算並びに事業計画等につきましての若干の質問をいたしますが、すでに他党の同僚委員が質問をいたしまして、若干重複する点もあるかもわかりませんが、今後の大事な点でございますので、御了承を願い、その辺の御配慮をよろしくお願いしたいと思います。  まず初めに、大臣はこの意見書の中におきまして放送番組の向上やあるいは業務の運営面に関しての視聴者の意向を積極的に取り入れ、反映させていく、このように言われておりますけれども、現在のNHKの運営をどう考えておるかお答え願いたいと思います。
【次の発言】 いま大臣は長期的展望に立って、このように言われましたが、それでは現在の経営状態……

第80回国会 逓信委員会 第8号(1977/04/06、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、まず郵貯の利用状況について最初にお伺いします。  去る三月、郵貯残高が三十兆円を超えました。この額というものは非常に莫大なものであり、民間金融機関全体の総預金残高のどのくらいの位置を占めておるのか、まずこの件からお伺いしたいと思います。
【次の発言】 過去二、三年間の郵貯の伸び率、それから今後どういうような伸び方を予測しておるのか、わかる範囲で結構でございます。これを答えてください。
【次の発言】 大臣にお伺いします。この郵貯の存在というものは、金融機関の中にあってその独自性という立場からどういう位置づけをもって考えておるか、それを答えてください。

第80回国会 逓信委員会 第12号(1977/04/20、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私はまず最初に、日銀が四月十九日より公定歩合を六・〇%から一%下げて五・〇%に踏み切りました。この引き下げ実施に伴い郵貯の金利についても、小宮山郵政相は郵政審議会に金利引き下げ、こういったものを諮問する考えを明らかにしておる、このように新聞等に報道されておりますが、その辺の真意のほど、あるいはどう対処していくのか、こういったところからお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この前、四月六日に私が、公定歩合が今後また下がっていくのではないか、こういうことを予想して、この席で大臣にお伺いしました。そのときにも大臣は、現在引き下げる、そういったことは一切考えていない。またいまの答弁……

第80回国会 逓信委員会 第13号(1977/04/27、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私はまず、先ほど同僚委員の方から論議になっておりました、関東郵政監察局がとった今回の試験通信に対しての面に関して若干、もうちょっと違った面から聞いておきたいと思いますし、ちょっと時間をいただいて、今後非常に重要な問題になりますので、その面からお願いしたいと思います。  まず、試験通信という制度というものは、一体どういう経緯から成り立ったのか、またどういうわけでそういうことをする必要があったのか、そういった面で国民にわかるように、ちょっとその面から話していただきたいと思います。
【次の発言】 そういう理由からですと、今回、新聞報道にもあるような問題になって人権侵害にまで及んだと……

第80回国会 逓信委員会 第17号(1977/05/25、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、今回のNHKの四十九年度決算に当たりまして、関連して経営基盤という面から考え、この経営というものを強化していく意味でも重要なものは、これはどう考えても受信料の収納率をいかに高めていくかというところに最大の力点を置いていく必要があるのではないか、こう解釈するものでございます。御存じのように、この前値上げをして、そしてことしあるいは来年ずっと過ぎていくときに、またNHK自体が経営という面で値上げというものを余儀なくしていかなければならないというような事態になっては、国民に信頼されるNHKとしては非常に問題が出てくるのではないか、こう考えるわけでございます。したがいまして、こ……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1977/10/25、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、最近の瀬戸内海の赤潮等の問題、それに関連し環境破壊、水質汚濁、こういった面で大きくクローズアップされておるわけでありますが、特にその中で本日、湖沼の面でこの環境破壊、水質汚濁というものがどのようになっておるか、その論議を若干してみたいと思う次第でございます。  初めに、代表的な湖沼の環境破壊状況、水質汚濁の状況を説明いただきたいと思います。
【次の発言】 私はその中で特に琵琶湖の件で、私が京都に住んでおる関係もございまして、最近、琵琶湖にいわゆる赤潮と言われるプランクトンの異常発生等、ことしは特に、いままで南湖の方では何回もこういったものが見られましたけれども、北湖の方……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1977/11/17、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、さきに琵琶湖に関連して、環境破壊及び水質汚濁について本委員会においてお尋ねをしました。工場排水に関しましては徐々にではございますが規制が強化され、効果が出てきております。しかし、さきにも回答を得たように、日本の湖沼、河川あるいは閉鎖水域におきまして、その水質汚濁、環境破壊が年々進行している。特にこの前の回答のように、琵琶湖に関しましては、南湖が横ばいでございます。ところが、北湖においては着実に汚濁が進んでおるという現況でございます。  御存じのように、南湖と北湖とを比べてみますと、これは南湖の十数倍の大きさです。容積にしたならば百四十倍にも当たるほどの大きなものになって……

第82回国会 逓信委員会 第1号(1977/10/26、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 去る九月二十九日、ことしに入って二度目の郵便貯金の金利引き下げが行われました。これは国民のほとんどの人たちが郵貯の利下げだけはないようにとの願いでございましたが、大臣は大蔵省とあらかじめ折衝した後、郵政審議会に諮問したわけでございますけれども、今回の利下げの理由をまず最初に述べていただきたいと思います。
【次の発言】 大臣にお伺いしますが、大臣が郵政審議会の諮問という形で要望した理由というものは何でしょうか。
【次の発言】 私は、ここで、この利ざやという観点から申し述べてみたいわけでございますが、御存じのとおり、預託金利という形で、五月三十一日現在におきましては七・五%、その……

第82回国会 逓信委員会 第4号(1977/11/16、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 本日は、参考人の皆様方には、長時間にわたりまして本当に御苦労さまでございます。  午前中の審議に続き、できるだけ重複を省いて、この問題に関して、ちょっと他の面の関連も含めて質問をさせていただきたいと思います。  まず、最初に、小林民放連会長にお伺いいたしますが、二月の中ごろ、民放連、NHK、五社との話し合いの中からたまたま、どうやらテレビ朝日さんが単独で交渉に入っているのではないかというような意見を他の放送局の代表の方が言われた。そういうようなところから、これはちゃんと足並みをそろえてやっていこうといった立場でおったのが崩れてきたというように伺っておりますけれども、その後の流……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号(1978/05/08、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 参考人の皆さんには大変ありがとうございます。公明党の竹内勝彦でございます。若干参考人の皆さんの御意見を伺わしていただきたいと思います。  まず最初に、臨時措置法から特別措置法というところで発展的に拡大をしていく、この前進というものは一つの面で評価があるわけでございますけれども、臨時措置法と比較した場合に余り大差のないようなもので、見かけ倒しに終わるというようなものであってはなりませんし、そういった面で今後相当な努力が必要ではないか、こう考えているわけですが、最初に長浜参考人にお伺いしたいと思います。  まず、臨時措置法にもあったのですが、瀬戸内海環境保全計画、こういったものの……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第18号(1978/05/12、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 瀬野委員に関連させて、この鳥獣保護法の一部改正、これに関連させてほかの面も若干質問をさせていただきたいと思います。  まず、最近ちょっと問題になりました沖縄県の西表島の中にあるイリオモテヤマネコ、これに関して、環境庁として、本年二月に自然環境保全審議会の鳥獣部会にこれを一部保護区として設定するよう諮問することにしておったのが、この二月、そういった事態があって、実はそれがその諮問を見送らざるを得ないというような事態になった、こう伺っておりますが、この辺のいきさつをちょっと説明していただきたいと思います。
【次の発言】 地元の住民の御意見を尊重するというのは、これは当然重要なこと……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号(1978/06/02、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 本日、私は、大臣に昨日要望を出しておきました琵琶湖の水質保全、こういった面に関して若干質問をしたいと思いますが、その前に、基本的な問題でちょっとお伺いしておきたい点がございます。  環境庁として、環境保全という立場に立って大衆のコンセンサスをどうしても得ていかなければならない重要な立場の仕事の状況なわけでございますが、環境庁としては、こういった環境に関する問題は大衆への公開ということを原則としておる、こういうように理解しておりますけれども、その辺のお考えはどうでございますか。
【次の発言】 そのとおりではないかと思います。これは昨日、琵琶湖に関して申し入れをさせていただきまし……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号(1978/06/13、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、この委員会におきまして去る二日に取り上げさせていただきましたが、琵琶湖に赤潮が大量に発生し、現在、いろいろと問題点が出てきております。近畿一千三百万の飲料水というものを守っていく上からも、ぜひこの問題に関して大臣に前向きに調査をしていただきたいし、同時にこの問題に取り組んでいただきたいということをここで強く要望をさせていただきました。  ところが、さらに憂慮していた点が出てまいりました。今回、九日でございましたけれども、その後ずっと赤潮が大量にどんどん出てきております。そこでこの前、ニジマスが死んでいったあるいはアユが死んだ、今度はコイが、あの元気なコイというのはそう簡……

第84回国会 社会労働委員会 第4号(1978/03/02、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、まず最初にスモン訴訟の問題についてお伺いいたします。  一万人以上の患者を出したスモン問題に関して、金沢地裁において法の裁きが下った。そこで、国、製薬会社に、その責任として最高度の注意義務を要求し、さらに原告の要求を全面的に認めた、こういった面に関して厚生省は、まずどう対処するのか、その辺からお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この問題は全国の人たちが注目しておる重要な問題でございます。特に大臣は、このスモンの民事上の責任について、いままで法的義務はないという態度に終始されてきた。今回の判決では、医薬品の安全性確保といった面に対する国の法的義務について、厚生大臣は、……

第84回国会 逓信委員会 第4号(1978/02/16、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、電電公社の予算が出ましたし、この面に関しましての建築業務にかかわる問題、五十三年度予算、この面からまず入りたいと思いますが、建築業務にかかってどのようになっておるか、まず最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうです。建設関係です。
【次の発言】 この建設工事関係で、特にその中で一般的に単契約と言われております単価契約工事の問題は一体どういうものか、まずその実態を話してもらうと同時に、この単価契約工事の予算がどうなっておるか、この面に関してお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それでは、この工事の内容に関してはそういった面でわかりましたが、電電公社の工事発注に……

第84回国会 逓信委員会 第6号(1978/03/01、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 NHKの予算に関連しましていままでいろいろな論議がございましたけれども、できるだけダブらないようにして論議を進めてみたいと思います。  特に、最初にそれに入っていく前に、財政計画ということで午前中からのいろいろな論議があったわけでございますけれども、再確認の意味も含めて質問をさせていただきます。  まず、NHKの予算書を見てみましても、事業収入として二千百六十一億円、前年度比で二・五%増というようになっております。それから支出においては二千百九十一億円、一一・二%増と大きな開きが出てきておるわけでございます。  その意味で、この状態は相当な赤字がずっと今後考えられるわけでござ……

第84回国会 逓信委員会 第18号(1978/05/11、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 今回の五十年度の決算に当たりまして、私はそれに関連した問題等を含めて若干質問をさせていただきたいと思います。  まず、今回の五十年当期事業収支差金が百八十九億となっておりますが、これが一応赤字の形で出ております。予算においてはそれが二百十六億円になっておるわけでございますけれども、この差額の二十七億円は一体どういうことになったのか。その内訳、内容、予算と決算の違いを最初に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 本年度の予算も終わったわけでございますが、いろいろと収支試算等が出ておりますが、今後五十三年、五十四年、五十五年と続いていくに従って収支の不足額が年々増加していく……

第84回国会 逓信委員会 第19号(1978/05/24、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 田中委員の質問に関連しまして、現在問題になっておる点等を含めて二、三質問をさせていただきたいと思います。もうしばらくでございますので、大臣初め会長、局長、諸関係の皆さんもしばらくの間しんぼうしていただいて、ぜひ簡潔に御答弁をお願いしたいと思います。  まず、大臣に若干お伺いしておきたい点がございますが、大臣は昨日共同通信社の放送協議会運営委員会に御出席になられました。その中でちょっとお伺いしたいのでございますが、公職選挙に関連させて、ラジオ、テレビの利用度を引き上げることについて自民党選挙制度調査会に検討を依頼したいというようなニュアンスのことを言われたやに伺っておりますが、……

第84回国会 逓信委員会 第20号(1978/05/25、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 まず、今回過激派が東京ACC、東京航空交通管制部の回線を切断したことは、私は、いままでの論議の中から、何らかの形で情報が過激派に漏れたのではないかということが考えられると思う。これだけ専門家がいても一体ルートがどうなっておるのかというようなものをねらわれたということから考えますと、何らかの形で情報が過激派に漏れたのではないかということが考えられるわけでございますけれども、電電公社としてはどんな見解をお持ちでございますか。
【次の発言】 このマンホールの問題にいたしましても、マンホールの見分け方自体が、電電公社内部で使われている線路図に専門的な記号を記して埋設されているケーブル……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 逓信委員会 第1号(1978/10/18、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、現在いよいよ放送が開始されて話題になっており、またいろいろと今後の問題等も抱えておりますが、今後の方向というものを考える意味からも多重放送に関して若干質問をさせていただきたいと思います。  まず、多重放送には、いま行われておる音声多重放送と、それから今後予想される文字情報放送であるとか静止画放送、ファクシミリ放送等々、幾つものものがあるわけでございますけれども、まず最初に音声多重の中で二ヵ国語とステレオ、この二種類から認可もされて放送が開始されていったわけでございますけれども、どういった理由からこういうことになったのか、その理由と、それから現在の進捗状況等をお伺いしたい……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1979/03/02、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 五十四年度の一般会計予算の中におきまして、仮称自然公園美化管理財団の設立、育成をうたっております。それに対して予算を組んで、そして今後の運用等、かなり前向きのものが出ておりますけれども、各国立公園の管理方針を検討するための調査、あるいは利用動態の調査等を実施していきたいというようなことがうたわれておりますけれども、これの目的、運用等、どういった形でもっていくのか、御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 その規模というのは大体どんなものになるのか、わかりましたら具体的に説明いただきたいと思います。
【次の発言】 最初は国立公園のみが主体になっていくのですか。それとも、もっ……

第87回国会 逓信委員会 第2号(1979/02/21、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 最初に、いま問題になっておりますガット東京ラウンドの政府調達問題に関連しまして、その調達対象というものが、どの範囲にするかということでかなり大きな争点になっております。この問題に関して、アメリカからも、電電公社に対してもこれを含めるように幾つもの中で特に指定をしてきておるわけでございますけれども、そういった要望があるのに対し、政府の対応の仕方あるいは電電公社としての考え方、幾つも重要なものがあると思いますけれども、まず最初に、現在の状況について大臣とそれから電電公社の総裁にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 特に電電公社に対して幾つも取り上げてきて、政府のもの以外に百四十……

第87回国会 逓信委員会 第5号(1979/03/16、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 まず、NHKの焦点になっている受信料収入の伸び率と関連して、いま収入面におきましても非常に厳しい状況になってきております。そこで、経営問題委員会におきましても発表しておりますけれども「受信契約数、受信料収入の伸びの鈍化が顕著になっており、今後三カ年を見通しても各年度二%程度の増加しか見込めない」こういった状況だというような報告もございますが、ここで今後の収入面での収支、この問題に関してどのように考えているか、いままでの最近の経過と今後の見通しについて、最初に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 このNHKの収入面に関しては、これはもう受信料に頼っておる。同時に、受信契……

第87回国会 逓信委員会 第11号(1979/05/23、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 今回の郵便貯金法の一部を改正する法律案、これを提案してきたわけでございますけれども、まず最初に論議に入っていく上からも、この提案した理由、これを概略御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 預金者のこの貸し付けの限度額、七十万円に引き上げたい、これはいままでの経過というものがございますけれども、私は、現在の一連の公共料金の値上がりや物価の値上げ、そしてまた最近の国民生活の状況、またこういった「ゆうゆうローン」等の利用者の実態、こういったものからかんがみて、果たしてこの限度額が七十万円でよいのかどうなのか、こういうように持ってきた直接的な根拠、理由というものは一体どういった……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1977/03/14、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)分科員 最近、雑居ビル火災あるいは病防等の火災事故、こういうものが非常に頻繁に起き、社会問題化しております。さらに昭和四十九年に消防法の改正が行われました。その後消防設備の改善は進行していると思いますけれども、その辺の実態はどうなっておるか。概略でよろしいですから、その点をまず最初に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 わかりました。  京都で特に昨年平安神宮が延焼したという事件は御存知だと思いますが、京都等におきまして、国宝、重要文化財等、重要なものがございます。そういう意味から、この京都の重要文化財に対する消防設備の設置状況はどうなっておりますか。概略で結構でございます……

第80回国会 予算委員会第六分科会 第3号(1977/03/14、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)分科員 私は、まず地下鉄建設の問題についてお伺いしたいと思います。  全国の地下鉄の建設状況はどうなっておりますか。今後の予定も含めて、概略で結構でございます。お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 その中の京都市の地下鉄の建設状況、計画と進行状況を含めてですが、これは詳しく説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 いま北大路―京都駅間五・七キロと申しましたが、私の手元にある資料では六・九キロになっておりますが、その辺間違いじゃございませんか。
【次の発言】 了解しました。  それでは、京都市の地下鉄の補助金交付の実態を建設開始の時点から説明をいただきたいと思います。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1978/02/28、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)分科員 まず私は、昨年の六月でございますけれども、この衆議院建設委員長提案の議員立法、これは十年間の時限立法として国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律施行令ということでございますけれども、この法律ができたこの内容というものを最初にお伺いしたいと思います。概略で結構でございます。よろしくお願いします。
【次の発言】 この時限立法に関連しまして、昭和二十五年ごろあるいは二十六年ごろと幾つもございますけれども、京都であるとか奈良であるとか、いま話がありました文化観光都市、こういったものに関しての建設法ができておりますね。これと今回のこの特別措置法との関連でございますけ……

第84回国会 予算委員会第三分科会 第5号(1978/03/03、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)分科員 私は、まず福祉の充実という意味から、社会的に弱い立場にある人たちに果たす厚生省の役割りというものは非常に重要なものがあると思うのでございます。 そういう中で、特に体の不自由な人あるいは精神的な障害を持っておられる人たち、あるいは寝たきり老人等社会の谷間において苦しんでおられる人たち、こういった人たちに対する施策というものが非常に重要になるわけでございます。そういう意味で、こういった人への施設の状況並びに入所人員等、あるいはまた、そこへ入りたいけれども入れない、待機しておる、その人数等についてはいろいろな考え方があるでしょうけれども、その人員等、全国の状況を、全部でなくていい……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 文教委員会逓信委員会連合審査会 第1号(1979/05/25、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 最初にこの放送大学が議論になり出してから、その背景というものは非常に古いものがございます。たとえばNHKの元会長であられた前田義徳さん等がこの放送大学に非常に関心を持って、放送を通じての大学教育ということでアイデアを出され、検討をし、そして文部大臣あるいは郵政大臣といったところにおきまして、双方の機関を設けて放送大学の設立を積極的に進めてきたわけでございますけれども、私は論議を進めるに当たりまして、特にその中におきまして放送部門という問題がいろいろと流動的になってきておりますので、そういった面も含めて、最初に概略経過を御説明いただきたいと思います。

第87回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1979/03/01、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)分科員 私は、山陰線の京都−園部間に関して、かねてより複線電化の要望がございます、いままでの経過、これは概略で結構でございます、時間が限られていますので簡単に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 状況としては、もう御承知のとおり何回も要望も出ておるわけでございますが、この山陰本線沿線人口というものは、昭和五十年百九十四万人から、今後の見通しとして昭和六十年には四十一万人増の二百三十五万人にも達するのではないか、こういうふうにも言われております。そういった中で、いま話がありました要望に関しても、地元においても促進協議会という中に専門調査委員会ですね、そういったものが設けられて、……

第87回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1979/02/28、34期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)分科員 最近、マツクイムシが全国的に猛威をふるって、いまだかつてない規模に被害が出てきておる、こういうように報道もされており、実態も私も幾つか見てきておりますけれども、その全国的な被害の実態というのは一体どうなっているか、時間が限られておりますので、概略で結構でございます。まず、その辺からお願いしたいと思います。
【次の発言】 その中で、特にいままで被害が微害であったところが激増した、こう言われるところが幾つかあると思います。私の見たところでも八割程度、すごい勢いで山のほとんど八割がやられているというようなところもございましたし、いままで何ともなかったところがそういうような形になっ……



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データ更新日:2023/02/05

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