坂井弘一 衆議院議員
37期国会発言一覧

坂井弘一[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期
坂井弘一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは坂井弘一衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院37期)

坂井弘一[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期
第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 衆議院本会議 第20号(1985/04/11、37期、公明党・国民会議)

○坂井弘一君 私は、公明党・国民会議を代表して、さきに政府が決定いたしました対外経済対策につきまして、総理並びに関係大臣に質問するものであります。  一昨日、対外経済対策を決定しました直後の総理の記者会見をテレビで拝見いたしまして、厳しいこの日米貿易摩擦に対応しようとする総理の努力を多としながらも、その一方ではもう一つ割り切れない気持ちを払拭することができなかったのであります。それは、中曽根内閣になってから既に数回対外経済対策を講じながら、なぜにここまで追い詰められた形で対策を実施しなければならなかったのかということであります。  率直に申し上げまして、私は、最近の米国、なかんずく米議会におけ……

坂井弘一[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院37期)

坂井弘一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期
第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1983/12/28、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○坂井委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  申すまでもなく、交通安全対策は、あくまでも人命尊重を基本理念として、道路交通、鉄軌道交通、海上交通及び航空交通における安全を確保するため、より一層充実した施策を講じていく必要があります。とりわけ、近年、道路交通における交通事故が増加しております。これを抑止し、さらに減少に転じさせるため、総合的な対策の樹立が強く要望されております。まことに本特別委員会の使命並びにその職責の重大なることを痛感いたしております。委員各位の御支援、御協力を賜りまして、……

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1984/02/24、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○坂井委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する諸問題を調査するため小委員十三名よりなる自転車駐車場整備等に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞……

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1984/04/11、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○坂井委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浦野烋興君。
【次の発言】 次に、石川要三君。
【次の発言】 次に、永井孝信君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。関山信之君。
【次の発言】 次に、木内良明君。
【次の発言】 次に、伊藤英成君。
【次の発言】 次に、辻第一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします……

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1984/04/18、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○坂井委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本航空株式会社専務取締役平沢秀雄君の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤元次君。
【次の発言】 次に、太田誠一君。
【次の発言】 次に、永井孝信君。
【次の発言】 次に、竹内猛君。

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1984/04/19、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○坂井委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石川要三君。
【次の発言】 次に、太田誠一君。
【次の発言】 次に、小川国彦君。
【次の発言】 次に、関山信之君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。草野威君。
【次の発言】 次に、玉置一弥君。
【次の発言】 次に、辻第一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十分散会

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1984/04/27、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○坂井委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会の申し入れに関する件についてお諮りいたします。  ただいま運輸委員会において審査中の関西国際空港株式会社法案について、連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会は、本日開会される運輸委員会において受諾の決議がなされた後、直ちに第十六委員室で開会される予定となっておりますので、御了承願います。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二分散会

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1984/07/31、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○坂井委員長 これより会議を開きます。  この際、去る一日総務庁長官に就任されました後藤田正晴君及び総務政務次官に就任されました堀内光雄君から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。総務庁長官後藤田正晴君。
【次の発言】 総務政務次官堀内光雄君。
【次の発言】 交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団副総裁松本操君、日本鉄道建設公団総裁内田隆滋君、理事萱場英造君及び理事横山章君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第8号(1984/08/07、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○坂井委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託されました請願は、交通事故防止と安全施設整備の促進及び身体障害者等の安全輸送に関する請願十一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたが、委員会での採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してございますとおり、交通安全対策等の推進強化に関する陳情書外五件でございます。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 ……


■ページ上部へ

第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 建設委員会 第5号(1985/03/06、37期、公明党・国民会議)

○坂井委員 最初に国土庁長官にお伺いしたいのでございます。  国土庁が発足しまして昨年で十周年を迎えましたが、これまで国土庁の行政機能についていろいろな議論があり、またいろいろの評価があるわけですが、そうした指摘の中で最たるものは、国土庁が各省庁にまたがる国土開発行政といいますか、そうした施策を推進する場合の総合的な調整機能、これが果たして十分に発揮されているのかどうか、見方によってはそれが十分果たされていないのではなかろうかとする指摘もあるわけでございます。この縦割り行政の中で、時代の変化への対応、あるいは住民、国民のニーズの多様化に対する対応、そうした中で行政を横断的に総合調整していかなけ……

第102回国会 建設委員会 第11号(1985/06/12、37期、公明党・国民会議)

○坂井委員 最初に電柱の地中化についてちょっとお尋ねしておきたいと思います。  歩道の真ん中を安心して歩いていまして電柱にぶつかった、笑うに笑えぬようなことが今しばしばあるようでございまして、健常な歩行者がそういうことですから、車いすとかを利用される身障者などは、安心してどころじゃなくて大変気にしながら歩道を行かなければいかぬ。またその同じ歩道を自転車も走る。真ん中に電柱が立っている。ちょっと言葉が過ぎるかもわかりませんけれども、これでは人間が歩く道、歩道ではありませんで、欠陥道路だ。特に都会に多いですね。ですから、そういう歩道はやはり改良せないかぬだろうと思うのです。  具体的にどういう改良……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1985/04/17、37期、公明党・国民会議)

○坂井委員 最近の事故増加の原因の一つに、残念ながら交通社会人全般のマナーの低下、安全意識が非常に低い、自己中心の運転、それから無謀運転、そういうことが非常に事故増加につながっていると私思うのでございまして、この安全意識を高揚するためには、やはり何よりも交通安全教育あるいは安全運動、このことが非常に大事なことは言うまでもないことでございます。確かに安全教育につきまして、例えば幼稚園とか学校、職場等々各分野で熱心に行われておりまして、それがそれなりの役割を果たしていると思うのですが、ただ残念ながら、これも教育内容とかあるいは教育の実態等を見ますと必ずしも十分ではない。まだまだ解決しなければならな……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1985/05/15、37期、公明党・国民会議)

○坂井委員 私は、シートベルトの着用を推進するという立場から、今回の法制化に対して若干お尋ねしていきたいと思いますが、その前に、この法律によって義務づけるということに対して非常に根強い反論といいますか、あるいは反発というものがやはり一部にあるようでございまして、この法制化の是非をめぐって私なりの考えを若干申し上げて警察当局のお考えを聞いておきたいと思うのです。  例えばある企業がありまして、その企業はシートベルトの着用を義務づけておる。したがってその企業に従事する人、社員、従業員は、会社の車を使って勤務するときはシートベルトの着用率というのはほとんど一〇〇%に近い。ところが、自分の車に乗りかえ……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1985/06/06、37期、公明党・国民会議)

○坂井委員 二つの例を挙げます。  一つは、千葉県のある高校生が二輪車の免許を取りまして車を購入いたしました。そうしまして、その車を実は他人に貸したわけでございますが、借りた人が事故を起こしました。車を貸しました高校生は校内規則の三ない運動違反であるということで、退学処分になりました。実はこれは訴訟になりまして、現在公判中でございます。  いま一つの例は、高知県のある高校生、この高校生は学校の許可を得ないで二輪車の運転免許を取りました。そのために無期停学処分を受けました。その後停学は取り消しになったようでございますが、この件につきましても目下高知地裁で公判中のようでございます。  今の二つの事……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第9号(1985/08/28、37期、公明党・国民会議)

○坂井委員 最初に、亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。  報道によりますと、山下大臣は、一つ、今回の事故は人災だ、それから二つ目、日航の企業体質にも遠因がある、首脳陣は一新を図るべきである、三つ、日航の完全民営化を具体的なテーブルにのせていきたい、こういうお考えを示されたようでございますが、最初に大臣から簡明に御答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 機会を改めましてこの問題、またひとつ深く御見解を承りたいと思っております。  実はこの間、十六日でございましたか、当委員会の理事会を持ちまして、その席上私は、今回のこのボーイング747ジャンボジェット機の大惨事、大事故、五百二十……


坂井弘一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院37期)

坂井弘一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期
第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1984/03/10、37期、公明党・国民会議)

○坂井分科員 今、世界的な人権擁護の流れというものが国際連帯のもとで非常に大きく前進しつつあります。地球上から一切の差別をなくそう、まことに歓迎すべき一つの潮流かと思いますが、このことはとりもなおさず人権の確立ということ、そのことがまた世界の平和建設に向かう非常に大きな道である、これはもう言うをまたないところでございます。特に、我が国はこうした人権、民主、平和、極めてすぐれた三原理の憲法を持つという国でありますから、なおのことこうした人権の確立、世界平和に資するという立場から、名誉ある地位を確立をしていく積極的な努力を必要とする国である、私はこう思います。  そういう観点から、今あらゆる形態の……



坂井弘一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

坂井弘一[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期
坂井弘一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 37期在籍の他の議員はこちら→37期衆議院議員(五十音順) 37期衆議院議員(選挙区順) 37期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。