矢山有作 衆議院議員
34期国会発言一覧

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このページでは矢山有作衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
矢山有作[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

矢山有作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 内閣委員会 第15号(1977/05/18、34期、日本社会党)

○矢山委員 この間の例の日韓大陸棚協定審議の際に外務委員会でお尋ねする予定にしておったのですが、その機会がなかったものですから、一点だけに限ってきょうぜひお尋ねしておきたいと思うのです。  日韓共同開発区域ですが、あそこを共同開発に着手するということになると試掘井をつくったり、油が出だすというと当然生産プラットホームを建設したりパイプラインを建設したりということになるのですが、そうすると、もしあそこが第三国から攻撃された場合といいますか武力的な侵害を受けた場合は、当然日米安保の第五条というものがかぶさってくるのじゃないかと私は考えているのですが、どうなんですか。

第80回国会 内閣委員会 第17号(1977/05/20、34期、日本社会党)

○矢山委員 まず、厚生大臣にちょっと簡単に伺っておきたいのですが、この前、四月の十二日に、川崎の駅前で車いすのままバスの乗車を認めろということで、身障者の人たちが実力行動に入ったというのか、そういう中で交通がかなり混乱をしたという事実がありまして、その際、ついに一般の乗客の皆さんが実力をもってそのバスに乗っておった車いすの身障者を排除するというようなことがあって、これは福祉、福祉という立場から言うなら大変な事件だと思うのですが、そういった事件が起こったことに対して、今後の厚生行政を進めていく上に大臣の見解をちょっと承っておきたいと思うのです。


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1977/11/17、34期、日本社会党)

○矢山委員 きょう、まずお尋ねしたいと思いますのは、四十九年十二月でしたか、三菱石油の重油流出事故が起こったわけでありますが、その問題に関連をして最近、去る二十七日だったと思いますが、岡山地方検察審査会が岡山地検に対しまして議決書を送付しております。その問題に関連をしてお伺いしたいわけであります。  まず最初に、法務省にお伺いしたいのですが、御案内のように、戦後、新憲法のもとで検察審査会制度が設けられたわけでありますが、この制度が設けられた意味をお伺いしたいと思うのです。
【次の発言】 私は、実はこの三菱石油の重油流出事故に対する岡山地方検察庁の最終処分書といいますか、三菱石油をどういう理由で……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1977/11/22、34期、日本社会党)

○矢山委員 十七日の当委員会におきまして、三菱石油の重油流出事故に対する検察審査会の公害罪法等を適用して起訴すべきが相当であるという議決を出されたことをめぐりまして質疑をしたのでありますが、時間的な制約の関係から、法律論争というのはなかなかむずかしいものでして、きわめて不満な質疑に終わっておりますけれども、きょうそれを繰り返そうとは思いません。その際、問題の解明ができずに残っておりました部分についてだけきょうはお伺いをしたいと思うわけであります。  それは、例の「三菱石油水島製油所タンク事故原因調査報告書」の中での重要な個所の改定をめぐる部分でありますが、その個所を指摘しますので、まず原文がど……

第82回国会 内閣委員会 第2号(1977/10/27、34期、日本社会党)

○矢山委員 総理、御苦労さまです。  まず最初に、F15とP3Cの問題についてお伺いをいたしておきたいわけです。  最初に三原防衛庁長官にお伺いをいたしますが、これらの問題については、たびたび御説明にありましたように、昨年の十二月に、防衛庁としてはこのF15の採用を一応内定をしたようでございますけれども、しかし、この最終決定は政府としてできておらない、P3Cについても同様、こういうことで間違いございませんね。
【次の発言】 福田総理にお伺いいたしますが、先般、十月十三日の当院の予算委員会におきまして、わが党の上原委員の質疑にお答えになって、F15、P3C、いずれも国防会議では白紙である、こうい……

第82回国会 内閣委員会 第5号(1977/11/15、34期、日本社会党)

○矢山委員 私は、これから給与法の審議に関連をいたしまして、日本国民の生存、生活にかかわる重要な課題でありますので、十分納得のいくまで所見を承りたい問題がございます。それは部落解放対策の問題でございますので、ひとつ当局におかれましては、そのつもりで御答弁をいただきたいと思うわけです。  まず第一にお伺いしたいと思いますのは、政府がこれまで極秘扱いにしてきたと言われております「同和地区精密調査報告書」が、最近相次いで都内の古本屋に出回って、高値で販売をされております。東京都の同和対策部や部落解放同盟大阪府連によって現在五冊が回収されたと言われておるのでありますが、この経緯について総理府の長官から……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 災害対策特別委員会 第13号(1978/04/25、34期、日本社会党)

○矢山委員 まずお伺いしたいのは、自衛隊法の第七十八条に「命令による治安出動」ということで、「内閣総理大臣は、間接侵略その他の緊急事態に際して、一般の警察力をもつては、治安を維持することができないと認められる場合には、自衛隊の全部又は一部の出動を命ずることができる。」こうなっておるわけでありますが、「その他の緊急事態」というのは、一体どういう事態を想定しておられるのか承りたいのであります。
【次の発言】 かつての会議録を調べてみたのですが、六九年七月十五日、参議院の内閣委員会において宍戸政府委員が、「その他の緊急事態に際して」という緊急事態というのは大体「関東大震災的なことが典型的なものであろ……

第84回国会 社会労働委員会 第2号(1978/02/16、34期、日本社会党)

○矢山委員 では、時間がきわめて限られておりますので、私の方もできるだけ簡潔に御質問を申し上げますが、御答弁も要領よく簡潔にお願いしたいと思います。  まず第一は、厚生大臣は所信表明で「厳しい社会経済情勢の中で、社会的経済的に弱い立場にある方々に対する福祉施策の重要性はさらに高まって」いる、こういうふうに言われておるのであります。ところが、その一方で今年度予算については、こういうふうに言っておられます。「厳しい財政事情のもと」で「最善の努力」を払い「厚生省予算は総額六兆七千七十七億円、前年度に比し一九・二%と相当の伸び率を示した」かなり積極的な評価をなさっておるのでありますが、しかし、実態は一……

第84回国会 社会労働委員会 第3号(1978/02/28、34期、日本社会党)

○矢山委員 時間がきわめて限られておりますので、私もできるだけ簡潔にお伺いいたしますから、御答弁の方も簡潔にひとつ要点をお答えいただきたいと思います。  最初に労働大臣にお伺いをいたします。現在、非常に倒産がふえ、また失業がふえておるわけでありますが、それの原因は一体何であるというふうにお考えになっておりますか。これが第一点であります。
【次の発言】 いろいろ原因はあると思うのですが、先ほどもお触れになりましたように、私は産業構造の変化というのが一つは大きな原因だろうと思うのです。失業、倒産の状況を見ますと、やはり現在、政府、大企業が進めておる機電一体化を軸とした産業構造の高度化、それから労働……

第84回国会 社会労働委員会 第11号(1978/04/11、34期、日本社会党)

○矢山委員 私、きょう訓練法の改正点をめぐって二、三御質問したいと思いますが、その前に、まず最近の雇用・失業の情勢についての基本的な見方というのを労働大臣からお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうすると今後の雇用情勢ますます厳しくなるという考え方のようですが、私もそういうふうに思うのです。今後ますます雇用情勢が厳しくなるという状態を踏まえながら、しかも政府の方では雇用対策基本計画をつくって「雇用政策の目標は、完全雇用の達成とその水準を維持することにある。」こう言っておられるわけで、私は、それが雇用政策の中心課題で推進されるのだろうと思うのですが、そこで、この完全雇用を達成するための政策手……

第84回国会 社会労働委員会 第15号(1978/04/19、34期、日本社会党)

○矢山委員 時間が限られておりますから、二、三の具体的な問題についてお伺いをしたいのです。  まず、具体的な問題に入る前に一つお伺いしておきたいのですが、昭和四十八年の六月に、老齢者対策に関する行政監察結果報告書というのが出されておることは御承知のとおりだと思うのです。そこで、この中を見ると、老齢者対策に関する行政監察の結果として「老人福祉施設の運営管理等について」という項があるのですが、その中の「施設の運営管理の適正化について」というところで、いろいろなことが指摘されておるのですが、その中で、給食が厚生省策定の標準栄養所要量を下回ったり入所者の嗜好を把握していないこと、衛生管理面で不十分なと……

第84回国会 社会労働委員会 第19号(1978/06/01、34期、日本社会党)

○矢山委員 きょうは社会福祉施設関係の中の民間重症児施設の問題に、問題をしぼってお伺いしたいと思うのです。  四十八年六月十五日の衆議院社会労働委員会の会議録を見ますと、その当時の齋藤厚生大臣が重症児一・五人に対して職員一人として四十八年度、予算化しておるが、特に体重の多い子供を多く抱えておるような施設については一定の基準をつくって、四十八年度において、やりくりしてでも重症児一に対して職員一にする、こういうことを言われて、さらに四十九年度予算からは一対一にするんだ、こういうふうに答弁をしておられるのですが、その後、この問題については、どういうふうになっていますか。


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 社会労働委員会 第8号(1979/03/20、34期、日本社会党)

○矢山委員 最初にちょっと、いまの村山さんの質疑に関連をして一、二伺っておきたいのです。  まず労働省の方が、いまの職業安定所だとかあるいは労働基準監督署あたりの定員の状態と業務量との関係をどう認識しておるのかというのが、この問題の私は一番中心だろうと思うのですよ。そこで労働省の方で、いまの定員の状況、業務量の状況で、職業安定所の本来の業務が十分果たせると考えておるのか、あるいは労働基準監督署の仕事が果たせると考えておるのか、その点を私はまず伺っておきたいと思うのです。
【次の発言】 それから、たとえば中央職業安定審議会というのは、職安法の十二条で法定をされた審議会ですね。そこから出る建議とい……

第87回国会 社会労働委員会 第9号(1979/03/22、34期、日本社会党)

○矢山委員 私はきょうは、いま川本議員の方からちょっとお触れになったようですが、在留外国人の国民年金適用の問題だけで、ひとつまた観点を変えてお伺いしたいと思います。  まず、最初にお伺いしたいと思いますのは、在留外国人の在留の状況というのを恐らくこれは法務省がつかんでおられるはずなんですが、概括的に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 きょうは何しろ時間が厳しく限られておるようですから、一々御答弁をいただいておったんでは時間の関係でうまくいきませんので、私の方から概略申し上げます。  ただ残念ながら、私の方の資料は法務省でつくられた七四年四月一日現在の資料で申し上げますので、そこに五十……

第87回国会 社会労働委員会 第11号(1979/04/10、34期、日本社会党)

○矢山委員 いまの島本先生の質疑と多少重複することがあるかもしれません。できるだけ重複しないようにやりたいと思います。  まずILOの条約の問題なんですが、港湾における新しい荷役方法の社会的影響に関する条約及び勧告というのがありますね。これは日本政府は賛成されているのですか。
【次の発言】 いまの島本委員の質疑を聞いておりまして、このILOの条約の批准ができない理由というのを二つばかり言われたのですが、個々の解釈に意見の食い違いがあるのでその点の調整を図っておるというのと、抜本改善の問題とも関連して今後考えていくんだ、こういうことなんですが、個々の解釈に意見の食い違いがあるというその食い違いの……

第87回国会 社会労働委員会 第14号(1979/04/27、34期、日本社会党)

○矢山委員 まず最初に金田さんにお伺いしたいのですが、いま石館先生のお話を聞いておりましたら、この基金法というのは、その責任がないとき、あるいは被害を起こした責任がだれにあるかそれがわからないとき、あるいは第三者に責任がないとき、そのときを救済の目的にしておるのだ、したがってその責任は社会的、道義的責任というふうに解釈しておるようなお話だったわけです。そういう見解に立って基金法による被害者の救済を考えるということになると、自然に救済対象が狭められてくる、あるいは給付水準が非常に引き下げられてくる、こういう危険性が出てくる。そしてむしろ逆に、その被害を起こした製薬企業なりの責任を軽減化し分散化す……

第87回国会 社会労働委員会 第15号(1979/05/09、34期、日本社会党)

○矢山委員 予定の質問に入る前に、ちょっとお伺いしておきたいのですが、きのうの新聞の報道によりますと、七日に田辺が和解案を大筋において受け入れたということが報道されまして、それから、同日夜から厚生省に対する原告団の交渉要求があり、何かいま泊まり込みの座り込みに入っておるということですが、それらの問題をめぐって、この問題がどういうような進展状況を見せておるのか、可能な範囲でひとつお話しいただきたい。
【次の発言】 その問題と関連して一、二聞いておきたいのですが、この間の二月二十二日のこの委員会で、わが党の大原委員の質疑に対して、厚生大臣の方から、もうこの際高度の政治的な立場に立って全面解決をやる……

第87回国会 社会労働委員会 第17号(1979/05/29、34期、日本社会党)

○矢山委員 先ほど川本委員から、振動病の予防措置の問題でいろいろ御質問がありました。その部分といささか重複するようなきらいもするわけでありますが、私の方は私なりに、ひとつ皆さんの御見解を伺いたいと思うのです。  先ほど川本委員の方からも指摘がありましたように、振動病の発生をとどめていくためには単なる行政指導だけではだめなのじゃないか。これまでも再三再四にわたって通達も出されておりますし、そしてまた、国会での議論も、通達、指導だけではだめだという議論がなされておったところでありまして、したがって私どもは、何としてもこの壁を破っていくためには法的な規制措置を考えざるを得ない、こういうふうに考えてお……

第87回国会 予算委員会 第16号(1979/02/21、34期、日本社会党)

○矢山委員 きょう私は同和問題一本にしぼってお尋ねしたいと思いますが、きわめて時間が制約をされておりますので、簡潔に、しかも核心をついた御答弁をお願いしたいと思います。  まずお聞きしたいのは、今後の部落問題の早急かつ効果的な解決のためには、特別措置法十年の間の施策の成果と欠陥、それから現在の部落差別の実態、そういったものを総括をしてみる必要があると思うわけです。そこで、それぞれの大臣から、どういうふうに総括をされておるか、まず承りたいと思います。
【次の発言】 あと総括的な意見だけ各大臣から……。総括的な意見だけでいい。基本的な認識はもう聞いたから、総括的にいままでの事業の成果についてどうい……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号(1977/04/25、34期、日本社会党)

○矢山委員 私は、領海法案の問題に関連して御質問申し上げるのに際しまして、やはり領海の問題というのは領土の問題と不可分であろうと思いますので、直接問題になっておる領土関係の問題について御意見を承りたいと思います。しかし、何分時間が限られておりますので、お尋ねも簡略にいたしますが、お答えも要点だけを簡単に願いたいと思います。  まず第一は、北方領土また竹島、これらについて領海十二海里の線引きをやるのかどうか、お答え願いたいと思います。
【次の発言】 北方領土についても竹島についても、日本は従来領海三海里ということを言っておったわけですね。そうすれば、その領海三海里の幅を十二海里に広げればいいのだ……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1978/02/27、34期、日本社会党)

○矢山分科員 まず、石油開発公団の方にお伺いしたいのですが、石油開発公団が発足して十一年目になるわけですけれども、現在石油開発公団が投融資等をしている石油開発企業の数、それから投融資等の額の総額、幾らになっておるか。
【次の発言】 そこで、投融資をしたその対象企業で油田を発見したと称せられる企業はどのくらいあるのですか。
【次の発言】 そこで、油田が発見をされて生産中の企業の数もわかりましたが、現実にわが国に油を供給しておる企業の数なり、それから供給量は、最近どのくらいになっていますか。
【次の発言】 ところで、その油を生産中というのは七社でありましたね。その中で私の承知しておるのは、経営ベー……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1979/03/01、34期、日本社会党)

○矢山分科員 まず最初に、この間の二十一日の予算委員会で取り上げました学事出版株式会社発行の子ども会新書「たのしい子ども会のゲーム集」について、その後調査をされて、何らかの措置をとられましたかどうか。
【次の発言】 同和対策事業特別措置法が制定されまして十年になるわけですが、今日もうお聞き及びのように、部落地名総鑑等に見られる差別文書が続発する、あるいは悪質化してくる、それからまた、政府高官の中でも差別事件をたびたび起こす。また今回の学事出版社の子ども会新書の問題。さらにこれもよく御承知でしょうが、小学校から大学に至る教育現場で悪質な差別事件というものがたくさん起こっているわけです。まさに最近……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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