このページでは小里貞利衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○小里貞利君 私は、ただいま議長から発議されました会期を八月八日まで七十七日間延長する件につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表して、賛成の討論をいたすものであります。(拍手) 御承知のとおり、第百一回国会は、本旦二十三日をもって終了することになっておりますが、健康保険法案、専売関連法案、電電関連法案、臨時教育審議会設置法案等、財政再建、行政改革に関連する議案等四十一件以上の重要議案が未成立のまま残されている状況であります。これら審議中の法案は、特に今後の国政の基本的進路に重要な意味を持つものであります。広く国民が注視しているところでもあり、これらの法案を成立させ、国民の期待にこたえる……
○小里政府委員 けさほど山下大臣と御一緒にごあいさつを申し上げる予定でございましたが、参議院の議院運営委員会、本会議の方に出席いたしておりまして、その機会を得ず恐縮いたしております。 このたび、政務次官を拝命いたしました小里でございます。 申し上げるまでもなく、運輸行政は大きな問題をたくさん抱えております。山下大臣を補佐申し上げながら一生懸命、非力でございますが頑張ってまいるつもりでございます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○小里政府委員 昭和六十年度の運輸省関係の予算について御説明申し上げます。 まず一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は、四十二億九千百二十六万五千円であり、歳出予算総額は、他省所管計上分一千百六十六億五百九十三万四千円を含め一兆四千一億二千三十八万七千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、比率で四・六%の減少になっております。 次に、特別会計について申し上げます。 自動車損害賠償責任再保険特別会計につきましては、歳入歳出予算額一兆六千八百五十八億七百万円余、港湾整備特別会計につきましては、歳入歳出予算額三千六百二十四億一千百万円余、自動車検査登録特別会計につきまし……
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