田名部匡省 衆議院議員
38期国会発言一覧

田名部匡省[衆]在籍期 : 35期-36期-37期-|38期|-39期-40期
田名部匡省[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田名部匡省衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

田名部匡省[衆]本会議発言(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 衆議院本会議 第16号(1986/11/28、38期、自由民主党)

○田名部匡省君 私は、ただいま議長から発議されました会期を十二月二十日まで二十一日間延長する件につきまして、自由民主党を代表いたしまして賛成の討論をいたすものであります。(拍手)  御承知のとおり、今日我が国を取り巻く内外の情勢にはまことに厳しいものがあります。貿易摩擦や不況対策、また懸案の財政再建など、重要な課題が山積しております。  本臨時国会は、これら諸問題に対処するため去る九月十一日に召集されたものでありまして、補正予算、国鉄関連法案を初め、国民生活に密着した諸条件の審議に真剣に取り組んでまいったのであります。また、この臨時国会は、過ぐる国政選挙後初めて国政について本格的に論議を行う場……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 衆議院本会議 第6号(1989/03/03、38期、自由民主党)

○田名部匡省君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和六十三年度補正予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)我が国経済は、個人消費の伸長、力強い企業の設備投資等により、内需を中心に順調な拡大を続け、雇用情勢も引き続き改善するなど、バランスのとれた理想的な展開を示しております。我が国がこのように力強い経済の拡大局面にあることは、官民こぞっての不断の努力に負うところ大でありますが、特に、与党である自由民主党が政府と一体となって、主要国との政策協調を行い、為替レートの安定を図りつつ、内需を中心とした景気の持続的な拡大を図るとともに、対外不均衡の是正、調和……

第114回国会 衆議院本会議 第20号(1989/06/09、38期、自由民主党)

○田名部匡省君 ただいま議題となりました四法律案について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、金融自由化対策資金の運用及び簡易保険郵便年金福祉事業団の業務の特例等に関する法律案についてでありますが、本案は、金融自由化に適切に対応した郵便貯金事業の健全な経営の確保に資するため、郵政大臣は、郵便貯金特別会計の金融自由化対策資金から簡易保険郵便年金福祉事業団に資金を寄託することができることとするとともに、同事業団に、この資金を国債等の有価証券の取得、預貯金または金銭信託の方法により運用させ、これにより生じた利益を郵便貯金特別会計に納付させることとするものであります。……

第114回国会 衆議院本会議 第24号(1989/06/22、38期、自由民主党)

○田名部匡省君 ただいま議題となりました両法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険の加入者に対する保障内容の充実を図るため、定期保険について、生存保険金の支払いをすることができるよう定期保険の制度を改善すること、また、家族保険の主たる被保険者が早期に死亡した場合にも、保険契約の効力を失わせないようにすること、及び、保険金の倍額支払いの要件のうち、期間に関する要件を緩和することなどの改正を行おうとするものであります。  次に、郵便年金……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 衆議院本会議 第5号(1989/10/19、38期、自由民主党)

○田名部匡省君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両法律案は、いずれも第百十四回国会に内閣から提出され、提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、質疑を終了いたしましたが、今国会に継続審査となっていたものであります。  まず、電波法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における無線通信技術の進歩等に対処するため、無線従事者制度に関し所要の措置を講ずるとともに、国際電気通信条約に附属する無線通信規則等の改正に伴い、船舶地球局等の運用要件を整備する等所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は次のとおり……

田名部匡省[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

田名部匡省[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 議院運営委員会 第15号(1987/04/21、38期、自由民主党)

○田名部委員 時間の問題もありますので、これにて発言の終局を求め……(発言する者多く、聴取不能)


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 議院運営委員会 第17号(1987/09/08、38期、自由民主党)

○田名部委員 会期延長の件につきましては、我が党は、昨日、衆参両院議長に対し、九日から十九日まで十一日間の会期延長をお願いいたした次第でありますが、会期最終日のきょう、所得税法等の一部を改正する法律案等税制関連法案あるいはその他の重要法案がいまだに未成立のまま残っておるわけであります。これら法案等の審議状況にかんがみまして、今国会の会期を延長することがぜひとも必要だと考えております。  各党の御賛同を賜りますようにお願い申し上げます。


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 逓信委員会 第2号(1988/03/23、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 松前仰君。

第112回国会 逓信委員会 第3号(1988/03/24、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 阿部昭吾君。
【次の発言】 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。  一 放送の不偏不党と表現の自由を確保すること。  一 協会は、放送番組について視聴者の意向を十分に受けとめ、公共放送の使命に徹し、公正な報道と豊かな放送番組の提供に努めること。  一 協会は、一段と厳しい経……

第112回国会 逓信委員会 第4号(1988/04/13、38期、自由民主党)

○田名部委員 ただいま議題となりました通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の各項に留意して、その実施に努めるべきである。  一 ハイビジョンの普及発達を図るなど衛星放送の普及を促進するため積極的な助成措置を講じ、放送サービスの高度化・多様化の実現による国民の福祉の増進に資すること。  一 通信衛星・放送衛星の信頼性の向上のため、技術基盤の一層の強化を図ること。  一 到……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 逓信委員会 第6号(1989/06/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび委員長に就任いたしました田名部匡省でございます。  御承知のとおり、当委員会は、郵政三事業を初め電波・放送等、国民生活に密着した逓信行政を所管いたしており、その使命はまことに重大であり、職責の大きいことを痛感いたしております。  幸い、当委員会は練達堪能な先生方ばかりでありますので、皆様方の御協力を得まして、微力ではございますが、公正円滑な委員会運営を進めて、この重責を全ういたしたいと存じます。  何とぞ委員各位の御支援、御協力をお願い申し上げます。(拍手)

第114回国会 逓信委員会 第7号(1989/06/21、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  まず、政府より順次趣旨の説明を聴取いたします。村岡郵政大臣。
【次の発言】 以上で両案に対する趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 午前十時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前九時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する……

第114回国会 予算委員会 第5号(1989/02/20、38期、自由民主党)

○田名部委員 今同僚の近藤委員からいろいろな角度でのお話がございました。私も今の政治状況を考えておりまして感じますことは、我々国会議員は国政に参加することでなくて当選が目的化をしておるところにやはりいろいろな問題が出てきているのだろうと思うのです。  そこで、今お話にありましたように、このリクルート事件は政財官はもとよりでありますが、教育界まで巻き込んだ事件としてマスコミが連日大きく取り上げておる。それに呼応して国民の怒りというものが日増しに大きくなっておるわけでありますけれども、その怒りの中で、一体真実は何なのか、リクルートという問題は一体何であっただろうか、何が善悪であったのかということが……

第114回国会 予算委員会 第8号(1989/03/03、38期、自由民主党)

○田名部委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和六十三年度補正予算案三案に対し、賛成の討論を行うものであります。  本補正予算案は、歳入面において税収の増加分として三兆百六十億円を追加計上するほか、六十二年度剰余金二兆九千七百四十五億円を計上し、八千七百四十億円の公債金を減額するとともに、歳出面においては、災害復旧等事業費、給与改善費、貿易保険特別会計への繰り入れ、ふるさと創生事業の原資を含む地方交付税交付金等、特に緊要となった事項について所要の措置を講じようとするものであります。  歳出面のうち、中小企業等の事務負担の軽減及び合理化支援、消費税の円滑な転嫁を……

第114回国会 予算委員会 第10号(1989/04/11、38期、自由民主党)

○田名部委員 まず竹下総理にお伺いをいたしますが、総理は、最近、総理自身にかかわるパーティー券並びに政治献金について国会で総理自身の調査事実関係について申し述べたいということを言っておられたわけでありますが、この委員会開催もそうした総理の強い要請があって開催されたわけであります。  前回、私はこの集中審議の際にも申し上げましたが、このリクルート問題というのは、特に献金問題は国民の皆さんがどうも正しく理解しておられない。例えば未公開株とパーティー券と、そして政治献金という問題がごっちゃになりまして、どこの部分に問題があってどこに問題がなかったかというところが、やはりこの際国民がわかるように説明を……

第114回国会 予算委員会 第13号(1989/04/26、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 これにて村井君の質疑は終了いたしました。  午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により、暫時私が委員長の職務を行います。  再開に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  質疑を続行いたします。逢沢一郎君。
【次の発言】 これにて逢沢君の質疑は終了いたしました。  次に、粟屋敏信君。

第114回国会 予算委員会 第14号(1989/04/27、38期、自由民主党)

○田名部委員 三案の質疑を終局されんことを望みます。


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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 逓信委員会 第1号(1989/08/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出  電波法の一部を改正する法律案  お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案  逓信行政に関する件  郵政事業に関する件  郵政監察に関する件  電気通信に関する件  電波監理及び放送に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中審査案件が付託されました際の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取す……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 逓信委員会 第1号(1989/10/18、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  逓信行政に関する事項  郵政事業に関する事項  郵政監察に関する事項  電気通信に関する事項  電波監理及び放送に関する事項 以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、大石郵政大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大石郵政大臣。

第116回国会 逓信委員会 第2号(1989/12/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  本委員会に参考送付された陳情書は、NHK放送受信料免除措置の継続に関する陳情書一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  逓信行政に関する件  郵政事業に関する件  郵政監察に関する件  電気通信に関する件  電波監理及び放送に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 予算委員会公聴会 第1号(1989/03/01、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 次に、中路雅弘君。
【次の発言】 これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。  公述人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。  明二日の公聴会は、午前十時より開催いたします。  本日の公聴会は、これにて散会いたします。     午後四時七分散会

第114回国会 予算委員会公聴会 第2号(1989/03/02、38期、自由民主党)【議会役職】

○田名部委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、富岡公述人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、荏開津公述人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。綿貫民輔君。
【次の発言】 次に、辻一彦君。
【次の発言】 もう資料はよろしいですか、公述人。
【次の発言】 次に、冬柴鉄三君。
【次の発言】 次に、林保夫君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。  公述人各位におかれましては、貴重な御意見をお……



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データ更新日:2023/02/05

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