このページでは白川勝彦衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○白川委員長代理 松前仰君。
○白川委員長代理 上田利正君。
【次の発言】 午後一時二十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
○白川議員 お尋ねの点でございますが、結論から申しますと、これには該当いたしません。と申しますのは、学校給食の場合は販売の用に供せられている食品とは言えないと思います。その点からでございます。
【次の発言】 牛乳業者が学校に売る、その牛乳はもちろん流通食品でございますが、学校は最終消費者であるわけでございます。買った者がどのようにして児童生徒に飲ませるかという問題は、そこからは販売の行為ではないわけでございますから、消費者である学校が買って生徒が飲むという間に万一毒が入れられたりした場合というのは、流通食品に対して毒を混入したということにはならないと思います。
○白川説明員 本日郵政政務次官を拝命いたしました白川勝彦でございます。 塚原委員長初め委員の諸先生方の御指導を賜りながら、中山郵政大臣を補佐してまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 全力を挙げて取り組む所存でございますので、御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○白川政府委員 お答え申し上げます。 今回の世論調査の集計がなされたときに相前後して税制改革についての素案の骨格が発表される、こういう状況のもとで、誤解を受けるおそれがあるとの判断のもとでニュース放送にはしなかった、こういうことについては、今お話があったとおり、そのように承知をいたしております。 放送番組については、先生御案内のとおり放送法第三条によりまして放送事業者に番組編集の自由が保障されているわけでございます。放送事業者がみずからの判断で行うべきものであります。これにつきましては尊重しなければならないと思うわけでございます。NHKが行う諸調査の結果につきましては、ニュースその他の放送……
○白川政府委員 ただいま議題となりました日本放送協会昭和六十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の国会提出につきまして、概略御説明申し上げます。 これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出するものであります。 日本放送協会から提出された昭和六十年度の貸借対照表等によりますと、昭和六十一年三月三十一日現在における資産総額は三千三百二十九億七千七百万円で、前年度に比し二百七十億三千三百万円の増加となっております。 これに対しまして負債総額は一千五百十一億二千四百万円で、前年度に比し百九億三千九百万円の増加となっております。……
○白川委員 ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、この法律の施行に当たり、為替貯金事業をめぐる厳しい諸情勢に適切に対応するため、次の各項を実現するよう積極的に努めるべきである。 一 金利自由化の恩恵を広く国民が享受できるよう、市場金利連動型郵便貯金の最低預入金額を早急に引き下げるとともに郵便貯金を含む小口預貯金金利の完全自由化の早期実現を図ること。 一 今後とも国民の健全な資産形成に資……
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