このページでは天野公義衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○天野公義君 総選挙直後のこの特別国会において、私が永年勤続議員として院議をもって表彰を賜りましたことは、身に余る光栄であり、感激の至りであります。これひとえに、先輩、同僚諸賢の温かい御指導と御厚情のたまものであり、心から御礼申し上げます。 私は、東京の旧第六区より昭和二十四年に本院議員に初当選いたしました。そして、旧六区より現在の六区となって今日まで、厳しい東京の選挙区にあって、あるときは落選の憂き目を乗り越え、当選を重ね、特に昨年十月の総選挙と先般の総選挙で当選し、今日の光栄に浴することができました。したがって、この三十二年間において御後援くださった方々、物故された方々、選挙区外から御後……
○天野公義君 公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨と内容の概略を御説明申し上げます。 この法律案は、最近の選挙の実情にかんがみ、選挙制度の改善を図るとともに、金のかからない選挙の実現に資するため、選挙運動期間の短縮、立候補届け出期間の短縮、経歴放送の回数の増加及び立会演説会制度の廃止その他所要の改正を行おうとするものであります。 次に、この法律案の内容の概略について御説明申し上げます。 第一は、最近の選挙の実情にかんがみ、各選挙の選挙運動期間を短縮することとし、衆議院議員の選挙については二十日間を十五日間に、参議院議員の選挙については二十三日間を十八日間に、都道府県の議……
○天野(公)委員長代理 政府から答弁はありませんか。
【次の発言】 では、暫時休憩いたします。
午前十一時三十九分休憩
○天野(公)委員長代理 土井たか子君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
本会議散会後、直ちに再開いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。水田稔君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 中井治君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時五十三分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。