このページでは白川勝彦衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○白川勝彦君 私は、自由民主党を代表いたしまして、酒税法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。 わが国の公債発行残高は、昭和五十五年度末で七十一兆円に達する見込みであります。また、本年度の公債発行額は十四兆円でありますが、これは、アメリカ、西ドイツ、イギリス、フランスの公債発行額の合計にほぼ匹敵する膨大な額であります。 また、わが国の公債依存度は三三・五%でありますが、アメリカの六・四%、西ドイツの一一・五%、また、イギリスの一〇・六%、フランスの五・二%に比べるとずば抜けて高いのであります。 まさにわが国の財政は異常であると言わざるを得ないのであり、われわれは、……
○白川委員 時間がないので私の意見をずっと述べて、後でまとめてお答えをいただきたいと思うのでございます。 安川裁判官の一連の言動、行動、特に今回の立候補というようなことについては、国民の間からさらに恥の上塗りというような感を持たれているわけでございます。しかし、それは安川裁判官が今後個人的に社会的にいろいろな形で評価をされていくと思うのでございますが、私は、安川裁判官に対して支払われると言われている約一千万余の退職金の今後の帰属につきまして、最高裁の方のお考えをただしたいと思うのでございます。 これは、ああいう行動をしたわけでございまして、これに対して退職金が一千万余支払われるというのは国……
○白川委員 まず、大臣にお伺いをしたいと思うのでございますが、今回の商法改正はかなり多岐にわたり、かつ根本的なところにも触れるような改正でございますが、その改正のバックグラウンド、それらについて、それからまた、かなりいろいろなところから商法改正についての御意見が出ているようでございます。それらを調整するに大変時間を要したようでございますが、国会に提出されるまでの経緯、あわせてひとつ大臣の方から御答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 もう一点だけ大臣の御所見をお伺いしたいと思うのでございますが、御存じのとおり、百万社くらい株式会社と名がつくのがあるわけでございます。その中には、何兆円という……
○白川委員 森井忠良君外五名提出の原子爆弾被爆者等援護法案につきまして、質問をいたしたいと思います。 昭和二十年八月六日、続いて九日、広島、長崎に投下された原子爆弾は、一瞬にして三十万余の生命を奪い、いまなお三十七万余の被爆者に対し、肉体的、精神的苦痛を与えております。この一事をとらえただけでも、戦争はまさに悲惨であり、残酷であります。 私は、わが日本国憲法が、「政府の行爲によって再び戦争の慘禍が起ることのないやうにすることを決意し、」と、あえて前文で宣言しておりますことに深い感銘を持っております。わが日本国憲法は、内外に多数の戦争犠牲者を出したことに対し、深く反省をし、新しく出発する日本……
○白川委員 谷合先生に二点ばかりお伺いしたいと思うのですが、お答え願いたいと思うのです。 財政再建が言われましてから、予算編成のたびに大蔵省の方から、教科書の無償配付をやめるということ、それから児童手当ということが、教育の分野に関してはいつも出てくるわけでございます。 これはわが自由民主党の中にもいろいろな御意見がございまして、大勢としてはわが党としても存続ということなんでございますが、一部に相当強い廃止論があることは御承知おきのとおりだと思います。私も別にどちらという立場ではないのですが、どちらかと言えば、小学生で二千円前後、中学生で三千二百円前後と言われている教科書代を負担できないとい……
○白川主査代理 これにて青山丘君の質疑は終了いたしました。
次に、山本政弘君。
【次の発言】 これにて山本政弘君の質疑は終了いたしました。
次に、藤田スミ君。
【次の発言】 これにて藤田スミ君の質疑は終了いたしました。
次に、清水勇君。
【次の発言】 これにて清水勇君の質疑は終了いたしました。
次に、草野威君。
【次の発言】 これにて不谷孝之君の質疑は終了いたしました。
次に、沢田広君。
【次の発言】 沢田君の質問はこれにて終了いたしました。
次に、上田哲君。
○白川主査代理 どうぞ、許します。
【次の発言】 これにて土井たか子君の質疑は終了いたしました。
次に、沢田広君。
【次の発言】 これにて沢田広君の質疑は終了いたしました。
次に、蓑輪幸代君。
○白川主査代理 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。
次に、塚本三郎君。
【次の発言】 これにて中井洽君の質疑は終了いたしました。
次に、玉城栄一君。
【次の発言】 これにて玉城栄一君の質疑は終了いたしました。
次に、鳥居一雄君。
【次の発言】 これにて鳥居一雄君の質疑は終了いたしました。
次に、瀬崎博義君。
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