このページでは越智通雄衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○越智政府委員 このたび総理府総務副長官を拝命いたしました越智通雄でございます。 この伝統の古い内閣委員会は、私は初めてでございまして、大変ふなれでございますが、稻村総務長官の補佐役といたしまして精いっぱい努めさせていただきたいと思います。 正示委員長初め理事各位、委員各位の御指導を心からお願いいたしまして、ごあいさつにさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○越智説明員 このたび総理府総務副長官を拝命いたしました越智通雄でございます。 北方問題とそれから沖繩の交通区分の変更の問題を担当いたすことになっております。 当委員会には稲富委員長のもとに在席させていただいたこともございますが、これから先、稻村総務長官の補佐役といたしまして、諸先生の御指導を仰いで、一生懸命がんばらせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手)
○越智政府委員 ただいま國場委員より御質問ございましたように、七・三〇もあと四十五日になりまして、私ども交通方法変更実施に当たる者といたしましては、ぜひこれの完成を期したいと鋭意努力させていただいているところでございますが、沖繩県初め関係各方面の御協力をいただきまして、おかげさまで全般といたしましては大変順調に進んでおりますことをまずもって心から感謝申し上げる次第であります。 交通方法変更に伴います広報並びに安全教育すべて順調に進んでおります。また、車両及び交通施設の整備等も所定のぺースで進んでおりますので、七・三〇実施に全く問題ないものと思っております。 ただ、この交通方法変更に伴います……
○越智政府委員 「昭和五十二年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況」並びに「昭和五十三年度において実施すべき交通安全施策に関する計画」について御説明いたします。 この年次報告は、交通安全対策基本法第十三条の規定に基づき、政府が毎年国会に提出することになっているものであります。 初めに、昭和五十二年における交通事故の状況について御説明いたします。 道路交通事故による死者数は八千九百四十五人、負傷者は六十万人弱であり、前年に比べ、死者は八・一%、負傷者は三・四%の減少を示し、いずれも昭和四十六年以降七年連続して減少しております。また、死者は昭和三十三年以来十九年ぶりに九千人を、負傷者は昭和……
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