田名部匡省 衆議院議員
36期国会発言一覧

田名部匡省[衆]在籍期 : 35期-|36期|-37期-38期-39期-40期
田名部匡省[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田名部匡省衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
田名部匡省[衆]本会議発言(全期間)
35期-|36期|-37期-38期-39期-40期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院36期)

田名部匡省[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
35期-|36期|-37期-38期-39期-40期
第92回国会(1980/07/17〜1980/07/26)

第92回国会 農林水産委員会 第2号(1980/07/31、36期、自由民主党)

○田名部委員 なるたけ近藤委員と重複を避けて御質問をさせていただきたいと思います。  いま、方式は同じであっても中身を何かいじっているじゃないか、それによって大変変わってきているという感じを一般的には農民の方々が受けておられるだろう、毎年このことが一定していないということが大変強い不満となってあらわれているのではないか。私どもも、先ほど申し上げたような大体五%内外の諮問になるであろうという想定をしておったわけでありますが、大変残念でありますけれども、この諮問の説明の中で、「農家経済をとりまく最近の諸事情の下で、農業生産の再編成に取り組む農家の意欲に」こうあります。このことが非常に気になるわけで……

第92回国会 農林水産委員会 第3号(1980/09/26、36期、自由民主党)

○田名部委員 冒頭、今月の二十日に大臣に青森県を御視察いただきまして、また当委員会田邉委員長を団長とする一行に、宮城県、岩手県、青森県、それぞれ二十二、二十三、二十四日の三日間にわたって御視察をいただきまして、また各党の代表の方々にそれぞれおいでいただきましたことに厚く御礼を申し上げる次第であります。  七月以降の低温、日照不足は大変なものでございます。ここに青森県の比較的天候に恵まれている地帯、北津軽郡の市浦村における今年度の気象条件の調査、七月、八月の気温状況でありますが、平年を上回った日が六十二日のうちにわずかに四日、下回った日が五十八日、最低気温が平年を上回ったのがわずかに九日、下回っ……


■ページ上部へ

第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 科学技術委員会 第12号(1981/05/29、36期、自由民主党)

○田名部委員 きょうは伏見説明員、中山長官、わざわざお時間を割いていただきまして大変ありがとうございます。  先般はまた、プラズマ研究所の視察をさせていただきまして、日本の科学の進歩というものの目覚ましさに大変な感銘を受けてまいりました。きょうは、日本学術会議とそして皆さん方が研究なすっているそういうものと一体どういう関連がおありなのか、そしてわが国の科学技術の振興にどのように寄与されているか、まず最初にお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 私も資料をちょっとちょうだいして拝見させていただいたわけでありますけれども、この中に勧告――日本学術会議法の中に「政府に勧告することができる。」、……

第94回国会 農林水産委員会 第11号(1981/04/23、36期、自由民主党)

○田名部委員 質問に入ります前に、長官には、アメリカにおきますイシイルカ混獲問題あるいは日ソのサケ・マス漁業交渉と大変御苦労されましたことに、心から敬意と感謝を申し上げておきたいと思います。大変御苦労さまでございました。  さて、そこで質問に入らしていただきますが、二百海里問題が日本漁業にどのように影響を与えているのか、また、今回の日ソ漁業交渉における漁業協力費が、昨年の三十七億五千万から四十億で妥結を見たわけでありますが、今後毎年増額が要求されるのかどうか、あるいはこれがもしされるとすれば日ソ漁業問題の将来はどのように展開していくのか、今回の日米、日ソの交渉を踏まえてわが国の漁業の将来の見通……


■ページ上部へ

第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 内閣委員会 第5号(1982/03/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 次に、上原康助君。

第96回国会 内閣委員会 第8号(1982/04/01、36期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 午後一時三十分再開することとして、この際、休憩いたします。     午後零時四十八分休憩

第96回国会 内閣委員会 第10号(1982/04/08、36期、自由民主党)

○田名部委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ・民主連合各派共同提案に係る恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について速やかに善処すべきである。  一 恩給の実施時期については、現職公務員の給与より一年一カ月の遅れがあるので、遅れをなくすよう特段の配慮をするとともに各種改善を同時期に一体化して実施するよう努めること。  一 恩給の最……

第96回国会 内閣委員会 第16号(1982/05/13、36期、自由民主党)

○田名部委員 去る五月六日の防衛庁長官の発言、いま長官から、どういう趣旨でこの発言をしたか、講演をしたかというお話があったわけでありますが、長官の真意が一体どういうところにあったかということについて、これから質問をさせていただきたいと思うのであります。  いま長官から、大変遺憾であった、あるいは発言が不適切な部分があった、深くおわびを申し上げたいというお話があったわけでありますが、冒頭鈴木総理に、長官がそんな気持ちでおられるようでありますが、総理は一体この発言についてどういう感じをお持ちになっているか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 長官にお尋ねをしたいと思うのでありますが、国民の防衛……

第96回国会 内閣委員会 第17号(1982/07/06、36期、自由民主党)

○田名部委員 防衛庁設置法に関することでまずお伺いをいたしたいと思います。  自衛官の定数については、現時点で未充足分が相当数あるようでありますが、なぜ今回これを増加させる必要があったのかということ、充足率を高めることによって今回のこの自衛官の増員を賄うことができなかったのかどうかということを、まずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 艦艇あるいは航空機等を運用していくために必要な人員を個々に積み上げていく、こういうお話でありますが、特に高度な技術を必要とするものは長期間の訓練が必要だと思うのですね。そういったことの対策をしっかりととられておるかどうかということを実は私ども大変心配するわ……

第96回国会 農林水産委員会 第12号(1982/04/08、36期、自由民主党)

○田名部委員 三十分という時間を与えられておりますので、答弁の方もひとつ簡潔に要領よくお願いをいたしたいと思うのであります。わが国の漁業は、五十五年に一千百万トンの漁獲を確保して、国民への食糧はもとよりでありますが、たん白資源の安定供給に資しておるわけであります。しかし、漁業界の内容を見ますときに、その前途はまことに厳しく、非常に問題を含んでいると思うのであります。また、日米貿易摩擦がわが国の農漁民にどのような影響を与えるのか、現在、これらの方々が不安にかられておるのも事実であります。先ほどの答弁を伺っておりましても、大臣からは残存輸入品目あるいは自由化枠の拡大、これらの農畜産物については絶対……


■ページ上部へ

第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 内閣委員会 第7号(1983/04/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五十六分休憩

第98回国会 内閣委員会 第9号(1983/04/28、36期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 榊利夫君。


田名部匡省[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
35期-|36期|-37期-38期-39期-40期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、各種会議での発言なし。

田名部匡省[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
35期-|36期|-37期-38期-39期-40期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

田名部匡省[衆]在籍期 : 35期-|36期|-37期-38期-39期-40期
田名部匡省[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 36期在籍の他の議員はこちら→36期衆議院議員(五十音順) 36期衆議院議員(選挙区順) 36期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。