川俣健二郎 衆議院議員
36期国会発言一覧

川俣健二郎[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-|36期|-37期-38期-39期
川俣健二郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは川俣健二郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

川俣健二郎[衆]本会議発言(全期間)
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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 衆議院本会議 第11号(1982/03/12、36期、日本社会党)

○川俣健二郎君 ただいま議題となりました豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨とその概要を御説明申し上げます。  特別豪雪地帯における基幹道路の整備の特例並びに公立の小学校及び中学校の施設等に対する国の負担割合の特例の措置は、昭和四十六年に議員提案により同法に追加されて以来、今日まで十年間にわたり施行されてまいりました。  その結果、豪雪地帯における基幹的な市町村道の整備、また教育施設等の整備が実施され、相当の効果を上げており、地域住民の福祉向上に大きく寄与しているところであります。  しかしながら、いまだ特別豪雪地帯は積雪により交通が途絶する等、冬季間恒常的に豪……

第96回国会 衆議院本会議 第21号(1982/05/14、36期、日本社会党)

○川俣健二郎君 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨とその概要を御説明申し上げます。  わが国は、地理的、気象的条件のもと、年々歳々風水害や豪雪等の自然災害をこうむり、多くのとうとい人命や財産が失われ、きわめて甚大な被害を受けておりますことは、いまさら申すまでもありません。  これら自然災害によるいわゆる個人災害に対する救済措置といたしましては、災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律があり、災害により死亡した者の遺族に対して、弔慰のため災害弔慰金の支給を行う制度と、世帯主が重傷を負い、または住居……

第96回国会 衆議院本会議 第33号(1982/08/18、36期、日本社会党)

○川俣健二郎君 ただいま議題となりました天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨とその概要を御説明申し上げます。  御承知のとおり、わが国は世界でも有数の災害国であり、毎年自然災害により幾多のとうとい人命と貴重な財産が失われておりますことは、まことに遺憾にたえないところであります。  特に、さきの七月における梅雨前線豪雨及び八月初めの台風第十号によって九州地方と近畿、東海、関東、北陸及び東北地方にわたる広範な地域において、中小企業者、農林漁業者等が甚大な被害を受け、今日の……

川俣健二郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

川俣健二郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 予算委員会 第1号(1980/10/09、36期、日本社会党)

○川俣委員 議事進行について委員長にようやく取り上げていただいたのですが、けさから理事会でいろいろと運営について与野党全部一致の上で委員会に入ったわけですが、早々の大蔵大臣からの財政方針なり、あるいは私も、この委員会を続けるということについて、これは不当だと思ってあえて委員長に発言を求めたわけです。特に、いまの奥野発言の一貫した答弁を聞いておりますと、単に主権と施政権との言い違いでは済まされない問題があるんだと思います。これは大変な問題だと思います。この思想、理念というか、基本的な問題があるんだと思います。  そこで私は、どうしても委員長にお願いしたいのは、ここで休憩をいたしまして、先ほどの奥……

第93回国会 予算委員会 第2号(1980/10/11、36期、日本社会党)

○川俣委員 今回の予算委員会というのは、理事会でいろいろと設定して入ったわけですが、ただ、鈴木内閣の発足の国会ですから、単に予算がないから、臨時国会だからという観点で、財政方針の説明もなければ、大蔵大臣の所信表明もない予算委員会なんです。  これはどういうものかということで、日程を設定するときに理事会でいろいろやったんですが、このゼロリストをいきなり見せられると、これは単なる参考資料だ、こうおっしゃるのですが、単にわれわれ野党あるいは国民サイドだけではなくて閣僚の中でも、このゼロリストというのはいかがなものかという、これは当然だと思うのです。教科書の無償配付が変わるとか、あるいは厚生大臣だって……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 社会労働委員会 第14号(1981/05/12、36期、日本社会党)

○川俣委員 ただいまのような大臣の決意があれば余りもめることもないのだけれども、きょうは時間的に人道上の問題もあるのだが、青山先生、もう少しおつき合い願いたいと思います。  そこで、私は治療、補償、予防、そして最後に認定の問題で確認していきますから、どうか答弁の方も協力してください、いままで出た問題ですから。  大臣、国有林の認定患者が減少してきた。ところが民有林の方は減少しない。これはいろいろありまして、過去十年間の議事録を調べてみますと、先輩の皆さんは御存じなのですが、私もやってきましたけれども、国有林労働者を先に取り上げた。皆さん御承知のように、昭和二十九年の洞爺丸事件のときの台風で北海……

第94回国会 予算委員会 第6号(1981/02/09、36期、日本社会党)

○川俣委員 午前中に医療、福祉問題が幾つかの例を挙げて取り上げられておりましたが、私たちの党はここ十年この方取り上げて政府の対策を迫ってまいりましたが、それは医療法人十全会、この問題が京都府政の指導下にあっていろいろと論議されてきましたが、厚生省はそれなりに手を打ったようであります。  そこで問題は、これでは事足りないという態度で伺いたいと思うのですが、その前にこの補正で特に明らかにしておきたいのは、予算の審議の場において、例の世を騒がせた所沢市の北野の富士見病院、これを私はいろいろとパネルを出させてもらったりして伺ったのですが、これには政治倫理というのも絡んでおったし、医療荒廃という問題も絡……

第94回国会 予算委員会 第7号(1981/02/10、36期、日本社会党)

○川俣委員 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております五十五年度補正予算三案について反対の討論を行います。  そもそも補正予算は、当初予算成立後の経済社会事情の変化に伴い政策の変更が必要であるなど、必要やむを得ない場合組むべきものであるわけであるが、その内容は、国民が直面しておる課題に適切に対処するものでなければなりません。しかるに、この補正予算三案は、本予算の不適切な点に起因する内容を多く含み、物価上昇等国民生活の困難を解決するものになっておりません。そこで、四点にわたり補正予算に反対する理由を明らかにするものであります。  反対理由の第一は、物価対策と減税についての適切な措置……

第94回国会 予算委員会 第9号(1981/02/16、36期、日本社会党)

○川俣委員 この前、時間切れになった食糧問題の過剰米処理から、続けて入らしてもらいたいと思います。  その前に、一部報道によれば、防衛費がGNP対比で二・五%、これが報道されておるわけですが、実は理事会で武器輸出の禁止の問題を論議しているときに、そういう報道が私の耳に入ったものですから。元の防衛庁長官方のグループで建議をする。それがどうやら報道によれば、あしたの十七日の自民党の役員会に提出する。その前に総理の手元に代表から提示されておるわけです。それは日本戦略研究センター、主宰が金丸元防衛庁長官。防衛計画大綱の見直し。メンバーは国防関係議員、大体前の防衛庁の長官の皆さん方、さらに元自衛隊の最高……

第94回国会 予算委員会 第20号(1981/03/07、36期、日本社会党)

○川俣委員 私の質問は、新たな質問というよりは、一カ月に余る予算審議期間中に政府の食い違い、特に、ここの総括では確認されているのだが分科会に入ると当局の答えが変わってくるという、これはこのままにはしておけぬという問題、それから理事会預かりの問題、積み残しの問題等、お配りしましたように十八項目あるのですが、一時間ですから順次やっていきまして、この中でもし残った場合は、わが党の参議院議員を通ずるなりしてさらに詰めていきたいと思います。  その前に、日銀総裁の前川さんにちょっと煩わしましたので参考までにお聞きしたいのですが、いわゆる公定歩合の第三次といいますか、これをどのようにお考えでしょうか。  ……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 予算委員会 第1号(1981/10/03、36期、日本社会党)

○川俣委員 早速ですが、審議に入る前に、総理大臣から、今回の行革に対する決意のほどをお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 増税のない行政改革をやるという気持ちはわかるのだが、この春の通常国会で大衆課税はほとんどやってしまった。中小企業の二%法人税含めて十二品目の物品税、これは消費税の形を変えてやってきたものなんだが、塩の果てまで公共料金も全部上げてきて、きて今度はいよいよもうかっている企業、大企業、こういうものに増税を願おうかといったやさきに増税のない財政再建をやろうという考え方、これはちょっときょうの論議ではなくて、行革委員会で篤と審議されると思うのだが、私は、二十二日の閣議決定の七項……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 災害対策特別委員会 第1号(1981/12/21、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。  何分にも微力な私ではございますが、練達堪能なる委員各位の御支援と御協力をいただきまして、誠心誠意、公正円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの渡辺君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       天野 光晴君   工藤  巖君      ……

第96回国会 災害対策特別委員会 第2号(1982/02/25、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事藤田高敏君が委員を辞任されましたことに伴いまして、理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は木島喜兵衞君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。  まず、昭和五十七年度防災計画及び災害復旧計画等の概要につきまして、政府から説明を聴取いたします。松野国土庁長官。
【次の発言】 引き続き、災害関係予算につきまして、政府委員から説明を聴取い……

第96回国会 災害対策特別委員会 第3号(1982/03/11、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、豪雪地帯対策について、災害対策の基本問題に関する小委員長から、小委員会の経過並びに結果について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。小委員長代理渡辺秀央君。
【次の発言】 以上で報告は終了いたしました。
【次の発言】 ただいまの小委員長報告に係る豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  ただいま委員各位のお手元に配付いたしてあります草案の趣旨及び内容につきましては、小委員長報告にありましたので、この際、省略させていただきます。  本草案について……

第96回国会 災害対策特別委員会 第4号(1982/03/25、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  昭和五十七年浦河沖地震による被害状況調査のため、来る二十九日、北海道に本委員会から委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十二分散会

第96回国会 災害対策特別委員会 第5号(1982/04/02、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、昭和五十七年浦河沖地震による災害について、政府から説明を聴取いたします。国土庁川俣審議官。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 次に、去る三月二十九日、昭和五十七年浦河沖地震による被害状況調査のため北海道に本委員会から委員を派遣いたしましたので、派遣委員から報告を聴取いたします。工藤巖君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。  派遣委員各位にはまことに御苦労さまでございました。
【次の発言】 本日は、特に浦河沖地震問題について質疑を行います。  質疑の申し出……

第96回国会 災害対策特別委員会 第6号(1982/05/13、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、個人災害の問題について、災害対策の基本問題に関する小委員長から、小委員会の経過並びに結果について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。小委員長佐藤隆君。
【次の発言】 以上で報告は終了いたしました。
【次の発言】 ただいまの小委員長報告に係る災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  ただいま委員各位のお手元に配付いたしてあります草案の趣旨及び内容につきましては、小委員長報告にありましたので、この際、省略させていただ……

第96回国会 災害対策特別委員会 第7号(1982/07/27、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ち、この際、昭和五十七年七月豪雨災害により亡くなられました多数の方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。  全員御起立を願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。  昭和五十七年七月豪雨災害について、政府から説明を聴取いたします。松野国土庁長官。
【次の発言】 次に、荒井審議官の説明を求めます。
【次の発言】 以上で政府からの説明は終わりました。
【次の発言】 この際、政府に一言申し上げます。  さきの理事会における各位の御意見を取りまと……

第96回国会 災害対策特別委員会 第8号(1982/08/04、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  まず、去る七月二十八日及び二十九日の二日間、昭和五十七年七月豪雨災害による被害状況調査のため、長崎県及び熊本県に本委員会から委員を派遣いたしましたので、派遣委員から報告を聴取いたします。渡辺秀央君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。  派遣委員各位にはまことに御苦労さまでした。  なお、ただいま報告者渡辺委員から申し出のありました長崎県等からの要望事項等につきましては、要請どおりこれを本日の委員会議録の末尾に参照として掲載いたしたいと存じますが、そのような取り扱いで御異議ありませんか……

第96回国会 災害対策特別委員会 第9号(1982/08/12、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  なお、委員各位のお手元に、国土庁作成による、昭和五十七年七月及び八月豪雨による被害状況とその対策として講ずる措置についての資料を配付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。  それでは、本日は特に台風第十号による災害対策について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎二郎君。
【次の発言】 次に、大石千八君。
【次の発言】 次に、熊川次男君。
【次の発言】 次に、田口一男君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午……

第96回国会 災害対策特別委員会 第10号(1982/08/18、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、災害対策の基本問題に関する小委員長から、小委員会の経過並びに結果について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。佐藤隆君。
【次の発言】 以上で報告は終了いたしました。
【次の発言】 ただいまの小委員長報告に係る天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  ただいま委員各位のお手元に配付いたしてあります草案の趣旨及び内容につきましては、小委員長報告にありま……

第96回国会 社会労働委員会 第7号(1982/04/13、36期、日本社会党)

○川俣委員 きょうから勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案の審議に入るわけですが、私の記憶によれば、この法案はたしか十年前にこの通常国会で創設されたわけですが、その後幾多の変遷を経たのですが、現在のところの利用状況というか、そういったものを少し詳しく聞かしていただいて質問に入りたいと思います。
【次の発言】 いわば、一つはこの制度は恩典を加えておるから貯蓄がふえるであろうという、それが非常にうまく当たったと私は思うのですが、もう一つの住宅建設、これはいろいろと建設省の問題等もあるのでしょうが、なかなか進まない。いろいろと当局も苦労されてはいると思うのです。  そこで、これは最初は民間にだ……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 災害対策特別委員会 第1号(1982/11/30、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援、御協力のほどをよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの工藤巖君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       逢沢 英雄君    天野 光晴君       工藤  巖君    佐藤  隆君       池端 清一君    木島喜兵衞君       柴田  弘君    横手 文雄君 以上八名の方を指名いたします。  本……

第97回国会 災害対策特別委員会 第2号(1982/12/23、36期、日本社会党)【議会役職】

○川俣委員長 これより会議を開きます。  御報告申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に掲載してありますとおり十九件であります。  各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     ……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会 第11号(1983/02/21、36期、日本社会党・護憲共同)

○川俣委員 農林水産大臣は、外交案件で席を立たれる、早目に解放してくれという連絡が理事会にありましたのですが、したがって、ちょっとこの質問要旨に入っておりませんが、さきの代表質問中で、代表質問ですからテレビで全国的に流された、山林労働者の労働態度の問題に対してかなり地方では混乱しておるようでございまして、それで私はちょっと明らかにしておきたいと思います。  林業を取り巻く情勢というのは、民有林、国有林問わず、きわめて厳しい状況であることは御案内のとおり。そのよって来るところいろいろあるが、何といったって木材需要の低迷、住宅建設等でございますが、さらに外材輸入に歯どめがない。加えて山林地域の過疎……

第98回国会 予算委員会 第13号(1983/02/23、36期、日本社会党・護憲共同)

○川俣委員 大臣がみんなそろうまで、ちょっと時間管理のことでお願いなんですが、一般質問に入って、法案を抱えておる各委員会が一斉に、予算委員会の大臣との関係で審議に入っておるわけです。大蔵大臣はいないわけにはいかない委員会だろうが、私も理事会の関係で最初の方に繰り上げていただいて、佐藤委員と交換してもらったので、ちょっと大臣の都合の時間が混乱しておるので、ひとつ委員部の方で整理して、何時から何時まで大臣が入るかということ、それからもう一つ、大蔵大臣は、きょうは十時から入ったので、私は一時に終わるはずなんですが、これだと七、八分超過しておるので、ほかの委員会に約束もありますから、一時で退席して結構……

第98回国会 予算委員会 第18号(1983/03/08、36期、日本社会党・護憲共同)

○川俣委員 大蔵大臣、いまの御論議を聞いても、これまでの長い審議を通じてどうしてもわからないのは、財政運営の今後の展望についてですが、ついにもう時間があと幾らもない段階で明らかにならなかったと自分で思っております。数字的に見ては、今後の歳入歳出のギャップである要調整額がどう処理されるのか。大蔵大臣は、歳出カット、自然増収等を含む負担増、二つ目には借りかえを含む公債発行といったような要素を並べてきただけにすぎなかった。それがどう組み合わされ、どう運営されていくのかというのが不明なままに終わったことは、非常に遺憾であります、せっかくの予算委員会で。  そこで、数字のつじつまがどう合うのかという点に……


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 予算委員会 第2号(1983/09/20、36期、日本社会党)

○川俣委員 国会の予算委員会の日程は終わるわけですが、減税問題は各党各委員終始これを取り上げてきた。しかも、景気浮揚に役立つ規模の減税、昨年のようなミニ減税ではなくて、五十八年度の予算委員会、すなわち春の通常国会の予算委員会から減税に明けて減税に終始した感じを受けるのでございますが、委員長にこの辺でちょっと委員会の長として聞いてみたいと思うのです。  私は、中身に入ってもいままでと同じような論議が繰り返されるだけで終わってしまうのじゃないか。総理大臣は、十月下旬やります、やると言った以上はやります。ところが、具体的な問題になると、いろいろと出なければならない。しかも、やるやらないというのは、こ……


川俣健二郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院36期)

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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 予算委員会公聴会 第1号(1981/02/12、36期、日本社会党)

○川俣委員 公述人の皆さんには、本当にありがとうございました。特に五十嵐先生は、目の不自由なところを奥さんを煩わしまして、心からお礼を申し上げます。  そこで、私は順に伺いたいのですが、まず、青梅市で教育長をなさっておられる谷合先生に伺いたいのです。  さすが先生、四十一年ですか、教壇の御経験から信念をお持ちになって、しかも教師、児童、設備、この三つだということで非常に組み立ててお話し願って、校内暴力、「ブリキの勲章」ですか、近く映画になるのだそうですが、その中で先生は最後に、いかに学校教育がしっかりしてもやはり社会だ、この訴えが、私たち為政者というか、五十嵐先生は代議士という言葉を使われたの……

第94回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1981/02/28、36期、日本社会党)

○川俣分科員 診療報酬制度、どの方式がいいかというきめつけもなければ自信もないので予算委員会の本委員会では出なかったのですが、分科会をかりてちょっと伺ってみたいと思います。  その前に、国民医療費が一体五十六年度ではどのくらい見込まれるのだろうか、ちょっと事務当局に伺いたいのであります。
【次の発言】 十三兆円弱ですが、大体その内訳はわかりますか。たとえば薬代が何ぼとか。
【次の発言】 時間がないから、十三兆円、国の予算が四十六兆円、しかも薬が三六%。一遍諸外国の比較と、診療費の中の内訳と、後日で結構ですからデータを出していただけますか、委員長を通じて確認したいのですが……。


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会公聴会 第1号(1983/02/09、36期、日本社会党・護憲共同)

○川俣委員 公述人の皆さん御苦労さんでございます。社会党の川俣健二郎でございます。  国会の予算審議状況はまだ入り口なのでございますが、外交、防衛、財政再建等で、これから人勧、減税、教育、社会福祉、医療等々、総括というセットで行われるわけでして、きょうのお三方のお話は大変に参考になりました。そこで、時間を稼ぐ意味で私の方から各先生方に順次質問を述べておいて、後で公述人の皆さん方からもう少しお聞かせ願いたいと思うのでございます。  まず、福武さんはさすが専門家でございまして、社会保障は怠け者にするという間違った発想はむしろ危険である、そこで、活力を低下させるということを言うが、むしろ活力は経済的……

第98回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1983/03/07、36期、日本社会党・護憲共同)

○川俣分科員 いただいた三十分で戦後処理、この問題だけにしぼって伺います。  総理府や厚生省おいでになっていただいておりますが、戦後処理、古くて新しいというか、なかなか年月のかかる諸問題があると思うのですが、いまだに未処理で懸案事項になっている問題はざっとどのぐらいあるのか、一体どういうような問題、頭に浮かんでいるあれでもいいのですが、審議室長にまず伺って……。
【次の発言】 在外財産、恩給欠格者、シベリア抑留者、三つを挙げられたのですが、厚生省の方から見るとどうですか。
【次の発言】 その中でシベリア抑留者の問題ですが、大臣御承知かと思うのでございますが、五十万人まだ、まだというか大分亡くな……

第98回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1983/03/07、36期、日本社会党・護憲共同)

○川俣分科員 きょうははり、きゅう問題をテーマにお願いしておるわけですが、ちょっとその前に、わが国の医療行政の姿勢を正して、国内外に医療行政に対する信頼をさらに深めていただきたいというような気持ちで質問したいのは、カンボジア難民医療に対するわが国のせっかくの医療サービスが、大変な報道によって私も驚いておるわけです。  まず文部省に伺いますが、カンボジア難民医療のため国際協力事業団を通じまして派遣された医療チームの医師の中に、現地において不要な手術を行いカンボジア難民を死亡させたという報道があったわけです。これはとてもじゃないが、われわれは専門的な知識はございませんが、その指摘されている医師は東……

第98回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1983/03/05、36期、日本社会党・護憲共同)

○川俣分科員 大臣、あらかじめ質問テーマを申し上げておった青函トンネル、これを一緒に考えながら、お互いに悩みながら、北海道、東北の住民だけではなくて、日本全体の立場からこれを取り上げてみたいと思います。  今回の予算委員会、終わりにかかっているわけですが、不沈空母、運命共同体、海峡封鎖。おら方の津軽海峡、機雷を仕掛けて通せんぼ、封鎖されたら、どこにその破片なり弾が飛んでくるかといったら、おのずからわかるわけですが、そういった中で、一月二十六日に田中元総理の求刑、二十七日に先進導坑の開通。総理大臣が総理官邸からスイッチを入れて、これは高木総裁、どうして行かなかったのだろうか、偶然だったのだろうか……

第98回国会 予算委員会第六分科会 第2号(1983/03/05、36期、日本社会党・護憲共同)

○川俣分科員 私は四つばかり質問したいのですが、一つは例のテクノポリス、いわば国内企業の分散といいますか、それ以外の意味もあるのだろうが。二つ目は、国内企業の分散にかわって国際的な企業分散というか、世界最大自動車メーカーのゼネラルモーターがトヨタに企業誘致を呼びかけてきたという問題。三つ目は、ローカルエネルギーと言われる地熱エネルギーにどう通産省は対処しているだろうか、するつもりだろうか。四つ目は、環境問題で、この委員会にはなじまないかもしれませんが、締めくくり総括の予備知識を得るために、けさほど退役になったアメリカの原子力潜水艦、どこかに捨てねばならぬのだが、どこに捨てるかという問題になると……



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データ更新日:2023/02/05

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