大内啓伍 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは大内啓伍衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

大内啓伍[衆]本会議発言(全期間)
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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 衆議院本会議 第22号(1985/04/19、37期、民社党・国民連合)

○大内啓伍君 ただいま議題となりました北方領土問題の解決促進に関する決議案につきまして、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同及び社会民主連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     北方領土問題の解決促進に関する決議案   戦後四十年を迎えた今日もなおわが国固有の領土である歯舞、色丹及び国後、択捉等北方領土の問題が依然として未解決であり、さらに近年、北方領土においてソ連の軍備増強が続けられていることは、誠に遺憾なことである。   北方領土の復帰実現は、日本全国民の長年の悲願である。 ……

第102回国会 衆議院本会議 第38号(1985/06/24、37期、民社党・国民連合)

○大内啓伍君 森先生の御質問にお答えをいたします。  まず、兵庫五区と同二区との合区後の分区は野党統一案の原則を逸脱したものではないか、こういう御指摘がございました。  私どもは、今回の定数是正案を作成するに当たりまして幾つかの原則を設定いたしました。その第一は、現在の定数三名から五名の中選挙区制をあくまでも堅持する、したがって減員によって定数二名区が生じない、このことをまず配慮をいたしました。原則の第二は、定数の格差は少なくとも三倍以内に抑えたということであります。原則の第三は、今回の是正は国勢調査後の抜本改正までの緊急避難的なものであることにかんがみまして、その対象の選挙区をできるだけふや……

大内啓伍[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 予算委員会 第6号(1984/02/17、37期、民社党・国民連合)

○大内委員 中曽根総理及び中曽根内閣は、財政面におきましてこれまで三つの公約をされてきたと思います。  その一つは、言うまでもなく、鈴木内閣から受け継がれました「増税なき財政再建」、さらには五十九年度赤字体質からの脱却方針、そしてさらには六十五年度赤字国債ゼロ方針、これが財政面における重要な中曽根総理の公約だと思うのでありますが、その第一の「増税なき財政再建」という問題を見ておりますと、既に「増税による財政再建」に変質してきたように実は思うのであります。鈴木内閣は、昭和五十五年の七月十八日に財政再建の方針を打ち出したのでございますが、その後の状況を見ておりますと、以下のとおりであります。  す……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1984/12/01、37期、民社党・国民連合)【議会役職】

○大内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  沖縄問題につきましては、これまでに各般の施策が推進されてまいりましたが、振興開発の促進、基地対策を初め、いまだ多くの課題が山積しております。  また、北方問題につきましては、日本国民の悲願であります北方領土の復帰実現という長年にわたる懸案が残されております。  幸い委員各位は練達堪能な方々でございますので、微力ではございますが、皆様方の御支援、御協力を賜りまして、円滑なる委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1985/02/21、37期、民社党・国民連合)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  初めに、沖縄及び北方問題に関する政府の施策について順次説明を求めます。安倍外務大臣。
【次の発言】 続きまして、後藤田総務長官。
【次の発言】 続きまして、河本沖縄開発庁長官。
【次の発言】 この際、外務政務次官森山眞弓君、総務政務次官岸田文武岩及び沖縄開発政務次官大城眞順君から発言を求められておりますので、順次これを許します。外務政務次官森山眞弓君。
【次の発言】 総務政務次官岸田文武君。
【次の発言】 沖縄開発政務次官大城眞順君。
【次の発言】 この際、沖縄及び北方関係予算について順次説明を求め……

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1985/03/28、37期、民社党・国民連合)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國場幸昌君。
【次の発言】 これにて國場幸昌君の質疑は終了いたしました。  次に、仲村正治君。
【次の発言】 これにて仲村正治君の質疑は終了いたしました。  本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。上原康助君。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。  次に、玉城栄一君。

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1985/04/17、37期、民社党・国民連合)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、青山丘君を理事に指名いたします。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  この際、北方領土問題の解決促進に関する件について決議をいたしたいと存じます。  本件に関しましては、各党間において御協議願っておりましたが、協議が調い、案文がまとまりました。  まず、案文の朗読……

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1985/04/22、37期、民社党・国民連合)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。仲村正治君。
【次の発言】 続きまして、川崎寛治君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 青山丘君。

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1985/06/12、37期、民社党・国民連合)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國場幸昌君。
【次の発言】 仲村正治君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 次回は、来る二十一日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十三分散会


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 予算委員会公聴会 第2号(1984/02/24、37期、民社党・国民連合)

○大内委員 民社党の大内啓伍でございます。きょうは三人の公述人の諸先生、それぞれ専門的な立場から貴重な御意見を拝聴させていただきまして、厚く御礼申し上げます。  まず、飯塚公述人にお伺いをいたします。  先ほど来、多方面にわたりまして大変いろいろな公述を拝聴いたしました。税の公正を図るための先生の情熱に対して、深く敬意を表します。中曽根総理がこの座に座っておればなおよかったというように思っておるのですが、できたら連れてきたいと思っておりますが、なかなかそうもまいりません。  先生の発言の中で、第一に挙げられた点といたしまして、「この予算案は、政府・与党による正真正銘の公約違反予算案であって、国……



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データ更新日:2023/02/05

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