このページでは越智通雄衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○越智通雄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました大蔵大臣不信任決議案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手) 申すまでもなく三塚大蔵大臣は、我が国財政及び金融行政の責任者であり、今日我が国が直面している内外の多難な諸情勢の中で、その責任を全うすべく全力を挙げてまいりました。 三塚大蔵大臣の就任は昨年十一月七日でありましたが、既にその時点で、この一年間の激動の予兆はあったと私には思えるのであります。その中で三塚大蔵大臣は、精力的に難局に立ち向かい、次々と成果を上げてまいりました。 就任早々、総理からの指示を受けて金融システム改革に取り組み、さきの通常国会では、その……
○越智通雄君 ただいま議題となりました平成十年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この予算三案は、去る一月十九日本委員会に付託され、二月十九日松永大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、同二十四日から質疑に入り、公聴会、証人喚問、分科会を行い、本日討論、採決をいたしたものであります。 まず、予算の概要について申し上げます。 平成十年度一般会計予算の規模は七十七兆六千六百九十二億円であり、前年度当初予算に対し〇・四%の増加となっております。 歳出のうち、国債費及び地方交付税交付金を除いた一般歳出の規模は四十四兆五千三百六十二億円であり……
○越智通雄君 ただいま議題となりました平成十年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、暫定予算の概要について申し上げます。 この暫定予算三案は、四月一日から十八日までの期間について編成されたものであります。 一般会計暫定予算の歳出総額は七兆八千六百十一億円であり、暫定予算期間中における人件費、事務費などの経常的経費について行政運営上必要最小限の経費を計上いたしております。 なお、新規の施策に係る経費は原則として計上いたしておりませんが、生活扶助基準等の引き上げ、国立大学の学生の増加募集等、社会政策上及び教育上等への配慮から……
○越智通雄君 ただいま議題となりました平成十年度一般会計補正予算(第1号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 一般会計予算については、去る四月二十四日に決定された総合経済対策を実施するため、歳出において、社会資本の整備について、環境・新エネルギー特別対策費、情報通信高度化・科学技術振興特別対策費等の経費を追加計上し、政策減税等の実施について、臨時福祉特別給付金等を追加することとしております。そのほか、土地流動化対策費、中小企業等特別対策費等、雇用対策費、アジア対策費等の経費を追加計上しております。 歳……
○国務大臣(越智通雄君) 太田議員からの商工ローンに対する御質問については既に総理から一応お答えをされているわけでございますが、担当相として一言申し上げます。 商工ローンというのは定義が必ずしもはっきりいたしておりませんが、貸金業者による中小企業向けの融資で、物的担保ではなく、人的保証による貸し付けを称しているようでございますが、実は、その範囲、業容等については内容が必ずしも明確ではございません。その実態を早急に解明いたしたいと思っております。 同時に、現在の貸金業規制法は行為規制法でございますので、それに違反している事案に対しましては、既にその疑いの濃いものを含めまして、適時的確に金融監……
○越智通雄君 永年勤続表彰に対する謝辞を申し上げる前に、小渕前総理の御逝去に対し心より哀悼の意をささげ、前総理の御功績をたたえるとともに、長年にわたる御指導に深く感謝の意を申し上げます。 ただいま在職二十五年勤続の表彰をこの本会議場でいただきましたことを大変にうれしく、感動をもって感謝申し上げます。変化の激しい東京の選挙区で長年にわたり私に議席を与えてくださった世田谷区、目黒区の皆さんの御支援に心から感謝するとともに、また、政治家としての御薫陶を下さった数多くの先輩、同僚議員に御礼申し上げたいと存じます。(拍手) 私は、昭和四十七年十二月の第三十三回総選挙で初当選した者であります。当時は、……
○越智(通)委員 きょうから集中審議が始まります。その冒頭の質問をさせていただきます。経済、行財政改革につきまして、御高見を賜り、御指導いただきたいと思っております。 その前に、一番最初に総理にお願いいたしたいと思いますのは、今総理のおっしゃっています六つの改革、やはり改革する以上、痛みをも伴う厳しい道だろうと思いますが、それを乗り越えていったその先の我が国日本、どれだけ輝いた未来が待ち受けてくれているか。手術台に乗った者としては、この手術を耐え忍べばまた元気になってゴルフができる、そういう希望があって初めて耐えていくことができると思いますので、そこをお伺いしたいと思います。 ちょっと私の……
○越智(通)委員 第四分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。 まず、厚生省関係では、適正な医薬分業制度の必要性、ペースメーカー等医療機器の内外価格差問題、公的介護保険制度のあり方、たばこによる健康被害とその対策、産業廃棄物処理における不法投棄、環境汚染等の改善の必要性、言語療法士の国家資格化、国立病院・療養所の統廃合、年金、国保の見通し、救急医療体制の充実化などであります。 次に、労働省関係では、建設業退職金共済事業の実施のあり方、パートタイム労働者の現状と課題、知的障害者等……
○越智(通)委員 ただいま三先生から大変有益な御見解を承りました。それなりにそしゃくして、今後の予算審議に役立たせていただきたいと心から思うわけであります。 お触れになりました問題の一部に、私どもさらに深く御見解を賜りたいと思う点がございますので、御発言の順序で、一問ずつお伺いさせていただきたいと思います。 石先生が金融の問題をおっしゃいましたが、金融の不良資産というのは、多くの場合に担保が不動産、それも土地でございました。地価の動向というものと不良資産の増減というものは、どのように関係していたとお考えでございましょうか。俗っぽく言えば、地価がぴんとしてもっと上がってくれば、不良資産という……
○越智委員長 これより会議を開きます。
審議を開始するに先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、皆様の御推挙によりまして、私が予算委員長に選任されました。まことにその職責の重大さを痛感いたしております。
大変難しい事態でございますが、甚だ微力でございますが、練達堪能なる委員各位の御協力を賜りまして、国民の期待にこたえられるような充実した審議を繰り広げていきたいと思っております。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じま……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、三案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。松永大蔵大臣。
【次の発言】 これにて大蔵大臣の説明は終わりました。
大蔵大臣以外の大臣は御退席いただいて結構でございます。
引き続き、補足説明を聴取いたします。涌井主計局長。
【次の発言】 次に、尾原主税局長。
【次の発言】 次に、伏屋理財局長。
【次の発言】 次に、塩谷経済企画庁調整局長。
【次の発言】 以上をもちまして補足説明は終わりました。
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 では、理事会でお諮りいたします。
【次の発言】 この際、鹿野道彦君から関連質疑の申し出があります。鳩山君の持ち時間の範囲内でこれを許します。鹿野道彦君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 理事会にお諮りいたします。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神崎武法君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 この際、坂口力君から関連質疑の申し出があります。神崎君の持ち時間の範囲内でこれを許します。坂口力君。
【次の発言】 これにて神崎君、坂口君の質疑は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田克也君。
【次の発言】 北米局長。
【次の発言】 御希望としては聞きますが、指名は委員長の権限でございます。指名いたしました。
【次の発言】 既に答えておりますが。
【次の発言】 質疑時間が終了していますので、手短にお願いいたします。
【次の発言】 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。
次に、海江田万里君。
【次の発言】 黒田国際金融局長。
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。五島正規君。
【次の発言】 これにて五島君の質疑は終了いたしました。
次に、高木義明君。
【次の発言】 これにて高木君の質疑は終了いたしました。
次に、生方幸夫君。
【次の発言】 これにて生方君の質疑は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いた……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢成文君。
【次の発言】 これにて松沢君の質疑は終了いたしました。
次に、岩國哲人君。
【次の発言】 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小林守君。
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山花貞夫君。
【次の発言】 これにて山花君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
最高裁判所浜野総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、吉田治君。
【次の発言】 これにて吉田君の質疑は終了いたしました。
午後一時から委員……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田克也君。
【次の発言】 静かに願います。
【次の発言】 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。
次に、仙谷由人君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
大蔵省からの答弁を再度求めます。主計局長。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 では、速記を起こして。
ただいま提出されました資料に関して、大蔵省より発言を求められております……
○越智委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民友連、平和・改革、自由党及び日本共産党所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民友連、平和・改革、自由党及び日本共産党所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑に入ります。
質……
○越智委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
去る三月四日の当委員会において、公聴会開会承認要求の議事につきまして、委員長として不手際な面がございましたことを、ここにおわび申し上げます。
今後、委員会運営に当たりましては、より一層、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じます。
【次の発言】 次に、証人として書類提出要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算の審査に関し、株式会社北海道拓殖銀行、株式会社第一勧業銀行、株式会社三和銀行、株式会社あさひ銀行問題について、議院における証人の宣誓及……
○越智委員長 これより会議を開きます。
この際、松永大蔵大臣から発言を求められておりますので、これを許します。松永大蔵大臣。
【次の発言】 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
本日は、景気、経済及び金融問題についての集中審議を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保岡興治君。
【次の発言】 この際、山本有二君から関連質疑の申し出があります。保岡君の持ち時間の範囲内でこれを許します。山本有二君。
【次の発言】 この際、林幹雄君から関連質疑の申し出があります。保岡君の持ち時間の範囲内でこれを許……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
本日は、大蔵省不祥事問題等について集中審議を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石川要三君。
【次の発言】 この際、茂木敏充君から関連質疑の申し出があります。石川君の持ち時間の範囲内でこれを許します。茂木敏充君。
【次の発言】 これにて石川君、茂木君の質疑は終了いたしました。
次に、岡田克也君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度総予算審査のため、本日、参考人……
○越智委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 去る六日の本委員会において、平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算の審査に関し、株式会社北海道拓殖銀行、株式会社第一勧業銀行、株式会社三和銀行、株式会社あさひ銀行問題について、証人として、大蔵大臣松永光君に対し、書類の提出を求めることに決し、直ちに議長を経由して要求いたしました。 その結果、昨十一日、証人大蔵大臣松永光君から回答があり、提出を求められた書類は職務上の秘密に関するものであるとの申し立てがありました。 その取り扱いについて理事会において協議いたしました結果、議院における証……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林守君。
【次の発言】 時間が経過いたしております。
【次の発言】 これにて小林君の質疑は終了いたしました。
次に、松沢成文君。
【次の発言】 これにて松沢君の質疑は終了いたしました。
次に、城島正光君。
【次の発言】 松下参考人は着席いたします。
【次の発言】 これにて城島君の質疑は終了いたしました。
この際、休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田清司君。
【次の発言】 理事のお申し出に従って検討いたします。
これにて上田君の質疑は終了いたしました。
次に、生方幸夫君。
【次の発言】 答弁中はお静かに願います。
【次の発言】 これにて生方君の質疑は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田清司君。
【次の発言】 西垣参考人、答えてください。
【次の発言】 これにて上田君の質疑は終了いたしました。
次に、岩國哲人君。
【次の発言】 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。
次に、島聡君。
【次の発言】 他の委員会のことは申し上げられません。
【次の発言】 それはまた単純な問題ではございません。
どうぞ、銀行局長。
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田克也君。
【次の発言】 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。
次に、白保台一君。
【次の発言】 これにて白保君の質疑は終了いたしました。
次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 これにて木村君の質疑は終了いたしました。
次に、山中Y子さん。
【次の発言】 質問時間が来ておりますので。
【次の発言】 これにて山中さんの質疑は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開する……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
【次の発言】 各党の理事からお申し出があれば、理事会において協議いたします。
これにて海江田君の質疑は終了いたしました。
次に、枝野幸男君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 これにて枝野君の質疑は終了いたしました。
次に、大口善徳君。
【次の発言】 これにて大口君の質疑は終了いたしました。
次に、並木正芳君。
○越智委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
五島 正規君 高木 義明君
北側 一雄君 及び 加藤 六月君
を指名いたします。
【次の発言】 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計暫定予算、平成十年度特別会計暫定予算、平成十年度政府関係機関暫定予算、以上三案を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、三案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。松永大蔵大臣。
【次の発言】 これにて大蔵大臣の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
【次の発言】 これにて北側君の質疑は終了いたしました。
次に、中井洽君。
【次の発言】 これにて中井君の質疑は終了いたしました。
次に、吉井英勝君。
○越智委員長 これより会議を開きます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
本日は、経済対策について集中審議を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。深谷隆司君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 手短に、総裁、手短に御答弁ください。
【次の発言】 総裁、質問の要旨に答えてください。
【次の発言】 深谷君。
【次の発言】 この際、小杉隆君から関連質疑の申し出があります。深谷君の持ち時間の範囲内でこれを許します。小杉隆君。
【次の発言】 これにて深谷君、小杉君の質疑は終了いたしました。
○越智委員長 これより会議を開きます。
証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、山一證券問題について、来る五月十二日午前九時五十分に山一證券株式会社元代表取締役社長三木淳夫君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。
次回は、来る五月十二日午前九時五十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前八時三十一分散会
○越智委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、山一證券問題について、三木淳夫君より証言を求めることといたします。 この際、証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。 宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず、証人、証人の配偶者、三親等内の血族もしくは二親等内の姻族または証人とこれらの親族関係があった者及び証人の後見人、後見監督人または保佐人並びに証人を後見人、後見監督人または保佐……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計補正予算(第1号)、平成十年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、三案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。松永大蔵大臣。
【次の発言】 これにて大蔵大臣の説明は終わりました。
引き続き、補足説明を聴取いたします。涌井主計局長。
【次の発言】 以上をもちまして補足説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま説明を聴取いたしました平成十年度補正予算三案の審査中、日本銀行並びに公団……
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計補正予算(第1号)、平成十年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
【次の発言】 これにて海江田君の質疑は終了いたしました。
次に、石井紘基君。
【次の発言】 ちょっと待ってください。参考人でございますか。
【次の発言】 私の方には届いておりませんが、どういう身分の方ですか。お役人ですか。
【次の発言】 政府委員の発令はなっていますか。――防衛庁長官。
○越智委員長 これより会議を開きます。
平成十年度一般会計補正予算(第1号)、平成十年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤鉄夫君。
【次の発言】 この際、上田勇君から関連質疑の申し出があります。斉藤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。上田勇君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 これにて斉藤君、上田君の質疑は終了いたしました。
次に、北沢清功君。
【次の発言】 これにて北沢君の質疑は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開すること……
○越智委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時一分散会
○越智国務大臣 金融再生委員会の委員長に指名されました越智通雄であります。 現在の金融行政は、二〇〇一年三月までに、今の日本の金融について抜本的な改革を行い、国際的な信用を回復し、また、国民からの金融に対する信頼をしっかりと築き上げる大事な時期に来ております。二〇〇一年四月には、ペイオフというような格好で預金保護の新しいシステムを導入し、それまでにすべての金融状態をきれいにして不安のないものにするという課題がございます。そのためには、金融機関の不良債権の処理、あるいは破綻した金融機関の最終的な処理、金融システムに対する信認の獲得のために必要な手段をとっていかねばなりません。一昨年、昨年の世界……
○越智(通)委員 自由民主党の越智通雄でございます。 きょうは大変時間が短いものですから、私は、金融の重要な問題に限って御質問させていただきますので、どうぞ御答弁の方も、核心をついた簡潔な御答弁でお願いしたいと思います。小渕総理には最後に御所見を承りますので、ただ、その間、どうぞ心にとめて聞いておいていただきたい、このように思っております。 昨年来の貸し渋りその他の問題について、町から見た金融のあり方、最近いろいろ調査がございまして、中小企業金融公庫、国民金融公庫、商工会議所等のアンケートでは、十二月現在でディフュージョンインデックス、DIはかなり改善されました。しかし、やはり全体としては……
○越智国務大臣 去る十月五日、金融再生委員会委員長に任命されました越智通雄でございます。金子委員長及び委員の皆様には、今後よろしくお願い申し上げます。 第百四十六回国会の冒頭に当たり、ごあいさつも兼ねまして、今後の金融行政を進めてまいる私の抱負を、一言申し述べさせていただきます。 現在の金融行政は、二〇〇一年三月までに我が国の金融システムについて抜本的な改革を完了し、国際的な信用も回復し、また国民からの信頼をしっかりと築き上げる大切な時期に来ております。 同時に、二〇〇一年四月に預金保険制度特例措置が撤廃された後の新しいセーフティーネットを導入するに当たり、どのような形で構築していくかに……
○越智国務大臣 今初めて若松先生の御所見を承りまして、感想と言ったら申しわけありませんが、私の頭の中を去来することを申し上げますと、日本の場合には概して利ざやは欧米に比べて少のうございます。欧米は一般にかなり高い。米が一番高いと理解しております。それで、ヨーロッパ、日本と利ざやが少なくなっている。 それからもう一つ、昨今の銀行等金融機関の貸し出しは担保主義になっておりますので、物的担保としての不動産をとったり、あるいは、余りケースは多くございませんけれども、人的保証のみというのもございますし、場合によりますと、中小企業に貸しているときは、会社に貸して、社長の人的保証とそのほかに会社の土地や何……
○越智国務大臣 三週間ほど前にこの場でお答えいたしましたように、五つの金融機関から、手形の格好が主でございますが、証書貸し付けを含めまして、十二の形態でお借りいたしておりますものですから、その中には、三月で百万円返すとか、一月に何十万円返すとか、そういう計算でございますので、十二月三十一日現在で皆国会議員が報告いたしておりますあの金額も、端数と言ったらおかしいですけれども、整数でない状態になっているのは、そのためでございます。
【次の発言】 実は、私が十月五日に着任しましたら、十月八日にサマーズさんが親書を私に送ってきまして、ミーティング・ウイズ・ユー・イン・パーソン・イフ・オケージョン・パー……
○越智国務大臣 私は、十一月二十日から二十四日まで米国を訪問し、サマーズ財務長官、グリーンスパン連邦準備制度理事会議長を初めとする金融問題の専門家たちと会談を行いました。今回の訪米は、直接的には、サマーズ長官から私に対し書簡により個人的に会いたいとの申し出があったことを受けて行ったものでありますが、この機会に米国の各方面の要人等と率直な意見交換を行うことができたことは、大変意義深いものであったと考えています。 サマーズ財務長官との会談においては、日米の金融及び経済情勢に関し積極的な意見交換を行いました。 私からは、我が国の金融の安定化に向けたこれまでの取り組みや、先般発表された主要行の中間……
○越智国務大臣 去る十二月十日、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条に基づき、本年六月以降十一月十五日までの間における破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告書を国会に提出申し上げましたので、その概要について御説明申し上げます。 まず初めに、特別公的管理が行われております日長銀及び日債銀に係る措置につきまして、御説明申し上げます。 日本長期信用銀行につきましては、昨年十月二十三日に特別公的管理の開始決定が行われて以来、金融再生法に基づく所要の措置が講じられてまいったところでありますが、本年六月以降には、旧経営陣に対する刑事責任の追及、預金保険機構による不適資産の……
○越智国務大臣 事実関係だけ私の方からお答えさせていただきます。 日長銀のその問題に関しましては、刑事訴追として、検討結果を取りまとめて、ことしの六月四日に旧経営陣を証券取引法違反と商法違反で告訴いたしまして、六月三十日には、既に逮捕、起訴されたということでございます。 民事に関しましては、現在、部外者の弁護士等を中心とした内部調査委員会をつくりまして、この報告をもとに提訴をするかしないかの検討会をさらにつくり、その報告がまだ出ておりません。したがいまして、それに基づいて民事の提訴をするかどうかは近く決めることになろうか、このように思っております。
○越智国務大臣 そうした問題についての所見をという御質問でございますので、私の頭の中にあることを多少申し上げさせていただきます。 従来の銀行行政は、仮に破綻に瀕した、または破綻になるおそれのある銀行が生じましたときには、多くの場合に合併で救済いたしておりました。それができなくなりましたのは、一つには、危険な銀行がリーディングの銀行の中から出てきたということでございます。従来のように、第二地銀とかあるいは信金、信組の場合でございますと、お互い同士の合併、または上位金融機関との合併によって救済が可能でございましたが、その点が違います。 それからまた、上位の金融機関、例えばリーディングフィフティ……
○越智国務大臣 第百四十七回国会の冒頭に当たり、現下の金融行政について一言申し述べさせていただきたいと存じます。 金融再生委員会では、破綻金融機関の迅速な処理及び健全な銀行に対する公的資本増強の実施等を通じ、我が国金融システムの安定と再生に引き続き全力を挙げて取り組んでおります。 破綻金融機関に関しましては、金融再生法に基づき、特別公的管理下にある日本長期信用銀行について、本日、譲渡の最終契約が締結される状況となっており、また、日本債券信用銀行についても最優先交渉先の選定が鋭意進められております。さらに、金融整理管財人による管理のもとに置かれている第二地銀五行に関しましても、本年に入り国民……
○越智国務大臣 ちょっと一言申し上げさせていただきますが、今回の石原提案は新税と考えておりません。法人事業税という地方税法七十二条に基づくものの課税標準を、要するに課税対象を所得から所得計算上の中間に出てくる業務粗利益、いわゆる粗利に切りかえたということと、所得に九・何%が銀行の場合にはかかっておりましたが、それを三%という分に変えたという変化でございます。 金融機関としては、従来の法律に基づく負担で経営の計画を立てておりました。また、私ども金融行政当局としても、それを前提に健全化計画を認めてまいりましたので、その変更が経営に与える影響は大変大きいと思っておりますが、だといって店舗を急に動か……
○越智国務大臣 当然悪影響が出るだろうとおっしゃいましたが、資本比率を一定にしておけば、自己資本が減少すれば、貸し出しをどうしても下げざるを得ない。 では、どの程度減るか。それは、税額の分でいえば、東京都庁は千百億と言いましたが、全銀協ベースで計算すると、税効果会計とでは四千億、これはもろにことしからかかってきますから、そういう意味では、それでは幾ら下がるかと言われましても、計算はしにくいですけれども、仮に八%資本比率のところだったら、それの十二・五倍が下がるわけでございますよ。四%基準行でしたら二十五倍になってきますから、かなりの額が当然出てくるのじゃないかと。 不良債権の処理は、今一生……
○越智国務大臣 一般論として申し上げますと、まず信用金庫、信用組合は、協同組合組織法に基づく団体でございますから、金融機関の健全化法をつくったときに適用できなかったわけです。 組合というものは、構成員が出資をして、得が出ても分かち合う、損が出ても背負い合う。ですから、あそこには資本注入の道がなくて、劣後債的なものを出せばいいというやり方もあったのでしょうけれども、実際にやったところはございません。したがいまして、今回優先出資法の改正案を国会に出しておりまして、今度初めて資本の注入ができるようにするわけであります。 それから、信用組合に関しては、これを今まで都道府県の監督下に置いて、国に回す……
○越智国務大臣 衛藤委員にお答えさせていただきます。 不良債権は今幾らぐらいあるかということをまず申し上げますと、全国銀行と申しまして都市銀行から第二地銀までの分で、自己査定でございますと六十兆という数字が出るんですが、銀行法二十一条に基づいてリスク管理債権という概念も通常使われておりまして、これですと約三十兆。その差は第二分類をどこまで入れるかということでございますが、その三十兆のケースでいきますと、九月の中間決算では実はとんとん、三月と一緒でございます。全然減っていないかといいますと、実は二兆ほど減ったのですが、基準をきつくしたものですから、それでふえた分と相殺になりまして三十兆同士。 ……
○越智国務大臣 まず、西川委員のおっしゃいました、従前国際公約だったかということにつきましては、別に契約書にサインしたとかなんとか、そういう話じゃございませんけれども、各国際会議におきまして、日本もそのようにいたしますと、殊に二年半ほど前は非常に日本の金融に対する不信感が募っている、国際的に募っているときでしたから、そのようにいたしますということを申し上げてまいりましたから、それをもってすれば、国際的には公約したと言えるかと思います。 しかし、では現状はどうかというと、私ども早速手をいろいろ打ちまして、将来の、ペイオフ後の分も含めた法律案を作成してこの国会に出させていただきますが、同時に、私……
○越智国務大臣 お答えする前に御忠告申し上げます。 委員会の場で人のことを間抜け、間抜けと言うことは大変遺憾であります。間抜けな大臣と今おっしゃいました。(発言する者あり)ですから、その点は御忠告申し上げておきます。議会としての品位に欠ける御質問だと思います。 そして、第二に、かなり、事実をよく御存じないでおっしゃっているのか知っておっしゃっているのかわかりませんけれども、そもそも四兆円なんという数字はまだありません。それから、この数字は、どこの銀行にお渡しする場合でも、今の日長銀の赤字の補てんですから、相手先によって変わる金額ではありません。 そして、現在の日長銀は赤字補てんの前ではマ……
○越智国務大臣 海江田議員はきのうの私どものやりとりをお聞きいただいたのでおわかりと思いますが、かからないのではないかという御質問に対しまして、私の方から、かからないという根拠は何かお持ちですかとお尋ねしたんですが、私の方は調べますということになりましたところ、大蔵大臣の方に問いが回りまして、大蔵大臣からは、アメリカ人の方がアメリカにおいて売った場合はかからないと思われるということで、質問者はそれを聞かれて納得というか、それで質問が終わったわけであります。 私の方では、実はこれは個別の問題ですから、大変わかりにくいんですけれども、まず、当該日長銀の場合には、買い主のパートナーズ社というのは、……
○越智国務大臣 昔、住専の処理をするために一緒に御苦労していただきました日野先生でございますので、事情をよく御存じの上での御質問と思いますが、民間金融機関の監督をいたしておりますが、民間金融機関の破綻について、行政当局が何ら違法なこともなく、一々責任をとらなきゃならぬということは考えておりません。 現在、民間の金融機関が破綻した場合には、特別公的管理の二銀行についても既に調査委員会ができて、また刑事事件になっておりますので二、三名ずつ今刑事訴追を受けているところでございますし、その他を含めまして今刑事事件は金融機関を相手にして二十件ございまして、そのうちの八件までが平成十一年に訴追になってお……
○越智国務大臣 長銀の破綻した後、御存じのとおり、多くの方が一応候補として名乗りを上げられました。それを選別していく中で、やはり、国際的に注目されている案件でございましたので、国際的に評価されるような相手を選びたいというのは、当時の選考条件の四つほどの一つに入っておりました。 その当時、金融再生委員会としては、いろいろな条件の絞り込みをしていった結果、最後に、日本の二つの銀行による連合と、そしてリップルウッド・ホールディング・カンパニー。これは、御存じのとおり銀行ではございません。そういう出資者を集めてくる機能を持った、ファンドマネジャーみたいなものでございますが、それが入ってきまして、そし……
○越智国務大臣 同日、同僚代議士の後援会の大会がございまして、数百人の大会ではいわゆるごあいさついたしましたが、その前に別室に、数人かと思いましたが数十人の金融関係者がいらっしゃいまして、懇談をしたいということで、御懇談をさせていただきました。
【次の発言】 大体の骨子は、かねて自分の考えていたことを申し上げているわけでございますから。ただ、どういう言葉回しと申しますか、そのそれぞれを覚えているわけではございません。
私どもは、テープも何もとらない内輪の会だと思っておりましたので、記録はございませんでした。
【次の発言】 特定の銀行の特定の検査に私どもは介入するつもりもございませんし、また、……
○越智主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
私が、本分科会の主査を務めることになりました。何とぞよろしくお願い申し上げます。
本分科会は、厚生省及び労働省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成九年度一般会計予算、平成九年度特別会計予算及び平成九年度政府関係機関予算中厚生省所管について、政府から説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
厚生省所管関係予算の重点項目につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。……
○越智主査 これにて石垣一夫君の質疑は終了いたしました。
次に、西野陽君。
【次の発言】 これにて西野陽君の質疑は終了いたしました。
次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて濱田健一君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 これにて西博義君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして厚生省所管についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、労働省所管について政府から説明を聴取いたします。岡野労働大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
労働省所管関係予算の重点項目については、そ……
○越智委員長 これより会議を開きます。 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。平成十年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 御意見を承る順序といたしましては、まず水谷公述人、次に中北公述人、続いて斎藤公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただ……
○越智委員長 これより会議を開きます。 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。平成十年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 御意見を承る順序といたしましては、まず稲葉公述人、次に舛添公述人、続いて小野公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただ……
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