このページでは越智通雄衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○越智通雄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十七年度予算三案について、政府原案に賛成の討論を行います。(拍手) 今日、わが国の財政がきわめて困難な状態にあることは申すまでもありません。しかし、これは昭和四十八年の第一次石油ショック、そして昭和五十四年の第二次石油ショックに対応してとられた各種の経済政策のいわばしわ寄せが財政に集約されたとも言うべきものであります。すなわち、国際石油価格の高騰は、直撃的にわが国の物価上昇と国際収支の悪化をもたらすものでありました。 諸外国は、今日なお、その苦難を乗り越えることなく、悩んでいるところであります。しかし、わが国は、物……
○越智(通)委員 きょうは五十二年度決算の締めくくり総括ということでございまして、五十四年の九月、昨年から十四カ月間と申しますか審議してきたわけでありますが、この間にいろいろ問題もございまして、ことに五十二年度決算のときには、ちょうど去年の九月あたりから、鉄建公団の問題を中心に政府のそういういろんな法人などに質問が集中したというか、いろいろ出てきた。KDDのこともございましたし、あるいは中央競馬会にかかわるいろいろ小さなといったら申しわけありませんが、中央競馬会、またその先のいろんな法人の問題なんかも出てきたわけであります。したがいまして、きょう締めくくる五十二年度の決算につきましても、私ども……
○越智(通)委員長代理 中野寛成君。
○越智(通)委員長代理 次に、辻第一君。
○越智委員長代理 なお、井上委員の質問に対し防衛庁側から発言を求められておりますので、これを許します。防衛局長。
【次の発言】 ただいまの防衛庁の発言に対し、井上委員の質問を許します。井上委員。
【次の発言】 次に、春田重昭君。
○越智(通)委員長代理 次に、辻第一君。
【次の発言】 次回は、来る十四日火曜日午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十八分散会
○越智(通)委員長代理 次に、辻第一君。
○越智(通)委員長代理 次に、和田一仁君。
【次の発言】 答弁を簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 時間が来ておりますので……。
【次の発言】 次に、辻第一君。
【次の発言】 次回は、来る二十日月曜日、午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時四分散会
○越智(通)委員長代理 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。 午後一時六分休憩
○越智(通)委員長代理 次に、中野寛成君。
○越智(通)委員長代理 次に、和田一仁君。
○越智(通)委員 ただいま郵政省所管の五十三年度決算について説明を受けたわけでありますが、説明に対して、よくわからない、何となくあいまいであるという感じがしてならない。実は、ここ十年ほどの間に郵便料金の値上げが三遍、かなり大幅に行われております。四十七年、まあ私ごとでございますが、私どもが国会へ来たときは十円であったはがきが四十円しておる、二十円の封書が六十円になっておる。三遍やっておるわけです。そのたびに郵政省は赤字であると、その赤字がどれだけたまって、どうなっているかという話はこの決算には一言も出てきていない。何か現金が入って、出ていったことだけを経理していれば済むというものではないのでは……
○越智(通)委員長代理 次に、石原健太郎君。
○越智(通)委員 通産行政は非常に多岐にわたっておりますが、その中で、今日非常に大事なエネルギー問題、特に石油についてお伺いしたい。また、現下の経済情勢は非常に微妙なむずかしいところへ来ていると私は思いますが、その中で中小企業は非常に苦しんでいるのが現状じゃないか、こう思いますものですから、石油問題と中小企業問題について集中してお伺いしたいのですが、残念ながら時間が大変短くなりましたので、簡潔にかつ要領のいい御答弁をお願いいたしたいと思います。 実はこの八月に私は自民党の石油調査団としまして産油国を回ってまいりました〇三年前に行きましたときと比べまして二度目の今回の方がより政治情勢が緊迫して……
○越智(通)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十五年度補正予算三件について賛成の討論を行います。 御承知のとおり、世界経済は、近年における石油価格の大幅な値上がりの影響を受けて、各国とも物価の高騰や国際収支の不均衡、さらには景気の後退に悩まされ、いまだ不況を脱し得ず、中期的な世界経済の展望は必ずしも楽観を許さない状況にあります。 わが国においても、昭和五十五年度における石油価格の急激な高騰による物価の上昇と国内景気のかげりに対応するため、経済各部門においてそれぞれの努力が続けられ、政府は、景気と物価の両面に配慮した経済政策の運営を続けてまいりました。この結……
○越智(通)委員 去る六月の六日に、前の国会、通常国会が終わりましてから四カ月が経過いたしました。その間、総理は、六月に欧州八カ国を回られ、また七月にはオタワのサミットにお出かけになられました。年初来のアジアを入れると、すでに十五カ国を回られて、それなりの御所感、御所見があろうかと思います。実は私自身も、この夏に自民党の石油調査団として中近東へ参りました。また、列国議会同盟の日本議員団としましてキューバに行ってまいりました。何か世界の潮流というのは非常に大きく動いている、そういう実感がいたします。それが日本にとって必ずしもいい方向に行っているのかどうか、非常に危惧する面もございます。オリンピッ……
○越智(通)委員長代理 どうもありがとうございました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。亀井善之君。
【次の発言】 次に、横路孝弘君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、大内啓伍君。
【次の発言】 質問がたくさん出ておりますが、時間の都合上、公述人には失礼でございますが、要点を簡潔にお答えいただきたいと思います。最初に、猪木公述人。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 次に、依田実君。
○越智(通)委員長代理 ありがとうございました。
次に、金森公述人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
【次の発言】 これより各公述人に対する質疑を行います。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜田卓二郎君。
【次の発言】 次に、大原亨君。
【次の発言】 次に、竹本孫一君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。