このページでは大塚雄司衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○大塚説明員 このたび国土政務次官を拝命いたしました大塚雄司でございます。 もとより浅学非才、微力な者でございますが、大臣をお助けして、国土行政の推進のために最善を尽くす決意でございます。何とぞ委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を衷心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○大塚説明員 このたび、国土政務次官を拝命いたしました大塚雄司でございます。同時に、中央防災会議の事務局長という役をお引き受けすることになりました。 もとより浅学非才、大変微力でありますけれども、大臣をお助けしまして、災害対策に万全を期してまいる所存でございます。 何とぞ、委員長を初め、委員各位の御指導、御鞭撻を衷心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○大塚(雄)政府委員 お答えいたします。 いま先生御指摘の「指定公共機関」にガス事業者を指定せよということでございますが、ただいまもお話がございましたように、災害対策基本法二条六号にございます「指定地方公共機関」に指定をいたしまして、今日まで対処をしてきたというのが経過でございます。 御指摘のように、大都市地域等におきます地震に対する災害対策は大変大事なことでございます。電力につきましては、ガスと違いまして事業範囲の態様が若干異なるわけでございますが、ガスにつきましても、広域的な供給をする大手のガス事業者、たとえば三大都市圏にございますようなガス事業者につきましては、前向きで「指定公共機関……
○大塚(雄)政府委員 総理府所管のうち国土庁の昭和五十六年度一般会計歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 国土庁の一般会計歳出予算は、二千三百八十八億五百余万円を予定しておりまして、前年度予算に比べ二十六億二千百余万円の増加となっております。 その主要な内容は、 第一に、第三次全国総合開発計画の定住構想の促進を図るための国土計画の推進 第二に、地価の安定、適正な土地利用の促進等の総合的土地対策の推進 第三に、水資源の開発、水源地域対策の充実、水資源有効利用の促進等の総合的な水資源対策の推進 第四に、良好、安全な都市環境の整備を図るための大都市圏整備の推進 第五に、人口……
○大塚委員 ただいま議題となりました琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ・民主連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、すでに質疑の過程におきまして委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な……
○大塚委員長代理 これにて薮仲義彦君の質疑は終了いたしました。
次に、渡辺武三君。
【次の発言】 これにて渡辺武三君の質疑は終了いたしました。
次に、中島武敏君。
【次の発言】 中島委員の御要望につきましては、理事会で協議をさせていただきたいと思います。
これにて中島武敏君の質疑は終了いたしました。
次回は、来る七日水曜日、午前九時三十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十五分散会
○大塚委員 ただいま議題となりました住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ・民主連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、すでに質疑の過程におきまして委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行……
○大塚委員 ただいま議題となりました土地区画整理法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ・民主連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、すでに質疑の過程におきまして委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 土地区画整理法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たつては、次の諸点に留意し、その運用に遺憾なきを期すべきで……
○大塚委員長代理 これにて山花貞夫君の質疑は終了いたしました。
次に、加藤万吉君。
【次の発言】 これにて加藤万吉君の質疑は終了いたしました。
次に、大橋敏雄君。
○大塚政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました大塚雄司でございます。 ただいま大臣のごあいさつにもございましたように、文教行政は国政の根幹にかかわるきわめて重要な行政であります。身の引き締まる思いでございます。 何分にも浅学で至りませんけれども、教育、学術、文化の振興のために全力で取り組んでまいる決意でございます。 委員長を初め、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を衷心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○大塚(雄)政府委員 昭和五十八年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十八年度の文部省所管予算につきましては、財政再建という厳しい財政状況のもと、臨時行政調査会の答申の趣旨をも踏まえつつ編成いたしたところでありますが、文教は国政の基本であるとの認識に立ち、教育、学術、文化の諸施策について予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は四兆五千三百三十七億五千三百万円、国立学校特別会計予算額は一兆五千百五十九億一千二百万円でありまして、その純計額は五兆三百二十三億六千六百万円となっております。 この純計額を昭和五十七年度の当初予算額と比較い……
○大塚(雄)政府委員 宅地並み課税につきましてはただいま先生御指摘のように大変大事な問題でございます。先ほど松沢委員にも土地局長からお答え申し上げましたが、昭和五十五年度の政府税制調査会の答申の中に、五十六年度までは現行制度でいく、そして五十七年度からC農地に新たに課税をする、またA、B農地についても課税を強化するということでありますけれども、あくまでも営農をされる方々に十分な配慮をしつつということを添えての答申が出ております。国土庁といたしましてはその政府の答申の趣旨に沿いまして、なお関係省庁と十分に協議をさせていただきまして慎重に対処してまいる、こういう所存でございます。
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