このページでは小里貞利衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○小里貞利君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員、山中貞則先生は、去る二月二十日逝去されました。 山中先生は、本年に入り、にわかに体調を崩して入院され、治療に専念しておられましたが、ご家族の懸命なご看護もむなしく、ついに不帰の客となられたのであります。 「不惜身命」「不惜身命」、これは先生が先の総選挙に立候補されたときの言葉であります。おのれの一身を顧みず、ただひたすら国政に邁進される先生の壮烈なお姿に接し、同じ政治の道を歩んできた者として、痛恨哀惜の念極まるものがあります。 私はここに、諸君のご同意を得まして、議員一同を代表し、謹んで追悼の言葉を述べたいと存じます。(拍……
○小里貞利君 代表謝辞 本日、ここ衆議院本会議場において、院議をもって永年在職表彰を受けましたことは、私ども五名の議員にとり、まことに光栄の極みであります。 ここに、年長のゆえをもちまして、一同を代表して、慣例に従い、自らの来し方を振り返りつつ、御礼の言葉を申し上げます。(拍手) 今回の表彰は、先輩、同僚の皆様方の御指導、御鞭撻の賜物であると同時に、二十八歳で郷土鹿児島の県議会議員に当選して以来、四十五年余にわたり御支援いただいた鹿児島県の皆様や、すべての友人、知人の皆様のおかげであり、心より感謝を申し上げるものであります。(拍手) 私どもが衆議院に初めて議席をいただいたのは……
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