竹入義勝 衆議院議員
37期国会発言一覧

竹入義勝[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期
竹入義勝[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹入義勝衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院37期)

竹入義勝[衆]本会議発言(全期間)
31期-32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期
第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 衆議院本会議 第5号(1984/02/09、37期、公明党・国民会議)

○竹入義勝君 私は、公明党・国民会議を代表して、中曽根総理の政治姿勢並びに当面の重要課題に対する取り組みに対し、重点的に問題を絞って質問をいたします。  総理、多くの国民は、今国会の推移を注目をいたしております。すなわち、政治倫理の確立はどうなるのか、五十九年度で百二十二兆円に達する国債残高をどうするのか、中曽根内閣の掲げる行政改革や経済政策で本当に財政再建ができるのか、この予算案で景気回復は本物となるのか、増税と抱き合わせの減税は公約違反ではないのか、高齢社会への急接近、経済の低成長と財政窮状の中で、年金や医療、教育の将来はどうなるのか、これらに対する政府と国会の対応に強い関心を寄せているの……


■ページ上部へ

第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 衆議院本会議 第8号(1985/01/29、37期、公明党・国民会議)

○竹入義勝君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理の施政方針演説に対し、重点項目に絞って質問をいたします。  総理は、本年が終戦から四十年の節目の年であるとし、戦後政治の総決算と同時に、二十一世紀に向けて軌道を敷設するときであると強調されました。私は、本年を二十一世紀への出発点とする総理のお考えに異論を持つものではありません。だがしかし、そうした発言の中身には危惧の念を持たざるを得ません。すなわち、中曽根総理が、我が国をいかなる政治理念のもとに、我が国をどのような方向に導こうとしておられるのかという問題であります。  中曽根政権が誕生してからのこの二年間、国民の前に示されたのは、まず憲法改正……


■ページ上部へ

第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第4号(1986/01/30、37期、公明党・国民会議)

○竹入義勝君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理の施政方針に対し、重点項目に絞って質問を行うものであります。  質問に先立ち、新潟県能生町の雪崩災害で亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りし、被災者の救済に政府が全力を尽くすよう求めるものであります。  さらに、米国スペースシャトルの不慮の事故の犠牲者に対し、心から哀悼の意を表します。宇宙開発に人類の夢を乗せた英雄的な七飛行士の功績は、全人類の心の中に長く生き続けることと信じます。(拍手)  さて、最近の国際情勢は、米ソ関係を中心に緊張からデタントへ、軍拡から軍縮への曙光がほのかに見え始めました。それだけに、我が国の取り組みとその選択は重要……

竹入義勝[衆]本会議発言(全期間)
31期-32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院37期)

 期間中、委員会での発言なし。
竹入義勝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院37期)

 期間中、各種会議での発言なし。

竹入義勝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

竹入義勝[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期
竹入義勝[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 37期在籍の他の議員はこちら→37期衆議院議員(五十音順) 37期衆議院議員(選挙区順) 37期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。