このページでは小沢和秋衆議院議員の36期(1980/06/22〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は36期国会発言一覧で確認できます。
本会議発言(衆議院36期)
本会議発言統計
国会会期
期間
発言
文字数
第92回国会
(特別:1980/07/17-1980/07/26)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第93回国会
(臨時:1980/09/29-1980/11/29)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
(通常:1980/12/22-1981/06/06)
1回
4183文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第95回国会
(臨時:1981/09/24-1981/11/28)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第96回国会
(通常:1981/12/21-1982/08/21)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第97回国会
(臨時:1982/11/26-1982/12/25)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
(通常:1982/12/28-1983/05/26)
1回
4831文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第99回国会
(臨時:1983/07/18-1983/07/23)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第100回国会
(臨時:1983/09/08-1983/11/28)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
36期通算
(1980/06/22-1983/12/17)
2回
9014文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
本会議発言時役職
期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。
委員会・各種会議(衆議院36期)
委員会出席・発言数
国会会期
出席
発言
文字数
第92回国会
3回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
17回
(0回)
10回
(0回
0回)
52006文字
(0文字
0文字)
31回
(0回)
16回
(0回
0回)
100668文字
(0文字
0文字)
13回
(0回)
6回
(0回
0回)
26578文字
(0文字
0文字)
30回
(0回)
15回
(0回
0回)
75666文字
(0文字
0文字)
第97回国会
5回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
17回
(0回)
8回
(0回
0回)
39533文字
(0文字
0文字)
4回
(0回)
1回
(0回
0回)
3912文字
(0文字
0文字)
3回
(0回)
1回
(0回
0回)
4759文字
(0文字
0文字)
36期通算
123回
(0回)
57回
(0回
0回)
303122文字
(0文字
0文字)
※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議出席・発言数
※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
国会会期
出席
発言
文字数
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
11729文字
(0文字
0文字)
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
10534文字
(0文字
0文字)
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
10320文字
(0文字
0文字)
36期通算
6回
(0回)
6回
(0回
0回)
32583文字
(0文字
0文字)
※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会別出席・発言統計
順位
出席
発言
委員会名
1位
61回
(0回)
21回
(0回
0回)
社会労働委員会
2位
51回
(0回)
31回
(0回
0回)
石炭対策特別委員会
3位
5回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会
4位
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
行財政改革に関する特別委員会
5位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
内閣委員会
5位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
文教委員会
5位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
農林水産委員会
5位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
大蔵委員会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議別出席・発言統計
順位
出席
発言
各種会議名
1位
3回
(0回)
3回
(0回
0回)
予算委員会第一分科会
2位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第七分科会
2位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第二分科会
2位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第四分科会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会委員長経験
期間中、委員長経験なし。
※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会委員長代理経験
期間中、委員長代理経験なし。
※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会理事経験
期間中、理事経験なし。
※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
各種会議役職経験
期間中、各種会議役職経験なし。
※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
質問主意書(衆議院36期)
質問主意書提出数
国会会期期間提出数
第92回国会(特別:1980/07/17-1980/07/26)0本第93回国会(臨時:1980/09/29-1980/11/29)0本第94回国会(通常:1980/12/22-1981/06/06)1本第95回国会(臨時:1981/09/24-1981/11/28)0本第96回国会(通常:1981/12/21-1982/08/21)6本第97回国会(臨時:1982/11/26-1982/12/25)0本第98回国会(通常:1982/12/28-1983/05/26)2本第99回国会(臨時:1983/07/18-1983/07/23)1本第100回国会(臨時:1983/09/08-1983/11/28)2本
36期通算(1980/06/22-1983/12/17)12本 ※画面が狭いためデータの一部を表示していません。質問主意書・政府答弁書一覧
第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)
対潜水艦超長波送信所設置に関する質問主意書
第94回国会 衆議院 質問主意書 第33号(1981/04/24提出、36期、会派情報無し)
質問内容防衛庁は昭和五十五年度の「防衛白書」において、「行動中の潜水艦に対し命令・情報を適時適切に伝達し得るため超長波送信所が必要であるので、本年度から、その調査工事等を行うこと」とし、私の知る限りでも、すでに福岡県岡垣町に対し「環境調査」を申し入れた。
この送信所の設置については不明の点も多々あるので、以下質問する。
一 対潜水艦超長波送信所について
1 防衛庁は、潜水艦通信については、これまで米…
答弁内容一について
1 潜水艦に対する通信は、その行動の隠密性を保持しつつ、命令・情報を適時適切に伝達し得ることが必要であり、このため、主要海峡等の防備に当たる潜没中の潜水艦に対し、的確な通信を行う能力を確保することが必要であると考えている。
昭和五十六年度業務計画においては、このような機能を有する超長波送信所の設置に関し必要な調査を行うこととしている。
2 超長波送信所のカバーエリアは、我が国の主…
第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)
福岡県知事公舎問題に関する質問主意書
第96回国会 衆議院 質問主意書 第14号(1982/06/07提出、36期、会派情報無し)
質問内容福岡県当局が、総工費五億九千万円に達する豪華な知事公舎を建設し、私邸部分の調度品に至るまで県費で調達していた事実は、亀井知事の政治姿勢を示すものとして、マスコミで全国に報道され、地元では監査を請求する運動が始まつている。
我が党の調査によれば、県当局ははじめからこのように豪華な公舎を建設する予定でいながら、昭和五十四年十二月議会に設計委託料千三百八十五万円を計上、次いで五十五年二月議会に五十五年…
答弁内容一について
地方自治法第二条第十三項は、地方公共団体が事務処理に当たつて指針とすべき地方自治運営の効率化の原則を規定し、地方財政法第四条第一項は、この原則を予算執行の立場から規定しているものであつて、地方公共団体の執行機関及び議会は、この原則にのつとり常に事務事業の見直しを行い、能率的、合理的な処理に努めるべきものである。
施設の建設が、この原則に適合してなされているか否かを判断する場合には、…
福岡県等の麦の穂発芽等の損害に対する救済に関する質問主意書
第96回国会 衆議院 質問主意書 第16号(1982/06/19提出、36期、会派情報無し)
質問内容福岡県をはじめ、佐賀県・長崎県・熊本県など北部九州地域では、刈取り適期の降雨等により、昭和五十七年産麦について穂発芽、赤カビ病等の被害が相当規模で発生している。
例えば福岡県では、六月三日現在で、小麦の作付け一万七千ヘクタールのうち、二千九百八十三ヘクタールで被害がでており、二条大麦の場合は、六千五百九十八ヘクタールの作付けのうち千八百六十六ヘクタールで被害が発生している。
この被害により、麦…
答弁内容一について
昭和五十七年五月二十九日から六月二日まで九州地方の北部で降雨があり、収穫期にあつた小麦及び二条大麦に穂発芽等が発生した。関係県からの報告によると、被害面積は約三万三千ヘクタールである。
二について
九州地方の北部における麦の穂発芽等の被害については現在農業共済団体において損害評価を進めている段階にあるが、その損害評価について、穂発芽等の被害粒を控除してこれに見合う量を減収量とする…
鈴木内閣総理大臣などの公職選挙法違反調査状況に関する質問主意書
第96回国会 衆議院 質問主意書 第18号(1982/06/24提出、36期、会派情報無し)
質問内容最近行われたロッキード事件の政治家関係判決をみるまでもなく、我が国の政治を深くむしばんでいる金権・腐敗を一掃し、清潔で国民本位の政治をうちたてることは今や緊急の課題となつている。
この課題を実現するために、日本共産党は一貫して企業の政治献金禁止を主張してきた。少なくとも国や地方公共団体から工事などを受注している企業が、それぞれに対応する選挙に関し献金することは、事実上の贈収賄にもなりかねないもの…
答弁内容一について
村上弘議員が質問に当たつて提出した「公職選挙法一九九条第一項等違反の献金一覧」と題する資料に掲記されている各事案については、関係都道府県警察において、事案の内容に即し、所要の措置を採りつつあり、その一部については関係地方検察庁に送致し、送致を受けた検察庁において当該事件を捜査中であるという報告を受けている。
二について
福岡県警察において所要の捜査を行つているが、現在までのところ…
失業対策事業の充実・改善に関する質問主意書
第96回国会 衆議院 質問主意書 第26号(1982/08/19提出、36期、会派情報無し)
質問内容現在、失対事業は全国の四十三都道府県を含む約六百余の自治体で実施され、約七万四千人が同事業に就労している。
各自治体では、小中学校のプール建設や道路舗装、用水路の建設・補修などをはじめ、街路や公園の清掃など多様な住民要求に根ざした事業を実施し、多くの自治体住民に喜ばれている。しかし一方、これらの事業に従事する就労者の処遇は極めて劣悪なものである。賃金は高い方の乙事業でさえ、一ヵ月九万四千八百円(…
答弁内容一について
失業対策事業に就労する者に支払われるべき賃金は、緊急失業対策法の規定により、労働大臣が民間の類似の作業に従事する労働者に支払われる賃金を考慮し、かつ、失業対策事業賃金審議会の意見を聞いて定めることとなつているところである。政府としては、今後ともこの原則に従つて対処してまいりたい。
二について
失業対策事業における資材費の単価については、毎年その増額に努めてきたところであるが、今後…
労働基準行政の基本姿勢に関する質問主意書
第96回国会 衆議院 質問主意書 第29号(1982/08/21提出、36期、会派情報無し)
質問内容長期化する不況の下で大企業は、危機を乗り切り安定した高利潤確保の態勢作りのため、徹底した人減らし「合理化」をはじめ、労働者と下請け中小企業に過酷なしわ寄せを強化している。その結果、多くの大企業の職場で労働基準法に定める最低の労働条件にさえ違反する事態が続出するに至つている。
労働基準行政を取り巻くこのような情勢は、労働者を保護し労働条件の向上を使命とする労働行政の本来的な役割りの発揮を改めて要請…
答弁内容一について
「昭和五十七年度労働基準行政の運営について」(以下「行政運営方針」という。)における御指摘の部分は、申告事案の優先的かつ迅速な処理を一層徹底することとするが、労使が自主的に協議、改善し得る能力を有している場合には、可能な限り労使間の自主的な解決を促すこととする旨を指示したものであり、大企業の労働者の労働基準監督機関に対する申告権を否定したものではない。
二について
労働基準監督機…
新日鉄八幡における労働基準法違反の是正に関する質問主意書
第96回国会 衆議院 質問主意書 第30号(1982/08/21提出、36期、会派情報無し)
質問内容新日本製鉄八幡製鉄所の労働者百五名が昨年十二月十九日、八幡労働基準監督署長に対し労基法違反是正の申告を行つた。
その内容は要旨として、「同製鉄所の中心となつている製銑、製鋼、圧延などの三交替職場では、作業を一瞬も中断せず交替を行うため、交替時刻の前後に一定の引継時間がどうしても必要になる。これは当然、本来業務の一部であり、早出又は残業として賃金が支払われるべきであるにもかかわらず、ただ働きとなつ…
答弁内容一について
労働基準法第百四条第一項の規定に基づき、労働者から申告があつた場合には、当該申告の迅速かつ適正な処理に努めているところであるが、昭和五十六年十二月十九日に、新日本製鐵株式会社八幡製鐵所(以下「製鉄所」という。)の労働者七十九名が八幡労働基準監督署長に対して行つた製鉄所に係る申告(以下「本件申告」という。)については、申告者の申立てと製鉄所側の説明が一致しないこと、申告事項に係る申告者…
第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)
労災・職業病患者に対する「はり・きゆう」等の保険給付打切りに関する質問主意書
第98回国会 衆議院 質問主意書 第26号(1983/05/26提出、36期、会派情報無し)
質問内容労働省は昨年五月、「労災保険における、はり・きゆう及びマッサージの施術に係る保険給付の取扱いについて」という通達(基発三七五号)を発し、七月一日から実施した。
この三七五通達は、はり・きゆうの施術が、労災・職業病の治療にとつて根治療法としての医学的効果が認められないとして、施術できる要件をせばめるとともに、施術期間を原則として九ヵ月間にきり縮めたものである。
本通達の実施により、全国で七百名以…
答弁内容一について
(一) 労働者災害補償保険においては、傷病の状態が固定し、療養の効果が期待し得ないと認められるに至つたときは治癒とすることとしており、疾病については、慢性症状が持続しているとしても急性症状が消退し療養の効果が期待し得ない状態になつたと判断されたときは治癒とすることとしている。
はり・きゆうの施術については、根治療法ではないが、疼痛・しびれ等の神経症状を緩解するという効果が期待され、…
タクシー労働者の労働条件の改善等に関する質問主意書
第98回国会 衆議院 質問主意書 第27号(1983/05/26提出、36期、会派情報無し)
質問内容労働省は、昭和五十四年十二月二十七日、「自動車運転者の労働時間等の改善基準について」の通達(基発第六四二号)を発し、タクシー労働者の労働条件等の改善を図ろうとしてきたが、その後の状況に改善がみられない。
また、政府の許認可による一般乗用旅客自動車運送事業者が、道路運送法、同運輸規則及び労働基準法等を厳守しようとせず、そのため、利用者とタクシー労働者の安全が損なわれている。よつて、以下のとおり質問…
答弁内容一について
「自動車運転者の労働時間等の改善基準」(昭和五十四年十二月二十七日付け基発第六百四十二号通達。以下「改善基準」という。)は、昭和四十二年に策定した「自動車運転者の労働時間等の改善基準」(昭和四十二年二月九日付け基発第百三十九号通達)の実施状況等を踏まえ、より一層の実効性を確保するため策定したものである。
改善基準においては、これを理由として労働条件を低下させてはならない旨定めており…
第99回国会(1983/07/18〜1983/07/23)
若戸大橋の通行料金無料化に関する質問主意書
第99回国会 衆議院 質問主意書 第11号(1983/07/23提出、36期、会派情報無し)
質問内容北九州市若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋は、去る昭和三十七年日本道路公団により有料道路として建設された。
その後、利用者は年々激増し、今日では地域住民の不可欠の通勤・生活道路となつている。また産業道路としても重要な役割を果している。しかし利用者は、その渡橋のたびに料金を徴収されるので通勤者などにとつて料金は重い負担となつており、無料化の声は切実なものがある。
よつて次のとおり質問する。
一 道路…
答弁内容一及び二について
本件有料道路については、洞海湾を陸路によりう回する等他に道路の通行又は利用の方法があつて、当該有料道路の通行又は利用が余儀なくされるものでないから、道路整備特別措置法(昭和三十一年法律第七号)第三条第一項第二号の要件に適合している。したがつて、同項の規定に基づき有料道路として建設し、料金を徴収することを許可しているものである。
三について
実績交通量は、御指摘のとおり、計画…
第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)
生活保護制度の改善に関する質問主意書
第100回国会 衆議院 質問主意書 第24号(1983/11/15提出、36期、会派情報無し)
質問内容現行の生活保護制度は、憲法第二十五条で保障された国民の「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を具体化した制度の一つである。第二次臨時行政調査会さえ「真の弱者への福祉の水準は堅持」と述べ、生活保護制度の見直しなど要求しなかつたのは当然である。
しかるに、去る六月、竹下大蔵大臣は日本記者クラブで講演し、生活保護について基準抑制と国庫負担率の切下げ、地方負担増など抜本的な見直しの意向を表明し、とく…
答弁内容一について
生活保護の基準の設定に当たつては、国民の生活水準の動向等を勘案しつつ、今後とも健康で文化的な最低限度の生活の保障に努めてまいりたい。
二から四までについて
(1) 生活保護の基準の改定の在り方については、現在、中央社会福祉審議会において検討が行われており、その結論を待つて対処したい。
(2) 生活保護に要する経費については、国と実施に係る地方公共団体が負担しており、その負担割合…
九州工業大学新学部設置促進に関する質問主意書
第100回国会 衆議院 質問主意書 第25号(1983/11/15提出、36期、会派情報無し)
質問内容政府のエネルギー政策の転換により、産炭地域筑豊では次々に炭坑が閉山に追い込まれ、筑豊住民は塗炭の苦しみを味わうこととなつた。爾来二十有余年、筑豊住民は地域の復興を目指し、鉱害の復旧、老朽炭住の改良、産業基盤の整備と、営々として努力を積み重ねてきた。
最近、産炭地域振興臨時措置法を始め、石炭関係六法の延長も実現し、ようやく明るい見通しを持ち始めたその矢先、政府は、「行政改革」に名をかりて、筑豊住民…
答弁内容一について
大学の学部等の新設に関しては、従来から、創設準備調査、創設準備等慎重な検討を経て対応しているところである。
九州工業大学情報工学系学部の昭和五十九年度予算案における取扱いに関しては、引き続き創設準備について検討しているところである。
二について
九州工業大学情報工学系学部の新設については、規在、検討中であるが、昭和六十年度以降の課題と考えている。
右答弁する。
会派履歴(衆議院36期 ※参考情報)
日本共産党 (第93回国会、初出日付:1980/10/16、会議録より)日本共産党 (第94回国会、初出日付:1981/03/02、会議録より)日本共産党 (第95回国会、初出日付:1981/10/21、会議録より)日本共産党 (第96回国会、初出日付:1982/02/23、会議録より)日本共産党 (第98回国会、初出日付:1983/02/18、会議録より)日本共産党 (第99回国会、初出日付:1983/08/04、会議録より)日本共産党 (第100回国会、初出日付:1983/10/04、会議録より)※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。
議会・政府役職(衆議院36期 ※参考情報)
期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。
※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
データ更新日:2023/02/05
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当サイト運営者の新刊のお知らせ菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。